[京都]の記事一覧 | 京阪の四季旅行寺院鉄道を写真で紹介

東福寺善峰寺へ

東福寺は、善峰寺に行くのに、ＪＲに乗り換えるので京阪は鳥羽街道駅で降り、1駅分歩きながら寄って行くことにした。１２月になったが今頃が見頃ではある。時間は１０時は過ぎていたので通天橋に入場する人の列は境内から出てはいないが何１０メートルと伸びていた。もし入場すれば1時間以上は待っただろう。凄い人だ。東福寺紅葉 posted by (C)Yoshi07善峰寺に行って見たいと思っていたが不便なのでそんなところまで行かなくてもとなかなか行けなかった。雑誌の京都カメラだよりにも載っているので行ってみることにした。バスの出る向日町駅へはＪＲでは京都駅から2駅目で近い。ここからが不便だ、季節だから臨時バスでも出ているかと思ったが、ここは1時間に1本で、１１：３０頃着いたのだが次に出るのは１２：１４となっていた。歩いても行け、麓まではバスが多いとなっていたので歩いて近付くことにした。少し進むと直ぐに阪急の東向日駅についた。こっちの方がバスの便はよいようだ。麓まで行くバスに乗り、灰方まで行った。しかし、ここからまだ、２．６ｋｍと書いてある。鶏の孵化場、仏像製造所、十輪寺など面白いものもあった。遥か先だが山の上にお寺が見えており足は進む。山を登って行くと紅葉の山が間近に見えて来て別世界に来た感じして来た。駐車場の入り口にはきれいな紅葉があった。善峰寺紅葉 posted by (C)Yoshi07 近道の参道は坂が急だ。息を着られせながら登った。山の上では、紅葉は見頃から少し過ぎてしまっていた。かわいい鯉がきれいに写ったので載せておこう。善峰寺紅葉の池の鯉 posted by (C)Yoshi07秋はいつもこうなのか霞がかかったようになりあまり遠望は利かない。しかし、近くの山の紅葉は凄い。日本中こんな山は多いのだろうか。善峰寺紅葉 posted by (C)Yoshi07 今日は雲が多く紅葉の色が冴えない時間が多くその内高い西山に日が近付き影の部分も多くなりあまり期待通りの紅葉は見れなかった。東向きの山だから時間は早くないと面白くないのだった。普通車の駐車場も少し下なら空いていたので車で来ることも出来る。秋明菊の終わりのものが咲いていた。少し前だとたくさんきれいに咲いていたはずだ。帰りは１４：３６のバスの時間を見ていたので丁度よい時間に間に合ったが途中のバス停では人が乗れないほど混んだ。帰りは阪急東向日駅から阪急に乗り大阪方向に行きカメラ屋に寄って帰った。

2007.12.01

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神護寺紅葉

私は神護寺がよっぽど気に入ったのだろう。今週中の日記を神護寺で埋めてしまった。1日、6件も書けるのだから1日分に過ぎないか。神護寺紅葉 posted by (C)Yoshi07手前五大堂、後ろ毘沙門堂、この堂は神護寺らしい。もう少し画角を広くして人の通らないお堂を写すのが定番のようだ。人がいない瞬間は平日かつよほどの早朝でなければ、1時間待ち時間が必要だろう。神護寺紅葉 posted by (C)Yoshi07神護寺紅葉 posted by (C)Yoshi07こっちの方が昨日のより少し落ち着いている。これで上下をつなげ桜の枯れ枝をかくせられれば思ったようなものかもしれない。神護寺紅葉 posted by (C)Yoshi07

2007.11.30

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神護寺多宝塔の紅葉

この場所から大判カメラで何枚か撮ってられる方がいらっしゃったが、少しのアングルと画角と細密度の違いと違いでぜんぜん違う写真になっているのだろう。神護寺紅葉多宝塔 posted by (C)Yoshi07 私が広角側でみるとどうも桜が邪魔になる。よほど、お寺が好きでないと金堂と多宝塔が1枚に見えるとまとまりが悪い。私が撮るとこんな風になってしまう。神護寺紅葉の金堂と多宝塔 posted by (C)Yoshi07

2007.11.29

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神護寺紅葉

全体的には枝や葉の分布の気ままさに邪魔をされまとまりが悪くも見えるが、お堂か暗闇を背景にした紅葉は色合いがよくもっと写真にしてみたい。神護寺紅葉 posted by (C)Yoshi07 ほとんど濃淡のない中に葉が浮き上がらないかと思ったが斑点のような紅葉でいまひとつか。今週もう一回行くとしたらどこに行くか。神護寺紅葉 posted by (C)Yoshi07

2007.11.28

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神護寺紅葉

少し葉の色が抜けすぎている気もするがリアル感があって、枝が外にまとまり、よく見ると枝が雨か露で湿り真っ黒で良い感じになった。背景は金堂。紅葉神護寺 posted by (C)Yoshi07

