シンギングボールを探してみた
先日紹介のシンギングボール、どんなタイプが多いのかも兼ねて、アフィリエイトで探してみました。やはり、鋳造タイプがダントツで多いです。ご参考までに、私が持っているシンギングボールのサイズは、二つとも直径12センチ。数値だけを見たときは小さいかも?と思いましたが、掌に載せて鳴らすにはぴったりです。重さは断然鋳造タイプの方が重いです。音色は、鋳造タイプは叩いたときには低い音こすったときには高めの音。打ち出し式は、叩いたときには高い音、こすったときには低い音。鳴らしやすさは、鋳造タイプの方が慣らしやすく、安定した音が出せます。打ち出し式のは、低い音が魅力ですが、全体がびりびりと振動するので、その振動でスティックが踊り、雑音(それも音色かもしれませんが)が入りやすそう。私はどちらの音も好きで優劣付けがたいと思っています。鋳造タイプ(模様あり)スティック・台座付き、直径15センチ価格 6,600円 (税込6,930円) 送料別スティック・台座付き、直径13・5センチ価格 6,400円 (税込6,720円) 送料別スティック付き、直径9センチ価格 5,600円(税込5,880円)送料別直径3.7インチ(KURO注:約9.5センチ)価格 3,200円 (税込 3,360 円) 送料別直径12センチ価格 9,000円 (税込 9,450 円) 送料別スティック・敷布付き 直径8センチ価格 7,600円 (税込7,980円) 送料別スティック・台座付き 直径12センチ価格 5,000円 (税込5,250円) 送料別無地タイプ直径15.5センチ (高音質品)価格 16,590円 (税込) 送料込直径15.5センチ (通常品)価格 8,904円 (税込) 送料別打ち出し式(金属の板を叩いて曲げて作ったタイプ)直径20センチ価格 28,000円 (税込) 送料別同じような商品が繰り返し出てくるのでこれでやめますが、最後に一つSinging Bowls of Shangri-la - Thea Surasu-インド音楽:スピリチュアル:シンギングボウルのCD価格 2,604円 (税込) 送料別音のお手本に? シンギングボールは高いけど、音だけでも?シンギングボールの音のみのCDだそうです。(私は持っていません)個人的には、第50回グラミー賞のベスト・ニューエイジ・アルバムに選ばれたポール・ウィンターの「クレストン」の中の「Zen Morning」もいいんじゃないかと思います。タイトルはいかにも~なんですが、鳥のさえずりとともに響き渡る鐘?の音色が、シンギングボールを叩いた(こすった音ではなく)音のような、そんなイメージで、高低さまざまな音が重なり合う感じが、良いです。ただ、それだけの曲なんですけども。