第19回青雲会囲碁大会2022
昨日(27日)は大学同窓会・青雲会の囲碁大会の日。 今年の会場は、阪急産業梅田ビルの5階にある梅田囲碁センター。 12時50分集合ということで、鶴橋経由大阪環状線で大阪駅へ。梅田地下街の喫茶店で昼食を済ませてから会場に向かう。会場は、梅田地下街・ホワイティうめだのイーストモールを東へ、突き当りの「泉の広場」の14番出口の階段で地上に出た先にある。 泉の広場にやって来るのも久しぶりのこと。 中央に沢山のヒマワリ。 ヒマワリの花を見ると、ウクライナのことが思われるが、これは別にそのようなことで飾られているのではなさそう。(梅田地下街・泉の広場) 地下街を歩いていると、浴衣姿の若い女性が目立ったが、この日は、淀川の花火大会がある日であったので、それに出かける予定の女性たちであるのだろう。 ヒマワリを横目に、14番出口の階段を上がって地上に出ると、右手一つ先にそのビルはあった。(阪急産業梅田ビル<右手>) 1階がコンビニ・デイリーヤマザキで、5階に「梅田囲碁センター」の袖看板が掲出されている。 青雲会の囲碁サークルの例会は、かつては毎月開催されていたが、最近は3ヶ月に1回のペースになっているらしい。ここ何年間は、例会は欠席続きで、年1回、この囲碁大会だけに参加しているヤカモチなので、例会のことはよく存じ上げない。従って、この梅田囲碁センターには初めて来たのだが、このところの例会は此処で行っているらしい。(エントランスの表示板) エントランスで表示を再確認して、エレベーターで5階へ。 すでに世話役の銭〇氏が来て居られた。 しばらく彼と雑談しているうちに出席予定者全員が集合。 今回は、銭〇氏、廣〇氏、五〇氏、山〇氏、川〇氏とヤカモチの6名。 昨年は4名という少ない参加者であったが、それに比べれば6名であるから、2名増ではあるが、それにしても少ない。コロナの所為もあるが、メンバーの高齢化によって、物故者、体調不良による退会者が出る中、新規に参加する若い会員が余り無く、会員数が減少して来ていることも影響しているのだろう。過去記事を参照すると2012年の19名参加を最高に、2017年までは12名を下回ることはなく、15名前後の参加があって、まあ、「大会」と称しても左程に違和感がなかったのであるが、このところは「大会」というは名ばかりなり、の状態である。 それはともかく、ヤカモチは2010年から毎年参加しているので、13年連続出場ということになる。(梅田囲碁センター) 上の写真は、我々とは関係ない皆さん。小学生の姿もありました。 さて、あみだくじの結果、対戦表が決まる。 一回戦は、五〇vs川〇、山〇vs銭〇と決まる。廣〇vsヤカモチは二回戦となり、この勝者と前記一回戦の勝者同士の対局で勝った者とで決勝戦を行うことと決まる。 一回戦の勝者は川〇氏と銭〇氏。この両者で決勝戦進出を争うこととなる。一方、最初から二回戦となった廣〇vsヤカモチ戦はヤカモチの中押し勝ちで、ヤカモチが先ず決勝戦進出を決める。川〇vs銭〇戦は銭〇氏の勝ちとなり、決勝戦は銭〇vsヤカモチということになる。 決勝戦は、終盤でコウ争いとなり、コウ立てにミスをしたヤカモチの逆転負けとなった。銭〇氏が昨年に続いての優勝でありました。 ヤカモチは、この本戦以外にも、五〇氏と山〇氏とも対局しましたが、何れも負けたので、本日の成績は1勝3敗でありました。<参考>過去の青雲会囲碁大会記事は下記の通り。〇青雲会囲碁大会2021 2021.8.28.(参加者4名)〇第17回青雲会囲碁大会 2020.8.22.(同8名)〇2019青雲会囲碁大会 2019.8.31.(同9名)〇2018年青雲会囲碁大会 2018.8.18.(同8名)〇2017青雲会囲碁大会 2017.7.8.(同12名)〇青雲会囲碁大会・秋の気配 2016.8.28.(同14名)〇青雲会囲碁大会2015 2015.8.22.(同16名)〇2014年第11回青雲会囲碁大会 2014.8.2.(同15名)〇第10回青雲会囲碁大会2013 2013.8.10.(同16名)〇青雲会・第9回囲碁大会 2012.8.11.(同19名)〇第8回青雲会囲碁大会 2011.8.13.(同14名)〇青雲会囲碁大会で優勝 2010.8.14.(同15名) 大会終了後、阪急東通り商店街の寿司屋に席を移して、懇親会。 川〇氏は、何か他用ありとのことで、帰途につかれたので、5人だけの懇親飲み会。旧交を温めました。<参考>囲碁関連の過去記事は下記参照。 囲碁関係(その1) 2008年~2019年6月 囲碁関係(その2) 2019年7月~We stand with Ukrainians.Wake up and look at the truth,Russian peoples.