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とりあえず…

[お仕事] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

若くない？

新しい職場になって１日というか、日にちが過ぎるのがとっても早く感じます。ＥＲという性質上、夜勤が多い為、夜勤入り・夜勤明けと２日単位で過ぎ去ってゆきます。そうしていると気付けば１週間過ぎていた…ということもしばしば。この調子だとあっという間に月日が流れ季節が変わってた…なんてことに?!そんなのもアリかなとは思いますがやっぱりそれじゃ、なんだか寂しい感じもします。与えられた環境でいかに充実した毎日を送るか…これが目下の目標であります。でも、悪いことばかりじゃないんですよ。この職場、人間関係がすっごくいいんです。他の職場も経験してきましたがこんなにもいいのは珍しい。かも。（女性が多い職場ですから…といえば解っていただけます？・笑）忙しい中、色々聞いても皆さん嫌なカオ一つしない。とても親切丁寧に教えてくださるんでホッとします。当たり前のことかもしれませんが雑然とした時間にそんなふうに接することは意外に難しいことなのかもしれません。嫌なカオどころか『忙しい時期で十分教えてあげれんでゴメンね～。』なんて言ってくださいます。そんな感じだから私も早くシゴト覚えてお役に立たなきゃ！そう思います。話はかわりまして…。シゴト中、色々教えていただいてる中で笑えるような驚いたことがありました。新しいお仕事で説明を聞いてる時、メモってとりますよね？？？一生懸命メモとってると『最近の若い人ってメモとらんっちゃんね～。』って言われたんです。最近の人ってメモとらないんですって。でも私、メモ取らなきゃ覚えれませんし（笑）それにお仕事なんですから…一回教えてもらったら二度目は聞きたくないですもんね。そんな話をしていたら『若い人は、メモとらんでも記憶がいいけん覚えれるっちゃろねぇ。』と同意を求めるように先輩が。あは。そーきますか。私、ここではもう若い分類には入れてもらえないんですね^^;なんだか笑えるオチでした(笑）そんなこんなで毎日が過ぎていきますが１日１個だけでも『うれしい』とか『いいな』って思うことを見つけられることができたら、１日をなんとなくで過ごさないようにしたいなぁ…と思います。

2006.12.26

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反省。

へこへこで低迷中なこんな時本来ならば文章にしたり口をきいてしまうと愚痴になりかねない。そして眠い時やお腹が空いているときも考えはいい方向に転がっていかない。あくまでも、私の場合ですよ(笑）だからそんな時は…いつも黙っていようと思っています。今口を開くとどばーーーっと嫌なものがあふれてきそうでちょっとこわい。自分の中で一呼吸置けばマイナスなことも案外そうじゃなかったりと考えがいい方向へいくこともしばしば。でも今回はあえて書いて今の気持ちを忘れずに、後になって振り返ってみたい。緊張の初出勤無事に終えることができました。でも無事に…というにはなんだかスッキリしない。いえ、ぜんぜんです。全く。どうだった？と聞かれたら最高にいけてなかったです。でも久々に味わった新人さんの気持ち。右も左もわからず、何が解らないのかも解らない、本来出来ることさえも上手くいかないような精神状態。そんな感覚を味わってきました。いつもは自然に手がでるのに何故か躊躇して手がだせない。自信がないからですね。年々、経験を重ねていくとお姉さん的な役割をまかされておのずとそんな役割を意識してしまいます。今日みたいな気持ちきっと新人さん誰もがもってる気持ちだけどここ数年の私には解らなかったなぁ。新人さん達が出来ないことだけを見てその子がどうして出来ないのか、気持ちの中まで考えてあげられなかったなぁ。理屈は解っているのにいろんな事をいっぺんに詰め込まれ優先順位だとか色んなことが見えない状況わかってあげれなかったなぁ。いえ、解っていたつもりでしたがぜんぜん足りませんでした。まだ初日とはいえ…今日は全然だめ。あまりにもだめでした。こんなこと初めて。自分でもちょっとびっくり。今まで経験年数にあぐらをかきちょっと驕っていたのかもしれません。へこんでる場合じゃないんだけどきょうは曇り空でちょっと低迷気味。そんな中、夕べ私が初出勤している間父は夢でうなされていたそうです。私がＥＲで脳みそ飛び出した患者さんや内臓が見えてる患者さんを目の前に『どうしよう…。』と立ちすくんでいてそんな場面をみて父もあわててたという夢を見ていたそうです（笑）ウチに帰って母からその話を聞きなんだか張りつめてたものがぷちんと切れました。一見、笑い話のようですが…笑えない。いい歳したムスメの初出勤、そんなに夢にうなされる程心配かけてごめん。今朝会っても何も聞かなかったのに。そんな気持ち考えたらこんな情ない自分、はずかしくなってきました。書いててもいっこうにまとまりませんが…とにかくまだ始まったばっかり。まだまだ山はあるんだから。へこんだ気持ちは寝て忘れる。目が覚めたら前向きに。うん。そういうことにします。とりあえず、寝まっす。おやすみなさーい。

2006.12.15

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異文化体験。

最近は海外旅行も昔ほど敷居が高いものではなくなってきました。といっても、高校生くらいだったらまだまだ『初めての海外旅行』っていう子が多いです。はじめての外国、はじめての日本人以外の人、そして初めての異国の言葉…とにかく見る物、聞く物がとっても新鮮。毎日驚きの連続なのでしょう。その新鮮な反応にむか～し、同じように自分が感動したこと、記憶に鮮明に残っていること、たまには文化の違いから失敗したことも含め思いだしながら微笑ましくその様子を見守ります。『先生～、何て言ってるんかわかれへん～！』なんてすがってきても知らん顔。『ほんまやね。わたしもわからんわ～。もう一回お願いしますって言ってみたら？』なんて返すと、ためらいながらも挑戦しています。自分の力で外国語で意志疎通できたときの喜びを是非彼女たちにも味わって欲しいものです^^この笑いあり、感動ありの異文化体験。今回はその『笑い』の部分の一コマ…。レストランで生徒達がお手洗いを探していました。『せんせ～っ、トイレどこぉ？』『あの店員さんにきいてごらん。』そう返して生徒に自分で聞くようしむけてみました（笑）『うん、いってみるわ！』と元気よく店員さんに近づいていき発した言葉は…ウォシュレット・ぷりぃ～ず!!（爆）なんでやねん^^;と意外な展開に突っ込みいれたくなると同時、日本のお手洗い事情、このウォシュレットがいかに浸透しているかがよくわかりました（笑）『せんせ～っ、トイレって何ていうん？？？　あ、トイレットやん!!』と叫び声が聞こえましたがそのまま放置しているとなんとか通じたようです（笑）よし、よし、第一関門突破。そしたらその子、また戻ってきて今度は『せんせ～、紙ない～っ!!』『そしたら何ていうの？』と返すとこんどは直ぐにピンときた様子。店員さんに『ペーパー・プリーズ！』と元気よくお願いしていました。店員さんはＯＫって直ぐにペーパーを抱え戻って来てくれたのですが…そのペーパーを見て生徒はあわてて『ＮＯ！のぉーーーーっ!!それちゃうって～っ!!』ん？どこからみてもトイレットペーパーなんですけど？日本でも公共のお手洗いで見かける特大巻のトイレットペーパーを担いだ店員さん。生徒達はこの特大巻のペーパーを見たことがなかったんですね(笑）家庭用の普通のペーパーしか知らなくてめちゃめちゃ焦っていたようです（爆）その後、ペーパーのデカさに驚き、言葉が通じた喜びに少し興奮気味のこの子は今度はキッチンでピザを回していたおじさん相手になにやら盛り上がっていました（笑）異文化体験。この子たちはこうやっていっぱい新鮮なものを見ていっぱい経験し、オトナになっていくんですね^^

