バナナとバナナ苗と、バナナ苗。
私が初めてバナナを食べたのは、小学校の給食の時だった。当時、この辺りでは珍しく高級品?だったとも聞いている。その五年後くらいだったか、市内の某お寺の境内の隅に大きなバナナの樹が数本成長していたことを今でも記憶している。上部には親指サイズのバナナが実を付けていた。 同時にその近隣の地域の庭先にも植えてあった。 聞くところによると、戦後?、各地でバナナの苗木を植えることが一時的に流行ったらしい。 写真は、ドワーフモンキーバナナの苗木です。すでに脇芽も出ているので、今後、大きめの鉢に植え替え越冬の準備に入ります。早ければ、来年の秋。遅くとも再来年に結実することでしょう。花の、ルドベキア タカオは、乾燥防止にもみ殻とワラを敷きました。来年の夏には大きく成長し、切り花として利用できることでしょう。サラダカブの ”もものすけ” の種蒔きをしました。収穫は11月中旬頃からでしょうか。大きくなっても柔らかく、手で皮が剥けるようです。 『 美味しそう~!!。』