京阪の四季 旅行 寺院 鉄道 を写真で紹介
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春の花66
夏の花85
秋の花48
冬の草木32
めざせ200種野鳥観察53
鳥のいる風景33
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サクラ 桜23
句帳3
奈良12
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枚方公園 バラ4
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お祭り3
紅葉8
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美山8
マレーシア27
関門3
城・城址2
資格2
うさぎのポオ2
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京阪電鉄9
パソコン5
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Cafe2
つぶやき1
海外ドラマ1
癒しの時間8
鉄道グッズ1
JR5
フェリー1
全27件 (27件中 1-27件目)
1
ストロベリーファームでイチゴ狩りの前の時間に説明していたが、なかなか思い出せなかった。朝食に出て来たとか来ていたから。キュウリの仲間かと思い調べていた。タイナスのマクアポ(マクアプオン)だったようだ。そう言えば、EGG TREEなどとも言って納得していたようなのを思い出した。卵のような実が生るかわいらしい植物だ。マクアプオン posted by (C)Yoshi07ナス科
2009.08.21
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竹のように節のある幹をしている。ペナン島の名前はこの木が多くあったからつけられたという。ペナン島のジョージタウンは東インド会社の拠点として栄えたいう。付近の地名、習慣を説明する場合かかせない植物だ。ビンロウジュ posted by (C)Yoshi07ヤシ科 英名 Betal palm, Pinang 実の中身をキンマの葉とサンゴなど石灰とこの実を挟んで噛む習慣がありタバコと比較されるような作用があるらしい。
2009.08.20
ペナン島の海鮮料理の店に入る時干潟を少し橋で渡って入る。レストランは干潟を少し埋め立てた場所で中からは干潟の中にあるような景色になっている。その橋を渡るときここにムツゴウロウがいるとガイド言っていた。見ると調度干潮でハゼの類が多数いた。それでもムツゴロウは有明海にしかいないはずだと思った。後で調べるとムツゴロウ属で日本のムツゴロウに近い仲間がいることがわかった。有明海のムツゴロウの写真を見ると泥にまみれた写真が多いのでわかりにくいがおそらく無地に近いのだろう。こちらは、縞模様がある分ぐらいが違うようだ。ムツゴロウ posted by (C)Yoshi07スズキ目ハゼ科ムツゴロウ属 英語名: Mud skipper
2009.08.19
このヒメノカリスが割と低い位置では目立っていた。観光地の道路脇の植栽、イーストアンドオリエンタルホテルの海側の庭、植物園などあちこちで見かけ、何という名前だろうと思っていた。名前というのも考えて見ると難しい、現地人の呼び方、英語圏の人に見方、和名、学名などあり総合的に捉え置かなければ、おいそれと名前で呼ぶことができないようにも思えた。これはハマユウ浜木綿と似ている様に思えそのあたりを調べると、どちらもヒガンバナ科でハマオモト属とヒメノカリス属に分かれていて、ヒメノカリスは花の根元の膜が美しいのが特徴となっていた。特徴の部分で大きく違うのでこれ以上は近づけないが近隣の仲間とされているようだ。スパイダーリリーと呼ぶ場合も多いようだ。ただし、ヒガンパナの類を全部スパイダーリリーと呼ぶようで、日本で言えば、ヒガンバナ、ハマユウ、ヒメノカリスなどどれを見てもヒガンバナと呼んでいるようなことになるかもしれない。 ヒメノカリス スパイダーリリー posted by (C)Yoshi07ヒガンバナ科 マレーシア