2006.12.10

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グリーン島へ。

毎年、この修学旅行の目玉、グリーン島でのシュノーケリングツアーが今年も行われました。あいにく今回の日程では毎日雨が降り、気温も思うほど上がらなかったケアンズ。でもこの日ばかりはみんなの願いが届いたようです。朝から素晴らしいお天気に恵まれました。グリーン島はケアンズ沖30Ｋｍグレートバリアリーフにに浮かぶ珊瑚礁の島。市内からは船で約40分の旅です。この珊瑚礁は世界遺産に認定されています。市内中心部からでている船に乗っての移動です。風が強く、船内は若干揺れが激しかったですがこの揺れがまた…眠気を誘う（笑）毎回修学旅行で公共の乗り物（飛行機や船）を使う際看護師の所在不明では困るんでかならずクルーに自己紹介することにしています。『この団体の看護師Ｕｍｉです。○Ａに座っていますので具合が悪い生徒を見つけたら教えてくださいね。』と…。その際付け加える言葉は『船酔い（飛行機酔い）意外でね^^』（笑）だって『船酔いしてるんですけど看てください。』なんて言われてもこればかりは私ではどうしようもありませんから…。気休めにガムやキャンディーあげたり、酔い止めのツボを刺激してみたり…いろいろやっても酔っちゃったもんはなかなか改善しません。つめた～い風に吹かれながらしずかにしているのが一番の特効薬のような気がします。子供の頃、電車に30分も乗れないほど激し乗り物酔い持ちだった私ですが経験上、酔っているときは誰にも構ってもらいたくは無いんですよね(笑）相手が心配しているって思えば気を遣い、みんなが見ていると思うと緊張し、吐いちゃって迷惑かけたらどうしようと思うと更に具合が悪くなり…その繰り返しなもんで私的にはそっとする方がいいんだと思っています。（好みによるのでしょうが…）高校生なんですもん。ある程度自分の状況は伝える事ができるはず。大丈夫か大丈夫ではないくらいは自分で判断する練習もしなきゃ。もちろん、過換気発作など併発している場合は見守っている…というのは例外ですが…。具合の悪い子がどこにいるか、ビニールは持っているかを把握し、静かに見守ります。顔色をうかがいつつ、いよいよまずい状況になったら抱えてトイレにダッシュです（爆）そんなこんなでなんとか島に辿りつきます。珊瑚礁の海の綺麗なこと！マリンスポーツは苦手ですがこんな透明な海をみたら入りたくもなりますよね。グラスボトムボートに乗り海の中のお勉強です。運が良ければニモにも会えるんですが残念ながら今回はウミガメさんやニモには会えませんでした。そのかわり…小判鮫さんの護衛付きでのクルーズです（笑）生徒さん達が海辺でシュノーケリングに興じている間わたしは本部で５時間程まったり待機です（笑）今年は例年ほどむしむしした気候ではなくからっと気温も適度だったため快適に過ごすことができました。木陰のパラソルの下でお茶しながら本読んだりお手紙を書いたり…アイスを食べたり… 残念ながらマンゴーアイスは私のすぐ前で売り切れちゃいましたがごめんね…といってお姉さんがアイスの特盛りオマケしてくれました♪マカダミアナッツも最高でした^^その間、『足切った～！』だとか『日焼けが痛い～！』だとか生徒さん達にかこまれ優雅ちょこっと、にぎやかなにたのしい時間を過ごしました（笑）

2006.12.10

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ツアーナース終了式。

随分気をもんでたお仕事ではありましたが無事に終えることができました。今年は５年目ということもあり環境的にはなんの心配もなくむしろ気楽にいけたと思うんですが…。心配していた激し目のお嬢さま方…今年はナント、みんなお利口さん!!毎年学年によってカラーってのが多少あるようで今年は『普通』な雰囲気なお嬢さんが多いようです。学校行事関係のお仕事での本来の楽しみ生徒さんとの関わりなんかも楽しめちゃったりしました～♪行程中、残念ながら体調不良でワタシとホテルでお留守番の子もいましたが、最終日にはみんな元気で帰ってくることができました。最後のこのお仕事、無事に終わってなによりです。そして『楽しかった！』って思えてよかった。この余韻がきっと…またこのお仕事に近付けてくれるのだと思います。人を相手にしているとどのことにも共通して言えることではありますが相手を通じ自分に気付かされること、また相手の一言で物事の大切さを再認識させられることがよくあります。この生徒さん達に今回もたくさんの事を教えてもらい気付かせてもらいました。（マスカラの付け方とかじゃないですよ…笑）これがきっとこの仕事の魅力なんですね。しばらくは今までみたくこのお仕事メインではなくなりますがまた近い将来、きっと…合間を見つけては挑戦してみようと思います。まずは…ツアーナース、入門編・中級編(?)終了式です。

2006.12.10

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修行の旅。

また旅にでます。これでツアーナース引退。ま、またちょくちょくは出来るとは思いますが。こんどは引退試合(?)にふさわしくちょっと大変かも。たいがいのことは『なんとかなるさ～。』で乗り切る質ですが、こんどばっかりは…。こんどの修学旅行、もうかれこれ５年来のお得意様。毎年ありがたいことにご指名なぞしてくださいます。大切なお客様故たいていのことはご期待に添うよう努力はしますが…。こちら屈指の『質悪系ギャル』が集うという筋金入りのお嬢様学校。毎年その超お行儀のよろしいお嬢様達に度肝抜かれます。ミニスカ？見せパン？常識です。制服にひじきまつげ？はずせないでしょ。マスカラの銘柄はねーさんより詳しいです。今時…ガン黒？数名おります。人の話？当然聞きません。毎年、一般客からクレームが付く程のすさまじさ…。『先生ですか？』定年後ご夫婦で海外旅行をお楽しみの老紳士。かなり険しい表情でワタシに尋ねます。そう、人が変われど毎年…。速攻『いえ、先生はあちらに…』と他の団体のフリし先生へ振ります。だって、こんな時は決まってクレームですもん。『分別付かないガキを海外にだすんじゃないッ！　　　　　　　　　　　　　　日本の恥じゃっ!!!!!』ハイ、ごもっとも。お嬢さん方、海外でそんなに露出度高く品の無いお洋服お召しになってたらコールガールに間違われるわよ…。さらわれても知らないから。はぁ。ほんと、明日が怖い。それじゃ、受けなきゃいいじゃない。それはそうなんですが…何というか、毎年のいわば恒例行事のようになってしまい、コレがないと物足りないというか。完全、いっちゃってます（笑）今年はどうなるのかなぁ…。無事に全員帰ってきたら万々歳。こんな時に限って入院沙汰とかあるんですよね…。はぁ…。今年も病気の生徒に心配で声掛けし『きもい』なんて言われるのかしら。そんな事言われた日にゃ、ねーさん、立ち直れないわよ…。たいがい免疫付いたけど… こればっかりはショックで涙でました（笑）人生のウチで『きもい』なんて言われる経験、そんなないですよね。相手は何もわかっちゃいない子供。ちょっと調子に乗ってるだけ。わかってるんですけどね…。あー、これは仕事、シゴト、しごとっ!!!!! いやじゃない、いやじゃない、いやじゃない…。よっしゃ、ガンバリマス。最後のお仕事、どかーんと花を咲かせるぞ☆（いえ、いい意味でですよ？^^;）

