[旅行]の記事一覧 | 京阪の四季旅行寺院鉄道を写真で紹介

玉藻公園

ミストを発生させファンタジックでフォッギーなシーンを演出させていた。玉藻公園 posted by (C)Yoshi07特別公開の日にあたり入場料以上の収穫だった。披雲閣 posted by (C)Yoshi07徒歩１００歩ほどところに高松築港駅があった。静かな空気のただようターミナル駅だ。すぐ横では、救急車と警察が駆けつけ物々しい雰囲気だった。何があったのだろう。老人が一人介抱されていた。高松築港駅 posted by (C)Yoshi07Electoric train of Japanese lacal private railway Kotoden stops at Takamatsu chikko station.

2010.09.11

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玉藻公園

入口では、入場券と共に、鯛のえさが売られていた。しばらく歩くと、黒い細い魚が忙しく泳いでいるのが見えて来た。鯉のえさとばかり思っていたが鯛のえさだった。そう言えば海水が引き込まれた堀があると書かれたいたのを思い出した。鯛願成就 posted by (C)Yoshi07根性松と書かれていた。根性松 posted by (C)Yoshi07週末の体験イベントが開催されていた。特別公開の披雲閣でお茶菓子が振舞われていた。体験イベント posted by (C)Yoshi07電車の中でも車内と車窓からも広告を見かけ、こんなところにも登場した。どうも、かまどやは有名な和菓子の店のようだ。9/30 23:59までポイント10倍【送料無料】［香川お土産］名物かまど 5箱（国内土産・香川土産）＜カード決済のみ（代引き不可）＞

2010.09.08

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駅前うどん屋

電車を降りると、構内の左の目立つ場所に、駅うどんがある。ここは、立ち食いのようだ。観光案内書に行くと、地図があり、４，５０軒載っていた。どこにでもあり、一番近いのは、川福とめりけんやということだった。川福は古いガイドにも載っていた。前回、行った時にも、川福の別の店で食べた気がする。観光客も喜べる本格的なうどんの店だった記憶だが、今回は、セルフの店も通好みで、麺本位でありそうな、まだ行っていないめりけんやに行くことになった。暑いので、近いことは即決になる条件だった。連絡船うどん posted by (C)Yoshi07セルフというのは、うどんを自分で作るのではなく、運ぶのであった。水も自分で運んだ。やまかけ、大、冷やしにした。これでもかのメニューでも、３８０円らしい。麺は、透明感、腰があり、一味違った。外観は、少し不安を感じさせるが、中に入るとこんな店はよくある。奥は、ベンチで、座面は畳になっており落ち着ける。めりけんや posted by (C)Yoshi07余り大きく見えないが改札付近は十分な広さだった。高松駅 posted by (C)Yoshi07川福には行かなかったが時計の後ろに小さく写った。川福 posted by (C)Yoshi07駅前にある有名２店の麺はどちらも通販でも手に入るようになっていた。お中元などのご贈答に【お中元にめん類！　送料無料！】めりけんや　本場さぬきうどん　食感動　MS-32DP【日時指定不可】【代金引換不可】【smtb-T】｢川福」あつあつ「釜上げうどんセット」

2010.09.06

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津和野

偶然にも良いところに雲の切れ間が出来ていい感じの遠景になった。SLやまぐち号遠景 posted by (C)Yoshi07津和野は寅さんのロケ地になったことがあるようだ。宿にはロケの時の俳優のサイン帳があった。行き届いた心遣いで持ち合わせがあればこんなお宿にまた行きたい。

2010.08.31

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珍しい枝ぶりの松

堀の横の松は幹の下を潜れるようになっていた。幹が地上に出て地面にもう一回ついても見える。珍しい枝ぶりの松 posted by (C)Yoshi07

2010.08.25

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駅跡

線路跡は広い道路になって内側から眺めるとレールのあった街ような古き良き日を想像させる景色になっていた。駅跡 posted by (C)Yoshi07

2010.08.24

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御来屋駅みくりや駅舎

米子からしばらくして、交換待ちで停車した御来屋駅には、山陰最古の駅舎と書かれていた。ローカル駅にしては大きい駅舎だ。待合室も、一目で車掌車を改造したものになっていて面白い。御来屋駅 posted by (C)Yoshi07

2010.08.23

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スーパーまつかぜ

津和野からは、１１：１７分の普通に乗り、益田に行った。このあたりは、目的の方向、車種の列車は、３、４時間に１本程度と考えていた方がよいようだ。乗り継ぎよく、山陰の代表的な特急列車名のまつかぜを持つスーパーまつかぜに乗り、益田から出雲市へ行き、一畑電鉄で松江しんじこ温泉へ行く経路で、松江まで行った。山陰の特急の中距離の自由席特急券は１２６０円で使って見たくなる。益田駅の売店の弁当は１つしかなかった。時間があまりないので、おそるおそる道路の交差点まで出るとローソンがあり、弁当の代わりにおにぎりを買い込み発車に間に合い戻って来ることが出来た。益田からは朝から１、２本目のはずなのに１０号になっていた。時刻表を見るともう少し短い区間の列車は早朝の列車に若い番号は割り振られていた。海岸線を通る区間は長く、ジオラマのような漁港風景をいくつも過ぎた。山陰線車窓 posted by (C)Yoshi07下車駅近くになったいたと思うが、遠くに見える半島と海岸線と傾斜のある窓枠ですばらしい車窓を作っていた。山陰線車窓 posted by (C)Yoshi07これぞ山陰といった海岸線が続いた。山陰線車窓 posted by (C)Yoshi07１８７系はツインエンジンと振り子式車体のおかげだろう、きびきびと快適に走った。揺れは多少きつい。もっと、乗っていたい感じであったが予定の駅で下車した。スーパーまつかぜ posted by (C)Yoshi07

2010.08.21

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津和野山陰へ

今年の盆休みはお墓参りとその後、家族旅行で津和野に行き、帰りは山陰を抜けて帰ることになった。ＳＬは長門峡の辺りで、茶屋の中で抜かれた。先行していると思わなかったので迫力の通過を窓から見るのに留まった。津和野に行く途中、静御前墓所の伝説のある場所に行った。駐車場から、田園風景が広がっていた。この付近はリンゴが栽培されていて、墓所に行く途中でも畑でも見れた。もう少し、歩くと、踏切の音がし始め、先ほどの田園風景を走る電車が想像されて、急いで戻った。スーパーおきが良い感じで通過して行った。スーパーおき posted by (C)Yoshi07ＳＬは津和野駅で見る予定だった。昼食、観光を簡単に済ませた後なので、転車台を出る頃にやっと追い付いた格好だ。Ｃ５７１ posted by (C)Yoshi07

2010.08.19

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おかげ通り

おかげ通りには通り一杯の人で混み合っていた。おかげ横丁には行かなかった。近付きにくい程の人だった。この後、バスで伊勢市駅に行ったがこちらは、人の流れが変わって商店街がシャッター通りになっていた。老舗の山口屋に行って伊勢うどんを賞味した。麺は少し腰が足りない感じもしたが、寿司がおいしい。おかげ通り posted by (C)Yoshi07

