VOLVOな生活

[整備日誌] カテゴリの記事

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  最近のお仕事・・・・４

  そろそろ呆れ始めてますか？？？もう少しお付き合いを・・・・ジムニー多いんですよインマニのクラック・・・もちろんブーストもかからなくなりますです・・・ちなみに一枚目の画像の後ろにインプがありますです・・・GT-R・EVO・インプ・・・最近は多くGTカーを扱ってますなんせ速い・・・しかも数年前まで手の出せなかった車が安い！！憧れのGTカーを手に入れるにはチャンスの時期かもです

  2009.06.07

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  最近のお仕事・・・・３

  まだ続きます・・・見ての通りあんよの交換いいよね～～～EVOも・・・

  2009.06.06

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  最近のお仕事・・・・２

  続けてで。。。。スンマセンもちろん磨きもしています・・お安くなりました・・・３２・・・・

  2009.06.05

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  最近のお仕事・・・・１

  スンマセン・・・ねた不足で・・・・ちょっと紹介がてらってことで誤魔化します実はターボの配管が外れてブーストがかからずでした・・・テストは良好・・・・展示されました

  2009.06.04

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• 酷暑の被害？？？カーエアコン考察

  なんて・・・・立派過ぎるタイトルから・・・・いや～～～暑い日が続きエアコンはフル活動の時期です金曜日は都内でも記録的な蒸し暑さとなりましたね俺はと言えばトラブルで急遽エアコン無しの軽トラで行動暑かった・・・・・しかし。。。この暑さの中｢エアコン効かないな？｣なんて感じた人居ませんか？あわてて修理に走った人、、、少なくないと思います。結果。。。｢壊れてないですよ｣なんて言われてませんか？？？ そうです・・・・外気があまりにも高いとエアコンって効かなくなるんです。エアコンの仕組みは何度もお話しました要は冷媒ガスを高圧で細い穴から噴出すコンプレッサーで圧力を上げたガスは高温でもありますからコンデンサーで冷やすといった具合ですが外気が高いとその分ガスは高圧になる安全（爆発）のためと安心（故障）のためにも一定圧を超えるとガス圧を逃がすバルブがあるんですよって冷媒は高圧にならない。。。。冷えないってことになるんですな冷えないな～～なんて思ったらコンデンサーに水道水をかけてみればよい冷えますよ～～～外気が３０度を超えるということは路面温度は４５度から５０度更に渋滞で周りに車がぎっしりだとエンジンの熱で車の周りは殺人的な暑さに排気ガスを浴びては冷えるわけも無い・・・・もちろんオーバーヒートなんかも起き易いわけです電動ファンは回りっ放しになりバッテリーの消耗も激しくなるこういった図式で車にとっては過酷な状況ですね・・・・車間をとり、少し前車から離れただけで解消されるのですが・・・ エアコンやバッテリーこの時期は充分労わりましょうちなみにエンジン停止時にはエアコンスイッチを切ることを心がけましょう

  2006.07.16

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  BMW525iツーリングワゴン・・・・

  悪戦苦闘ももう終わり・・・やっと仕上げとなりました・・・・どうです？綺麗でしょ・・・嫌いな車でも商売であればここまで仕上げます。ちなみにこの車で今年の作業は終わりです。また、今まで一緒に組んでいた相方ともこれで決別根本的に考え方も違うのでこれ以上は続けられないと判断しました結局なんの実りも無かった時間を過ごしただけで・・・・年明けからまた色々考えなくてはいけません。このまま大好きな車と過ごす時間も減ることとなるかもしれませんが頑張って生きていきます・・・・・

  2005.12.28

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  またまたゴルフ3です・・・

  黒は珍しいかな？？よく詳細は解らんのですが・・・限定なのかも？？？まぁ磨いてほんと艶が出るのは独車ですね・・・・塗装が違うんでしょうか？？？なんかすごおく違うんですよ・・・やっぱこの形見れば見るほど可愛らしくもありますね・・・新型もよいけど意外とこの形はまりますね～～～コンパクトでありながら存在感が感じられます・・・きっとれいさんも同じ感想かな？？？