2006.12.05

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最終日：とんでもないオチ（泣）

この人だ～れ？（笑）最終日、オークランド観光＆滞在でした。いままで見てきた羊さんののどかな風景とはうってかわりここオークランドはとっても都会な雰囲気。牧草地帯ばかり見てきた４日間だったため一瞬戸惑いすら感じてしまいました。で、オークランドといえば…？？？そう、ここオークランドはべーやんチップスさんのお膝元（笑）そしてお庭なのであります（笑）最初にこのお仕事が決まったとき彼に真っ先にお知らせしました。『せっかくなんだから会いましょう！』と快く言っていただいたものの、待機業務という私の仕事柄、時間が読めない関係でこのオフ会自体が危うい状況でありました。（べーやんさんが書かれたＯＦＦ会の様子はこちらから…）しかもそれは旅行最終日。最終日っていうのは毎回必ず病人、体調不良者がいます。今回も例外なく午後から１人、２人…と具合の悪い生徒さん続出（泣）結局、消灯時間を過ぎるまでは私の方がてんてこ舞いで、夕食も取りそびれるという忙しさに見舞われてしまいました。私の方が連絡をすることになっていたのですがそれすらタイミングを逃してしまい連絡が付いたのは消灯後、引率者会議の直前でした。幸い、ホテルからべーやんさんのお宅まで車でそんなに遠くはないとのことで会議終わり次第面会に来てくださることになりました。お待たせして申し訳ないという気持ちと途中また生徒対応などで、せっかく来てくださったのにほんの一目だったらどうしよう…そんな心配しながらなんとか会議を切り抜け急いで電話をしました。Ｕ：『べーやんさん、今終わりました！どこですか？』べ：『あぁ、もうホテルついてますよ～。青い看板の前～』Ｕ：『あぁ、看板ね？え？いませんよ？』べ：『今レセプションに来たよ。』Ｕ：『私もレセプションに来たんだけど…』べ：『え？ホテルはパーネルだよね？』Ｕ：『うん、パー…え？』べ：『まさか…もう一個の方じゃないよね？』Ｕ：『・・・・・。』ひぃーーーーーーーーっ!!!!!!目の前に書いてある看板、ホテル名の下に別の地名が書いてありました！実はこのホテル、オークランド市内に２カ所あったんです！そんなこと全く気付かなかった私は、インターネットで先にヒットした方だと思いこんでしまい、べーやんさんにお知らせしちゃったんですね（泣）ホントにホントにべーやんさん、ごめんなさい！もう泣きそ！こんな感じで出だしから超・超・失礼なアクシデントがありましたが無事に（?）オークランドでのOFF会を果たすことができました（ほっ）ブログを超え、こんな風に実際にお会いできたことがなんだか信じられなくて、当たり前なんですが…あ～、実在の方なんだ…と妙に感動しちゃいました（笑）時間の関係で少しの間しかお会いできませんでしたが話題は途切れることはなく、まるで以前から知っているお友だちのように何の違和感もなく楽しい時間を過ごすことができました。きっとこれもべーやんさんのお人柄なのでしょうね。とっても嬉しかったです。べーやんさん、お忙しい中、しかも遅い時間にほんとうにありがとうございました。そしてたくさんのお土産も…。いつもブログで拝見している美味しそうなお菓子たち…。べーやんさんの厳選なるセレクトの味、ゆっくり楽しみますね～。あ、それともうしばらくダイエットはお休みすることにしました（決定）オールブラックス×ライオンのポスターまでいただいちゃって！もう、これで毎日私の『ウマガさん』お腹いっぱい眺めていられます（笑）これからもかわらぬべーやんさんの感じでブログを含めよろしくお願いしますね。そしてここをいつも見てくださっているまだ見ぬ方々…。これからもどうぞ宜しくお願いします＾＾皆さんの街にお仕事でお伺いすることがありましたら…いきなりメッセージをお送りするかもしれません（笑）こんなすてきな繋がりを与えてくれたブログに、お忙しい中来てくださったべーやんさんに、仕事の合間、面会時間を快く承諾して下さったスタッフの方に、偶然のチャンスに、そして最後まで読んでくださった方に…。まわりのすべてに感謝しながらＮＺだより締めくくらせていただきます。ありがとうございました！最初の写真：お茶を楽しまれるべーやんさんの図（爆）

2006.11.27

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ＮＺといえば？

日本といえば桜。カナダといえばメープルリーフ。ではＮＺといえば…？ここＮＺのシンボルはシルバーファーン（シダの葉っぱ）だそうです。どこまでも続く牧草風景に何気なくとけ込んでいるシダ植物。一見、シダと牧草が同じところにあるってなんだか不思議な感じがしました。（厳密にいったら全く同じ場所じゃないんですけどね^^;）むか～し、ホントはこのシダがもっとたくさんあったそうです。でもイギリスからの入植民が住みやすいように牧草地に変えてしまったため今のような風景になってるんですって。話はもどって…（笑）このシルバーファーン、オールブラックスのユニフォームの胸にあるのをはじめ町中いろんなところで目にすることができました。公衆電話の仕切りに注目。ごみ箱は… ＮＺの方に言わせたら『フツーじゃないの。』って感じでしょうが（笑）日本にはこんなに普通に公共のものにシンボルを使っていることはあまりないんじゃないでしょうか？日本の公衆電話や道ばたのごみ箱がぜ～んぶ桜や富士山のデザインだったら？なんだかちょっと和みませんか？（笑）こんなふうに自分の国のシンボルをフツーに公共のデザインに取り入れちゃうってステキだなぁ…と思いました。

2006.11.21

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白く長い雲のたなびく…

こんにちは。ちょっとの間ご無沙汰していました。昨夜無事お仕事を終え、ほっと一息。今回のお仕事、冒頭の羊さんに会える北海道…じゃんっ。ではなく羊さんが人口より多いあの国、『白く長い雲のたなびく地』ニュージーランドでしたっ!!!!! ＮＺといえば…？羊さん？kiwi？マオリ？自然？いえいえ、ＮＺといえば、ここでの数少くありがた～く心強いお客様そう、あのべーやんさんの国！こっちのほうがしっくりきますよね（笑）毎回、どんなお仕事の依頼が来るかは開けてみなきゃわかんない…ってトコもあります。海外修学旅行が珍しく無くなった昨今、海外の依頼を受けることも少なくはありません。でもまだまだＮＺにいっちゃうってのは少ないんだと思います。そしてまさか！ホントにまさか!!今回私がその依頼を受けることになるとは…。夢にも思ってみませんでした。今回、幸運にもこのお仕事を受けかねてからの憧れの地、念願のＮＺの地を踏むことができました。そして、私がＮＺに興味を持ち色んな情報を探していた時、偶然辿り着いたブログの管理人さんであるべーやんさんともお会いすることができました！偶然の出会い、そしてこの仕事のチャンスを与えて下さった人、忙しい中時間を割いてくださったべーやんさん、すべてのことに感謝しながらＵｍｉ『とりあえず…』＠ＮＺ・べーやんさんとOFF会～!!を含め、ＮＺの様子を私なりの視点でお届けいたしま～す。注）詳しい現地情報は…本家本元であるべーやんさんに　　お問い合わせお願いいたします（爆）　　（べーやんさん、丸投げしちゃってゴメンナサイ。）

2006.11.19

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無事帰国。

なんだか一気に冬がやってきたようです。先週までのあの暖かいんだか暑いんだかわかんない半袖ＯＫのお昼間は陰も形もありません。昨日で無事修学旅行のお仕事が終わりました。今回の行き先は…そう、写真の通りヨーロッパでした☆なんて。だったらいいですよね（笑）今回は地元に修学旅行で来る関東の学生さんのお出迎え。ヨーロッパの香り漂う画像は長崎はハウステンボスでした（笑）さすがに本物のヨーロッパの歴史感じる重厚感はありませんが雰囲気は十分過ぎるほど異国な感じです。きちんとした都市計画にそって、立派な『ハウステンボス町』が成り立っています。このテーマパーク周辺が１つの街となり周囲には永住用の住宅街があります。華やかなアトラクションさえありませんが周囲の環境と見事に調和した美しい町並みをゆっくり楽しみながら散策するのはとっても贅沢な時間です。歩き疲れたら休憩…途中お茶したりして、なんだかホントに旅してるキブンになっちゃいます。すっきりしないお天気でしたが雨のハウステンボスもなかなか。町並みに影ができたりで、とっても味があってしっとりした雰囲気でステキでした。そしてコレはチョコレート専門店の中の名物『チョコの滝』店内はこの滝のあま～い香りに包まれほんわかしてました。チョコ好きにはたまんない場所。出来れば…この滝壺の湯船(?)に浸かってみたかったです…。久々のハウステンボス。季節毎に色んなお花があったり夜はライトアップで昼とは違う顔を見せてくれたりと相変わらずステキな場所でした。次回は…お仕事以外でまた行きたいですね（爆）