2010.03.25

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笑門

宇治山田駅から外宮までは歩いた。先ず、めいりん商店街というのがあり方向があっているので通り抜けた。昭和３０年代から続いて人通りの少なくなったで変わらないタイムカプセルのような場所だった。その後民家になった。ここで面白いものに気付いた。3月だと言うのに注連飾りの付けてある家が多い。しかも、「笑門」と書いてある。この付近では厄除けに年中付けて、年末に取り換えるのだそうだ。飾りは普通にスーパーに売られているらしい。笑門 posted by (C)Yoshi07蘇民将来子孫家門と書いてあるものもある。これを略して文字も変えて笑門と書いてあるという。蘇民将来は、備後風土記に出て来る旅先の牛頭天王（ごずてんのう、スサノオ、祇園神）をもてなし厄除けの符を授かった人とある。蘇民将来子孫家門 posted by (C)Yoshi07

2010.03.15

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白エビ丼

富山では、昼と夕方の２食とも白えび丼になった。ガイドに載っていてしかも駅内というロケーションのよさだ。ここは、下の階に海産物のお土産屋もやっており材料が豊富に手に入るようだ。駅の名店街のような場所で食券を買うしくみで余り落ち着ける店ではないが、新鮮な地元の材料で早く出て来て余計な費用がかかっていないかなと思わせる。生の白エビも少しついていて旅行者でも満足できる。白えび丼 posted by (C)Yoshi07

2009.09.23

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→彦根→桑名→名古屋→

京阪- 東福寺 9:369：39 京都 9:52 姫路→野洲普通野洲まで先着するので確実に空いている普通で新快速に先行することにした。10:25 野洲 10:27　姫路→近江塩津新快速座席は１００％ぐらいで埋まっていた。 10:48 彦根 13:12 英賀保→米原普通彦根城に急いで行き、観光して、ベロタクシーで駅に戻った。食事もしたが、お城で少し時間を取りすぎた。これからの今日の予定では彦根は今日のメインの観光場所だ、よしとしよう。ベロタクシーでは、昼は中華かその下のラーメン屋、アルプラザ内の店を紹介したが、彦根名物の和風ちゃんぽんの店に行った。すぐ隣にある。スペシャルトッピングの１７０円を足して８５０円で名物ちゃんぽんを売っていた。酢を半分食べたところでレンゲ半分注ぎ混ぜて食べるのがお奨めとなっていた。キノコ、チャーシュー、メンマ、キャベツなどがたっぷり入り、スープは薄口で、麺は細麺であっさり美味しい。麺、具それぞれを大盛りできるようになっていた。近くの会社の人風、高校生、中年の人々など様々と言う感じのお客さんだった。途中で女子高校生の９人組が入って来た。１０年ぐらい経って思い出になるのだろう。回転もよく地元の人にも人気の店のようだった。電車の時間を見ると１５分くらいはあるので集められた電気機関車の目立つ近江鉄道ミュージアムの方に少し寄り、ホームに出た。13:16 米原 13:30 米原→大垣普通伊吹山の麓を翳めて行く。大垣での乗り換えは跨線橋を終点で降りた人が集中して我先にで渡り向いのホームに止まっている電車に乗り換える。降りたホームの向いに乗り換えの電車が止まっているようにならないのかと思わせる。大垣は、ムーンライトの終点で、養老鉄道、樽見鉄道、東海道線の支線への乗り換えもあり鉄道通の住む街だろう。電車区、鉄道の要人輩出もあるとなっていた。14:06 大垣 14：10 大垣→豊橋新快速３１３系 posted by (C)Yoshi0714:40 名古屋 15:05 名古屋→亀山快速名古屋はステンレス車体にオレンジの帯と正面は白の電車が集合しなんとなく圧倒されそうだった。15:25 桑名西桑名は桑名から西に歩いて行くとあるらしい。歩道橋が続いており、行くとすぐに分かった。西桑名 15:5016:14 東員 17:15 17:41 西桑名桑名 18:04 亀山→名古屋普通。桑名駅では養老鉄道、ワイドビュー南紀、近鉄アーバンライナーなどが発着していた。三岐鉄道北勢線西桑名駅 posted by (C)Yoshi0718:36 名古屋 19:30 浜松→米原新快速米原まで届くのは30分に一本になる。名古屋では座れたが岐阜までは後ろに待っていた人で混んだ。大垣でも大勢降り、ここから先は空いた。名古屋では食事をした。名古屋に行ったらみそかつを食べようかと言っていたので、どのくらいの知名度なのか、矢場とんに行けたら行くことにした。一番近いのは事前の調査で地下街にあるはずだ。地下街の入口はすぐにわかり、中で１／３ほど進んで案内図を見ると一番手前側にあることになっていた。まっすぐ戻り前に行った。入口から見ると学生食堂のような雰囲気もあったので他のきれいな店にしようか少し迷ったが待ちも２人ぐらいだったので入ることにした。席は手前のカウンターもあるホールの厨房から見て奥の真ん中の席になった。左にはほんの少し前に入った学生風２人、右は６０歳前後の夫婦風、奥にはカンフー映画に出て来るような色黒で髪を少し垂らした若い国籍不明のような男や、派手なカジュアル服を着た娘が二十歳代家族連などちょっと変わった客層だった。ヒレ定食にしたが、みその癖のあるソースが病みつきになるのだろうと思った。サクッとしない衣は好みでなかった。鉄板やわらじやカレーもあったので数回は楽しめそうな店だった。名古屋名物のみそかつの有名店で時間のロスもなく食べれたので満足だった。時間があるので地上に数分出て、ホームに早めに上がった。名古屋駅 posted by (C)Yoshi07ここは待ち合わせ場所になっているようだ。20:41 米原 20:57 長浜→網干新快速 4両前に増結になり先に増結の4両が到着する。来るのは8両なので時間帯によると座り易い車両とそうでない車両があるかもしれない。この時間では全部で12両あるので割と余裕はあった。21:49 京都 4・5番線ホームに新快速が着きそこから次の乗り換え予定の奈良線の10番線付近を見ると人が大勢待っていた。すぐ電車が来ると思いきやトラブルが発生していたのだ。この日は近鉄小倉ー向島間で20:15から沿線火災があり終日運転を見合わせていたのだ。近鉄からの振替客が多く来ており簡単にのりばに近づけなくなっていた。ホームが余りに込んでいるので、他の方法で帰るということになり、JRの改札を出た。JRの改札では駅員さんいる入口に５０人ぐらいが列を作っていた。近鉄の改札に行くと券売機が発売中止になっていた。ここの放送で小倉付近の沿線火事が分かった。七条 22：19 JRに再び戻る気はしないので京阪七条駅まで歩くことにした。15分くらいだ。人混みの京都駅と離れ、深夜の京都を七条駅まで歩いた。宴会場の外なのか交差点の斜め向こう辺りでうるさくしゃべっている集団がいた。入口や２階の窓を開けライトを灯した町屋の商店や赤提灯の店などが夜と世界を作っていた。七条駅ではホームの中の列車案内に赤いマークが先発で表示されていたので急いで回数券を準備し改札を入った。急行が７分後に来ることになっていた。パネルの駅の時刻表を見ると１０時台は快速急行が運転を終え、特急もまばらになっており、快速急行の来る時間を３分遅くして急行が来ることになっていた。急行でいいかと急行を待った。来た急行は３０００系だった。３０００系の急行も珍しいなと思いながら乗車した。立つ人はいないがそれでもロングシート部にしか２人座れるシートはなかった。火災現場が遠目に見えるかと少し気にしながら中書島、八幡市、樟葉と過ぎた。

