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ソウル３日目

随分更新が遅れたけど…やりかけなんで書いていきます。ソウル３日目。普段は寝坊するくらい朝は苦手なのに旅行となったら寝ていられないってくらい早起きな私。どんなに夜が遅くてもぱっちり目覚めます。旅行に行ったら大抵することは朝の散歩。近くに公園があればそこをゆっくりと、自然が綺麗な場所では景色を眺めながら朝の綺麗な景色の写真を撮ったり…。朝の空気は冷たくて澄んでてとっても気持ちがいいんです。今回は湖を取り囲むように遊歩道がある公園を１時間くらい散歩してみました。韓国の人っていったいいつ休んでるんだろう？夜も遅いし朝も早い。朝からけっこうウォーキングしてる人、ストレッチしてる人がいます。そんな地元の人に交ざって自分も地モティ気分で歩くのが好きです^^３日目の旅行記のはずが…なんだか散歩日記になってしまいました((((_ _|||))))

ソウル２日目・その２

ソウルの地下鉄８日の日記、あまりにも長すぎたんで分散しました--；今回は地下鉄のお話。宿の立地的に今回は２号線をメインで使い活動しました。ソウルの地下鉄２号線は東京でいう山の手線、大阪では環状線と同じで循環線なのです。その地下鉄に乗り色んな景色を楽しみながら目的地なんてあっという間。韓国の地下鉄の中って、何かの勧誘なのか（多分慈善事業か宗教？）チラシを片っ端から乗客の膝の上に勝手に置いていってそれをまた片っ端から集める…またはガムとか100均で見るような５色くらいの糸が入ったセットその他色々…売りに歩いている人がたくさんいます。こーゆうことして、地下鉄の職員さんは何にも言わないのかな…^^;;あと、網棚に読み終わった新聞ってよくあるじゃないですか？それを取って読むオジサンは日本でも良く見る光景ですよね。しかしソウルではキレーなOL風のお嬢さんまでもがおもむろに立ち上がり新聞を取って足組して読んでいました。一人だけかと思いきや結構いましたね^^；そんな感じで人間ウォッチング。いろんな人がいてとにかく見てて退屈しませんでした^^

ソウル２日目（長いです）

１日目に引き続き旅の記録。長いんで適当に切り上げてくださいね（笑）今日は友人・Kちゃんとの約束。このKちゃん、昨日のアキコさんとは別の学校で留学して１年になる人です。彼女とは以前、高校の修学旅行同行の仕事で一緒に添乗した仲。そう、Kちゃんも私と同業なのです。たった４泊の出会いだったけどその後も何かとやりとりしている友達です。Kちゃんが通ってる大学がある街『シンチョン』で待ち合わせ。宿がある蚕室からは地下鉄で約40分の旅です。Kちゃんと無事合流しまずは腹ごしらえ。韓国行ってきます…って言ったらたいていの人は『いいなぁ～、焼き肉食べれるね』と言いますが焼き肉・ビビンパプよりも他の韓国料理が好きです♪タッカンマリっていうお料理聞いたことありますか？鶏丸ごとって意味だそうです。鶏のぶつ切り（部位は色んなトコ）、ニンニク、長ネギをコトコト煮て味付けは多分塩（胡椒？）水炊きにしっかり鶏の出汁と塩味が付いたような感じです。それを自分で醤油と酢、マスタード、唐辛子の薬味でタレをブレンド、それに浸けて頂きます。やさしい味ですごく美味しかったです。最後に残ったスープにうどん（讃岐うどんタイプ）を入れます。濃厚な鶏の出汁がたまらないオイシサ！スープも全部飲み干しちゃいました。お腹もいっぱいになり本日の目的『チムジルバン』へ。日本で言う、健康ランドみたいな感覚でしょうか。サウナとお風呂、マッサージや垢すりなどがあります。でも日本と違うトコはチムジルバンエリアは男女兼用。貸し出しのTシャツと短パンをはいてサウナや休憩エリアでゴロゴロします。サウナでは中で教科書広げて勉強している大学生、デートがてら来ているカップル、その他お喋りしに来ている近所の奥様集団、本当に多様の人がいました。敢えて言えば…私たちは…最後のお喋り集団に属しますね。サウナの中で１時間、今までの事、一緒に行った仕事の思い出、恋バナ、これからのこと…ほーんとにずっとお喋りしていました。途中、私たちの日本語を聞きつけたオバサンが『日本語を聞いたら懐かしい。おかあさんを思い出す。』って話かけて来ました。昔、日本の統治時代の名残でオバサンのおかあさんは日本で育ったそうです。日本語を聞くと、日本語が上手だったお母さんを思い出すそうです。おばさんは優しくそう教えてくれました。詳しくはお勉強していないので何とも言えませんが、こんな身近でも歴史を感じることが出来るのだと思いました。その後お風呂に入ってまたお化粧をして（一応地下鉄に乗って帰らなきゃならないので…）今度は夜のホンデに移りました。このホンデ、弘益大学という韓国ではアートで有名な美大があります。その影響かとってもおしゃれなお店が多いエリアです。以前ここのゲストハウスにいつも泊まっていたのでなんだかとっても懐かしい気分でした。賑やかだけどおしゃれな居酒屋兼バー風のお店でパイナップル焼酎を囲んでまたまたお喋り。ホント、何時間喋ったんだろ？？？でもまだまだ話は尽きない感じ。Kちゃんオススメのこのパイナップル焼酎、飲み過ぎでヤバイくらい美味しかったです♪少し果肉感の残ったパイナップル100％ジュースに焼酎（多分チャミスル？）が入ってて本当にオイシイ。どんどん進んでしまい帰る頃にはほろ酔いに。地下鉄ではウトウト気持ち良く居眠りしながら帰って行きました。しかし、この行動…完璧オジサン入ってる--；そんな感じの２日目。前向きなKちゃんと沢山お話しいっぱいパワーもらいました。Kちゃんの話を聞いてると、ホント、何でも願って努力したことは叶わないことなんてないんだなぁ…と感じました。１年の留学を終えて来月帰国するKちゃん、今度は日本で会おうね～。写真：ウワサのパイナップル焼酎。　　　　以外とおしゃれでしょ？ホントにウマイです!!　　　　これで泥酔希望…。