2007.11.27

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神護寺紅葉

先週の紅葉の写真を順番に載せます。この葉はもう少し赤くなるのだろうか。もう１週間は楽しめるはずだ。紅葉神護寺 posted by (C)Yoshi07

2007.11.26

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南禅寺の紅葉

人は凄い１００ｍぐらい先だが水路閣まで行くのは断念した。南禅寺金地院紅葉 posted by (C)Yoshi07金地院はガイドに小堀遠州の庭と載せてあり紅葉マークも付いていたので行って見たが紅葉のある場所は東照宮の近くのみでそのあたりは暗すぎで紅葉としては不満が残る。ここには人の拝観が少ないのはほっとする。後で考えると山門付近の人にはぞっとする。南禅寺天授庵紅葉 posted by (C)Yoshi07天授庵は紅葉は前庭と奥の庭もあり紅葉の庭に思えるほど紅葉が多い。通路があまり広くないので時間のかかる場所かもしれない。南禅寺天授庵紅葉 posted by (C)Yoshi07山門付近は人がごった返している。水路閣に行くのでなければ歩けないわけではない。南禅寺山門紅葉 posted by (C)Yoshi07ここは行けば毎回回ることになるだろう。南禅寺山門紅葉 posted by (C)Yoshi07

2007.11.25

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京都御所と南禅寺へ

秋の紅葉の季節の京都御所はさぞきれいだろう思い２・３ヶ月前に参観を申し込んでおいた。他の宮内庁の管理する御所・離宮も見てみたいが私から見て競争が激しく行けなかった。もみじエクスプレスを運転するため最寄の丸太町に停車する急行は遅く、開始時間に遅れて参観できなくなるところだった。京都御所清涼殿 posted by (C)Yoshi07ツアーコースは紫宸殿の前には回らなかった。人が少なく自由にアングルを選べ建物の写真は撮りやすい。３週間前は紅葉しかけだった木は赤くなっていたが門の裏の紅葉していた木の葉は散っていたようだった。京都御所御池庭 posted by (C)Yoshi07 今日は、レンズを５０ｍｍにしてしまい失敗写真を大量に発生した。中途半端の大きさの葉になり精細さを欠く感じになる。DSCで撮った写真の方が画角も広くきれい。

2007.11.24

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高雄紅葉狩り

紅葉は見頃になった。この連休中に行きたいところに行っておかない1年待つことになる。幸い全部見に行ってもしかたがない気にはなってきた。京都カメラだより秋という雑誌を見ていたので、高雄の神護寺に行こうと思っていた。神護寺 posted by (C)Yoshi07バスで仁和寺付近からは１５分くらいの場所だが標高も少し高く、高雄に着くころには景色が一変し紅葉が色濃く、山から雲が湧いていた。バスを降りると神護寺の参道からどっぷりと紅葉山に浸ることが出来た。1時間は遅いので人は既に多かった。天気は曇りで始まり１１時ころから晴れた。紅葉神護寺 posted by (C)Yoshi07茶店、山門、金堂、多宝塔、地蔵院、毘沙門堂ほかに見所は多くどこにも紅葉が配置してあり紅葉狩りになる。高雄へは、四条通りから市バスで、京都駅からＪＲバスで行ける。ＪＲには８００円のフリーきっぷがあり時刻なんかも分かりやすく載っているのでＪＲバスで行くことにしていた。６：５０が始発だが実際には1時間くらい遅くなった。この時期臨時の直行バスが出ておりそれほど待たずに乗ることができる。それでも45分かかった。バスチケットセンターできっぷを売っていると書いてあるがJR3のバスのりばには何十人の列が出来ておりそこを歩いている係員から買えるのできっぷを窓口では売っていなかった。今日は往復立ち席になった。帰りはまだ人が余り帰らない内にと思い昼過ぎのバスで帰ることにした。朝の始発のバスで出ようかと思っていたが朝夜の明けない内は出る気がしないので1時間は

2007.11.23

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仁和寺の紅葉お多福桜

写真としては余りきれいでもないが、花が低くても人が好くがということで呼ばれるお多福桜にも紅葉の季節が訪れていた。ひっそりとした秋だ。仁和寺の紅葉 posted by (C)Yoshi07 春に好かれるのは分かる気がする。仁和寺御室桜

2007.11.20

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仁和寺境内の紅葉

あまり会心の作とは言えないが紅葉の写真なしというのも寂しいので先週の紅葉を載せることにした。この日はTVの撮影をしていた。仁和寺境内の紅葉 posted by (C)Yoshi07仁和寺境内の銀杏 posted by (C)Yoshi07仁和寺境内の紅葉 posted by (C)Yoshi07

2007.11.19

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嵐山渡月橋

余りに色が抜けた感じなので曇りなのでホワイトバランスを曇りに変えコントラストも少し強調した。写真をプリントするときかなり強調して見えるのでこんなときは少し調整もいいのかなと思う。昔の絵葉書みたいでもう少し調整が必要だが実際に山は紅葉をしていた。渡月橋 posted by (C)Yoshi07