  2005.12.23

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  国産車と輸入車・・・・

  国産車と輸入車の違い・・・・まぁ生産国が違うのは当然として・・・デザイン・サイズなども様々『外車は壊れやすいから』って聞いた事無いですか？『電気系が弱い』『雨漏りがする』等など・・・相変わらず聞こえるそんな意見俺は「外車（輸入車）＝高級車」と思い込んでいる日本人だからそんなことを言っていると思う確かに気候の違いなどでトラブルの発生も要因にはあるけどトラブル発生率は国産と変わりは無い！？修理にかかる費用も部品代に送料が上乗せされているから高いと思いませんか？？？販売する方もまた「外車＝高級車」・・・・いろんな意味で悪どいよな・・・・・外車なら高く売れると公然と言い放つそんな業者にはなりたくないな・・・正直手間のかかるメンテナンス・・・しかし現行国産車はハッキリ言って素人には手がつけられないデザイン重視の国産車作り・・・エンジンルームにまで余計なカバーが付いているプラグを外すまでに一時間かかるなんて・・・レースならPit作業で負けてしまう確かに国産車の性能は世界が認めるほど良いかも知れないがその分Mechanic泣かせ・・・輸入車にはそんな無駄が無い・・・シンプルなんですメルセデスやBMWは別として・・・素人でもメンテが出来るフェラーリやポルシェなどはさすがにレース畑の技術が生かされて痒いところに手が届くから良い個人的にはVOLVOに乗ってメンテナンスのしやすさと扱いやすさで惚れ込んでしまったが他の輸入車も良いと思うMINI、ゴルフ、オペルと言った比較的市場価格の落ち着いた輸入車ハッキリ言ってメルセデス・BMW・米車は別物なんで嫌いですが・・・・安価で提供できる輸入車を扱いたいなぁ・・・・・・・・・・・・・何を言いたいかというと・・・・輸入車をもっと身近な車として販売したいんですよ決して特別なものではない「輸入車＝高級車」←この変な思い込みを無くしたい

  2005.09.23

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  V-MAX撮影～～～～

  一応加工して色んなところから見れるようにしてみたしかしまぁごちゃごちゃで訳判らんよな・・・・欲張っちゃ駄目なんですよね何事も・・・・ちなみに現在の在庫はこんな感じ・・・既に売れたのもありますし・・・置き場にもまだあったりしますが・・・・我が家にある分はこんな感じです・・・・いや～～～しかし毎日暑い・・・・海に行きたい今日この頃・・・間に合ううちにと知人に誘いをかけてみたが・・・まぁお盆明けで忙しいよな・・・・そう言えば・・・先日行った『ぶどうの丘』のワインの画像も撮ってみた良く観ると既に一本空だったりします・・・・（ToT）最近は家で飲むのがのんびりで落ち着くんで、楽しんでおります無くなったらまた買いに行こう♪

  2005.08.18

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  復活♪GR-50・・・・

  長い間？？？？う～～～ん結構かかったな・・・・本日最終的にエンジンをかけて復活しましたエンジンの乗せ変え、リアドラムの修理などなど・・・数々の修理が終わり復活です仕事柄ついつい自分の物は後回しになってしまう・・・少し走り回りすごっく満足です今度は少しずつパーツ交換のカスタム開始♪往年の名車？？？GR-50がどんな物になるか・・・・

  2005.08.10

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  朝から磨き・・・ピカピカにしたのに・・・・・

  夕立？それとも・・・この時間になって雷雨・・・・（ToT）朝一に740のルーフを磨き・・・車を入れ替え夏の日差しは磨きの際には対敵・・・テントを出して車を冷やしながら・・・どうです？スバルVIVIOのT-top・・・ルーフアレンジが出来るんです・・・・Tバーにもカブリオレ風にもアレンジ可能・・・なんとリアは電動♪鬼門？の赤ですが・・・可愛いでしょそれから・・・・・バイクの仕入れ分・・・ある意味わらしべ長者的にレベルUP♪そう・・・ビッグバイクの代名詞にもなったV-Max仕入れられたんです・・・・本日到着、早々各部点検しましたしかし・・・テスト走行をしようとしたら・・・・雨が・・・・・徐々にバイクもランクを上げて絶対にハーレーもやりたい！！目指せ『ファットボーイ』←高くて買えなかった・・・まったく・・・降らなきゃ暑いけど・・・降っても迷惑な雨せっかく綺麗にした740とT-top・・・明日また洗ってから写真撮影かな？？？

