麦予定地に元肥
気温13-24℃。この天気も明日までらしい。1日のチャレンジショップはどうなるかなぁ?それはともかく湿度が35%以下にまでなっているのだけど乾燥注意報が出ないのはどうしてだろう?何か他にも基準があるんだろうか。麦予定地これまでに2回の耕運-1回目は米ぬかを撒布してから雑草残渣をすき込む、2回目は前作の畝の高低差をなくすため-を行い、昨日石灰は施した。で今日は一気に元肥もやってしまおうということで油粕と鶏糞。本来石灰を撒いてから少し後のほうがいいんだけどまあ大丈夫。植え付けは約2週間後だし。油粕と鶏糞をそれぞれ30kgずつ。これは去年と同じ。去年の経験上この元肥一発で追肥はほぼいらないはず。いや去年は実が小さいといわれたので出穂前に追肥するか。黄色く見えるのはなんとなく稲の籾殻を撒いてみた。このくらいなら窒素飢餓などにはならないと思う。後々ケイ酸も効いてこけにくくなってくれるかも。我ながらずいぶんいい加減な感じ。去年初めての栽培で収穫全量を食用にしたいという自分でかけたプレッシャーがあった。今年は偶然発見した小麦リビングマルチという活用法もありそうで、少しそういったものから解放されたということもある。ともかく管理機で土と混合。写真では見えないけど早速セキレイが5,6羽虫をつつきに来た。去年は小麦の植え付け前に5回ぐらい耕運してしまった(排水が悪い印象があったのと早めに準備しすぎて雑草が生えてきたため)ためか小麦の刈り取り後はかなり土が固くなっていた。今回は3回耕運。排水は集中豪雨でもない限りかなりよくなったしあまり土を捏ねすぎるのも逆効果だろうと考えた。後は明渠を切って3条分ごとに溝をつけてレーキして麦蒔き準備は終わり。自宅の隣の畑にアスパラが生えている。隣の畝からこぼれ落ちた種からだと思う。せっかくなので植え替えてみようかと思っているのだけどこの時期植え替えても良いんだろうか。成功してもおそらく2年間は収穫できないだろうけどやってみる価値はあるな。タンポポ。同じく自宅隣の畑で。雑草で思い出したけどいつもの公園の前の畑にもハコベが生えるようになってきた。多少は熟畑になって植生も変化しつつあるのかもしれない。といってもほんの一部でいまだにメヒシバ、オヒシバの天下。この時期からはイヌガラシとペンペングサの天下が始まるだろうけど。