2007.11.16

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双ケ丘から仁和寺を見る

これは仁和寺か。ＪＲ花園駅からも仁和寺が圧縮されているが見える。今度丘に登れたら丘から見てみようと考え足りしていた。最近、どこだったか双ケ丘から見たと思われる秋の木々に囲まれた仁和寺の全景写真を見かけ是非行って見ようと思うに至った。嵐電に乗り近畿の駅１００選にも選ばれた御室仁和寺駅で降り双ケ丘に向かった。入り口らしきは直ぐに見つかりここは赤松を養生してある丘で散歩も出来るように整備されていた。頂上も１１６ｍの標高で直ぐに着く。頂上には広場があるが木が少し多すぎた。イメージとは少しだけ違うが木のかぶさり具合、トリミングにより随分印象が変わる景色があることがわかった。写真を1枚始めて見る人は周りの景色は見えないのだから切り取りという作業も大事なのかと考えさせられた日だった。紅葉に囲まれた寺院 posted by (C)Yoshi07

2007.11.16

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洛北円通寺へ

後水尾天皇が修学院離宮を造営する前に造営した幡枝御所を賜り開創、開山したと解説されていおり、寄って見た。迷ったかと思うほど開発中の団地脇などを通って進む場所にある。元々の道路が工事で行けなくなっているのだろう。円通寺から比叡山 posted by (C)Yoshi07円通寺は撮影禁止場所があり写真を撮っていいのは正面の借景庭園だけになっている。しばらく客殿から庭を眺めていると解説が始まるという声が響いた。成り立ち、庭の解説、周囲環境への懸念などの話があり、特に、前面の垣の向こう側は大規模な宅地化の工事が始まっており騒音や景観が壊れる被害があるのでないかというお話により歴史を経て保たれて来た静寂の地が失われるということなので残念に思われる。既に工事の車輌の音が大きく聞こえておりこの景観も長くは見られなくなるのかもしれない。絶妙に石、木、垣、山が配置された枯山水ということで垣の高さを変えればよいと言うものではなく、電柱や民家の屋根が見えるようになったら庭は台無しになるだろう。どういういきさつかはわからないが京都市つまり京都市民の決定なのだから部外者に出来るのは傍観のみだ。紅葉も始まったところだがなかなかきれいだ。円通寺紅葉 posted by (C)Yoshi07

2007.11.11

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洛北から比叡山を眺める

天気予報では曇りから雨ということで、外を見ると霞がかかったようになっていたので余り遠出にならないようにと考えて植物園あたりに行くつもりだったが出る頃は天気が思ったよりよいので叡電で少し岩倉駅付近まで進み近くのお寺を見て植物園に行き出町柳に戻って来るコースを考えた。妙満寺 posted by (C)Yoshi07付近は秋の景色になっており時間を取られ植物園の前に着くころには夕日が見えていた。妙満寺から比叡山 posted by (C)Yoshi07先ず妙満寺に行った。ここには雪月花の庭園の内、雪の庭園がある。比叡山を借景にするという。このあたりは比叡山の麓から少しだけ離れた距離で景色にも少し迫力があった。最初は雲がかかり、その後も霞んでいたのでもう少し空気が澄んだ日にもう１回行って見たい。

2007.11.10

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京都御所２

秋の一般公開の京都御所に行って来た。建春門京都御所 posted by (C)Yoshi07建春門の向こうには紅葉の少し進んだ木が見え秋を感じさせる。向こうはどんなになっているのだろうと思うが、建春門は東側の門で見取り図を見ると向こうはいつも公開されている場所だ。今度、どんな木なのか確かめてみよう。紅葉京都御所 posted by (C)Yoshi07紅葉を始めた楓があった。御池庭京都御所 posted by (C)Yoshi07御池庭は、小御所と御学問所の前にある。御池庭の橋の周りの松の配置には感動がある。御常御殿　京都御所 posted by (C)Yoshi07 御常御殿の横まで行くと紅葉の早い楓が見れる。この付近は通路が狭く人が多く余りゆっくりと写真が撮れない。

2007.11.04

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京都御所１

秋の一般公開の京都御所に行って来た。古くなった部分が順に修復されて最高にきれいに飾られた和風建築を見て来くることが出来た。スギゴケ京都御所 posted by (C)Yoshi07ゴミもほとんどないまでに掃除され、きれいに敷き詰められている。スギゴケに目を奪われることもある。新御車寄京都御所 posted by (C)Yoshi07 神社よりも豪華に見える桧皮葺屋根。新御車寄京都御所 posted by (C)Yoshi07和風を極めるとこうなるのかな。新御車寄せ付近は本当にきれいだ。紫宸殿京都御所 posted by (C)Yoshi07承明門から見た紫宸殿。紫宸殿は日本何番目の大きさの木造建築だろうか。重厚な屋根がすばらしい。

