芦生研究林森林軌道
当然、軌道の上を歩いて踏み進んだ。しばらく歩くと、横に由良川の清流が流れ、河鹿が鳴いていた。河鹿は棲み易い場所があるようで所々川の対岸で数匹がまとめて鳴いていた。急カーブの場所は次の景色が想像されてワクワクする。芦生研究林森林軌道 posted by (C)Yoshi07森林鉄道のWikiのリンク先で分岐点が紹介されていたが、私も分岐点にたどり着いた。離合か退避をするための場所か、あるいは小さい駅か別の方向に延びるものではないようだった。芦生研究林森林軌道 posted by (C)Yoshi07谷が山側に伸びる場所もあり、あちこちに大小の鉄橋が作られていた。羊歯が熱帯のジャングルの中を走る鉄道を思わせる。芦生研究林森林軌道 posted by (C)Yoshi07