  2005.08.08

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• 見事なアクセス数だ・・・皆様に感謝♪

  こんな俺のブログに皆様訪問ありがとうです・・・一日のアクセスもかなり増えてますね～～～～嬉しい限りです・・・・・もっとコメントや書き込みが増えると嬉しいですが・・・　　　　　　　　　　　↑↑ワガママ↑↑さて・・・暑さに負けず、日焼けにも負けず・・・頑張ってます自宅営業・・・朝からエアコン修理♪コンデンサーに大穴発見で部品手配の作業中断・・・・次に出品分のSR400の手直し加修・・・・走行してみるとどうやら後のタイヤの挙動不審少しブレているようなので確認するとスィングアームの根元がグラグラする早速分解するとベアリングが逝ってましたこれまた部品手配で作業中断・・・・さすがに暑さに耐え切れず・・・ここで水風呂に飛び込むいや～～～いつでも風呂に入れるこの環境・・・・捨てがたいな・・・しかしまぁ住宅街のど真ん中の駐車場作業をしていてもそこここに音が響くので苦情が来ないかと心配しつつの作業です早く店舗の空きが出来ないかな～～～？なんてワガママも言っていられませんね・・・・頑張ろう最後に昨日途中になっていたボル男の修理・・・ドアロックの調子が悪くなったんですよ・・・・アクチュエーターのジャダにより動きが鈍ってましたアクチュエーターを外し分解清掃して組み上げましたついでに色々と取り付けちゃいました・・・・ハイマウントストップランプならぬローマウントランプ・・・・ちょっと取り付け位置を失敗したかな？それと・・・配線のミスで球切れランプが点いてしまう・・・配線を変えないと駄目ですね・・・・あと・・・・ほんのお遊び心で・・・本意ではないので本当に遊び心で・・・・フロント下にネオン管を・・・・まぁ若い年齢層も取り込まなくてはいけない商売なんで・・・見本と言いますか・・・・本当にお遊びついでで・・・なんか言い訳がましいですが・・・Volvoでは皆さんやら無いことです物ね・・・だから、多分飽きて外す日は近いでしょう・・・・ローマウントストップランプ（赤）とフロントのネオン管（青）で少し下回りに光物で笑える仕様になりました・・・サイドに黄色を付ければ信号機か？？？？？

  2005.07.11

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  どう見ますか？こんなこともあります・・・

  珍しく、ってか初めて連載になります。これは事実です。58000キロ走行の車では通常考えられないのですが・・・皆さんはどう見るのでしょうか？軟禁事件とタイベルについてこの車の顛末です・・・原因はウォータポンプの欠陥？しかしながら同じ症状がこの車で多いと言うこと部品番号が変更になっていること、などを考慮に入れると・・・欠陥もしくはリコール隠しでは？などと俺は考えますが・・・・タイベルカバーを外しベルトを覗いた画像です。切れではなくコブが削れて外れてしまっているのが判りますか？？？外したウォーターポンプと新品のもの・・・・ギアプリーの歪みあきらかですよね・・・・シャフトかベアリングの歪みで完全に曲がってしまいロックしてます原因を確認するために外したらこんな状態ですまたディラーのメカに聞いても多い症状だと言うこともわかりました。またこの車はピストンにバルブの逃げが作ってあるためタイベルが切れてもエンジンは無事です。ウォターポンプのプーリーがカバーよりも外に付いてファンベルトで回してるものではベルトの張りすぎで同じ症状も出ます。しかし・・・タイミングベルトに関してはベルトの張りを変える事は通常しません一定の張力により張られているベルトで起こるのはまず走行距離が延びている以外考えられないない症状です。今までの経験でも5万キロでウォーターポンプが逝かれた事例は経験ありません。三菱のリコール隠し等随分話題になりましたが・・・・これはどうでしょう？俺は立派なリコール隠しではないかと思います。同じ症状がディーラーでも多く発生しているという話がある以上メーカー側にも対策部品供給の形でなく、リコールでの対応を求めたいところです・・・・しかし、現実には俺一人で話題にしたところでなんともしがたいのが実情・・・・まして、中古車販売および整備をしている人間は「同じ穴のムジナ」多くの同型車に乗るユーザーの声を集める以外ないのでしょうね・・・メーカー側では保証期間が過ぎた車両は再販した販売店に責任があると言う・・・日本経済を動かしてもいると言っても過言ではない大手メーカーは先だって悲惨な事故を起こしたJR等と同じと言うこと・・・天狗のお役所仕事俺はそう思います・・・・