2009.08.18
これは販売されていたのだろう。植物の愛好家が思ったより多いのかもしれない。お土産物屋や農場に植物も多い。珍しい感じだったので写真に撮って見た。日本でも割と多いようだ。ヘラジカ・トナカイのような大きい鹿の角のような葉のシダという名前が付いている。ビカクシダ posted by (C)Yoshi07 別名 コウモリラン ウラボシ科ウラボシもシダの1種ストロベリーファーム
2009.08.16
これは、マレーシアで見た鳥になる。遠目から見る黄色が見えるので少し違う種類で日本でよく見るムクドリの仲間と言うのは一目見てわかる。大きさ形はムクドリそのものだ。小型のカラスらしいのとスズメ、ツバメなどとともにたくさんいた。東南アジア・オセアニアが分布となっていた。コモン・マイナ posted by (C)Yoshi07スズメ目ムクドリ科和名 インドハッカ 英名 Common Myna他には、キャメロンハイランドのローズバレーでハチドリのようにくちばしの曲がったタイヨウチョウの仲間を見かけた。紫の頭、濃いオレンジから茶色の背、白の腹の色からムナグロタイヨウチョウに行きあたった。目で見た時は、黒っぽいくちばしの曲がった鳥で露出も間違えたので写真は載せない方が良かったしれない。ムナグロタイヨウチョウ posted by (C)Yoshi07
2009.08.15
空中に根を作ったり、中の木を絞め殺して巨大に成長するという。この類を和名をガジュマルで呼んでいる。どの植物も温帯性に比べると巨大だ。ガジュマル posted by (C)Yoshi07クワ科 クアラルンプール王宮前 これは植えてあるものが多いようだ。葉の付け根に水をため旅人の喉を潤せるという。水の量は15リットルにもなるそうだ。ラベナラ 旅人の木 posted by (C)Yoshi07バショウ科 英名Traveller's Palm 和名オオギバショウマラッカ
2009.08.14
街路樹などで遠くから見たらサルスベリのようでもっと色鮮やかな木が目立っていた。鮮やかな色のサルスベリがあるなとぐらいに思っていたが近づくと花の形が全然違っていた。国家記念碑に降りた時近くに咲いているのを見ることができた。ブーゲンビリア posted by (C)Yoshi07オシロイバナ科 2009/7/23低木国家記念碑近く レイクガーデン クアラルンプール マレーシア
2009.07.31
熱帯植物の特徴で巨大に伸びる幹を雨季の雨に土をさらわれても倒れないよう幹から板状の根が伸びるのが板根。これも立派に発達した板根の1つらしい。根が土から露出している内に高さも伸びたようにも見えるが常識では根とは思えない。板根 posted by (C)Yoshi07Botanical garden 植物園 ペナン島 マレーシア2009/7/25
2009.07.30
雨季と乾季があり1年に2回開花する木が多いらしい。花によれば年中咲いていそうだ。このホウガンボクも花期が長いようだ。ホウガンが多数生り、花も蕾も多数あった。生育に適しているのだろう。ホウガンボク posted by (C)Yoshi07Botanical garden 植物園 ペナン島 マレーシアギアナ原産英名 cannon-ball tree サガリバナ科
これもいかにも熱帯性の植物だ。ヘリコニア・プシッタコルム posted by (C)Yoshi07バショウ科植物園 ペナン島 マレーシア 2009/7原産 熱帯アメリカ 英名 Heliconia psittacorum和名 オウムバナ葉は別のものが写ってしまっている。垂れて咲く花だ。ヘリコニア・ロストラータ posted by (C)Yoshi07バショウ科ローズバレー キャメロンハイランド マレーシア 2009/7原産 熱帯アメリカ 英名 Heliconia rostrata
2009.07.29
オオトカゲの子供と聞いた気がする。単純な名前にしたので勝手に名前をつけて戸井う感じだった。親が近くにいる風もないので釈然としないが、オオトカゲにこんな模様のものもいる。ワニ以外のトカゲは割とおとなしく可愛げがある。長さでもかべちょろの3倍くらいはあり。焼いたら美味しいかもしれないと一瞬思わせる。こんなのも当たり前になったころに旅行も終りになった。オオトカゲ posted by (C)Yoshi07Botanical garden 植物園 ペナン島 マレーシア
