秋は選定日和?
久しぶりの園芸・農業ネタ?です。このところ、晴天と暇が続きますので、境内の立木の剪定をしました。夏の間に伸びきった枝を、落ち葉になる前に伐る写真はこれしかありませんが、どんどん伐っています。脚立から、枝に上って、丸坊主にします。自分で選定できる高さに抑えておくのがキモ?一度10メートル近いイヌマキに上って剪定したことがあります。私より年配の職人さんが上っているので、私でもいけると思ったのですが・・・結構太い幹なのに揺れて怖いし、上った時には問題なくても降りるときには足がつかず、降りられなくなって困った(ーー;)木に登って伐っていると珍しいのか、皆さん見ていきますね。しかし、これで終わりではありません。このまま枝を積み上げておくと大変な容量に(◎_◎;)この枝を、小枝を落としてさらに剪定ばさみで10センチぐらいにカットしてばら撒き、枝は枝で揃えて並べるという解体作業がありますが、これはまだやぶ蚊が多い時期なので、もう少し寒くなってからやります。現在、9本完了。まだまだです。