ソウル・１日目

行って来ましたソウル３泊４日、命の洗濯+自分探し（?）+お友達再会の旅。（長っ）急遽決めたにもかかわらず、飛行機・宿・お友達との連絡…総てにおいて順調に進んだと思う。急に連絡しても暖かく迎えてくれる友達ってほんとうに有り難いですね。１日目、３時にソウル入り。空港から宿までリムジンバスで１時間弱。今回は初めてのゲストハウスに泊まってみました。以前は友人が別のゲストハウスを切り盛りしていたのでいつもそこが定宿だったんですが、その友人が辞めてしまい仕方がなく…って感じで選んだところでした。場所も蚕室（ロッテワールドがある所）で私の活動範囲では少し不便。この選択がどうでるか…って内心どきどきでした。バス停までピックアップに来て下さったオーナー。お歳の頃は50代。おかあさんって感じの方でした。私の事はオンマ（おかぁさん）かオンニ（おねぇさん）って呼んでね…ってとっても優しくフレンドリーな感じで到着初日から私とオーナーとのやりとりはまるで親子（笑）ゲストハウスというよりむしろ、ホームスティって雰囲気のお宿でした。初対面なのにあったかく本当に居心地がよかったです^^大正解の選択でした♪お宿でオンニと色んな話に花咲かせた後今回の目的『お友達との再会』の一人、アキコさんとの待ち合わせの為出掛けました。アキコさんは現在、韓国語留学４ヶ月目。実は以前入院されていた患者さんのお姉様です。お互い年齢も近く、韓国語に興味があるってことで意気投合し妹さん飛び越してお付合いが続いている方です。アキコさんと食事がてら留学話やその他色んな話をしました。３ヶ月って短いようで長いようで、でも人が色んな事を吸収したり変わっていくには十分な時間なんですね。あきこさんを見てそう感じました。お腹いっぱいになった後、大学内を散歩がてら案内してもらいその後アキコさんのハスク（下宿）までお邪魔して本当の留学生生活を感じることが出来ました。アキコさん、ありがとう　*^^*写真：ロッテワールド（外から撮影^^；）　　　ドラマ『天国の階段』でクォン・サンウが乗ってたモノレール（笑）

お客様

今日は遠くからのお客様のご案内。遠くて近い国、韓国からのお客様。友達の友達で私とは直接面識はない。１年前位から友達つながりで話しをした程度。でも『そっち行くから案内してあげて！』という指令が出たもんだから友達の大事な友達なので気合いを入れて望みました。職業柄か、元々の性格柄か初対面の人と接するのはそんなに苦痛じゃない。けど、今回何が不安だったかといえば言葉。その人、日本語が怪しい。ついでにいうと私は韓国語がかなり怪しい。（いや、全然ダメ）ついでに英語も怪しい。じゃ、何語で話すんやろう…。今日の日を迎えるまで真剣に心配でした。緊張でちょっと不眠気味。でも、なんとかなるもんですね。怪しい日本語と英語、少しの韓国語で身振り手振りで大丈夫(?)でした。そんな会話もけっこう楽しかったりしました^^その人の口から時々飛び出す韓国語にどきどきしながらやっぱりこの言葉がわかるようになりたいなぁ…そう再認識した１日でした。言葉を勉強するきっかけは人それぞれ。生活の為だったり、その他の勉強をする為だったり。その理由にけっこうこだわってきたけど理由や理屈よりも、この『勉強してみたい』っていう好奇心の方が大切なのかな。そう思った。明日は案内本番。コテコテのジモティー案内で頑張ってきます。

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