2007.11.04

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拾翠亭

京都御所の秋の一般公開に行って来た。今日はいつにもまして人が多く思えた。これまでは昼からになっていたが午前中に行ったせいだろうか。余り人が多いので一部ショートカットをしてしまった。京都御苑内にある拾翠亭、閑院宮邸跡に御所に行く前に寄った。一般公開に合わせて公開されている。拾翠亭は金・土に公開されているが京都御苑には日曜に多く行っているのか前を通るときにはいつも戸が閉まっている。今日は人が中に入っているのが見えたので前に回った。中から見ると庭の景色がよかったが、百日紅の時期に来たかった気がした。ホトトギスが咲き乱れていた。ホトトギス posted by (C)Yoshi07

2007.11.03

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高瀬川舟まつり＆萩まつり

秋になり連休でもありイベントが多くなって来た。高瀬川舟まつりと梨木神社の萩まつりに行って来たが出るのが遅く途中雨もあり回り方が悪かったので萩まつりの日舞や舞妓さんの高瀬舟乗船のタイミングは逃してしまった。萩の様子やまつりの様子はわかった。年に一度という高瀬舟に上がれるというのも出来た。来年行くとしたらもう少し落ち着いて行こう。高瀬川は角倉了以が開削した元運河でここに一之舟入があり源流庭があり基点になる。この少し上流で鴨川の水を引き入れている。島津創業記念館などとともに無料公開なので見て来た。まつりはお茶席や宝探しなどで賑わっていた。源流の庭 posted by (C)Yoshi07次に歩いて梨木神社の萩まつりまで行ったがこれで日舞の公演を終わりますと案内があったところだった。雨が降ったので雨宿りがてら資料館で時間を費やしたのでしかたないだろう。

2007.09.23

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萩の花ハギ

今日は奈良の方は秋雨前線の影響で線路が浸水するほどの雨になったらしい。東側の入道雲はすごい刻々変化し、縦の筋が集まったような雲や雲と雲の間に虹が出ていたりあの下はすごい天気だろうと思わせる様子だった。西側の雲もシルバーにかがやくような雲で地震でも来るのでないかと言った様子だった。北東大阪・京都では天気予報は曇り時々雨だったがときどき雨粒が感じられることがあるくらいでほとんど降らず曇りがちで歩くには丁度よい感じだった。ここのところ出歩いていなかったが京都御苑まで行って来た。先ず目に入ったのは、百日紅。百日紅は奈良公園に多くあるように思っていたが京都御苑にも多い。拾翠亭/九条池に行くと正面に植えられているのは百日紅だった。木々は既に秋の準備をしているところだった。一部楓が紅葉を始めている。青い柿がなっている。きのこが生えている。萩が咲き始めている。東側母と子の森に行くと、ヤブミョウガの実があった。セミはミンミンゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミと種類が多い。ハグロも見かけ緑も深く森林浴の効果もあっただろう。次は萩が咲き始めているので梨木神社の様子をと思い、神社に行って見た。ハギ東京のカメラマンか助手を連れてガイドに連れられて梨木神社付近でカメラを取り出しているのを見つけた。萩祭りの準備が神楽舞の練習をしていた。いつもどおり名水を汲みに来ている人々がいた。

2007.08.29

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仙洞御所醒花亭柿葺き屋根

仙洞御所のツアーの後半に庭園南端のここにたどり着く。この茶室の屋根は柿葺き（こけらぶき）になっているという説明だった。調べると柿葺きは杉・檜などの木目に沿って割った板を貼り合わせて作る屋根で武士・貴族など支配階級の建物に使われていたという。萱葺き、檜皮葺などはまだ時々見るがあまりこれは一般的には見れないのだろう。ここは屋根に少し注目してみよう。優美な曲面を取り入れられるのだろう。柿葺き屋根醒花亭下から見ると緻密に重ねられた板の構造が見れる。柿葺き屋根醒花亭

2007.07.29

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仙洞御所醒花亭周辺

李白の詩の拓本や加藤清正献上の朝鮮灯篭も置かれている。南池仙洞御所これは中島から見た景色だがこんなのを見ながら茶室に行く設計なのだろう。鴨の群れは子が成長した親子だろうか。洲浜の石ひとつは米一俵と交換と言って集められたらしい。州浜の玉石この後氷室の説明もあった。庭から少し外れたところに氷室があった。ここではガイドの人が外国人の人のように向こうに回ってみてくださいと言い、後で日本人も見に行っていた。外国人の方が先に行き積極的に見て回っていたようだ。解説がいまひとつわからないからだろうか。氷室は冷蔵庫のない時代にはあちこちにあったようだが近くで見たのははじめてのようにも思う。氷室

2007.07.29

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仙洞御所南池

仙洞御所は、上皇、院の御所を一般的に言うそうだ。元々、後水尾上皇の御所として造営されたが焼失などにより御殿はなくなっている。南池には八ツ橋がかかっている。橋の上は藤棚になっており、池の淵に数本ある桜の木とあわせて季節の頃の思わせる。八ツ橋を渡るとき、ガイドの人が私がカメラを持ってきているので翡翠がいるので狙ってみろと言われ直ぐに撮って見たが池の対岸だったのであまりシャープにならなかった。2回シャッターを押すと左に飛んでいった。翡翠は見たことがあるぐらいの鳥なのでめずらしいものを見れた。仙洞御所という特別な場所での環境と特別な視点を持ったガイドの存在があってありえた幸運だった。翡翠カワセミ庭は小堀遠州の作だがその後の改修で遺構は少ないそうだ。しかし、よく手入れされ他では見ることのできない景色だ。州浜という玉石を敷き詰めた池の淵は京都御所に暮れべてもここが最高にきれいらしい。醒花亭という茶室から南池を見るのが一番と推奨されている。仙洞御所南池醒花亭前から

