始めましょう果樹栽培
12月に入り、鉢植えにしましたミカンの ”はるみ” です。鉢は、不織布鉢の直径30cmで容量は20リットル。スリット鉢と比べても優れものといってもいいでしょう。 その特徴は割愛させていただくとして、赤玉土と堆肥を8対2の割合で混ぜたところに、もみ殻燻炭10%・ようりん(ようさんりんぴ)100gを加えたものを投入しました。ミカン栽培は果樹栽培の入門編?といってもいいかも。日当たりがあって、水やりをして、肥料も玉肥でもOK。 3年~5年くらいで実を付けることができるでしょう。春に根が早く成長するために、年内の植え付けが望ましいと思われます。 乾燥防止の為に藁を刻んで敷いてあります。 もみ殻です。米の副産物として、稲わら、米ぬかとこのもみ殻があります。成分は、 ”珪酸(けいさん)”仕様方法は、もみ殻燻炭にしたり、田んぼに撒いたり、畑に撒いたり、堆肥にしたり、用途はいろいろですが、重宝しています。 珍しい花が開花しました。まさか冬に咲くとは。品種名が忘れましたが、最高樹高は1.5mほどのオーストラリア原産の樹木です。 今日もジャンボサイズのカリフラワーを収穫しました。 稲庭うどんです。寒くなると食べたくなります。原木椎茸、人参、軟白ねぎ、黒豚に隠れてうどんは少ししか見えませんが。五島手延べうどん、と並んで有名ですね。五島手延べうどんのコシに対して、稲庭うどんは喉越しツルリンといったところでしょうか。