2009.07.27
最終日はもう帰途のみだ。機材は777で、アテンダントはダッシュ2と呼んでいる。ANAと共同運航便で帰着便はアテンダントも日本人が主でアナウンスも日本語だ。座席は、2-5-2と並んでいる。窓側の席なら楽しみは確実に倍増だ。まず、お夜食が出てきた。厚切りハムのハンバーガーだった。KLでも時間があったので歯磨きも済ませているので、飲み物は飲んだがこれには手をつけなかった。空港で残りすくないRMで購入した歯磨きは膏薬の匂いがした。遠くで赤ん坊の泣き声やせきがする時があったが、耳栓もつけておりあまり気にならなかった。朝、雲が厚く薄い部分から少し赤く明るくなった部分も見えたがその内明るくなった感じだった。朝食は朝から分厚いステーキを食べることができた。機内食では上であろう。マレーシア航空のサービスにポイントを与えたい気分だった。西日本の海岸線は水田のためだろう緑が濃く豊かに見えた。無事着陸し、表示をみるとこの機体はMH53になり戻るようだ。空港でバス待ちをして帰った。空港ではまだ何人かツアーの人を見かけたがもう会うことはないだろう。もうひとつ、帰ってからバスとタクシーを乗り変える時、タクシーを降りる時に雨に降られ短時間でビッシャになった。
2009.07.26
観光も慣れっこだが終わりも近い。福岡のよりは小さくなってしまった。涅釈迦仏がある寺院。この金ピカの外観はタイ式にになるのだろうか。寝釈迦仏寺院 posted by (C)Yoshi07寺院の外のお土産屋もお決まりのものを売っているが面白い。ここでは、漢字のキーホルダーや仏像も売っている。漢字のは名前の入っているものを探すらしい。寝釈迦仏寺院 posted by (C)Yoshi07道楽家のイギリス人の運転と思しきクラシックカーも登場した。クラシックカーの老人 posted by (C)Yoshi07長期滞在ならマンゴスチンを買って帰るだろう。旅行中、ドラゴンフルーツはホテルで格闘しながら食べた。フルーツ屋台 posted by (C)Yoshi07
2009.07.25
この日はペナン島ジョージタウン市内観光だ。EアンドOホテルでのハイティーもついている。暑いのバスでの観光は助かった。部屋からの景色は角部屋であることから180°開け絵画のようだった。朝靄 ペナン島 posted by (C)Yoshi07市庁舎の前では明日の祭りの準備をしており大道芸のような旗のパフォーマンスを見れた。祭りの準備 posted by (C)Yoshi07世界遺産に登録され建物は自由に建て替えられないらしい。歴史的価値もある金融街を通り抜けた。金融街 ジョージタウン ペナン島 posted by (C)Yoshi07インド人街に入り自動車優先と言われていたので後ろからの車が怖かったが、土産屋や屋台が300mぐらいを歩いた。Little India posted by (C)Yoshi07先には、ヒンドゥー教寺院があり、文化の違いを感じる。マレーシアは、インド、イスラム圏がより近いのだ。LOOK EAST政策で日本、韓国を見ようというは最近のことらしい。ヒンドゥー寺院 posted by (C)Yoshi07マハ・マリアマン寺院。
朝の景色も絵画のようななのが眼下に広がっている。付近は100m以下ぐらいに薄い霧が出ており幻想的でさえある。2階建てまでの建物の屋根は主に煉瓦色だ。この日は、自由行動の選択できるが有名高級ホテルEアンドOホテルでのハイティーも無料で着く観光が幸せ感がある。ビーチを彷徨うのも面白そうだが初心者は観光が良いだろう。と考えて、観光でよしとしていた。インド洋のエメラルドの形容もあるらしい。最初の観光地はの東南端のジョージタウンの東南端のコタ・ラマ公園付近だ。古い市庁舎のタウンホール、現在の市庁舎のシティホールが並んでいる。ビンロウジュがペナンの名前の由来で、有名な人はその木を植樹して行くそうだ。ヒロヒト天皇が植えたとなっているものもあった。次の日はお祭りでリハーサルや準備を始めていた。