2009.09.06

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飛鳥

このあたりは飛鳥時代に栄えてそのまま保存されているものがある地域ということだ。古墳などがあり間違いないのだろう。橘寺は聖徳太子が祭られている。遠景が美しい。橘寺 posted by (C)Yoshi07岡寺を出る頃、１６：００をまわりもう余り多く周れなくなった。公園のような時間制限のない場所にある酒船石に行った。普段歩かない足には多少負担だったが、４００ｍぐらい寄道をした。ガイドに載っているとおりの石だ。ガイドとの違いは、大きさ、周りの景色、経路の一部として観光地が出ていることと、角度を思った位置から見れることかな。親子連れが反対方向の上り道からやって来た。２分ぐらいずれていたので丁度よかった。酒船石 posted by (C)Yoshi07更に、飛鳥寺は最初から回るつもりだったが、５時近くになっていたので門の前まで行くつもりだった。しかし、前の２人が入って行くようだ。ここは、１７：００まで入門可能だった。喜んで中に入り飛鳥大仏と対面した。写真を見ると少し修復の痕が大きい。写真も撮れ、慈悲深いのかと思わせる。鐘も自由につけるようになっており、鐘もついてこの日の観光を終わった。飛鳥大仏飛鳥寺 posted by (C)Yoshi07大仏と言っても鎌倉大仏のようなのを考えていると少し小さい。お寺は建立から１４００年という。

2009.05.06

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飛鳥

記憶の新しい内に少し分かり難く大回りしてやっと着いた。亀石 posted by (C)Yoshi07途中、橘寺を経て遊歩道を通り石舞台古墳のある公園に着いた。桐の大木が遠くから目だった。公園では、ボール遊びなどの家族連れで賑わっていた。石舞台遺跡 posted by (C)Yoshi07小さい峠を越えて更に山側に上り岡寺についた。入口側に牡丹、奥に石楠花が咲き、塔のある場所からは里を一望することが出来た。岡寺 posted by (C)Yoshi07

2009.05.05

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長谷寺

いつかいい季節に行きたいと思っていた長谷寺に行って来た。桜は過ぎ、牡丹は少し咲きすぎていたが、お寺の法話をあちこちでやっているなどの気遣いも感じられ、深緑の季節を満喫することが出来た。長谷寺 posted by (C)Yoshi07

2009.05.03

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高野山へ

今日は陽春の中、高野山まで行って来た。途中、デビューと書かれた天空を見かけた。途中、撮影隊の準備や、電車の中の雰囲気でいそうではあった。極楽橋駅に停車していた。天空は７月から定期運転される予定の観光車両だ。天空 posted by (C)Yoshi07 山上まで行くと驚いたことに今頃桜が咲いていた。８５０ｍも標高があるので２週間ぐらい逆戻りした間隔なのだろう。桜高野山 posted by (C)Yoshi07

2009.04.29

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永平寺

滞在1時間でゆっくりする間はなかったが、一通り回って見られた。曹洞宗の大本山ということで受け入れ体制もしっかりしている。１９７１年建築の吉祥閣と呼ばれる建物は鉄筋コンクリート５階建てで、宿泊もできると書かれている。永平寺の宿坊はこれになるのか。１２４４年道元禅師による開山。古い建物は、１７４９年の山門と書かれている。中雀門は、重要な建物という七堂伽藍から外れている。見て楽しむものなのだろう。永平寺中雀門 posted by (C)Yoshi07雪は、前日ぐらいまで降ったのだろうが、厚く新雪が１５ｃｍぐらい積もっているが、融けている部分も多い。このまま降らなければ、一日か二日で消えてしまいそうにも見えた。和風情緒溢れる景色を堪能できた。永平寺仏殿 posted by (C)Yoshi07雪吊りも兼六園だけでなく大事な庭木には、施すようだ。この日は長浜でも見かけた。永平寺 posted by (C)Yoshi07冬は雪や風が降り込まないように、囲いが作られている。どこから、どこが外なのか内なのかもわからないが、観光客にもありがたい。永平寺 posted by (C)Yoshi07日本情緒溢れる景色を堪能できた。永平寺 posted by (C)Yoshi07

2009.01.17

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若松駅前

この日は、空けていたのだが、前日にはしゃいだこともあり、結局時間調整で若松辺りをうろつくことになった。かつては、若松は石炭の積み出し港として栄えたそうだが、現在は公民館の中の模型か、ヤード跡とかかれている公園に歴史を感じさせるくらいだった。公園には、ＳＬ１９６３３が保存されている。雨ざらしで少しかわいそうに見える。SL 19633 posted by (C)Yoshi07歩いて１００ｍで海に出る。若戸大橋 posted by (C)Yoshi07若戸大橋は自動車専用橋なので下を船が渡っている。少し遠いので行っては見なかった。写真にも小さく写っている。小倉駅付近で２・３時間を潰し、夕方のN700系のぞみで帰路に着いた。写真の一瞬前はもっと輝いていたが、夕日に輝く車体もなかなかよい。車体は、ライトブルーが目立つ清潔感溢れる車内だった。N700系 posted by (C)Yoshi07

2008.08.27

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石炭記念公園

2日目の昼から時間が出来たので筑豊地区の後藤寺に行ってみようと思い立ち、小倉から日田彦山線に乗った、採銅所駅、香春駅付近は石灰石を採掘され上半分が削られた山が見え独特の景色を作っている。途中で地図を見ると、田川伊田で平成筑豊鉄道と乗り換えができるので、ここで1つ手前で降りることにした。香春駅のあたりでは、香春岳が再接近していたがここまで来ると少し離れマンションも立ち見え難い。丁度後ろに公園らしきものがあり案内が出ている。行って見ると、香春岳や、田川伊田駅がよく見えた。ここは、石炭記念公園とされており、炭坑の遺構があった。調べると、付近は、三井田川炭坑のあった場所で、ここで作られた炭坑節に出て来る煙突や縦坑が残されて公園になっていた。炭坑節がこの炭坑で作られたのは知らなかった。歌に出て来る煙突はこの煙突のことだた。石炭記念公園 posted by (C)Yoshi07ボタ山なんかを見たかったのだが、どこのボタ山も木で覆われて普通の山と区別がつかなくなっている。最近、防災、環境の観点から崩されているものも多いらしい。それらしいのが車窓から見えたが、これは三井田川六坑ボタ山として有名らしい。筑豊富士というのがあり、それは嘉穂付近にあるとなっている。三井田川六坑ボタ山 posted by (C)Yoshi07石炭公園には、SL 59684が保存されていた。大事に保存されていた。SL 59684 posted by (C)Yoshi07 香春岳 posted by (C)Yoshi07香春岳は切り崩しが進み山として景観がいまひおつになったように思う。しかし、今でも付近の象徴であるようだ。田川伊田駅 posted by (C)Yoshi07田川伊田駅では縮小された線路の跡を走る典型的なローカル線の列車を見れた。付近は｢青春の門｣の舞台・ロケ地として人気があるという。

2008.08.23

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青海島

その先、油谷湾を望む場所で食事後、青海島まで行けた。遊覧船のりばに行くと、臨時の半周の遊覧船が出るので乗ることになった。少しの待ち時間に見た数軒の売店の壁には漁港付近らしく魚の干物が作りたてとして売ってあった。青海島 posted by (C)Yoshi072隻出たのでもう一隻は後から追いかけて来た。青海島 posted by (C)Yoshi07島の外側に出ると波が強く窓に飛沫がかかり、とても外に出ている状況ではなくなった。、この日は特に強風が強く、洞窟は直前まで行って引き返すコースになった。洞窟に入れるように小さいボートになっているのだった。青海島 posted by (C)Yoshi07今も日々侵食が進んでいるのだろう。岩肌むき出しの景色が続いた。青海島 posted by (C)Yoshi07

