播かぬ種は生えぬ
グリーン ファームの水耕栽培第1回を終えました。 半年サラダ菜が、グリーンを保ちました。 途中から、葉をもがずに、どれだけの生存が続くかに変わりました。いました。 あの小さな苗の根が30センチも伸び毛根が水面下一杯に広がっていました。 12月の寒い時から、始めたので、LEDの太陽の役が十分に分かりませんでした。 でも、これだけの期間元気であったことは、奇異ではあります。 宮崎産のキンカンがうまかったので、喰ったキンカンの種を液に5,6粒浸しておいたら、1個1,5センチ位の芽がのびていました。土に移植しておきました。 同じ条件でさっそく、次の種をまきました。 窒素(硝酸性窒素主)、水溶性りン酸、水溶性カリ、水溶性苦度土、水溶性マンガン、水溶性ホウ素が養液成分です。 72時間は、酸素だけの供給で、LED照明は、お休み。 芽がでたころに、照明が自動で着く予定です。