シティホールの前で旗を付けた大きい棒を一人が足で投げ一人が口で受け取ると言うお祭りの見せ物の練習がしていた。見事な技だった。コタラマ公園をヤシなどを見ながら横切りコーンオォリス要塞の前に行った。ここからバスに乗り、ビクトリア女王の治世を祝ったという時計台の前を過ぎ、銀行街過ぎ、リトル・インディアに行った。狭い道の両側に土産や食べ物や続く、トラックや車も無理をしながら通って行く。車優先というから恐ろしい。ところどころの店で説明を受けながら少しは買い物チャンスがありながら進んで行く。あまりいものはない。食べ物も危ないものもあるらしい。この街の最後に、ヒンドゥー教寺院のマハ・マリアアン寺院がある。日本では、イスラム教やヒンドゥー教は伝わっておらず文化圏の違いを感じる。僧侶が1RMで額に粉を付けてくれた。次は昼食を食べるホテルの前からトライショー乗車。少し待ったが、10分程すると次から次に戻って来た。トライショーは自転車の観光タクシーだ。マラッカにもあるが少しタイプが違うそうだ。ここのトライショーも運転手が高齢化しており存続危機が来ているそうだ。車の中を堂々と走りスリルもあるがなかなか快適だ。BGMのないビデオを見ているように観光できた。ここではチップもいるそうだ。昭和的にも見える景色を眺めるひとときを過ごした。着いた後は、また、中華の昼食だ。ペナン島は中華系の人口が多いそうだ。中華系の方が外国人にフレンドリーなのだろう。ガイドさんも中華系の人だった。日本語を勉強したという。自分の通った語学学校も教えてくれた。次は、中華街に行き世界3番目の大きさの寝釈迦仏寺院に行った。金色で彩色していあり。大したものだ。回りの神様の見方を色々と解説してくれた。熱心に拝んでいる現地人が結構いた。付近の露店のお土産屋さんも仏像や漢字のキーホルダーなどがあったり面白い。この後、植物園に行った。猿がいたり、ヤシが成っていたり時間があればゆっくりしたいところだ。ここではヤシを飲んだ。ココナッツの実を美味しく食べた。ワサビとショーユを持って来てくれた人がいた。ありがたい。 この後が、EアンドOイースト・アンド・オリエンタル・ホテルでのハイティー、スコーン、サーモンのサンドイッチも美味しい。スコーンは、ジャムと生クリームを挿めるようになっていた。窓の外にはプールと海が広がっている。ガイドにはイギリス作家のサマセット・モームやヘルマン・ヘッセなどの著名人が訪れたことでも有名という。ショップやロビーも素晴らし。この後、空港に向かう。空港では、時間があり、こんなところまで来てだが無難なマクドナルドでお腹の空きを調整した。いつどのタイミングでどんな機内食が出るかわからない。ペナンからKLで乗継、そこから直行関空だが、KLは23:00過ぎの離陸だ。チェックイン後、中のお土産屋さんの前も3回ぐらい往復した。200mぐらいは片道であっただろう。香港やシンガポールに向かう変わったマークの飛行機もいる。疲れがピークのまま搭乗時間を待った。この空港でのチェックインまでがガイドさんの役目で後は、個々帰るのみだ。しかし、飛行機の前後の席はここ何日かツアーで見た顔の人だった。
キャメロンハイランドから何故か少し緩やかな道路を下り。イポーの街に出た。イポーの中華店で昼食を採った。ここは、レストランのレベルは旅行中、食べなかった屋台によりは良いが最低ランクだ。この次は、屋台にチャレンジ出来るようなイメージだ。その後、ブキッメラのオランウータンの保護区に行った。船で渡った池の向こうにいる。よく見ると2本脚で直立している進化が進んでいるのかもしれない。日本だったらすごい人気者になっているかもしれない。オランウータン ブキッメラ posted by (C)Yoshi07綱渡もおてのもの。オランウータン ブキッメラ posted by (C)Yoshi07実は挑戦しているか、ポーズを取っているのか。近いい場所でこっちを見ている。オランウータン ブキッメラ posted by (C)Yoshi07
2009.07.24