2008.08.22

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醒井宿地蔵川

醒井宿は、中山道63番目の宿という。東海道は、53次、余談で、大坂まで伸ばすと５７次で、まだ滋賀に入ったところで63番目ということは山を通っている分、宿が多くなっていたに違いない。東海道線の醒ヶ井駅前の駐車場にバスが止まりそこから、地蔵川沿いに居醒の泉という水の湧き出す場所とそこにある加茂神社までの歩いて往復が出来た。醒井宿 posted by (C)Yoshi07宿場町あとらしく、町屋や保存建物や花で飾った道路と緑の藻と清流で涼しさあふれる昭和を思わせる町並みの観光地だった。地蔵川は水温が１４℃に保たれ、その川に梅花藻が育っている。どこにでもあるのでないかと思っていたが生育場所は限られるように思うえるように変わった。川を使って梅花藻の横にトマトと牛乳が冷やしてあった。醒井宿地蔵川 posted by (C)Yoshi07神社の近くの水槽では絶滅危惧種のハリヨが飼われていた。川には鱒が放されているのだろうか。醒井宿地蔵川 posted by (C)Yoshi07川の中の梅花藻の他、川辺はきれいな花で飾られていた。醒井宿地蔵川 posted by (C)Yoshi07明日は、梅花藻を飾ろう。

2008.07.23

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鶴林寺公園

女子マラソンぐらい見に行こうと思っていたが親戚関係の用ができ加古川に行くことになった。それでもホテルのTVの中継で途中経過を見ていた。結局、土佐礼子選手が銅メダルということだった。これで大阪世界陸上が終わった。日本選手はあまり期待ほど活躍しなかったと報じられている。加古川には播磨の法隆寺と呼ばれる鶴林寺がある。関西花の寺第９番聖徳太子新西国第２７番霊場刀田山鶴林寺西国薬師第２２番霊場朝、早く目が覚めたのでテクテクと歩いて行って見た。１５分ぐらいで着いた。朝、早いと散歩の人や車の走らない通りや青サギが川沿いの歩道の手すりに止まっているのが見れたりと新鮮味があった。鶴林寺三重塔南の仁王門からしか入山できない。まわりは公園になっており朝から散歩・ジョギングの人、少年野球の集合など朝らしかった。鶴林寺本堂中でタオル体操をしている集団がおり少し入るのはかまわない感じなので少し入ってみた見た。国宝の堂などが多数あった。９：００からしか入山できない場所だ。７：００ぐらいから空いているお寺も多いがここは早くない。花の寺となっているが睡蓮と蒲の穂が見たところでは目だって咲いていた。奥に庭付きの院と宝物殿があるので機会があればまた行ってみよう。調べていたので感動はなかったが公園には主に姫路付近で活躍していたと思われる解説つきのＣ１１の静態保存機ＳＬがあった。柵がありそのおかげか割と状態はよかった。Ｃ１１３３１機関車重量は６６．１ｔ。昭和７年製造、昭和４７年現役引退と書かれていた。

2007.09.02

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火の山からの眺望

これで8月初めからの日記が日付でつながる。少し疲れた感じだ少し簡単になります。火の山山頂へは、路線バス＋ロープウェイまたは車でドライブウェイを登るのが一般的だろう。駐車場・ドライブウェイは無料になっている。頂上には回転レストランの建物やロープウェイの駅などがあり手軽に登れる。標高は２６８．２ｍ。山の上は高原状なので移動すると両側の景色が見られる。ただし南東側に関門橋・関門海峡があるので南東側を主に見ることになるだろう。関門海峡海峡を見るため関門橋正面から少し右上を見ています。大小様々の船が行き交っている。貨物船直ぐ下を船が通り過ぎる感じだ。この数日は遠方の景色が遠くまで見えた。霞がかかっている感じが少しあるが贅沢を言ってもしかたがない。下関市内を跨いで遠く玄界灘の埋立地や九州の山が見えている。南西方向以前の写真も並べておこう。関門橋関門橋吊橋：

2007.08.15

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本州最西端毘沙ノ鼻

本州最西端の地「毘沙の鼻」は下関市にある。駐車場は無料でトイレ・自販機はある。着いた後は遊歩道と展望台とベンチはあるが土産店はなく地の果にふさわしい。入場時間に制限があるので要注意。夜は入れない。途中は海水浴場・漁港があるまではよいが廃棄物捨場の横を通るときは景色の良さそうな所だが興味を削がれる時間もある。地の果だからこれも有効な土地利用なのだろうから仕方ないが残念に感じる。展望台からは本州の西端の海岸線と正面に蓋井島が見えここで本州が西に沈んでいるだなと納得できるような景色だった。毘沙ノ鼻から北方向本州西端の美しい海岸線遠くにもっと突き出て見えるいるのは角島。陸続きではないのでこちらが最西端。正面の景色は雲の具合と島を通過する船とで絶景となっていた。夕景もきれいなのだろう。こんな海岸にはしばらく出られないだろう。ちょっと映画の「獄門島」のＯＰも頭を過ぎる。毘沙の鼻から蓋井島を見る島の向こうは大洋「長門なる沖つ借島奥まへて吾が思ふ君は千歳にもがも」長門守巨曽倍対馬（こそべのつしま）が右大臣橘諸兄に詠んだ歌の万葉歌碑が建ててあった。まだ新しい。長寿を願う歌。借島が現在の蓋井島（ふたおいじま）らしい。平安時代から正面の蓋井島を見る人があったことを窺わせる。東経１３０°５１′３７″。ついでに、南端は潮岬で有名だが、北端は青森県大間崎東端は岩手県トドヶ崎１４２°０４′になるそうだ。本州最西端の地への到達証明書発行のサービスもある。スーツケース：

2007.08.14

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山陽道西行き

今回は山陽道を西へとばし目的地へと向かった。仕事の都合とＥＴＣ深夜割引への期待と渋滞を避ける帰ってからの休み日数などが考えに入れられ11日の夕方から出発深夜到着の計画になっていた。行きは車は多めだったが渋滞らしいものには出くわさずに順調に着いた。着いたと一言で言っても6時間30分はかかったことになる。市内についてから宿泊するはずのホテルから電話があり、来られますかということなので前日のメール連絡がフロントに行っていないなど小さい不手際はあったが予定通りに着いた。延々6時間だが運転を交代しながら広島付近で電車の走る夜景が見れたりトンネル内の車窓の写真を撮って遊んだりと長い時間を楽しみながら行け面白かった。ただし宮島SAではレストランの営業時間を過ぎうどん・ラーメンしか食べられなくなった。山陽道ホテルの特徴は、フロントは長年やっており気さくな感じの年配の男性1人。常連、リピーターを増やそうと努力が感じられる。駅まで出ると店が多いので出たいが出前が出来るようだった。Ｕｎｉｄｅｎの液晶テレビが部屋に備えられていた。ユニットバスが狭いのではないが湯船が正方形の狭いタイプだった。朝食は￥３００－で和・洋を選べる。ハムつき目玉焼き、トースト、コーヒー、小サラダで水・麦茶はセルフ。専用の駐車場は立体で出るたびにフロントでカードをもらっておくタイプで台数に余裕もあり置く場所や出入りがフリーで一般的なビジネスホテルの駐車に比べ便利。

