UFO対策・・・
政府が『UFOは存在を確認していないと』いう答弁書を閣議決定したらしい…何で閣議でそんな議論していたのか気になって調べたら、民主党の山根参議院議員が宇宙開発との関係で質問したということらしい。”目撃情報が絶たないなか、襲撃してきたときの安全対策はどうなっているのか。””情報収集はどうするのか、他国との情報交換や連携を考えているのか。”という感じの質問だったらしい。”存在を確認していないから、安全対策も考えていないし、情報収集も考えていない。”というのが政府の考えとしてまとまったということなのだ… 宇宙人が突然襲撃してくる。といった内容のアメリカ映画があったような気がするけども…UFOや宇宙人の存在を寓話として片付けるか、もしかしたら…と頭の片隅に置いておくかで安全(防衛)ってかなり違ってくると思うのだけれど…飛来してきてからじゃ遅いよね…ミサイル?ビーム??謎の電波とか???なんだかわからないけど、攻撃されたとして…応戦するのは自衛隊でしょう?やっぱり…となると、宇宙人相手でも、憲法9条は関係あるのかしら…?上空で停止しているUFOには攻撃できない?攻撃してくる宇宙人ばかりじゃないだろうけどさ…まぁ…政府が気にしていないことを色々考えてもしょうがないかでも、こういうのってUFOだけの問題じゃなくて、テロとか震災とか、予期せぬ事態全般への問題意識をどう持っているのか、につながるような気がする。”今現在認識していないから”といって何の対策も持たないというのもどうなのかしら?軍でガチガチに固めておく必要はないけれど、「もしもマニュアル」ぐらい作っておいてほしいもんだゎ。