この日は朝、朝市と紅茶のお土産屋に寄り、いい場所なのだろうローズバレーに行った。バラ園とその他の花が植えてあった。朝は強風に雨だったが傘がいるのは朝市だけだった。高地の天気は変わり易いのだろう。ローズバレー posted by (C)Yoshi07こんな珍しそうな花もきれいに咲いていた。ローズバレー posted by (C)Yoshi07次は、茶畑に向かった。所要の場所を次々見られるのはツアーの良いところだ。個人だとこんな回る気はしないだろう。計画をしていても途中で挫折するだろう。新芽が摘まれることもなく伸びている。畑は斜面にあたかも自由に広がっている。味の違いは斜面の違いでも出てくるのだろうか。キャメロンハイランド 茶畑 posted by (C)Yoshi07雑木林も様が変わっている。平均気温が高地で仮に同じとしても四季がないので落葉樹の出番がないようにも思える。手前が茶畑で、奥が雑木林だ。キャメロンハイランド 茶畑 posted by (C)Yoshi07ショップの近くは気の利いた花が植えてある。朝顔、極楽鳥花、プリメリアなど。ショップでは紅茶が苺、レモン、オレンジ、ライムなどのフレーバーティーが多くあった。キャメロンハイランド 極楽鳥花 posted by (C)Yoshi07
この日は霧がどうなるかと思って目覚めると雨が降っていた。窓から雨の風景を見た。朝ご飯は少しランクが下がるが似たようなバイキングものだった。高原まで物資が十分に届かないのだろう。雨の降りしきる中バスに乗り込んだ。まず、昨日の夕食を食べた場所に戻り、その付近が10軒くらいの朝市になっていた。食堂はまだやっていない。代わりに果物、野菜、お土産屋が開いている。傘はないので降りるのを止めようかと思ったが、バスに12本も傘が積んであり残り2本の傘を2人で1本借りて降りた。ありがたい。降りると風も強い。それでも近くの3・4軒を見れ、後は建物の中になってる市に行った。ここも、野菜、土産、軽食と不思議な場所だ。野菜は意外と日本風だった。次はキャメロンハイランドの中の紅茶のお土産屋に行った。BOHティーはここで買うとよいそうだ。入口には植物も多く売っている。ウツボカヅラが印象的だ。この辺りの人も植木好きが多いようだ。BOHティーはあまり高くない最高級品などを選んだ。ここでは幸いにも雨は上がった。この後、完全に晴れ上がった。次はローズパークだ。バラが多数植えられている。枚方公園と種類は同じように見る。バラ以外の南方系の花も多くなかなかきれいだった。鳥も紺色か黒色のハチドリのようなのを見かけた。マレーシアの平地では鳥は、ムクドリが多い。少し小さいカラスのような鳥も多い。飛ぶ時に白色の模様が見える鳥もよく見かける。いつか時間があったら名前を調べて見よう。次は茶畑だ。小さい山の稜線まで広がる茶畑とショップでよい場所だった。他の家族の子供たちははしゃいでいた。次はストロベリーファームだ。観光用で、イチゴ摘みができる。少し酸っぱくほんの少し固めだった。ここでキャメロンハイランドは終りバスは山を下り始めた。次はイポーまで出て。昼食だ。イポーはスズ鉱山で栄え、石灰石も豊富だ。付近の山は特徴的な切たった形状だ。また、色白の美人の産地だそうだ。昼食は中華だったが、海老の足は黒いし、店も暗いし、給仕の兄ちゃんは空の茶碗の内側に指を付けるしランクは低い。次は夕食までお預けになるのでそこそこ食べた。次は、ペナン島に上陸する。6kmぐらいの大橋で繋がっている。橋は韓国の会社に作らせたものという。まだ完成していないが通行できる。車線もつい最近倍になったという。ここから、渋滞し、ここから距離の割には時間がかかった。乗用車は好き放題に走っている感じだ。町中では、スクールバスの発車時間でだいぶ渋滞した。午前、小学校があり、午後中学校があるようなことをガイドさんから聞いた。この後、チンパンジーのいる。テーマパークに行った。船でチンパンジーの保護された湖の島に向かうものだ。赤ちゃんが2頭。子供が10頭ぐらい。大人が6頭いた。ここでは、帰りの船がなかなか来なかったので時間があった。バスはジョージタウンのホテル先、海鮮の食堂に向かった。この食堂は海岸に立ち、歩く橋を渡って店に入る。広大な干潟が広がっていた。ガイドの言うにはムツゴロウがいると言う。どんこの類は多数いた。ここは入口に生簀もあり、魚がディスプレーされ演出も見事、ドリンクにココナッツも選べたり、ここに住めば何度も行きたい店になるだろう。ホテルはノーザムオールスイートの角部屋だ。景色もよく、76平米あると書かれている。もっと広く感じるが部屋のバスにジャクジーもついており、海も山も街も見える最高の景色で、広く高級感があり、部屋だけで感動的だった。ただ、スパは安いがフルで使えなかった。すぐに、9時10時になる。長期滞在するとよい場所なのだろう。