2007.08.11

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帰省ラッシュ

10日は宇治の花火大会の日で少し離れていが道路や駅で浴衣姿で出かける人々をちらほら見かけた。その帰りの車か帰省ラッシュの車が流れて来ているのか旧国道の南行きは２１：００過ぎの時間にもかかわらず予想外の渋滞をしていた。VICSではそれほどでもない表示だったので急に混んだとも考えられるので花火の帰りというのも当っているはずだ。とにかく昼から車が非常に多くなっていたとのことだった。確かにモールに向かうのにも普通では考えられない場所が混んでいた。街中が昼間に混んでいたのは後で知った名神で１０日の７：１０に事故があり通行止めになった影響も大きかったのだろう。通行止め解除の時間を調べようかと思ったが、西日本高速道路のサイトでは、新しい多数の渋滞・事故情報が載っているだけだった。今日の昼間は帰省ラッシュのピークだから当たり前かもしれないが渋滞箇所を示す赤マークが付近一帯長い区間で表示され抜け道も見つからないほど渋滞をしているようすだ。夕方から車で出かけることにしているがラッシュの影響を受けることは免れないだろう。花火８/８茨木 8月10日(金) 第47回宇治川花火大会

2007.08.11

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行程－吉野

７：５７京橋モハ２０１－１４５水色車体天王寺行き ↓ ８：１０天王寺８：１４天王寺クハ１０３－２５７オレンジ色車体快速奈良行き ↓ ８：３２王寺８：３５王寺クハ１０５－４桜井線経由奈良行き ↓ ８：５１高田　　　　　　　　　　ここは５４分待ち、先ず駅を出てＭＣで朝食を食べたが直ぐ近くに近鉄の高田市駅もあり乗り換えて行こうとも考えたがこちらも乗り継ぎが悪いこともあるので、駅の近くを少し歩くことにした。大衆劇場があったり付近の商店街や建物は昭和の雰囲気がある。９：４５高田クハ１０５ ↓ １０：０４吉野口乗り換えのきっぷを買う人を見かけ並んでいたがこのあたりは単線で電車が早く入りに乗車するように言われ近鉄電車に乗り込んだ。１０：１８吉野口近鉄急行 ↓桜の吉野駅１０：５２吉野精算に５分くらい待つ。帰りのきっぷを買う人が多く並んでいる。中千本行きのバスは繁盛していた。ロープウェーのりばには数十人が並んでいた。この日は数キロ山道を歩き奥千本手前の高城山展望台まで行った。上千本の上少しの花矢倉付近は桜と蔵王堂が一望出来すばらしい。次に来てもここにはまた来よう。吉野花矢倉付近１５：０７吉野近鉄急行 ↓１５：４１吉野口１５：４５吉野口クモハ１０５－５１９王寺行き ↓１６：２１王寺１６：２４王寺モハ２２１－１７区間快速難波行き ↓ １６：４３天王寺１６：５１天王寺 ↓ １７：０４京橋

2007.04.09

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行程姫路－嵐山

６：５１京橋モハ２０１－２００環状線 ↓ ６：５７大阪７：０６大阪サハ２２３－２１８７新快速姫路方面網干行き ↓ 線路沿いに団地や工場に植えられた桜が満開。川沿いの桜も多く植えられている。明石過ぎから傘を差している人が目に付くようになった。新幹線と接近する区間で３００系とこだまが走っていた。８：４３姫路姫新線のキハ４７を見かける。帰りに写真を撮って見た。姫新線キハ４７姫路駅桜門橋姫路城　　　　　　　　　大手門の前にきれいな橋が作られており写真に撮られていた。地元では有名なのだろうが、姫路城の桜門橋が２００７年２月に復元されたとなっている。木目調の鉄筋橋らしい。堀姫路城風がなく堀がきれいだった。１１：２７姫路クモハ２２３－３０１４新快速米原方面近江塩津行き ↓ 桜は少し多めだが帰りと京都－大阪の区間ではあまり感動はない。１２：５９京都１３：０６京都クモハ１１３快速園部行き ↓ １３：２０嵯峨嵐山雨が降るので直ぐ右手の嵯峨野トロッコ列車の嵯峨野駅に寄った。トロッコ列車は人気がある。この天気でも指定席は３本先まで空きなし立席なら１時間後に乗車できるらしい。時刻表を見ると１時間に１本。傘を出して渡月橋が見える場所まで真直ぐ行く。対岸は桜が並び花見客も多そうに見える。渡月橋嵐山嵐山ソメイヨシノ１４：２１嵯峨嵐山クモハ１１３－５３０４京都行き　　　↓ 花園の高架駅から法金剛院がよく見える。いつか行ってみよう。１４：４１京都１４：５０京都みやこ路快速 ↓ 乗車区間はたった一駅。１４：５２東福寺京阪線へ乗り換え

2007.04.07

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姫路城と嵐山へ

今週は青春１８きっぷを使っておかないと無効になってしまう。桜も丁度満開になったのであまり遠くに行くと電車に乗るだけになるので桜のあるある程度の距離の場所に行こうと考え姫路を選定しておいた。週間天気予報も近付くにつれて雨から曇りへと好天に近付いており、しかも、朝６：３０には日も差し期待を持たせていたが、結局、９時ごろには南の方にあった厚い雲が空を覆い雨が降り出した。姫路城は国宝で世界遺産で日本の代表的な景色のひとつだ。桜の季節の輝くような天守閣の写真は好きなので同じようなものと思ったが曇りから小雨がぱらつく天気になった。観桜際のイベントも雨で開始が遅れていた。全く撮れなかったわけではないのでよしとしよう。桜の姫路城距離が少しあり新快速を使えば割と早く着きそうな嵐山に行った。幻想的な山水画の景色を期待したが普通の桜の景色になった。雨がもう少しひどくなり渡月橋を見るだけで帰ることにした。桜の嵐山渡月橋姫路・嵐山と行って見たが小雨の雨が上がらないので１４：００過ぎに帰ることにした。今日の写真はしっとりとした感じだが晴れのときような感動が足りなかったかもしれない。

2007.04.07

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行程

京橋８：１３モハ２００－１４３環状線外回り ↓天王寺８：３３天王寺８：４９クハ２２２－１０５関空・紀州路快速 ↓関空・紀州路快速 223系日根野９：３０前５両が関空快速に、後ろ３両が紀州路快速になる。日根野９：３３　紀州路快速 ↓和歌山９：５８和歌山１０：２１クハ１１６－３０８ ↓ 御坊１１：２８御坊１１：３１キテツ－１ ↓ 紀州鉄道　キテツ－１紀州鉄道西御坊１１：３９廃線跡紀州鉄道西御坊１２：１５キテツ－１ ↓ 御坊１２：２３御坊１２：２９クハ１１１－５２５５８００円 ↓紀三井寺１３：２５紀三井寺に行く。片道徒歩１５分。参拝料５０円。しおりに「きはながくこころはまるくはらたてずくちつつしめばいのちながかれ」と教えが記されている。長生きすることがよいとは限らないが短命よりはよいだろう。西国第２番札所。紀三井寺紀三井寺１４：２６ ↓和歌山１４：３３和歌山１４：３７ ↓ いちご電車和歌山電鉄和歌山電鉄日前宮１４：４１和歌山１５：３５クモハ２２３－２５０２この頃から雨が降り始めた。 ↓ 日根野１6:03日根野 16:06 ↓ 京橋 17:06 ：いつか時間があればスケッチをしてみたいようにも思う。