2006.11.12

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ジャングルですか？

これからまたまた出張という名の趣味?それとも趣味という名の仕事…？に出掛けます（笑）趣味とはいっても純粋なお仕事ですよ、お仕事！このお仕事じたいが趣味って感じなんですけど…ま、どっちでもいっか(笑）例によって支度は前夜ギリギリ。たいてい装備は同じなんですが今日の急激な寒さに少々ひるんでしまい何から準備していいんだかわかんなくなってしまいました。お部屋の中はあ～でもない、こ～でもないで荷物の準備してんだか、散らかしてんだか… まさにジャングル状態です。寒かったら困るなぁ…そう思えば荷物は増える。だからといって減らして凍えてしまう羽目になったら…。お仕事だからといってなりふり構わずなのはいやだし。毎回ながら悩みどころ。オールマイティーなアイテムがあったらいうことないんですけどね。しかし、まぁ…こうも散らかってたらもうどうでもよくなってしまいます。明朝までになんとか…ならないかも。ひーーーーっ（泣）本日の最高気温15℃。明日は今日ほどは寒くはなさそう。でも風邪引いちゃいけないんで用心したいと思います。ここで体調崩すわけにはいきませんの。『風邪の予防は手洗い・うがい・加湿・睡眠よォ～ッ！』いつも生徒に言ってますが自分がせっせと実践しようと心に誓いました。あぁ…インフルエンザの予防接種もしなきゃだし歯医者もいかなきゃならないし（←話題に関連ナシ）筋肉痛が去った後も痛いことつづくなぁ…。はぁ…。あ、関係ない話題ですね。いかん…完全にてんぱってます。

2006.11.07

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ただいま

無事帰ってきました。長いようで短かった一週間。大きな出来事もなく、穏やかに時間を過ごすことができました。今回の生徒さん達、お年頃独特の難しい感じはなく皆素直で人なつっこく、とってもかわいかったです。毎回、高校生が相手だとすかした感じの子がいたり、反応が返ってこなかったりとこちらがどれだけ熱心に接してもさみしい反応なことも多々ありますが、今回はまったくそんな事はナシ。毎日彼らに接するのが楽しくってしかたがありませんでした＾＾時間をみつけては、生徒の輪に入っていき色んな話をしてみたり、ゲームをしたりと待機時間もけっこう忙しく過ごすことが出来ました。そうそう、ケンカの仲裁にも入ったり、うまくいかない友人関係の相談にのったり…そんな場面もあったんですよ（笑）今まで少しだけ生徒との距離感に対して構えていたとこがあったのかもしれません。でも今回がきっかけでその壁が取れたように感じました。私自身が構えていたところがあってきっとそれが生徒にも伝わっていたんでしょうね。今回の素直な生徒達のお陰で気持ちを開いて接する事ができ、きっと彼らにとって身近な存在に近づけたんじゃないでしょうか。短期間でどれだけ入っていけるか、どれだけ言いやすい存在になれるか…でも、ある程度の距離感も保つことも大切だと思います。そのバランスがまた難しいところなんですが…。そして今回のように毎回良い結果となるわけではないのですが、一期一会のこのお仕事、後悔のないよう、出来る限りを尽くし臨んでいきたいです。これを機に、今後のお仕事も楽しみながら頑張りたいと思います^^今回の旅もいろんな発見あり、出会いあり、とってもいい経験ができました。とりあえずは…みんな元気に帰ってくることが出来て大成功です＾＾

2006.10.19

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手荷物拝見。

出だしからお見苦しい写真でごめんなさい^^;週末から出発の修学旅行のお仕事準備のため部屋の中はすっごいことになっています（笑）いつも準備の時、取りあえず必要なものはベッドに並べてから準備するもんだから今晩はこれを片付けてからでないと寝れないんですね。しくじりました。明日の朝から始めればよかった…。旅行の時など、人ってどうやって荷物の工夫してるのかしら？って非常に気になります。特に一緒に同行される旅のエキスパート・添乗員さんの鞄の中身、一度みてみたいものです＾＾この写真の荷物、とりあえず私の手荷物になる肩掛けバッグに入れて行くものなんです。あとは待機中読む本だとか、ちょこっとお化粧道具など身の回りのものが加わり更に増えちゃったりします（笑）だいたいこれだけが標準装備。あとは行き先によって若干中身の入れ替えが必要。それプラス、当日お預かりする学校からの救急バック。これは応急手当の衛生材料や薬品などが入っていて学校によっては装備は様々。個人的には身軽にいきたいとこです。過不足ないように…というのが難しいところなんですよね。中には不要なものももちろんありますがこれはいわば私自身の保険のような存在。学校行事で血圧計が必要な学生さんはまずいません（笑）体温計と使って聴診器・ペンライトくらい。でもなんにも無い環境で万が一…となると無ければ不安。お守りみたいなもんですね^^;こうやってどんどん荷物が増えてくるんですよね。万全を期して準備するんですが何かいつも忘れてしまい、事前に『おっと！』ってなこともしばしば。今回はそんな事が無いように…と思いこうやって写真にとって次回にも活用しようと思いました。写真を眺めていると…なにか足りない。あ…体温計！あぶな～っ（笑）

2006.10.09

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『ウキエさん』希望。

ちょっと驚くようなことがありました。ミラコーなくらい自分的にはびっくり。願ってたお仕事が降ってきました。もう、どうしよっ！ってな感じです。ってこないだも願いはかなったばっかりですが（笑）先日、こっちに帰ってきてからちょこっと就職活動もどきなことしてきたんです。そこから早速お仕事が舞い込んできました。いや、いや…。喜ぶのはまだ早いのかも。これを良いものにするのか悪いものにするのかは私次第。担当者だって初めて私に任せることになりきっとどんな仕事をしてくるのか期待半分不安半分ってとこでしょう。いい意味で期待を裏切って結果良しにできるよう努力しなきゃ。そうおもったら少し気持ちが重い感じですが…。修学旅行などの看護のお仕事の依頼うけるたびそう感じます。受けた瞬間嬉しくてテンションあがり、そのうちだんだん不安になり、直前に自信なく逃げ出したくなります。で、仕事の最中は無我夢中。終わってみたら『やってよかった！』ま、稀に例外もありますけどね^^;毎度の事で今回も例外無く…の流れなのですが。基本的にはかんごのお仕事だいすきです。だからこの不安は必ず解決できるって確信はしてるんですけど…。一喜び終わった今なんだかもわっとブルーな雲が立ちこめてます。医療施設とは違い、ドクターも医療機器も無い環境。頼りになるのは今までの積み重ねと五感のみ。そんな環境の中で自信もって判断が下せたりいろんな人を安心させれるようになりたいです。あくまで『ゆる～い』雰囲気醸し出しながら（笑）だって同行しているナースがびしっとしてたりしたら生徒さんだって話しかけにくいもの。だから目指すはご近所のお姉さん的存在。サザエさんでいったら…お隣のイササカ先生んちの『ウキエさん』ってのが理想です。（わかりにくいですね＾；）このお仕事、何年やってても自信満々って感じになれません。本当はどこかに別の答えがあったんじゃないかしら？いつもそう思います。もっとああすればよかった…こうした方が良い結果でたんじゃない？毎回そう思います。答えなんかないんで無理はないのかな。それが次回につながるよう、不安感じないほど自信がつくよう努力しなきゃ。要はそこですね。このブルーな雲…今晩の強風が吹き飛ばしてくれること希望…。それも私次第か…。