  2005.05.27

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• タイミングベルトについて・・・・

  さて・・・・先だっても高速道路軟禁事件の時もそうですが・・・タイミングベルトの扱いについて・・・一般的に・・・と言うか・・・国産各メーカー交換時期については10万キロと言ってます・・・以前も書きましたが、これは大きな間違いだと俺は思います。クランクとカムを結ぶタイミングベルトクランクとカムシャフトの動きを同調させる物・・・カバーが設けられ点検等は出来ないわけですがここが問題・・・エンジンのフロント側に付いていますが、カム・クランク共にエンジンから飛び出ているエンジン内にはオイルが回っているからシールを使って流出を止めていますこのシールも消耗部品・・・つまり劣化でオイルはにじんだり漏れたりする訳ですさてベルトはオイル等をかぶると劣化が早まります。つまり切れやすくなる・・・更にカバーが被っている為まんべんなくオイルが・・・「メーカーが大丈夫だと言うのだから」なんて思っている方いませんか？新車時の保証項目・・・期間は5年10万キロのどちらかを上限にとありますがこのタイミングベルトには一切触れてないんです・・・・タイミングベルトが切れるとバルブの逃げを作っていないエンジンは逝ってしまいますしかし、これを保証には入れてないんですよ例えば先日の車両は6万キロでタイベル切れまぁ5年の保障期間は過ぎていますので保証はもちろんありませんがメーカーに問い合わせると曖昧な回答しか得られませんでしたつまりメーカーも保証できない消耗品として扱っているんですよ。つい最近までATF（オートマオイル）は無交換などと言っていましたが今では2万キロが交換目安と表示されるようになりました。タイミングベルトも同じではないかと俺は考えます。軽自動車、輸入車に関しては6万キロを目安に交換を勧めている国産車と違いは無いはずです。むしろ高性能、高出力化をどんどん進めているのだからなお消耗部品になると思うのだけどどうだろう？これも以前の経験談で書いたが、新車納車後わずかひと月でタイベルが切れエンジンが逝った車を経験しています。しかも偶然にも同メーカー同車種・・・しかもTOYOTA車・・・・タイミングベルトは10万キロまで平気・・・・俺は絶対そんなことは無いと経験上ハッキリと言います。直接外からの風雨にさらされないようにカバーをかけても無理は無理ATFの常識が変わったようにタイベルについても変えなければいけないのではないでしょうかね・・・・