2007.03.15

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和歌山御坊へ

青春１８きっぷで和歌山御坊に行って来た。和歌山御坊には、紀州鉄道があり、兵庫の北条鉄道から譲渡されたフラワ１９８５がおそらく走り、耶馬渓鉄道を走っていたという旧型気動車が駅に留置してあるはずだ。ダイヤも1時間に2本以上走っているので行くことにした。ついでに、時間があれば道成寺、紀三井寺、関空などを観光しよう思っていたが、道成寺は御坊から先は1駅だが1時間に1本になり帰りが大幅に遅くなるので断念した。紀三井寺には行ったが本堂以外は工事が多く桜は1本咲きかけなので景色以外は久しぶりに有名観光地に来たという以外には面白みがなかった。関空は雨がその頃と通ったので断念した。その他、和歌山電鉄も2区間乗車したりして見たが、紀州路の車窓がなかなか良かった。石油コンビナート、発電所、海岸線、発電用風車が大きく見える。特徴的なのは、線路の傍から山の頂上まで続くみかん畑だった。時間があり、人もいないこともあったが車窓から写真を撮って見た。有田川付近車窓紀三井寺の駅では２０分ロスしたが駅の近くに早咲きの桜が早くも散り始めており。本当かと思わせた。春になったばかりで際立つ美しさを放っていた。早咲き桜醤油・味噌発祥の寺という案内板を見つけたので本当か今度調べてみよう。

2007.03.14

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行程

河内磐船８：５４モハ２０６－１２２３０円ＪＲと京阪では女性専用車両の色と場所が違うので気をつけないと間違えて乗車してしまう。　　　　　　　　↓同志社前９：１８同志社前９：３３クハ２０６－２００２、クハ２０７－２００２２３０円学研都市線は松井山手過ぎから単線区間になり時間が取られる。　　　　　　　　↓木津９：４３木津９：５２サハ２２０－５１みやこ路快速　　　　　　　　↓奈良１０：００奈良１０：０７クハ１０３－８０４、７８７２９０円　　　　　　　　↓王寺１０：２２王寺１０：２５クハ２２０－１０　　　　　　　　↓高田１０：４１高田１１：２８クモハ１０５－５１８　　　　　　　　↓北宇智１１：５３スイッチバックあり。無人駅。北宇智１２：３６クモハ１０５－５０３４００円　　　　　　　　↓高田１３：０３高田１３：０８２２０系　　　　　　　　↓王寺１３：２３王寺１３：２６２０３系跨線橋を渡って向こうのホームに人が多く待っていたが乗り換え時間も短くすぐ反対の電車に乗ると目的地とは反対の方向の電車に乗ってしまった。　　 ↓三郷１３：２８１８分後に反対方向の電車が来るので３０分ぐらいロスをした。近くの観光地の龍田大社に走って行って見たが普通の神社だった。駅前からは信貴山行きのバスも出ている。三郷１３：４６クハ１０３－８３６１１１０円（→二条）　　　　　　　　↓ 奈良１４：０４奈良１４：０９クモハ２２０－５６９０円近鉄だと６１０円　　　　　　　　↓京都１４：５６京都１５：０８クハ１１１－５７５６１８０円　　　　　　　　↓二条１５：１２金額は実際に普通きっぷを購入して乗車した場合の料金。無駄に下車したり、目的地が遠くなるように乗ったりしたくなるのもＪＲ発足２０周年青春１８きっぷの楽しみだ。

2007.03.12

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移動の記録

京橋モハ１０３－５２１大阪８：４５サハ２２３　　　　　↓加古川９：３７加古川９：４８クモハ１０３－３５５８　　　　　↓厄神９：５９厄神１０：５５ミキ３００－１０５三木鉄道　　　　　↓三木１１：０８三木１１：４８１６３０神戸電鉄　　　　　↓粟　生１２：０５粟　生１３：０７クモハ１０３－３５５５ＪＲ加古川線　　　　　↓加古川１３：３３加古川１３：３８サハ２２３－２１１７前半ゆっくりしたのであまり早い時間ではなかったが新快速で行けばもう一箇所行けるのでないかと考えとにかく乗車。行き先は中で考えることにした。乗ったのは、近江塩津行きだったのでとにかく遠景でも雪山を見ようと思いそのまま乗って行った。大津ぐらいまで行くと、蓬莱山の辺りが見えたが、湖西線経由ではなかったので伊吹山も見ることにした。　　　　　↓米原では、信号待ち5分くらいがあり、到着ホームが６から７に変わったと車内放送があった。長　浜１６：１２長　浜１７：３４モハ２２２－３０２３　　　　　↓米　原前に8両増結するとアナウンスがあり、前の車両に移動した。ワイドビュウーしなのが先についており先に発車するのが見えた。ここには、ＪＲの総合研究所があり車窓から見える。詳しく調べてみよう。　　　　　↓京　都１８：４２クハ２２２－２０８０

2007.01.24

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須佐

曇りで雨が降ったり、晴れ間が出たりの天気。１月２日分を記入した。 ------------------------------------------------------------------２日目は、一部電車で、須佐のホルンフェルスまで足を伸ばせた。以前は道が悪く、なかなか行けない場所と聞いていた場所だった。ホルンフェルスは、地層状の岩が海岸線に突き出している場所。下関駅キハ４７天気は、朝は雨で、１５時過ぎから曇りまで回復した。ホルンフェルスなかなかきれいな海岸線には出られないので、調子の乗ろう。ホルンフェルス波はベタ凪状態で、しぶきも来なかった。ホルンフェルス宿は、下関駅前のヴィア・イン、ＪＲグループのビジネスホテルで、インターネットで予約がお得に出ていた。お年玉のクオカード・入浴剤がチェックインでもらい、支配人提供のみかんがあり得した気もした。角度３０度くらい距離１００ｍぐらいの景色もあった。ヴィアインからの景色

2007.01.06

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常栄寺

２９代大内義弘が雪舟に作らせた枯山水庭園で有名。庭は、簡素・豪放と形容されている。鐘門となっている面白い形の門もあった。裏山には毘沙門天があり程よい距離の散歩もできた。常栄寺鐘門常栄寺雪舟庭常栄寺雪舟庭常栄寺雪舟庭常栄寺南側の庭

2007.01.04

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其中庵

この日は、車に乗り換え山口市内を見て回った。其中庵・常栄寺・瑠璃光寺・サビエル記念聖堂を回った。この日は、夜、夜景の写真を撮ってみたが、おそらくマニュアルの設定を間違えたのが原因だろうが、シャッター後、データを処理中と表示して戻ってこなくなった。その回復には、結局、メモリーカードスロットルのカバーを開けようとしなければならなかったので、その代償か、１００枚ぐらい分の写真データが失われた。修復ソフトを使って何とかしようと考えているところだ。そういうわけで、瑠璃光寺などの写真は今回ない。また機会があれば撮ってくればよいのだろうが、サビエルの方は、何度も行けないかもしれない。カメラにはフォーマットやリセットの機能が付いているのでこのぐらいの使い方はしかたがないのだろう。しばらく、様子を見よう。先ずは、其中庵に行った。山頭火の庵を再現したもの。俳句の愛好家などの活動拠点のようだ。水琴窟も作られていたが瓶が割れているのでないかと言う感じで音がしなかった。山頭火の句碑が付近には多く時間をかけて読んで回っても面白いだろう。其中庵句碑と庵其中庵句碑人気があるようで、関連する、食品、出版物、インテリアが多数ある。見ているだけで面白い。山頭火京阪の四季旅行寺院鉄道を写真で紹介のショッピングデジモノ検索・ご購入は下のリンクでどうぞ京阪の四季旅行寺院鉄道を写真で紹介のショッピング

