ビワの収穫とスイカの受粉記録
ミカンやスイカでは糖度が12度以上あると特別品といわれる。先に収穫したなつたよりの糖度を計ってみると、個体差があると思われるが15.8度だった。ビワの収穫は同じ樹でも果実の熟し程度に個体差があり、収穫敵期を見分けるには数年掛かりました。全てを同時に収穫するには、色づき初めてから10日程経過すると全て甘くなることが解った。先に収穫するなつたよりは、5月15日頃に緑から黄色く色づき25日に全て収穫を終了したw。画像の大房は22日頃から色付いたので、6月1日に収穫すると全てが甘くなると思われる。28日現在、色の良さそうな物を試食すると酸味はなくなっているものの、糖度はまだ物足りない。大きさは50gM~70gの2Lサイズが多く、3Lサイズに届かないものの更に摘果すると大きくなると思う。大玉スイカのピノダディーの受粉が28日でしたが、定植が遅かったので4月上旬が望ましい。トマトの麗夏も大きくなってきました。