2007.07.28

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仙洞御所北池

気分的に夏休みの一日京都に行って来た。仙洞御所の参観が出来ることになっていた。大宮御所前に集合し、1時間弱のガイド付きツアーだった。春の桜、初夏の藤、秋の紅葉以外の季節はよさが半減しているような説明だった。大宮御所が最初に紹介されるがこれは、皇室が京都に来た場合の宿泊場所として現在も使われている中は洋室に作られているというものだった。京都迎賓館のが出来て抽選で当っていれば今頃丁度参観できるころだがそれが出来る前は外国からのお客さんが来た場合もここに招待していたということだった。これは外観だけだが和風で荘重なつくりの建物だった。次に門をくぐると又新亭（Yushin-tei）と北池が現れる。庭園は小堀遠州の作とパンフレットに書かれている。北池は東山が背景に見えパンフレットの表紙に使われている。ただしパンフレットは秋の紅葉の美しい季節のもの。仙洞御所北池ワイドな写真なので右端の方もどうぞ。続きはぼちぼちと作ろう。

2007.07.24

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法金剛院の蓮

関西花の寺第十三番霊場。調べると京都ではここ一箇所。他は他府県にある感じだが、細かく見ると京都市内では一箇所。浄瑠璃寺などほとんど奈良に思える加茂他数箇所は京都府内のお寺。京都十三仏第十番霊場。本尊阿弥陀如来は古くは定朝の三阿弥陀といわれたとなっており３ｍくらいの高さのある立派な仏像だった。後の２つは平等院・法界寺（伏見区日野・六地蔵駅から）。作は藤原時代。蓮は朝音を立てて開花し昼からは閉じてしまうらしいので早めがいいのだが、私はこのままでは行かずに今年が過ぎてしまうので昼からでも行って来た。従って昼からを見て来たのだが、花の寺らしく桔梗・百合・時計草・紫陽花が入り口付近から並び、目を惹く蓮はめずらしいものが鉢に池に白色の群生が多く咲いていた。法金剛院の蓮一通り庭を見て、本堂の奥の本尊などを見た。仏像は鎌倉・藤原時代のもの。阿弥陀如来、十一面観音菩薩など重文にも指定された本尊ほか５体ぐらいあった。しばらく古い仏像を見ていなかったがゆっくり見られた。青女（せいじょ）の滝は日本最古の人造の滝で昭和に発掘され特別名勝に指定されたと書かれていた。平安時代林賢と静意の作。

2007.07.22

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祇園祭宵山を見に行く

明日はもっと人が多いだろう。今日雨が早く上がり見に行くことが出来て気が済んだ。１５：００に四条駅に着き、いつものことなのか既に多数の人が山鉾に向かっているようだった。西に進むのにはかなり時間がかかり、途中、どうせ進み方が遅いのなら同じと思い、京極通り付近から四条通から見ると一つ内側の通りの錦小路を通って行くことにした。有名店も並んでいるはずだがゆっくり見ている時間はない。結局最初の着いた菊水鉾には１５：５７になっていた。船鉾今日は陽が高い内に少し多めに山鉾を周り屏風などの美術品の展示も見てみようと思っていた。装飾に大きな特徴のある蟷螂山と船鉾は見に行くつもりだった。四条通から南側の山鉾は昨年は行けなかったので特に離れた保昌山以外を周り北側に向かった。歩行者も一方通行になった通りにある南観音山、放下鉾には後で回ろうとしていたが橋弁慶山、孟宗山、長刀鉾の方に行くと既に歩行者天国になった四条通の半分を絶え間なく人々が西に向かっており時間も１９：００過ぎになっていたので行かずに早めに帰ることにした。北観音山黒主山で前懸の新調のことや龍は守り神、孔雀は幸福を運ぶ、大黒主は六歌仙の１人などの図柄と御神体の意味の説明を聞いたり出来たのと山鉾の大半を回れたのでなかなか面白い一日を過ごすことが出来た。長刀鉾と奥に函谷鉾・月鉾を見る

2007.07.15

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藤森神社駆馬神事

今日は朝から雨だ。昨日は昼から下り坂となっていたが薄曇りという感じで夕方１６：００頃まではいい天気だった。藤森神社（ふじのもり）の駆馬神事（かけうま）は面白かったのでもう少し続きで載せておこう。駆馬神事時代行列平安時代などの衣装を身に着け行列だが京都3大祭の時代祭に較べれば短い行列だ。駆馬神事ちょっと目が虚ろな感じに写ってしまった。この後もう少しで駆け馬だ。駆馬神事ブレているだけだが躍動感に近づいている。見事に決まった逆立ち。写真でよく見るイメージに近い。決定的な写真はこれを横から流して見ている。駆馬神事