2007.01.04

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功山寺

この日は、お墓参りをして、その後、市内を少し巡った。あちこちで夏みかんと椿が目立った。夏みかんは山口の県花。道路のガードレールも夏みかん色になっている。おいしそうに撮れたので載せよう。夏みかん夏に壇具川で雨になったが今回はその先を見れた。笑山寺・功山寺を見れた。笑山寺の方は十三重石塔があるくらいであまり見所はない印象だ。功山寺の方は、鎌倉時代末期の唐様の仏殿といかにも古寺風の山門が趣がある。功山寺仏殿功山寺山門火の山にも登って関門橋を見れたが、夕景までは待てずに宿に向かった。火の山からの関門橋火の山にはバス・ロープウェイがあり便利。サンデンバス市内から北九州方向関門特別市構想というのが正月の新聞に載っていた。県から独立して合併を考えるというもの。

2007.01.03

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ホルンフェルス

２日目は、一部電車で、須佐のホルンフェルスまで足を伸ばせた。以前は道が悪く、なかなか行けない場所と聞いていた場所だった。ホルンフェルスは、地層状の岩が海岸線に突き出している場所。下関駅キハ４７天気は、朝は雨で、１５時過ぎから曇りまで回復した。ホルンフェルスなかなかきれいな海岸線には出られないので、調子の乗ろう。ホルンフェルス波はベタ凪状態で、しぶきも来なかった。ホルンフェルス宿は、下関駅前のヴィア・イン、ＪＲグループのビジネスホテルで、インターネットで予約がお得に出ていた。お年玉のクオカード・入浴剤がチェックインでもらい、支配人提供のみかんがあり得した気もした。角度３０度くらい距離１５０ｍぐらいの景色もあった。ヴィアインからの景色

2007.01.02

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尾道

今年は、１８切符で長距離を移動することにした。時間は一応あるが、先立ちを出来ればセーブしたかった。１８切符姫路駅は、ネットで見ていた通り真新しくなっていた。姫路駅２２３系２０００番台電車尾道ラーメンの店が営業しており、待ち合わせ中に、駅前のラーメン屋でおいしく食べることが出来た。尾道駅ラーメン店尾道駅前から大和ロケセット後方向を望む尾道の大和ロケセットはきれいに撤去されていた。広島から先はさすがに遠い。座っているだけで疲労が出てくる。長距離の飛行機や自動車の移動とはそれほど変わらないはずだと言い聞かせて見た。新山口駅からは、１１７系に乗り換えそれまでの１１５系に較べるとシートの座り心地が格段によく感じられた。長時間座るとシートのよさがわかるように思った。新山口駅１１７系電車100番台大阪発 7:45 モハ223-2142 新快速姫路着 8:48姫路発 9:09 クモハ223-3012 新快速相生着 9:29 相生発 9:30 クモハ115－324尾道着 12:05尾道発 12:35 モハ114-6193新山口着 16:30新山口発 16:36 モハ116-101下関着 17:47

2007.01.01

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神戸ルミナリエへ

ライトが明るいので写真は撮れるだろうと思っていたが、少し、露出補正をプラスに補正して滲ませないと寂しい写真になり後では画像の補正は簡単ではないようだ。直ぐ下のは、プラス補正が上手くできよい発色だが、他のは後からでは明るく出来ないで少し暗すぎる感じになった。阪神株主優待券は２５０円でチケットショップにあり、ＪＲ昼間専用キップもあるので、料金はそれほど高くはない。しかし、結局で２２：００の直通特急に乗り、三ノ宮－梅田で３５分ぐらいはかかり帰りは遅くなった。神戸まで行くと遅くなるので当分行くことはなさそう。ルミナリエルミナリエ

2006.12.17

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神戸ルミナリエへ

数年ぶりにルミナリエに行って見た。前回行ったときには、人が多いというので平日に行ったので大した人出ではないと思ったが、昨日は、天気とか曜日とかで都合のよい人が多かったのだろう。最長時間ぐらいに待ち行列に並んだ。8時前から9時時30分前ごろまで待った。パンフレットでは元町から列が作れるような順路になっていたがその通路を丸々並んだ。クリスマス前は混み過ぎるので開催されないが、残りの数日はこれほどの人出にはならないだろう。あまりに見事に人が多かったのでこの写真を載せよう。これが毎年開催されるように寄付を募っていたが、列を追うのに忙しく商店街の買い物や寄付は十分できないぐらいに見えた。ルミナリエ

2006.12.17

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奈良世界文化遺産の古寺へ東大寺大仏殿

この日は、夜間拝観無料で、１００ｍ６列ぐらいの拝観待ち行列が出来ていた。出てくる人も多いのでしばらく並ぶことにした。列の割りに早く進み、１０分も待たなかった思う。東大寺中門中に入っての注意があり、立ち止まっての写真撮影、三脚・一脚の使用も禁止とされていた。だから、ちょっと撮るのは許されていた。中は広く、携帯で多数写真を撮っていた。東大寺大仏殿（金堂）ありがたい大仏殿内の仏像の写真も載せておこう。虚空蔵菩薩坐像盧舎那仏坐像（大仏様）盧舎那仏坐像金剛力士立像昼間は網で写す気がしないが夜は網が気にならなくなる。東大寺伽藍と鏡池この写真は精密度が足りないが次はもう少し精密なら感動できるかも。奈良公園なら燈花会のイベントも行われており、一帯の人出はすごかった。帰りの電車内の時間は、長かった。

2006.08.18

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奈良世界文化遺産の古寺へ東大寺二月堂

二月堂まで登ると途中は木陰だが最後に抜け暑い。最後の階段の横に修行用か落とし水があり少し涼が感じられた。二月堂水場二月堂回廊回廊も風通しがよく、石畳が冷たそうで涼が感じられる。二月堂茶店ここまで来ると茶店もあり一息つける。二月堂鹿鹿はせっせとベリベリ音をさせて芝を食べていた。糞はいたるところに転がっているが、鹿の管理は大変だろう。二月堂バンビ出産時期が５～７月となっていたのでバンビも期待していたがお目にかかれた。丁度、夕刻になりそうなので日没を見て行くことにした。二月堂前の杉は｢良弁杉｣と言って有名らしい。二月堂大仏殿と奈良市内が見渡せるので気分がよい。二月堂シルエットがそれっぽい。二月堂から見た日没日没も割りにきれいだった。

2006.08.17

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奈良世界文化遺産の古寺へ法隆寺

約１３００年前の世界最古の木造建築があり、京都の前の都なので、京都に較べ更に数百年古いものばかりで驚かされる。法隆寺中門と西院伽藍法隆寺世界文化遺産石碑（１９９３年１２月に日本最初に登録）法隆寺中門と回廊（飛鳥時代）法隆寺金剛力士像（塑像奈良時代）法隆寺ハス中には入れなくなっていたがハスが咲いていた。法隆寺西院伽藍五重塔（飛鳥時代）と金堂（飛鳥時代金銅釈迦三尊を安置）法隆寺大講堂（薬師三尊平安時代）法隆寺子規の句碑子規の句碑があった。法隆寺ちょっと気になった厩と聖徳太子に纏わる像法隆寺大宝蔵院・百済観音堂（平成１０年落成）共通拝観券は１０００円だったが、大宝蔵院は百済観音像など国宝が多数展示された博物館なのでこの分が含まれていると考えると十分値打ちがある。法隆寺東院伽藍夢殿と百日紅東院伽藍は夢殿が真ん中にあるぐらいで、他の目立つ堂・塔はない。この時期、海外からの観光客が多く見える。ドイツ語を話すガイドが連れたツアーなどが来ていた。法隆寺東院伽藍夢殿この先に中宮寺があり、黒塗りの弥勒菩薩（如意輪観音）があるとなっているので行って見た。見れるのは山吹に囲まれた本堂だけなので、もし１回だけ来るなら山吹の季節がよいと思った。本堂に上がると弥勒菩薩の対座でき、テープの解説が流れていた。小説古都に中で、美しいはずの弥勒菩薩に中宮寺と広隆寺があることになっていたので特に気になり見てみた。ここは、急げば５分で見れる。この先、これも世界文化遺産の法輪寺、法起寺もあることになっているが法起寺の周辺にコスモスの咲く秋がよいとも思われ、猛暑の中の往復３０分～１時間の歩行になるので今回は行かなかった。