2006.10.06

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SUOMIに思う

台風一過の青空…恨めしいです。いよいよ明日、大阪に両親が上陸します。蒸し暑い～。眠たい～。 …だめやん、寝ちゃ。ここで寝たら生きて帰れないわよッ!!寝るんじゃなぁ～～～～～いッ!!!!! はい、必死です（笑）ちょと明朝までに根性入れて頑張らねば命の危険を感じます（笑）だいたいの物は片づいてるんだけどちっさな細々したものがなかなか… 片づけたらまた使う様な気がして。はぁ…。まずは腹ごしらえで仕切り直し。引っ越しで家庭菜園ならぬベランダ菜園を片づけなけりゃならなくて、今週はハーブ大放出なメニューでした（笑）こないだまで小泉純ちゃんが訪問していたお国で感激した味を再現してみました。小エビを香草ディルとマヨネーズで和えたシンプルサラダ。レモンをいっぱい絞って、わっしゃわっしゃ頬張っても最高ですが、軽くトーストした穀物パンにのせて食べるのがお勧めです。ホントはディルはもうちょっと少なかったんですが私はこれくらいあったほうが好きです^^さっと茹でたエビがプリップリでいいかんじでした♪既製品のマヨが若干濃い味だったんでヨーグルトも少し混ぜてみたのがよかったみたいです。日本のマヨって若干酸っぱいのよね…。（私はQ●ではなくマイルドな味●素派です）どこかオリジナルと違うんだけど…何かなぁ。ちなみにオリジナルはキャビアが少し混ざってたました。シーフードやクリーム系にディル。最近ハマってる味です。さて、前置き長くなりましたが…先日少し漏らしました願い、叶いました。先程会社から『決定』の電話がかかってきました。来月、またまたかの国、芬蘭、SUOMI、フィンランドに行くことになりました～！といってもお仕事なんですけどね。有り難くもクライアントさんにご指名頂き晴れて再訪となりました^^北欧を選ぶ学校さんが少ない中、ホント奇跡に近いお仕事でした。もしかしたらもう来ること出来ないかも…って思ってたフィンランド、叶っちゃいました☆秋のヘルシンキもステキなんだろうなぁ…。今回はスウェーデンから入ってエストニア、フィンランドと周遊するため、SUOMIオンリーではないんですけど。SUOMIの空気吸うだけでも嬉しいんです。それにもしかしたら北欧の医療施設を利用する機会もあるかも。何より、今回はそれが楽しみです。(本当はそんな事期待しちゃいけないんですけどね　　　みんな無事に帰ってきて成功の修学旅行ですから…^^；）うれしいなぁ…。引っ越しなんか頑張って乗り切るよ。片付けも直ぐにしちゃうさ。平気よ、平気。眠たい？誰さそんな事いってるの？そんなカンジでかなりテンションあがってます。気が早い私はすでにスーツケーススタンバイOKです（笑）さ、さ、、勉強もしなきゃ！

2006.09.18

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涙雨？

とうとう終わっちゃいました。本日がお仕事最終日。めいっぱい頑張った自分に満足。そして新しい出会いに感謝☆ さみしい帰り道はわたしのキモチそのままの雨。それも土砂降りって感じでもなくしとしと降っています。みんなにもらったお花を生けながらまた色々思い出してみます。明日からはちょこっと抜け殻になりそうな予感… だけどそんな暇ないくらいやらなきゃならないことは盛り沢山。実家の福岡への引っ越し、月末になりました。大量の荷造りのことを考えたらかなり憂鬱ですが… これもまた、前向きな選択と信じサクサクこなしていこうと思います。残りの生活は大阪在住のお友達行脚に出掛けようと思います（笑）プレゼントのお花。もらう瞬間って何度体験しても苦手です…。

2006.08.31

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親睦会。でも送別会。

今月限定でお引き受けしたお仕事、あと２日で終わりです。今日はそこの人々との親睦会、でも私にとっては送別会でした。３年振りに戻って来たこの職場、懐かしい顔あり、新しいもあり。久々のここでのお仕事、楽しかった～っ！みんなもとっても快く受け入れてくれてホントに嬉しかったです。みなさん、ありがとね～。お仕事も楽しみだったけど同じぐらい楽しみだったんは、子供達の笑顔。大きなガラス戸越しに毎日たくさん見れます。高熱で遊びに行けず泣いてしまう子供達いかにおりこうさんに休養させるか?! 試行錯誤。そして具合が良くなって遊びに行く子に『ありがと～』って言ってもらい毎日ご機嫌な看護師さんでした。その他、毎日沢山来る外国からのお客様。今日覚えたての単語でのぶっつけ本番コミュニケーション。毎日１個、新しい単語をその日に使おうと決めて朝からブツブツ…独り言。偶然通じた日はお客様の前で思わずバンザイ… 笑えたけどかなり刺激的でどきどきしました。考えてみたら、病院勤務の中であんなににこにこしたりしたことあったかな…。きっとなかったと思います。あそこには、なんにもなくても顔がほころぶ、そんな何かがあります。もう少し…って名残は惜しいですがおいしいご飯も腹八分がいちばん。この辺で終わるのが一番楽しめたのかもしれないですね。期間は腹八分だったけどおもいではお腹いっぱい。この夏１番の楽しかったことかな。

2006.08.29

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生意気言ってスミマセン

近頃、病気もしくは体調の悪い子供とその母親に接する機会が多いんです。前日から風邪気味で調子が悪かった子、朝までは元気だったけどほんの２～３時間で調子が悪くなった子、症状は様々です。施設の性質上、応急手当しか対応できないので（ウチは救護施設でドクターはいません）少し休養をとったところで症状が回復するケースは少ないかも。ましてや40℃近い発熱なんて話しになりません。こんなちっちゃなお客様とお母さんに接して感じること。子供の自主性だとか、望みを尊重してあげるのは大切なこと。でも高熱のある10歳になるかならないかの子供に、病院にいく必要があるかないかは判断できません。ぐったりした子供に『〇〇ちゃん、病院にいく？どうする？』そんなこと聞かないでくださいよ、もう…。39℃近く熱があるのに汗もかいてないなんてしかも目はうつろ…熱性けいれんの既往もあり、普段の発熱時もたいてい脱水で病院で点滴をされるとのこと。危険極まりないこの状況で、説得も虚しく母親は子供を連れて出かけていきました。歩くのが辛いからと言って車椅子をわざわざ借りて…。仕事上、普段はあまり熱くはならないようにしているつもり。だって相手はお客様ですから。だけど今日は思わず本音炸裂してしまいました。はっきりしないお母さんにちょっと悪いかなぁとも思ったけど考えられるだけの最悪の状態を少し大げさに伝えました。だけど充分考えられる事ばかりです。…でも残念ながら私の意見は聞き入れてはいただけませんでした。子供って、痛い・苦しいとかはっきりした症状はしっかり伝える事が出来たとしてもオトナで言う『なんだか変』『体がだるい』などの微妙な症状は表現することが難しいです。さっきまで元気にお喋りしてたと思ったらみるみる間にぐったり…または高熱の割に元気だと思ってたけど血液検査の結果想像以上に脱水が進んでた…そんなことはよくある話です。こんな時、子供に意見を求め、それをすんなり聞き入れてしまうってどうだろう？一般的に子供は病院嫌い。そんなことは判ってるはずなのに…。逆に言えば、お母さんは病院の必要性を感じて無くてそれを子供に言わせることで間接的に意見しているのかな…。いや、それもなんか微妙にニュアンスが違うような…。うーーーーーーっ。なんだか上手く説明出来ないんですが、私が親ならこんな時は、嫌がる子供の意見は却下で即病院に連れて行きます。子供が歩けないならどんなに重くっても担いででも行きます。だだこねて聞きわけが悪ければひっぱたいてでも引きずって行きます（それも問題ですかね^^；）だって、遊びより、色んな都合より何より、子供が一番大切ですもん。そんなのは子供の意見尊重でも自主性でもなんでもないです。後で子供が大変なことになったらなんて説明するんですか…『○○ちゃんが病院行きたくないって言ったから…』そう言うのかな…。いや、いや、それよりきっと後悔で自分のココロに傷が残るんじゃないかなぁ…。子供も持ったことが無く、その苦労もしらず、なーんにも判っちゃいない私ですが、なんだか色々考えさせられた１日でした。すみません、熱くなって…--；あの子…無事お家にたどりついたんかなぁ…。