  2005.05.26

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• 辛かった引取り・・・・軟禁事件・・・

  お客さんからの電話で高速で車が突然止まったという・・・どうやら路肩に停止しているようだ「いきなりプスンと止まってエンジンもかからない、水もなくなっている」らしい工具、水、一応燃料を積み現場へ・・・・こんなとき困るのは症状を把握できないユーザー止まる前の車の症状や水温計、燃料計など目で見える情報は必要になるのだがまぁだいたいの場合んなことを聞いてもわからないことが多い実際エンコなどは前兆があったりするモンです。オーバーヒートなら水温系の上昇更にエンジン不調ならチェックランプなど車のメーターには様々な情報が表示されているこれを見ないのが最近の乗りっぱなしユーザー・・・・多いです・・・・燃料計すら見ないからガス欠のエンコが多い・・・運行前点検と共に教習所で教わっているはずなのに・・・・まして高速でのエンコの場合、道交法違反にもなるんですよ・・・整備不良で現場について早々エンジン確認・・・確かに水は空っぽ・・・・クランキングするとセルが軽い・・・・タイミングベルトが切れてしまっている・・・水漏れもブロックあたりから・・・・その場でタイベルカバーを外しクランキング・・・やはりベルトは回らない・・・・お客にエンジンが駄目ですと伝え・・・引取りに行った車をそのまま貸し出しレッカー手配と相成った・・・・それから・・・延々3時間半・・・高速の路肩でレッカーを待つ・・・・のどが渇いても自販機などあるわけも無く・・・お腹がすいても食事も買いに行けない・・・エアコン効かないから暑い・・・窓を開けるとひっきりなしに横を猛スピードで走る車の粉塵が・・・・マニュアル車なら緊急退避でクランキングにより移動も出来るが・・・AT車はナンも出来ない・・・・じっと車の中で耐えました・・・時間と共にタバコは無くなり・・・だんだんイライラモード退屈しのぎで写メを撮り送ると・・・「もみじ饅頭の人だぁ～～～」・・・・暑い中半分ふてくされたふくれっ面・・・見ようによっては確かに・・・・ちゃうちゃう・・・そんなに似てない！！！等と時間を潰しつつ・・・・しかしまぁ出発前にある程度お客も状況がわかればこんな軟禁状態にならなかったのに・・・・道路公団の路上電話で連絡すればインターやパーキングまで運んでくれるから出動もはなからレッカー用意できる・・・・保険におまけで付いているロードサービスに電話をすれば工場まで運んでくれるし・・・・60000KMのTOYOTA車通常ならタイベルなど切れないと思うであろうタイミングベルトは消耗品「10万キロ前に切れた」とディーラーに掛け合っても保証外といわれるパターンが多いです国産と違い外車は5万～6万キロでの交換を推奨していますし、国産でも軽自動車は5万キロでの交換をうたってます・・・・今回の故障の原因はタイベルが先か他に負担がかかったから切れたのかまだばらしていないので判りませんが・・・・・新車からでも早めにタイベルを交換するに越したことは無いと再確認(korobanusakinotue)ふてくされた俺の顔は島田洋七に似てるらしい事を再確認(mottoyoiotokodesuga)高速での軟禁状態は辛いことを再確認(toiremoikenaidesu)そんなことを諸々考えさせられる高速での軟禁でした・・・・

  2005.05.23

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• エンジンの乗せ変え・・・

  朝から少しワクワク・・・・なぜか暫らくぶりの重整備の際にはこうなる・・・毎日続くとうんざりだが・・・チマチマとした仕事が続くと、どうやら身体が欲するらしい・・・まるで小学生の遠足のときのように早起きをして朝から一っ風呂浴びて・・・準備？身を清めた？？？？『今日中に終わるかな？』等と考えつつお客様の駐車場へ・・・・車はスクラム新規格のトラック・・・・まぁエンジンもミッションも軽だから重機材は要らないだろうといつもボル男に積んである工具と馬を持って出動他は木端とチェーンだけを持って・・・お客といっても知人宅、ガレージジャッキはDYIセンターで購入（2980円？）した小型のものがあるのを前日確認済みこれだけ揃えば何とかなるだろう・・・・10時過ぎから作業開始何とか昼までに内装やハーネス類を取っ払うここで一段落昼食へ・・・・昼食を終えて一気にミッションとエンジンを下ろす交換するエンジンはマニュアルシフト用だったのだが無事A/Tの現車にも合わせられたさて、ここから力勝負の積み込み、エンジンは二人がかりで上と下に別れガレージジャッキと用意したチェーンを使う本来なら小さいミッションジャッキかチェーンブロックが欲しいが・・・いつものごとく自慢の腹ジャッキでミッションも乗せ組み上げてなんとか作業完了♪エンジンも快調だ♪適度にオイルをかぶり、適度に汚れ・・・・しかも心地よい疲労感・・・・ストレスも一気に発散できましたよ。ストレス解消の上、昼食まで頂いて、更に工賃も頂いて・・・・う～～～ん充実した一日だった・・・

