写真いろいろ
いくら夏といえどもこの3,4日はほとんど日照がなくて雨も降り続いたためか今日は少し涼しい。最高気温27℃といえば5月中旬あたりにかなり暑いなぁなんて言ってたはずで。今日も作業らしい作業もしていなくてネタがない。いつもの草取りとか通販のお客さんへの収穫とか荷造りとかがあったのだけど。というわけでいろいろ写真を撮ったのでそれを掲載しておくことに。ハス。レンコンを食べるためではなく花用の品種で、仏花として使う。大きな桶に6個ほどある。綺麗な花だし、花の後の実も面白いので好きなんだけどハス桶のおかげでこの周りは蚊の天国。次は野菜。上左グリーンゼブラ、右イタリアトマト、下左パープルロシアン、右サボイキャベツ。グリーンゼブラは名前の通り熟しても緑で縞模様が面白い。赤縞の品種も植えているけど今回は写真無し。イタリアトマトは品種名をど忘れした。ゼリーが少なくて調理に向くトマト。パープルロシアンはイタリアトマトに形は似ているけど名前の通り熟すともっと濃いえんじ色に近い色になる。これはゼリーの多い品種で生食向き。僕はこれが一番好きだ。ただなかなか栽培は難しくてすぐひび割れたりしてしまうのが難点。サボイキャベツは別名ちりめんキャベツというがその名の通り葉っぱがしわしわ。生でも食べられるけれど少し硬くてロールキャベツなんかによく使われる。本来冬作向きなのだけど今回実験で春蒔きしてみたが半分ほどしか結球せず花芽が出来てしまった。シナモンの木。いわゆる肉桂だけどこれで1年目の苗を買って植えてから1年なのでトータル2年目の木ということになる。シナモンパウダーが採れるようになるにはあと何年かかるんだろう。葉っぱからも良い匂いがする。次もハーブで左がオレガノ、右がスイートバジル。オレガノは花が咲いてきた。そろそろ花の部分を剪定しないと下から枯れ上がってくる。バジルはやっと7節ぐらいになってきた。これも上部を摘芯して脇芽を伸ばすとたくさん収穫できる。どっちもトマトには抜群の相性。それにしてもバジルは今年は遅すぎたなぁ。最後にヒマワリのどアップ。真ん中にミツバチがいる。ヒマワリが咲いてからかなりミツバチが増えてくれた。ひとつの花に一匹はいるんじゃないかというぐらい。そういえば親子連れの人が数組ヒマワリ畑の前で写真を撮っていた。言ってくれればシャッターぐらい押すんだけど…。まあ僕はヒマワリに隠れて草取りをする毎日なので道からは見えないのかも知れない。