2006.08.10

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王様？

今月からの期間限定のお仕事、なかなか楽しんでやっております。職種は今までと変わらないけど対象は患者さんではなくお客さん。それが今回の違うことです。（会社の保健室勤務といえばわかりやすいでしょうか…）ナースといえどサービス業。いままでは医療の中のサービスって色が強かったんですが今回はサービス業の中のサービスなわけです。前置きは長くなりましたが本日の職場での出来事。ちょうど３時のおやつ時、交替で休憩室に入りお茶してたんです。私は後に入ることになりしばらく店番です（保健室番?）。そしたら同僚のうちの一人がうきうきしながら走って休憩室に入って行きました。手にはビニールに包まれた物（おやつ？）を持って…。嬉しそうな顔しちゃて…かわいいなぁ…なんて思ってました。しばらくして、休養室で休まれてたお客様がカウンターにいらっしゃいました。ご気分が少し回復された様子で顔色も戻っていらっしゃいました。そしたらお客様、『あの…。先程からなにか…　ガスの様な臭いがするんですけど…大丈夫ですかね？』怪訝そうな顔でおっしゃったんです。そういえば…なんだかガス漏れのような臭い…。お客様はそのまま保健室を後にされましたが、慌てて保健室内を調べました。でもここにはガスを使うような物はないんですよね。警報機も鳴らなかったし。『なんだろう…』各部屋を探しましたがそれらしき原因は見付かりませんでした。原因が分からないのに危険なニオイがするなんて気味悪いですよね。そしたら『ぷぅ～ん』と例のガス臭が漂ってそれが休憩室からであることが解りました。でも万が一ガスが充満してたら？ドアを開けたら静電気が起きて爆発しちゃうかも？いや、それより中で同僚がお茶してるやんっ!!慌てたけど、静電気起こさないように（?）そ～っとドアを開けたんです。そしたら、ナント!!同僚がドリアン切ってました…ありえん…。さっき嬉しそうに持ってたビニールの中にはコレが入ってたんですね--；ガス臭の犯人解明です。でもね、いくら好きでもココでドリアン広げないでね。もう、びっくりした～！臭さで有名なドリアン。実際にニオイを体験したのは初めての事でした。果物の王様？その理由が知りたい今日この頃です…。ホント、お騒がせな出来事でした。ガス臭を心配して下さったお客様、保健室でドリアン切ってごめんなさい…。同僚に代わってお詫び申し上げます（笑）

2006.08.02

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今日から

mixiに精魂込めた文章を長々と入力し一瞬で消えてしまい気を取り直しここにやってきました。もうあの日記は書けない～～～～！ううううう…。言いようのない脱力感に襲われていますＴＴ今日から１ヶ月、前職場（正確には前々職場）に復帰することになりました。繁忙期なんで今日＆８月１ヶ月間だけのお手伝いです。修学旅行のお仕事もさすがにこの時期はなくあるとしたら合宿系…しかも『富士登山あります。登山装備要』とか『ハイキング（山登り）あり』とか。その他海の家系、山の家系の宿泊施設での研修付き添い…どうしても鍛錬系がメインになってしまいます。しかもこのお山や海でのお仕事、携帯も圏外、ＰＣ環境もなく、ＴＶももちろんナシってことが多いんです。ひたすら高原で読書…退屈したら生徒に絡む（?）いそがしけりゃ対応に追われる…（たまにホームシック対応アリ^^）けっこう厳しい環境です。生徒はすっごくかわいいんですが…。ただでさえこの暑さで溶けてしまいそうなのに出来たら体力を消耗することは避けたい…ってことで１ヶ月まるまる前職場に期間限定で雇われたワケです。以前働いてたもんで、仲の良い人、その人通じ友達になった人、懐かしい人、そんな人たちと会えたのもすごく楽しかったです。こうやって期間限定で戻って来たのも何かの縁。お役に立てるようにガンバリマス。１ヶ月間、楽しくなりそう！

2006.07.30

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ようやく帰阪

長かったです…。ようやく本日帰れます--;考えたら今月半分以上家で寝てません。でも猛暑の大阪、体力が持つか心配です。昨日は富良野～札幌に移動、本日小樽散策後に帰阪します。今回も大きな怪我・病人なく無事終われそうです。 (え？まだ早いです？) そして予報ではずっと雨だったにもかかわらず雨に降られることもなく晴天にも恵まれました。晴れ女記録更新です♪ 次回は出来たら仕事以外で来たいですね～。予定決めず車でぶら～っと。のんびりした景色みながら瞑想希望。ぼーーーーっとしたいです。大阪に帰ったら暑さでいきなり現実に戻るんでしょうね～。やらなきゃあかんことも山積み…。はぁ…。気分転換したとこでがんばりますか☆

2006.07.16

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マリモのお勉強

日にち変わってしまいました。本日3日目の行程終了です。そろそろ…疲れがでてきて雲行き怪しいかんじ。今晩も生徒さん、きっと寝ないんだろーなー^^; 本日のメインは移動と阿寒湖。湖で船に乗り、マリモについてお勉強でした。マリモって養殖してるって初めて知りました。そうですよね～、あんなに瓶詰してたら絶滅しちゃいますよね…。話によると、人の頭大のマリモもいるそうです。見てみたいような、恐いような…^^;

2006.07.15

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北方領土とは？

ありえないくらいの暑さの中二日目修学旅行終わろうとしています。本日は知床岬→開陽台→摩周湖観光。北方領土の国後まで見える位のいいお天気です。その北方領土にまつわる(？) 笑えるけど天然でかわいいお話…。ガイドさんの質問『北方領土で知ってる島ありますか？』そしたら生徒さん『ハボマイと～、国後と～…』『シャコターンッ！』？シャコタン？…車コ短？？？バスの大爆笑でした。そんな楽しい生徒さん達、北方領土より何よりも牧場体験の方が楽しそうでした^^;イメージ的に最近の学生さんって体を動かして遊ぶってゆうよりゲームだとか街遊びだとか不健康なイメージがつよかったんです。でも、体験牧場内で暴れ回る生徒さんをみて日本の未来にちょっと安心したお姉さんでありました。

2006.07.13

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オホーツク海より

今回のお仕事、またまた北海道です。今日は女満別から入って網走・知床です。こっちについて驚いたんですが札幌よりあったかいんです。改めて、北海道は広いんだと感じました。今回の生徒さんたちとってもノリがよく楽しいです。元気いっぱいはいいんですがその有り余った力が他の方向にでないか心配ですが･･･。本日は移動メインだったんで特に書くこともなし。 PC無料サービスってゆう気の利いたお宿なんでこんなことして時間つぶせてます。え？仕事してますよ。ちゃんと。待機が仕事ですもん。

2006.07.12

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おわった～っ！

無事帰って来れました～。何事も無くが一番です。 …とは思うんですが何にもなけりゃない程申し訳ない気持ちになるんですよね。緊急事態の対応の為だけに同行する訳ですから。何にもない時の自分の立ち位置を見極めるのは神経遣います。夕べは函館山の夜景を楽しむ… といきたかったとこですが生憎の曇り空。山頂の霞に突入するロープウェイなんてなかなか乗る機会ないですよね。ある意味生徒さん達にとっていい思い出になったのではないでしょうか？さて… 気持ち切り替えて明日からも北海道・第四弾頑張ってきま～す。

2006.07.11

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お楽しみ

修学旅行三日目晴れオンナなんとか保ってます。明日の晩くらいから保健班忙しくなりそうなので覚悟せねば…。で、本日の旅は定番、小樽散策。小樽といえば寿司！ですがひそかに楽しみにしてることがあります。それは…『本部待機』たいてい北一ガラスの喫茶店が本部なんですが私、あのランプいっぱいの薄暗い空間好きなんです。なんか妙～にほっこりできるんです。残念ながら今日は本部の席を暖める時間は短かったですがそれはまた次回のお楽しみとゆうことで。

2006.07.08

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北海道・１日目

寒いですわー。梅雨真っ只中の24℃とここ北海道の24℃って訳が違いますね。体感温度がぜんぜんちがいます。しかも今日は小雨まじりの曇り空。予報ほど気温はあがらなかったようです。残念ながら今年はオリヒメさん､ヒコボシさんは会えそうにありませんね。北海道にきて毎回思う事… なんであんなに地名が難しいんでしょうねー？『占冠』、『倶知安』は入門編。『忍路』、『音調律』、『穂香』？想像もつきません--; さて… 今のとこお仕事はなーんにも無し。このまま明日も乗り切れます様に☆

2006.07.07

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女子高生からの手紙

こないだ伺った修学旅行の生徒さんから手紙が届きました。体調を崩し、保健室と仲良しだった彼女。でも修学旅行はとっても楽しかったったそうです。この言葉だけでも救われますよね。そしてもう一言うれしいことが書いてありました。『先生のような看護師さんになりたいです。』最近ゆるみっぱなしの涙腺はもちろん全開。うれしいですねＴＴ決して100点満点とは言えなかった私のお仕事ぶりでもこうやって精一杯関わったことを感じ取ってくれただけでも救われます。凹むことありゃ、うれしいこともある。人間相手のお仕事ですからこれがなきゃ味気ないですよね。ほんわかあったかい気持ちになったところでこのテンション、このままキープしたいところです。