  2005.04.24

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• はい、おはよう・・・・　　　2灯と４灯・・・

  何でこんな時間に？実はうたた寝して今起きたんです・・・・タイトルどうり２灯と４灯について書きましょう先日の日記で顔の違いはわかりましたよねでは何で同じ型なのに2,4があるのか・・・・実は販売された国の違いが大きく要因していますVOLVOの車体番号とプロダクトIDを解読すると車両の様々な情報がわかります型式はもちろんエンジンタイプや組み立て工場の国などもわかるんです同様にどの国で販売される仕様かってのも解りますさて、基本的には２灯が本国の仕様らしいのですが北米などは一時期２灯の車は国の保安基準に適合しなかったために４灯に変更されたと言います。輸入車に興味のある方は気が付いているかと思いますが灯火類などは国によって本当に違いがあるんです。日本の場合、ヘッドライトについては2,4どちらでも構わないのですが車幅灯は必ず必要ですし、車幅灯とウィンカーの兼用は違法ウィンカーも車の斜め後方か確認できるものを規定付けられてます。古い車でストップランプとウィンカーが同じってのもありましたが今は車検規定から外れ違法になるのですそのほか車検での保安基準が国によって違うので並行輸入車などはそれらの改造もしなくてはいけない・・・・・って事になります米国仕様の車をそのまま乗りたくっても灯火類は変更せざるおえないんですねまぁ日本の車市場はかなり利益が上がると観て最近の輸入車は初めから日本仕様にしているのでは？ってのも多いのですが・・・・個人輸入で車を買うのが困難なのはそんな所もあるんですね・・・・・・・・・てな感じで・・・少し豆知識でした・・・

  2005.04.19

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• エアコンのお話・・・・

  せっかくなので・・・今日の日記に関連付けてエアコンシステムについて書こう・・・何度か書いているので、俺のページを見ている方には耳タコかも？さて。。。。。。エアコンは何で冷えるか？実は冷蔵庫などでも同じ原理を使っています。簡単に判りやすく説明すると、手のひらに自分の息を吹いてみてください。口を開くと暖かいですよね。逆に口をすぼめると冷たい・・・・これがエアコンや冷蔵庫の原理です。コンプレッサーにより圧縮され送られた冷媒ガス（ガス状）がコンデンサーで冷やされる（液状になる）リキッドタンク（リキタン、レシーバー、ドライヤー）で更に液状化、不純物を取り除くこの冷媒（液状）をエキスパンションパルブ（エキパン）で霧状に噴射噴射された冷媒（霧状）をエバポレーター（エバポ）を通すことで車内熱を奪い蒸発しガス冷媒となる・・・このときエバポレーターは気化で冷えるのでここに風を送り冷風を車内に送ります。またこの気化に応じてエキパンで冷媒量も調整ガス化した冷媒は低圧パイプを通り再びコンプレッサーで圧縮される・・・まぁシステム的にはこんなところコンプレッサー・コンデンサー・リキタン・エキパン・エバポ・・・の順で循環していますさて、このエアコンでトラブルが多いのがガス漏れ・・・・高圧パイプや低圧パイプ、他各部をつないでいるジョイント部からの漏れが多いジョイント部にはゴムのOリングが使用されていますが、冷媒の種類（R-12、R-134a）で材質が違いますこれを間違えると漏れますそれから冷媒ガスの種類によって使用される循環オイルも違います。これも漏れの原因、また、スタンドやカーショップで勧めている性能向上剤なる怪しいオイル・・・これも怪しいですね、まして巡回サイクル内に混合するオイル量も基準があります。それからガス量・・・これも高すぎると漏れるのは当然ですが、低いと低圧側から吸い込みなども起こします外気温度によってガスの圧力は変化しますので、外気温なども考慮にいれガスを注入しなくてはいけませんサイトグラスでガスの流れは見れますが・・・これでガスが少ないなどと言うのは大間違い！！！気泡が多いからガスを入れましょう・・・などと言うところがありますが壊れますまた、シーズンチェックでガスを入れ替えましょう・・・ってのも間違い循環機関ですから、漏れが無い限りガスのみ交換は不要、リキタンと同時の交換は良いですが・・・エアコン修理やガスの扱いは必ず知識、経験のある工場にが原則です追記・・・エアコンガスは高圧のまま外気に出るとあっという間に廻りを凍らせます。俺も過去に何度かこれで凍傷になりました・・・・決してパイプに穴を開けたり部品を外すような危険なことをしないように・・・・