このお祈り時間を調べる時計の文字盤は変わっている。この方が見易いのだろうか。十進数にはなっている。モスクの時計 posted by (C)Yoshi07ここはイギリス統治時代の名残の建物とイスラム調の建物が道路を隔ててそれぞれの側に見れる場所ということで、メルデカはイスラム調の建物だという。メルデカ posted by (C)Yoshi07モノレールは日立製作所製だとガイドに書かれている。小型のモノレールだ。モノレール posted by (C)Yoshi07
2009.07.23
ガイドさんは各州の旗の意味について説明してくれた。旗 posted by (C)Yoshi07モスクはお祈りの曜日と礼拝室には信者以外は入れないという。国立モスク posted by (C)Yoshi07飲茶は器から高級感がありエビのプリプリが記憶に残りなかなかだった。宿ではないのは少し複雑な気持ちだ。飲茶 THE RITZ CARLTON posted by (C)Yoshi07昼から4時間のキャメロンハイランドへのドライブになり。茶畑が見え始めた頃には夕暮れになっていた。松もあるがちょっと変わっている。寒いくらいに涼しくなっていた。バスは律儀に標高1600mに登っていた。夕暮れ Cameron Highland posted by (C)Yoshi07
夜明けが遅いそう言えば夕暮れも遅かったようだ。時差は日本と1時間、経度は30度ぐらい日本と違いKLは西経105度付近だ。本当なら2時間ぐらい時差があれば夜明けの時間が合って来るのでやはり感覚どおりだ。現地時間で朝6時に起きれば、日本では5時の位置の太陽ということだから夜明けが遅く日の暮が遅い。最初の日は曇っていたこともあり、朝6時台では真っ暗で異様な感じがした。なお、調べるとサマータイムはないとなっていた。ガイドさんは石油が出るから消費税もなく豊かだということだ。後半ガイドさんは車の税金は100%。車検がないことなども話してくれた。この日は、9時フロントだ。朝食は昨日とはちょっとだけ違っていた。目だったのはビーフベーコンが追加されたぐらいか。午前中は市内めぐりだ。まず、ペトロナスツインタワーベストビューポイントへ、ここで写真を撮った。次は、王宮前へ、衛兵がいた。衛兵の交替も見られた。門の両端の衛兵は馬に乗っていた。次は、国家記念碑、付近一帯公園の場所だ。次は、国立モスク。中に入場した。女性や短パンの人はローブをつけなければ入場できない。写真で見るとモスク内は透かし窓できれいだ。こんなには個人では回る気にならないだろう。この向かいはKL鉄道駅になっている。歴史的建造物で旅行者に人気があるそうだ。マレー鉄道事務局も前に見える。次は独立広場。ここは、歴史的なイギリス風の建物、イスラム的なメルデカの建物が道を挟んで両側に見えると言う特徴的な場所だ。街中は、2両しかないモノレールや高架の上を走る6両ぐらに見えるLRTが至る所で見える。ここから、チョコレートとろうけつ染のバティックのお土産やにそれぞれ寄る。チョコレート屋の外ではフルーツの屋台が出ていた。マンゴスチン、ロンブータンなどがあった。バティックは手書きの実演が見れるようになっていた。次は、高級ホテルのリッツカールトンの麗苑で飲茶を食べると言う趣向だ。なかなか高級感があってよかった。えびはぷりぷり。ここでは、追加ビールは30RMになるという。調度類もすばらしい。駐車場には白のランボロギーニが止めてあった。昼食後、宝石店に行った。先ず、店長の説明がある。その後の販売攻勢は凄まじい。安いものでも買っておいた方がよさそうだ。ここでは、常人は少なからず買いものをするだろう。この後は、キャメロンハイランドに向かう。4時間くらいの行程だ。一気に標高1600m~1800mの地点に向かうことになっている。途中のトイレ休憩では、SAのような場所でフルーツ店、屋台風の場所があった。ドラゴンフルーツを買って後で部屋で食べた。イチジクのしっかりしたもの?