2006.06.23

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長い長ーーーーーーい１日

やっと終わりました。今日がっ！臨海学校も終わってホッといきたいとこですがなんだかなぁ…な出来事が盛りだくさんな１日であった。出だしは学校、解散後… ここでまず涙腺がゆるむ。そして今度は帰り道。自分の来た道を後戻りまでして暑い中道を教えてくれたおばぁちゃんの親切にまたまた涙腺ゆるむ。次は電車の中… 心ないヤクザ風のオジサンの一言にけっこう限界。道々今回のお仕事を振り返り色々思うとこありボロボロに。良くも悪くもゆるんだ１日であった。ま、こんな日もあるさ。機嫌良く、機嫌良く、機嫌良く、機嫌良く、機嫌良く… このくらいでよかろう。自己暗示かかったトコで寝ますわ。こんな時は寝るに限る。うん。明日からはリセットで張り切っていきますわ～。ところでこの夕日。ココの夕日って日本100景に選ばれてるんですって?! 本物はもっとでっかくて綺麗でした…。

2006.06.21

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臨海学校・２日目

良すぎる(怒)天気に恵まれ小学５年生・臨海学校二日目の朝を迎えました。今日もヨットに砂遊び、石ころアートと内容盛りだくさんです。朝のこのじかんから干からびそうな炎天下でこれから朝の集いとやらに参加です。ラジオ体操…全部覚えてるかいな。

2006.06.20

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無事生還

…ちょっと大げさですね^^；でも、ほんま、しんどかったわ～。今回は北海道・修学旅行同行。その最中に風邪引いてたんは初めて。しかも体調悪いの悟られんようにってなかなか難しいですね。元来痛がりのかまって欲しがりなもんで（笑）しんどいこと誰にも言えない環境ってキビシイもんがありました。『気合い』で治す！よく言いますが、ホンマ、今回そんな感じ。またもやユンケル様にお世話になり症状別の薬飲みまくり、水分大量摂取。 10分でも時間あれば横になり体力温存… その甲斐あって大事に至らず熱発も１晩だけで済みました。体が資本…を実感した１週間でございました。ナントカの不養生っていいますが、ホンマお恥ずかしい… 皆様も夏風邪にご注意あれ。

2006.06.10

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お山の暮らし

今回のお仕事山ん中、自然学校５泊６日同行。保健の先生モドキです。１週間ぶりにPC触りました！いえ、見ましたってほうが正しいかも？自然の家の職員室で無理矢理拝借してます^^；というのもここ、自然の家系の宿泊施設でTVもない、電話も圏外…まるで昔、吉幾三が歌ってた歌のような生活です。（わかりますかね…？）生徒さんがウォークラリー中、怪我とかしたら本部待機の看護婦さんは呼ばれナント!!チャリ出動です!!!（喜）片道20分の山道を下り河原へ向かいます。なんだか気分は僻地の訪問看護師のよう…。そんなこんなしてる間に、怪我とか事案は治ってるんじゃない？って気もしないでもない--；なんともホノボノ出動でした。かわいくやんちゃな子供たちに囲まれ（もまれ？）楽しく忙しく毎日過ごしています。明日でやっとおしまいですがせっかく顔と愛称を覚えた子供たちとのお別れはかなり悲しい。もう、みんなホントに可愛いんですよ～。あ…生徒の中で私のことが好きな子がいるんですって！なんか微笑ましいですね～。その子毎日保健室来るんです（笑）最後の１日、いじくりまわせそうです♪

2006.06.01

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あと３日

ぜんぜん実感ないのよね…。今の仕事あと３日なんです。未練ナシだったけど日に日にお別れする人が手紙くれたり挨拶してくれたり… そんなこと繰り返してるうちにだんだん寂しくなります。いままで大勢の人を見送ったけど見送る側としてはその時はその時で寂しくて名残惜しいけど４月になたらまた新しい環境が押し寄せて名残どころではなくなってしまう。そこへひょっこり辞めた人が職場が懐かしくて顔をだしてくれうれしいやら忙しいやらで複雑な気持ちになる…。そんなこともあったっけ。私は気を付けよう…--；今回は深夜明けで終わるので出来るだけ大勢のお世話になった人にご挨拶が出来るのが救いかな…。今まで何度か経験した転機はたいてい桜の季節。いい季節なのに思い切り明るい気分になれないのはきっとこのせいですね。５月病ならぬ４月病。今年は元気に乗り切ろう（決心）

2006.03.27

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送別会２

先日あったと思ったらまたまた送別会でした。こないだは医局、昨夜は病棟。医局は大所帯んもんでなんだか落ち着かない。けど病棟はこぢんまりでけっこういいかんじです。そんなこんなでちょっと飲み過ぎ。お酒が入って普段話さない人と色んな話をしたりして新しい発見があったり、それがきっかけで仲良くなったり。おっきな会合は苦手やけどこんな感じの人が集まる場所は好きです。昨夜も先日同様、送別される人に入ってたのでお花を頂いたり、プレゼントを頂いたりしてきました。中でも一番うれしかったのは『寄せ書き』病棟のスタッフ全員、先生含め総勢約40人。ちいさ～い文字でそれぞれ色んなコト書いてくれて読みながらそれぞれの顔が思い浮かんで本当に楽しい。でも、寄せ書きってその人との思いでや印象を書くわけじゃないですか。全体を読めばその人の雰囲気、大げさに言ったら人間性までかいま見れるものですよね。そんな視点で読んでみると、書いている内容の方向性がみんな似てて自分像が見えるようでコワイ。仕事でもそうじゃなくても、けっこう感情の起伏が激しい方だけど意外に周りにはそう映ってない様子。それにすぐに思った事が顔にでるんじゃないかな…って心配もしてたけど仕事場ではそうでもないみたい。そういえば…同じチームの新人ちゃん２人に別々に言われたっけ。『他の先輩みたいにおっきな声を出したり、あからさまにはおこったりしないけどいつも静かに淡々と注意したり突っ込んだりするので実は一番怖かったんです～。 Umiさんがリーダーしてる日はめっちゃ緊張してました。』え？そうなん？私的には、みんな感情的になって怒鳴ってるから逃げ道を作ってるつもりやったのに。穏やかな人もいなきゃいかんやろ～って思って努めてそうしてたのに…。計算外な反応に驚きつつ笑ってしまいました。そっか～。淡々としてるほうが怖いんやね。この寄せ書き、自分がイメージしてた事とは若干違うような気もするけどみんなしっかり見てくれてたのが良く解るうれしい贈り物でした。しばらくは毎日読んでしまいそう。

2006.03.21

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送別会

今の職場この春でスッパリ辞めちゃうのでその他の送別される方々とともに今晩送別されてきます。私はココには３年弱しか顔を出していないけど長い人は10年、その他もリーダークラスの人が辞めて行きます。正直あんまり思い入れは無かったんですがその長い人たちにとっては特別な日になるんでしょう。３年前、初めてココに来た時は何もかもが納得いかなくってでも取りあえずココの型にはまろうと必死で随分しんどかったことを覚えています。元々大学病院勤務６年を経験していたので『何とかなるやろ～』ってタカをくくってたところもあります。そんな甘い考えなんて通用するわけなし。郷にいれば郷に従え…とは言ったものです。自分の意見を聞いて欲しかったらまずココのやり方をやってみた上で意見しなけりゃ誰も聞いてはくれません。ココではそんな当たり前だけど大事な事を教えてもらいました。突拍子ない事しでかしてくれる新人ちゃんたちや何かと相談してくれる人たち、４月からはそんなこともなくなるんだなぁ…って思うとものたりないし穴が空いた感じ。これからの事や自分のやりたいことを考えて選んだ前向きな選択なのになんだかブルー入ってる自分に呆れてしまいます。結局どんな選択をしても、違う方が良く見えてしまう。きっとそんなもんでしょう。年度替りのお別れの季節。それは昔っからかわらないけど何故か蓋をぴっちり閉じたくなるような出来事は春に起こることが多い。季節で連想されるイメージってありますよね。春ってこれだからやなんですよ…。