2007.05.06

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藤森神社駆馬神事

ここ２、３日はゆっくりし今日も昼から天気が悪くなるような天気予報でどうしようかと思っていたが行ってよかった。人出も多かった。世界でこの地域でしか行われていないこの地域の氏子によるとういう駆馬神事が見れた。事故などがあれば取り止めに追い込まれるかもしれないと言っていた。いつ見られなくなるかもしれない。１３：００から、お祓い、時代行列の次に駆馬が行われた。馬を見る機会は少ないので迫力があった。藤森神社駆馬神事２回目の空駆が止まるときに馬が転倒し立ち上がらなくなるハプニングがあった。馬は怪我をしたそうだ。結局２２分後にシートで運ばれていった。かわいそうな感じだったが、この後気を取り直して再開された。駆馬神事一字書き・藤下がり・さか立ち

2007.05.05

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曲水の宴

４月２９日のことだが城南宮の曲水の宴（うたげ）を見に行って来た。昨年も行ったが昨年は１時間くらい早い時間に行ったのだったか、鳥羽環境保全センターから行ったときには椅子は満席、立ち見の人も多く出ていた。昨年は正面左の出口側にいたのでアングルの違う場所から見てみたいと思っていた。立席なら途中に場所の移動も出来るのでこれはこれでよいと思った。新聞によると３０００人が見に来たらしいが会場の広さから見るとそこまでははいらないように思えた。今年も王朝絵巻きの再現のひと時を観覧し楽しむことをが出来た。写真は半分はカメラは持ち上げて撮るのだが意外とよく撮れる。目で見るよりよく見えるのでこれはこれで面白い気がする。曲水の宴城南宮神苑の方は、昨年と同じ４月２９日で写真を較べると藤が咲いていなかったのが咲いており枝垂れ桜が残っていたのがほぼ全部散り、躑躅が７分咲きから満開近くにまでなっていた。二葉葵が良い季節になっていた。去年は源氏の椿なども見られたが椿は１つを除き終わり、１週間ぐらい花が早く開花しているようだった。城南宮

2007.05.01

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桂長岡京へ

京都には宮内庁が管理する申請で参観できる施設が４つある。今日はタイミングよく桂離宮に行くことが出来た。躑躅が満開だった。サクラや紅葉のきれいな時期もあるだろうが特にきれいと思える時期に行け満足の行くひと時だった。最初の説明は御幸門の前で門や茶室の屋根の作りは近くにある材料で作られているという説明だった。竹２種類、葦、萱、山藤の蔓、などで作られているということだった。小堀遠州の庭の作り方からの影響があるといういうことだった。桂離宮桂離宮八重桜が散り際になっており風が強くなったところで花吹雪も見られいい時期に来れたと思えた。こんなにきれいに作られ手入れの行き届いた広い庭はこれからもそう見れないだろう。建物はあまり説明がなかったが建築美でも日本有数のはずだ。どちらを向いてもほころびの出ないきれいな庭でカレンダーで見るような写真も撮れそうに思えた。桂離宮は１時間のガイド付きのツアーで茶室ある場所４箇所に説明で留まりそこでは自由に写真を撮ってくださいというシステムだった。午前中は穏やかな天気で始まったが昼前から急に暗雲が広がり１２時頃から１時間雨になり風が強くなった。帰ってからのニュースでは東京では突風で被害が出たことを報じていたがそのくらいのことが起こりそうだった。今日は雨の間は雨宿りをしていたのでもう一箇所割りと近い長岡天神に行くに止まった。

2007.04.28

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普賢象桜千本ゑんま堂引接寺

里桜というのか八重桜があちこちで満開になっている。どこかに見に行こうと考え、結局、魁の後どうなっているのだろうかと思った平野神社と普賢象桜というのが気になる千本ゑんま堂が近くにあるのでこの2箇所をめざして京都に行くことにした。久しぶりに電車に乗ると新緑のいい時期になっていた。遅咲きの普賢象桜で有名な千本ゑんま堂へは平野神社から歩いて行った。今日は茶席が設けられ夕方からの舞台の準備をしていた。普賢象桜は見頃になっていた。普賢象桜紫式部供養塔普賢象桜は普賢菩薩の乗る象の鼻に似た花姿または2本ある雄しべが牙または鼻に似ていることでこの名前が付けられているという。今日はこの雄しべに注目していたが関東で代表的といわれている関山なども同じような雄しべを見つけたので特に連想しやすいのだろう。１３８６年に建立されたという重要文化財の紫式部供養塔の周りに普賢象桜は咲いていた。案内板には千本の名前の由来も書いてあり、かつて千本桜があったことと千本卒塔婆に由来するとなっていた。