2006.08.16

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奈良世界遺産の古寺へ１

新聞などでもＰＲされイベントが集まっていたので奈良の観光に行った。チケットは、格安の｢奈良・斑鳩１dayチケット｣で行った。特典も付いているが、行きたいところに有効なものは少なかった。これで、京阪と、フリー区間の近鉄・奈良交通バスが乗り放題。夏の暑い日はあまり動きたくなかったが、ごろごろして盆を終わると後悔するので出かけた。奈良・斑鳩１dayチケット法隆寺などある斑鳩と、薬師寺、東大寺と、出来たら生駒ケーブル、喜連寺、郡山市内、平城宮跡などに行くつもりだった。初めに、丹波橋経由で、大和郡山駅まで行った。法隆寺付近には行くので最初に行っておこうと思った。バスターミナルは駅から８０ｍ、すぐ分かったが、バスが丁度出る瞬間に着いたので３０分丸々待つことになる。体力の消耗を考え付近を歩くのは止め、バスがもう一駅先の筒井駅からも出ることになっていたので、そちらに行くことにした。近鉄この付近はバスは30分に１本。郡山が１８・４８分に、筒井が１２・４２分に出るので次回からは時間を見計らい電車を降りよう。これで、法隆寺まで行けば有効にチケットの権利を使ったことになる。バスは、１０分ぐらいで来るので、これを待って法隆寺前まで行った。奈良交通バス本格的に暑くなっている中だったが、法隆寺へ向かった。前回、法隆寺をわざわざ行って見たのは２０年以上前になる。つまり、もうあまり覚えていないぐらいだった。法隆寺

2006.08.16

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ハス

先週見たハスについて、夏の花は種類が少なくなるが、花期が長いものが多いようです。ハスも１つ１つの種類には花期が決まっているのかもしれないがあちこちで長く楽しめる。ハススイレン科蓮田のハスよく見る田の半分くらいの蓮田だったが花は1つだけ付いていた。ハススイレン科引接寺（いんじょうじ）引接寺は日清講和条約（1895年4月）の締結の際の清国の李鴻章の宿に使われた場所となっていた。夕御飯はお刺身・トマト・豆腐の味噌汁・水饅頭。

2006.07.27

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２日目岩谷十三仏クスの森妙青寺青竜湖下関１

今日（７月２２日（土））は用の大半を済ます日になっていた。先ず、用は順調に済み、１３：３０ごろには、ついでの観光の最初の目的地に着いた。岩谷十三仏は、下関市豊浦町川棚温泉から北東６ｋｍにある。大内義隆が陶晴賢の謀叛で攻められているときに一時期身を潜め、脱出するときに与えられた絵巻の雨乞いへのご利益を喜び集落で供養のために奉納したとなっている。山口県の石仏として数えられている。しばし、石仏の世界を楽しみます。いかにも、山に分け入った先にあるような佇まいでよかった。岩谷十三仏岩谷十三仏岩谷十三仏岩谷十三仏｢せせらぎにやすまりたまえ義隆公｣百日紅（サルスベリ）ミソハギ科花の期間は長いがとらえどころがなくフォーカスがなかなか合わない。大内義隆が八丈岩を脱出する時、村人に大内家秘伝のばんばら楽（大内楽）の巻物一巻をあたえた。陶晴賢が毛利元就に破れた、弘治元年(1555)ごろ、この一帯が大干ばつに襲われ、雨ごいのためにと熊野神社にこのばんばら楽（大内楽）を奉納したところ、すぐに大雨が降り干ばつを免れた。そこで、大内義隆の供養として、八丈岩に十三体の石の仏像を造り奉納したとのがこの十三仏であるという。夕御飯は、唐揚げ、水餃子、納豆、もずく、辛子明太子。夕方は、外食の予定だったが、天神祭の中継もあり、出たくなくなり家で食べることになった。

2006.07.25

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下関観光キャンペーン

９月までに土曜日または休前日に下関の宿に宿泊すると関門海峡夜景観光バス無料招待と関門海峡遊覧クルージング無料招待がどちらも楽しめる。こんなにサービスがよいキャンペーンもめずらしいのでないかと思う。この土日で、雨が降りそうだったり、降られたらしましたが、十分楽しめた。２０：００頃出発や９：００出発なので観光プランに追加できる。詳しくは、公式ページの～観て食べて体験できるまち下関～をごらんください。これを当てに旅行プランを作るのも楽しそうに思う。関門海峡 2006/7/23 曇りのち雨小倉からは｢のぞみ｣で帰って来た。５００系だと、２時間７分で新大阪に到着し快適だった。途中で、好みの弁当がなかったので、岡山の祭ずしを予約することになったが、岡山を発車するとすぐに持って来てくれこれは文句のない車内販売サービスだった。大動脈というコピーで運転開始した新幹線なので利用者も多いので珍しいものではないが小倉駅では人が少なめだったので最初で最後と思い写真も撮って見たが、後で見るともう少しいい写真も撮りたい気がした。５００系新幹線小倉駅今日は、帰りの日で、昨日、ａｍ１１：００頃から降り始めた朝が止むか止まないかの小雨のなかでの行動で、昼過ぎの新幹線で帰って来た。帰ってくると、大阪では祭りが始まっており、京橋駅では、天神祭のうちわが配られていた。ニュースによると明日の夕方ごろは天気がよいそうだ。晩御飯は、櫃まぶし、レモン風味唐揚げ、サラダ、蜆の味噌汁。

2006.07.24

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３日目ボイジャー遊覧団具川九州国立博物館へ

ボイジャー宇宙船のような形の双胴船で、以前はスペースワールドとの連絡にも使われおり、観光船として活躍している。４０分のコースは、武蔵と小次郎の決闘で有名な巌流島近くと関門橋をくぐり天然記念物の満珠・干珠島に近付き戻って来る。生憎の天気だったが短時間で要所を巡ることが出来た。方向を変えるときには揺れがひどく船に乗っている気分が出る。これは、観光キャンペーンで乗船招待で乗れた。１０００円相当ぐらいのサービス。ボイジャー号巌流島と造船所手前に巌流島がありその向こうに彦島の造船所のクレーンが見えてる。三菱重工の下関造船所が主に見えていると思われる。次に、市内の長府の団具川に向かった。季節には、蛍も舞う趣のある川。長府は、城下町で、神社・寺なども多い。２・３お寺も回るつもりだったが、ここで、雨が降り始めた。この後、私用の予定を先に済ませ、雨でも行ける大宰府にこの春公開された九州国立博物館に行った。団具川｢虹の弧に故郷の山河収めたり｣兼崎地橙孫の句碑もあった。九州国立博物館は、土偶・縄文土器・仏像・工芸品など大陸との交流をテーマにした博物館で、ハイビジョンの数十倍の精細度という上映場もあった。鬼瓦九州国立博物館大宰府で使われていたものの出土品らしい。

2006.07.23

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