2006.03.17

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怒濤の休暇前

明日から命の洗濯（?）ソウルに行ってきます。本当はツアーに行こうと思って空けてたけど現実逃避したくて急遽きめちゃいました。果たしてソウルで逃避できるのかは疑問。しかし休暇前の勤務ってなんでこんなに過酷なんやろ？休み前に残務片付けようっておもうから尚更やね。ってことは普段いろんな事残して毎日やってるって事か？・・・そうかも。否定できない自分がくやしい。現実、今日の深夜勤中、レポートだとか書類だとかのためにず～～～っとPCの前に座ってた。でも集中して無になれる感覚も好きだったりする。頑張ったらあんなに短時間で仕上げることができるんやね。自分にオドロキ。やれば出来るやん、私。世の中出来ない事なんてないんじゃない？って考えすら浮かんでくるから困ったもんや。（こーやってまた自分に甘くなるんやな）なんちゃってタイピング･タッチも波に乗る乗る･･･。一週間もまえから『やらなきゃ～』って思ってたことがあっという間に片付いた。怒涛の日々を潜り抜け勝ち取った休暇。（大げさ）めんどくさい事も、いやな事も、フタをしたい事も全部ぜんぶぜーーーーーーーーーんぶ現実忘れてどっぷり楽しむぞー。

2006.03.06

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深夜入り

今日はとってもいいお天気なのにこれから深夜入りに備えモグラのように寝ます。この明るさと陽気がかえって眠気を誘います。あぁ…ねむい。なんかすっごくそんした気分。お出掛け出来ない時に限っていろんな事が思い浮かんで来ます。『どこかでお弁当食べたいなぁ…』とか『公園で昼寝したいなぁ…』とか。けっきょく総ては眠気+食い気につながる事なんですが。さて、いろんな計画を立てながら良い夢見てきま～す。

2006.02.25

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仕事のこと

自分じゃなくって。こないだからなんか入院の話が私の周りから離れず。なんでやろ？厄とか大殺界とかって関係ある？自分じゃなくっても周りがかぶってしまうとか。あんまり考えんほうがよさそう。マイナスの気(?)がなにか悪い物を呼びそうやし。入院したというのは私の父。昨日してしまったそうです。状況は把握できるし、心配する必要はナシ。今は大丈夫ってよくわかるんやけど…。けどなんかスッキリしないし、落ち着きません。正直、心配で心配でどうにかなってしまいそうです。あれこれ考えても仕方がない。なるべく楽天的に考えようと思うんやけど…。それがなかなか。上手くいきませんね。この仕事、すっごくやりがいもあるし、我ながらよく選んだと思う。でも、実際身内や大事な人の役に立てないって事程悲しいものはない。大事な人が動けなくなっても（縁起わるいね）『まかせとき！』くらいの勢いで行きたいし行くつもり。他人にばっかりやりがいを感じたんじゃ意味ない。自分がどうしてこの仕事を選んだのか…。その理由をゆうべ思い出しながら色々考えてました。色々考えたらなんとな～く霧が晴れた感じ？いや、何より、父からの連絡で回復ですね。やれやれ。結局は親離れしてないのかな--；

2006.02.13

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中学生と…。

雪山より帰って参りました…。今回も特別大きな事案もなく終えることができホッとしております。スキーの同行って事で骨折などの心配はありましたが今回は鎖骨と指のみ。あとは感冒かな。中学生は反応が素直で本当に可愛かったです^^でも、まだかまって欲しい子が多くとにかく忙しかった…。『しんどい』と保健室に来る子達。どこがしんどいのかもはっきりしない。とりあえずいつからなのか、ご飯は食べたか、うんちはしたか…いろいろ質問しながら検温。そして『スキーできるようになった？』とか雑談すること十数分…体温計の表示は36℃とくにこれといった所見はなし『お熱ないよ。大丈夫じゃない？とりあえず行ってごらん？しんどくなったら帰っておいでよ。ココで待ってるから…。』そういって送り出すと意外に素直に出掛けて行きます。そしてまた帰って来ることはないんです。窓から外をみるとさっきのしんどい子が楽しそうに雪遊びをしています。しんどかったのは体じゃなくて気持ちだったのかな…そんな気もしました。中学生ながら、家庭環境だとか色々な背景があります。そんな中で幼いなりに自分の居場所を探したりしてるようで抱えているものは大きい。保健の先生と一緒だったんですがそんな話をたくさん伺いました。かわいい中学生を相手に賑やかで楽しい２泊３日を過ごしましたがいろんな事を考えるよい勉強になりました。

2006.01.30

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明日から

２泊３日で中学校のスキーツアーに同行します。久々の学生さん達と接するのはすごく楽しみです♪看護師になってなかったら…教師にもなりたかった私。この仕事、役割は看護師だけどちょっとだけ先生気分も味わえるし。中学校くらいの生徒さん達はまだすれてなくってすっごくかわいいんです。『看護の先生、私看護師になりたいんだけどどうすればいいの？』とか相談をうけたりもします。睡眠不足やインフルエンザが多いのがツライけどやっぱりやりがいがあるんだよね。明日が楽しみ。しかし、集合が５時って…大丈夫かな、ワタシ?????

2006.01.26

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記憶がっ…

昼夜逆転どころか記憶が飛んでます--；深夜から帰り道、少しでも長く起きておこうと買い物に出掛けた。別に欲しい物もなく、そのまま帰るのも何だしスタバに入った。いつものラテと甘いものを注文。少しお腹がふくれて気持ちよくなり眠くなった。こんな所ではイカン！頑張れ！ワタシ!!起きるんだぁーーーッ!!気分は雪山遭難。そう思って必死になって頑張ったけど…ほおづえついて爆睡すること30分位。眠すぎて家に辿り着かない不安に襲われ強行突破で帰宅した。そして帰宅後…。どうやって、どういう経緯で寝てしまったのか全然覚えていないんです。でもちゃんと着替えてるし寝る前に塗ってるハンドクリームも枕元に転がってた。蓋が外れてるところを見るときっといつも通り塗ろうとしてたんだろう…。全然覚えてないッ!!!はぁ…深夜勤→深夜勤、眠すぎです　TT

2006.01.21

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慣れなんてない。

看護師になって随分たつ。年数を重ねるたび亡くなった方をお見送りする回数も増える。毎回その様子を傍でみていて本当につらくなる。長期間入院だった患者さんだとなおさら。『看護婦さんは人が亡くなるのも慣れてくるんでしょ？』看護師をしているとたいてい聞かれる質問。そんな事、何年経ってもどんな経験をしてもいつまで経っても慣れなんてない。変わった事といえば…新人時代は人が亡くなる事に対しただ悲しかった。理由もクソもなく悲しくて涙が止まらず仕事にならない日だってあった。でも年を重ね同じ状況におかれたとき悲しいのはもちろん。それよりその患者さんが苦しい思いで治療を受けたり痛みに長年苦しめられていたりそんな背景を考えてすごく苦しくなる。どんな言葉を使ってもなかなかピッタリこないけど『おつかれさまでした』そんな気持ちになる。その患者さんとの色々な場面を思い出しながら体を綺麗にしたり整えたりする。色んな事を考えたり想いながら黙々とする。そんな私たちは周りから見て『看護婦さんは泣かないから慣れている』そんな風に映ってるのかな。なんか複雑。今日、お見送りをした後そんな事を考えてしまった。

2006.01.12

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おわった－－－っ!!!

年明けからず～っと続いてる夜勤今日でやっと終わった♪普段はシフトに無頓着で、ただ与えられた勤務をこなすって感じだけど今回はさすがに参った^^；夜勤専門でやってる人ってスゴイ。だって完全昼夜逆転だし、ず～っと逆転してたらホントに昼だか夜だかわかんなくなりそう。なんか軽い時差ボケって感じ?そういえばＴＶで冬季ウツの話してた。冬の日照時間が短いせいで、普段お日様に当たったら作られるセロトニンが減るんだって。そしたら感情のブレーキがかかりにくくなったり依存症やウツの様な症状がでるんだとか。そしたらさ…夜勤ばっかりしてても同じような状況になることもあるのかな？イライラしてたり、な～んかざわついてたり…。思い当たるフシが無きにしもあらず。うわ～っ、気を付けよ～っ。

2006.01.07

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