  2005.03.28

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• 年度末ゆえ・・・・車検ないち日・・・

  何でだろうな？大晦日で新年を迎えるのに三月を年度の末にする学校なども、役所も。税務署も・・・・・仏教では二月の節分からが新しい年とするし・・・んじゃ・・・いったい正月って何よ・・・んなことするから早生まれとかってできるんじゃん・・・・・・とかブツブツ考えながら・・・毎年恒例の予算取りの為の道路工事渋滞にはまりつつこれまた年度末で廃車・抹消登録・新車登録・継続検査で激混みの陸運局へ3・4月、8月、10月、12月・・・これは陸運局が混む時期年度末、夏のボーナス、上半期末、冬のボーナスor年末・・・とまぁ車が登録される時期は大金が動く時期って感じ・・・・でも・・・・継続検査はひと月前から受けられれるので・・・『今日切れるから車検お願いします』・・・ってのは勘弁して欲しい二月はガラガラだったのよ陸運支局・・・・二台を一気に持ち込み車検・・・・俺はラインも書類も知らないから車番しながら待つ途中、光軸で落ちて急遽その場で調整もあったけど・・・終了ぎりぎりで何とか終了・・・なんか整備してるより疲れたような・・・・

  2005.03.25

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• 車検の前整備・・・・

  この時期は結構車検が入ってくる。年度末と言うこともありどこも車検は忙しくなる今日はトラックの整備・・・・・・・と言っても2トン車だけど・・・・まぁ現場で使う車だから結構乗りっぱなしと言うことが多く一通り車検の前に点検・・・・タイヤを外すのも結構苦労します・・・構造的にはトラックはキャビンごと上がるから楽なんだけどタイヤは重く、しかもリアはダブルタイヤ・・・基本が乗用車整備だから工具も無い・・・エンジンオイルを交換中に風によりオイルが舞い顔面を直撃・・・・顔に黒い水玉模様が・・・・まぁチャッチャと終わらせ次がバネットトラック・・・なんか、まとめてトラックやると仕事したなぁと思える車検前の点検はだいたい一台一時間程度なんだけど・・・重い、硬いで結構体力消耗・・・・しかも顔まで汚れて・・・・世に言うところの『ユーザー車検』これは正式には点検前車検と言います。法定12ヶ月・24ヶ月点検をする前に陸運局で車検を取るって感じかな？だから安いんですが・・・法定点検を受けていないので後に国土交通省から『法定点検を受けましょう』と言う通知が来ます。ユーザー車検は安い車検ですが実際はブレーキパットの残量やオイルの残量、ベルトの磨耗などは点検していないのです。自身で持ち込み車検をした方はご存知でしょうが陸運局での車検は『灯火類』『舵取り類』『ブレーキの効き』『排気ガス』『速度メーター』『下回りの点検』の点検です。つまり、窓が開かなくても、アイドリングしなくても、ダイナモが壊れていてもエアコンが効かなくても車検は通りますよく中古車屋で『車検が通る程度の点検はします』って台詞聞きますが・・・そういう事なんですよ・・・・決して詐欺だなどとは騒がないように・・・

  2005.03.24

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