2007.04.21

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知恩院

昨日は知恩院の様子も見てみた。桜は境内の端にところどころ植えてある。本堂には人が集まっていた。三門、石垣、御影堂など桜越しに見るとひとつひとつ丁寧につくられ大きく改めてスケールが違いを感じられた。知恩院桜と石垣知恩院桜知恩院

2007.04.01

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東山と北野付近の桜

例によって今週もカメラを手に持ち京都まで行って来た。桜が咲いているはずだ。桜は花の色が薄く青空でもでないと難しい。ソメイヨシノは一気に開花したが狂い咲きの様子にはなっておらず、円山公園、美術館付近、哲学の道では満足度がいまひとつだった。もう数日後が見頃のようだ。朝９時ごろ京都に着いたころは日が差し始め良い感じだったが昼からは曇りと天気予報ではなっていた。柳の新緑がきれいになって来ている。桜円山公園の表を飾る枝垂桜の樹の勢いがいまひとつのようで寂しい。枝垂れ桜円山公園蘇る大樹真如堂にも寄って見た。紅葉と色違いの写真が撮れる。桜真如堂哲学の道の今日の終点から銀閣寺への参道を覗くと。狭い道に外国人や学生で一杯で特段用がなければ入り込む気がわかない。京都御苑のヤマザクラとシダレザクラは見頃になっており人も多かった。秘密の場所にした方がよさそうだが、千本釈迦堂では阿亀桜（１本）が満開で近くの人が人が入らないように写真を撮っている場面に出くわした。阿亀桜千本釈迦堂平野神社では人がどっと増えていた。しかし、花見席はまだまだという感じ。夜になると増えているのだろうか。魁平野神社昼からは曇り夜の１１時には雷が続いている。昨日も夜明け前嵐だった。明日はまた曇るらしい。昼間に活動するにはいいのだがはっきりしない天気が続いている。

2007.03.31

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修学院離宮

京都御所の一般公開は時々行ったりするがその他の皇室用財産の修学院離宮・桂離宮・仙洞御所は平日に窓口で予約をするか郵便または月の内でも期間の決まった間でインターネットの予約が必要で足が遠のいていた。今回、土曜日の予約が上手く取れたので行って来た。お金をかけて整備してある庭園はさぞきれいであろうと期待した。20分前に受付が開始され中では小さい売店と紹介のビデオ上映があった。ガイド付きの1時間20分のツアーになった。決まったコースの御幸門－下離宮（寿月観）－中離宮（楽只軒・客殿）－上離宮（隣雲亭・浴龍池・千歳橋・楓橋・窮すい亭・西浜･松並木）を順に見て回った。秋が一番よい季節でガイドの人も秋にもう一回来てくださいなどとも言っていた。景観を保つため周りの畑・山も買い上げてあるそうだ。１６５９年ごろ後水尾上皇が造営した山荘で、５４万５０００平方メートルの広さがあるそうだ。修学院離宮御幸門ここで入る前の説明を受ける。修学院離宮白糸の滝三角形の石を富士山に見立てるという。侘助修学院離宮網干の欄干修学院離宮網干をモチーフにしてデザインされている客殿の裏側。霞棚修学院離宮天下の三棚のひとつ。修学院離宮隣雲亭から浴龍池・千歳橋を望むここが絶景ポイント秋が良いと言う。修学院離宮一二三石元々漆喰に埋め込んであったそうだが今はコンクリートで固めてあるという。修学院離宮馬酔木季節を変えてまた行ってみたい気はする。

2007.03.17

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京都・東山花灯路（はなとうろ）

２００７年３月１０日～21日（水・祝）まで東山一帯で花灯路をしている。人が多いしあまり気持ちのよいものではないが歩くだけなら涼しくていいかもしれない。いつでも行けるわけではないが今回は行って来れた。夜景はこれからもっと撮ってみたいが機会も少ないし難しいので思うように撮れない。場合により撮れることも分かった。花灯路・法観寺祇園

2007.03.13

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梅５分咲き

京都御苑は５分咲きまで進んだ。ここはあまり大きい梅林ではないが大木もある。丁度、歩行会のような団体が２つ通り過ぎていた。ここでは、小鳥に出会い２０分ぐらい一匹を追っていた。京都御苑梅林京都御苑梅林京都御苑梅林今日は京都京阪三条駅から京都御苑まで歩いてみた。鳥に気を取られ歩行距離があまり伸びなかった。鳥の写真は釣りのような感覚だ。ある場所でじっと待つことも必要なようで寒いこの時期に鳥は多いが、じっとしていると寒さが身にしみてくる。今度は餌でも準備して効率よく狙ってみよう。鴨川は付近の人が餌をよくやっているようで鴨や小鳥までよく馴れている。種類も豊富で写真にはならなかったがカワセミやウグイスの実物を見れちょっとした体験ができた。カワセミは飛ぶのが速かった。写真で見るように垂直に降りてきて捕食を試みたようだった。

