さすがにまいった
今日は友人とパスタの店に行く。あまりこんでいないお店だったが夜に来るとムードがあるらしい。そんなことよりも、こちらは家の中が火の車だ。貧乏だし、職もないし、家族の関係もうまくいっていない。最近道教のホームページをみたが、この世には絶対知=タオ=道 があり、われわれは相対知の中に住んでいるという。両親のことはあまり好きではないが、相対知でかんがみていくしか、手段はないのではないか?要するに嫌いな相手とは、相手の立場から少し考えてみる必要があるということだ。今人類が何億いるかはしらないが、皆違う人々だ。我が家のますらおぶりさまには、まあ、あまたが固いのは、私も同様だから仕方がない。我が屋のもう一方の方は、異性だから仕方がないとかんがえるしかないだろう。こんなこと書くよりは、道教の書物でも読んだほうがよさそうだからここでやめておく。兎に角、毎日がしんどくてたまらん。考えてみれば、民社党の中川氏も自殺してしまった。同郷のものとして非常に残念だ。彼も彼なりに、行き詰ったのだろう。私事で恐縮だが、万葉集の解説本を大切にして読んでいる。もし、能力開発などをお考えの方がいらしゃったら、詩の勧めということをいいたい。私は物理を学んでいるのだが、短歌を読んだ後に、詩を読むと鋭い洞察が働くことがおおい。直観力とでもいおうか。理数系としかも文科系の短歌に何の相関関係があるのかは、わからぬが、まあ、統計的には出せる研究であることは確かだ。心理学の分野ではなかろうか?先の議員の話だが、まあ、少し庭掃除をしてみようとおもう。大してやることの無い庭だが父に教わって少しやってみよう。今年のひとつの課題としてみよう。明日は庭掃除30分、二階の自室を掃除してみよう。中国のことわざから「千里の道も一歩から」である