屋台の方は不潔そうだ。日本人はお菓子か焼き物などがせいぜいだろう。途中の道路は、ヤシ畑が続く、山に登り始めると、原住民の民家なども見え始めた。生活は、女性は街の食べ物屋、男はプランテーションへ、子供は道端で竹の子を売っているそうだ。道端には、台に簡単な屋根をつけた物売り小屋があちこちにあった。町もあり。降りて見たい感じだ。上り切ったあたりでお茶畑の場所に出た。夕暮れになり。景色が良かった。もう少し走り、夕食を食べる店に着いた。ここでへ、スチームボート(タイ風シャブシャブ)を食べた。田舎の食堂だがよしとしよう。TVではNHKのニュースを映してくれていた。山口・福岡の洪水のニュースだった。これは、普通の鍋風で日本人にも合った食べ物だ。避暑、避寒の3か月くらいの滞在来れる場所だが食べ物と覚えておいても良いだろう。ホテルはエクアトリアル。建物は古いがこのあたりでは水、ゴミなどにエコの考えが少しあるようだ。建物も建て替えなければエコだらう。昨日は都市ホテル、こちらは高原のホテル少しサービスが落ちた。
タンピンでマレー鉄道を下車し40分バスに乗りボートの乗り場に着いた。いつ使うのかボートは20隻ぐらいはあっただろう。同じ形のものが停泊されてあった。運河をオランダ広場に向かった。途中ワニのようなトカゲに出くわすハプニングもあった。マラッカ posted by (C)Yoshi07マラッカは世界遺産だ。オランダ広場はその中で観光の中核だ。かつては世界一の海洋都市になった地ということだ。マラッカ オランダ広場 posted by (C)Yoshi07香辛料の感覚がよみがえるようだ。少し遠慮したが豪華感が出ていないが満足の行く食事だった記憶だ。ビールの銘柄がタイガーとカールスバーグと選べると言いながらカールスバーグしかなかった。マラッカ 昼食 posted by (C)Yoshi07この売店の左に入口があり中100m進んだ先に桟橋があり、ライフジャケットをつけ電動の20人乗りくらいのボートでほとんど真っ暗闇に入り、やがておそらく世界でもめずらしホタルの群生地に着く。クリスマスツリーのように点滅する。これはすばらしい。ホタル 河口 posted by (C)Yoshi07帰るとホテルに程近い場所ですでに10:00を回っていた。ハードな一日だった。最後にバスはペトロナスツインタワーの下を通り、こんな感動的な景色も見れた。よる美しいそうだ。ペトロナス ツインタワー クアラルンプール posted by (C)Yoshi07
2009.07.22
こんなきれいな写真ばかりでないのだが、選ぶとこうなってしまう。近代的できれいだが規模も小さく人も少ない。KLセノラル駅 posted by (C)Yoshi07途中の停車時間は数分ずつあるので1等車から先頭は遠いが先頭車まで行ってみた。自慢げに自分らの機関車を鉄道員が眺めていた。マレー鉄道 posted by (C)Yoshi07駅での乗降は世界の車窓からの風景のようだ。マレー鉄道 posted by (C)Yoshi07車窓からはどこまでもとぎれないプランテーションのヤシ畑が続く。マレー鉄道 車窓 posted by (C)Yoshi07
この日は旅行中で一番ハードな日になっていた。朝7:00にフロントに集まり、ホテルに戻るのは夜の10:00になるということだった。朝食は6:00から食べられると言うことで早目に食べに行った。時差は1:00だから日本の時間で言えば7:00の時間だ。豚肉はイスラム教の国なので置いていない。肉系はチキンのソーセージ、ハム、翌日は牛ベーコンなどとカレーに入ったチキンが主になる。このカレーは黄色で不通だ。得体のしれない赤色の辛いカレーも2種類ある。ナシゴレン、現地のココナッツミルク炊いたパサパサ米もある。名前を調べたいが、茄子と瓜の中間の野菜も切って置いてある。他はパン、麺類なんかもあったが、進んで食べたそうなものではなかった。日本人は焼き飯にも思えるナシゴレンかチキンカレーでも食べておけば無難だろう。ジュースはグァバとどんなブレンドかフルーツパンチが変わったもので、オレンジジュースなどもあり普通だ。パパイヤがほんの少し豊かだ。先ず、バスで KLセントラル駅に向かう。まじめての昼間の景色で新鮮だ。