超甘党。
母親の職場で働いてるバングラデシュ人の方が来月に帰国するという事で、今日ささやかなお別れパーティーがありました。料理はすべてその人の手作りということで、ちと危険なにおいごときは顧みるに値せずと、母親はちゃんと腹一杯まで食べて帰って来ました。んでその残り物をいくつかもらってきたということでバングラデシュ料理を先程いくらかつついたのですが、その1つが『ライスプリン』。名前の通り米で作ったプリンで、淡い赤紫のペーストに粒々がちゃんと見て取れます。においは普通のデザートっぽくて問題なかったので奇妙な見た目に少々勇気を出して一口食べてみたのですが、これが甘いの何のって・・・・・・。やや引き気味だった想像上の食感はもはやどうでもよくなり、ただ3倍濃縮したピーナッツクリームと溶けたチョコレートを混ぜてから砂糖まぶしたみたいな味が舌の上にねっとりと広がる感触に思わず茶を飲みました。ちなみに、コレ作った人は毎朝コレを1番に食べるらしいです。・・・・・・・・あんま想像したくないな。