2007.02.24

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真如堂・常照寺

晴れ間がなく諦めて撮ったがこの一枚だけ遠近感が出てよい感じになった。真如堂こっちは一瞬の晴れ間であまり慌てたので少し斜めになった感じになった。常照寺

2006.12.06

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真如堂

昨日効率が悪かったし、朝、起きると夜の内に天気が回復したような陽が差していたのでもう一度出かけることにした。ほとんど同じルートで昨日の反省を取り入れようと思ったが、京都につくともう曇った状態だった。太陽が上がると、雲が発生するのか、夕方少し晴れたが、ほとんど１日雲に覆われて、残り秋の一日が終わった。来週は、残り福と書いてあった下鴨神社ぐらいが紅葉の場所なのだろう。真如堂に行くと昨日は少し陽が差していた時間だったが今日は曇っていた。後、数日だけ同じような状態なのだろう。紅葉は種類により残っているものがあり、だがそれも、少し寂しい状態だった。銀杏も残ってはいるが下に落ちてしまったほうがはるかに多いようだった。写真のような状態だった。真如堂銀杏の落葉真如堂このぐらいの葉が残っていないわけではなかった。真如堂本堂裏大型カメラの人がこっちを向いていたのできれいな写真が撮れそうな雰囲気もあった。結局、来年もし来るのだったらもう少し早く来ようと思う場所が数箇所出来た。

2006.12.03

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真如堂鐘楼

天気も良さそうだし見頃となっている場所も多いので期待して出かけたがきれいで知られた木は多く散っていたようだ。また、昼過ぎから雲が厚くなり、足の遅いバスに乗ったりし写真も多く撮れずフラストレーションのたまる一日になった。場所は、真如堂－京都府立植物園－大徳寺－京都駅と回ってみた。真如堂鐘楼真如堂では三重塔の近くは銀杏以外は全部葉が散っていた。それでも多数の人が訪れ、本堂横や銀杏の木手前などの葉が残っている木の周りに人が集まっていた。

2006.12.02

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南禅寺水路閣

水路閣はなかなか構図が決まらないがほとんど無い赤を捨てるとよい感じだ。南禅寺水路閣

2006.11.30

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南禅寺法堂

配色は絶妙だった。後シャープさがあれば完璧だった。赤と黄が混ざるのも秋らしくきれいだ。南禅寺法堂

2006.11.29

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南禅寺三門

三門を上りきるとすぐに目に入って来て絶景を感じさせた。天授庵と言うそうだ。これが見れたので今回は紅葉狩りに回った甲斐があったとしよう。南禅寺三門から天寿庵

2006.11.29

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粟田神社

旧東海道からの京都の入り口の粟田口に建っている。古来から名所となっていたのだろう。紅葉の名所となっている。赤の紅葉の本数はそれほど多くなさそうだが、他の写真をみると灯篭との対比、参道の銀杏なども見所のようだ。粟田神社 11/25紅葉は黒を背景にさせるときれいに映る。今度、もう少しねらってみよう。

2006.11.28

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円山公園

マイクも使うストリートパフォーマを囲う観客の半円が出来ていた。その後ろを通り池の反対まで行くと丁度よいところでかもが羽ばたいたので写真を撮ってみた。羽ばたくところは羽が振れるかと思っていたが意外と止まっていた。鴨と紅葉円山公園１１／25

2006.11.27

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清水寺本堂

模型のような大きさに見える本堂が新鮮に見えた。清水寺本堂洛陽三十三ヶ所観音第十二番札所。西国三十三ヶ所第十六番札所、音羽山清水寺にもなっている。

2006.11.26

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清水寺三重塔紅葉

出口付近の三重塔は見事に紅葉に覆われていた。清水寺三重塔紅葉紅葉清水寺 11/25

2006.11.26

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清水寺子安塔

後で錦雲渓を隔てた反対側にも行ってみたが子安塔は数１０ｍ寄り道になるので意外と素通りされていた。清水寺子安塔写真はここに来た時間が遅すぎたのか画面左上が白っぽくなりすぎた。洛陽三十三ヶ所観音第１４番札所になっている。

2006.11.26

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清水寺奥の院

朝１０時ごろになってのでバスのツアー客や外国人などで一杯になっていた。清水寺奥の院洛陽三十三ヶ所の第１１番札所になっている。１０ｍコースをはずれるとこんなに静かな場所もあった。苔の上に風にも飛ばされずきれいな葉が落ちていた。奥の院裏の紅葉

2006.11.26

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清水寺から紅葉狩りへ

今年、やっとまともに紅葉を見に行った。しかし、今年は、去年より、２・３日遅く、清水寺に行くのも１・２時間遅くなった感じで、昨年、きれいだと思った場所はいまひとつになっていたが紅葉真っ盛りには違いなかった。桜の葉が少し早く散ってしまっているようだった。昼2時を過ぎると雲が厚くなり3時過ぎには真っ暗になり早めに帰ることになった。明日は雨なので、来週もう１回行脚をしよう。早めに切り上げることになったので、意外と足が伸びず、清水寺－円山公園－長楽寺－知恩院－粟田神社－南禅寺－祇園新橋に行くに留まった。これから飽きるまで紅葉を載せることになります。清水の舞台

2006.11.25

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