車は左を走っている。空き地はあちこちにあるが工事をしているようで歩くと大回りになり歩きにくそうだ。KLセントラル駅では早くつき30分ぐらいの自由時間があった。1階に国鉄、3階にLRTが着き、レインボーカラーで派手な改札機が目立つが180万都市にしては小さい駅だった。車社会のようだ。オープン風な本屋で絵葉書などを買って見た。小銭が初めて手に入った。遠目にLRTの写真を撮ったりしたが、ギリギリになってガイドさんが切符を配り始めてくれた。まず、マレー鉄道でKLセントラル駅からタンピンまで2時間くらいかけて行くことになっている。この旅行のセールスポイントの1つだ。タンピンはシンガポール側に向かいマラッカにバスで近い駅だ。1等車に変えてもらっていたが車両は廃車も近そうだった。特急は日に2・3本しかない。それでも2時間のうちには3・4本すれ違った。途中駅が2つ、数分停まるので先頭まで写真を撮りに行ける。駅の風景は世界の車窓からそのものだ。車窓はどこまでも続くヤシの木畑がほとんどだ。途中の駅は貨物の施設や貨物列車が停まっている駅もあった。車内販売は来なかった。チョコレートケーキと水を少年が配ってくれた。食堂車はついてるが営業していなかった。少年からお菓子の1つぐらいは買えそうだった。おつりを持っていないようだった。その後、バスでマラッカへ向かった。かつてのアジアの中心都市ということだ。マラッカでは、遊覧ボート20分でオランダ広場まで行った。トカゲが少し大きい。ワニの子供のようなのが川を泳いでおり注目されていた。オランダ広場は世界遺産だ。赤色に塗られた教会やザビエルの像の建つ教会が見所だ。この後昼食はこのあたりは中華系の人も多くマレーと中華を採り入れたニョニャ料理だった。写真を見ると、鶏肉、揚げ豆腐?、野菜旨煮、ナシゴレンが最初の皿に入っている。ビールは15RMで追加できる店が多かった。ビールは観光用なので安くない。イスラム教では、麻薬は極刑、酒、豚肉は禁止だ。その後ヒンズー教寺院に行き。バス3時間ぐらいでKL側に戻り河口に向かった。蛍が見れるらしい。先ず、隣接の今までではランクの落ちる中華の店で食べてお土産屋さんをみたりトイレに行ったりしえ暗くなるのを待つ。川に電動の静かなボートで出てモノトーンの暗闇に向かう。しばらくして、だれかが蛍を見つけた。木に多数止まりクリスマスツリーのようだと言うが幻想的な景色を見ることができた。点滅の間隔速さと数の多さで本当にツリーのようだ。ここでは年中見れると言うことだ。ゲート、バス駐車場、桟橋、10隻ぐらいのボートも準備され地元の人も行く観光資源のようだ。終わって帰る頃にはお土産屋さんも後片付けを始めていた。ここからバス2時間くらいでかえり10:00すぎになった。最後にホテルに向かうバスはツインタワーの下を通り夜きれいと言うタワーを間近で見ることができた。明日は9:00集合でよいらしい。バスは全部ツアーバスだ。初めの3日は運転手は1人で1200kmを走ったということだった。バスはブキッメラで乗り換えここから2日は別のバスになった。
飛行時間に6:30+1:30+1:30の9:30ぐらいかかり通関してその後高速鉄道でなくツアーバスでKLに行ったので時差は+時間だがレストランも閉店が多くなる時間になった。明日は朝早いらしい。いくらも歩けなかったが200mぐらいの場所までは行きコンビニで水を買いホテルに戻った。コタキナバルに週1回経由することになっているが直行の方が楽しみが多いだろう。客家Hakka が地図とは違いすぐそばにあったようだった。エネルギーは日本と違い豊富なのかイルミネーションも常設のようだ。さっそく海外らしい美しい夜景が撮れた。KLホテル付近夜景 posted by (C)Yoshi07
2009.07.21
紀州鉄道の行った日、関西空港のSkyViewにも寄った。ここでは、焦点距離の長そうな望遠レンズを持った人々を多数見かけた。写真を見ると距離が遠すぎて陽炎の向こうにある飛行機になってしまった。出発した日は雨が降っていたがこの日は晴れていた。もう少し更に遠い位置を想像していたが出発した日もこの場所だったのだろう。時間帯はだいたい合わせた。マレーシア航空 777-200 posted by (C)Yoshi072009/8/23 関空