[夏の花]の記事一覧 | 京阪の四季旅行寺院鉄道を写真で紹介

アマチャ甘茶

三室戸寺や三千院に行ってアジサイを見てみたい気もするが、見たいだけのアジサイを見てしまったようで遠いしまた来年で良い気がしている。ヤマアジサイの一種で繊細さのある姿だ。アマチャ甘茶 posted by (C)Yoshi07ヤエノアマチャ posted by (C)Yoshi07乾燥葉に甘味がある。どちらかと言うと漢方薬になっているようだ。甘茶　200g　日本産

2008.06.14

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カシワバアジサイ

葉がカシワバの形をしている。花の形も新鮮だ。カシワバアジサイ posted by (C)Yoshi07ユキノシタ科万博記念公園あじさいの森 2008/6/7

2008.06.13

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アナベルアメリカノリノキ

アナベルはパッとする花だ。こんなのが、一斉に咲いている姿はなかなか見事だ。アメリカノリノキの別名もあるそうだ。アナベルアメリカノリノキ posted by (C)Yoshi07ユキノシタ科万博記念公園あじさいの森 2008/6/7 いつもありがとう。開設１０００日になった。もうこれからここが大きく変わることはないだろう。

2008.06.12

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アワモリショウマ泡盛升麻詩仙堂の植物

丈が３０ｃｍぐらいしかないのともう少し大きいのがあったので実は別の種類かもしれないが、アスティルベ・ショウマの仲間には違いない。泡のような花が付く、それはそんな風に思える。アワモリショウマ泡盛升麻ユキイシタ科アスティルベ属 posted by (C)Yoshi07アワモリショウマ泡盛升麻ユキイシタ科アスティルベ属 posted by (C)Yoshi07アワモリショウマ泡盛升麻ユキイシタ科アスティルベ属 posted by (C)Yoshi07アワモリショウマ泡盛升麻ユキイシタ科アスティルベ属 posted by (C)Yoshi07詩仙堂 2008/6/1

2008.06.11

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鉄線クレマチス詩仙堂の植物

カザグルマ風車とテッセン鉄線とクレマチスは区別はつけにくいそうだ。和風の名前なので詩仙堂にあるのは鉄線かもしれない。花が鉄線入りのように形がはっきりしているのではなく、蔓が鉄線のように硬いという。まともに咲いていた花は白と紺１つずつだった。散った後のようなイガイガが多かったのでもう少し前が見頃だったのだろう。花弁の数は、６と８があり、６のものが鉄線、クレマチスに多いらしい。鉄線テッセンクレマチスキンポウゲ科 posted by (C)Yoshi07キンポイウゲ科詩仙堂２００８／６／１

2008.06.11

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ヒペリカム小坊主弟切詩仙堂の植物

園芸店でこの花を売っていたので分かった。実の生ったは生花の材料によく使われるということだ。生花用に植えられているのかもしれない。弟切草は、この草で作った秘薬の製法を漏らしたことで弟を切り殺したとう話によると書かれていた。次男以降受難の草の名前だった。花径３ｃｍぐらい。ヒペリカム小坊主弟切詩仙堂 posted by (C)Yoshi07こうやって見ると、農薬は使われていそうにないが、葉が少し汚すぎかもしれない。ヒペリカム小坊主弟切詩仙堂 posted by (C)Yoshi07オトギリソウ科

2008.06.10

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ヤマアジサイ山紫陽花

もう直ぐ夏至かと思わせるほど日が長くなった。アジサイは梅雨のうっとうしさと逆行するぐらいに涼しそうだ。花はガクアジサイに似て、葉が薄く光沢のないのが特徴。他のと迷ったき識別に使える。ヤマアジサイ山紫陽花 posted by (C)Yoshi07ユキノシタ科万博記念公園あじさいの森

2008.06.09

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シチダンカ七段花

幻のアジサイと言われているシチダンカが多く植えられている。昔のものと若干種類が違うようにも書いてある。しかし、これがシチダンカだ。江戸時代シーボルトにも日本の花として紹介されていたが、１９５９年六甲山で発見されるまで幻の花とされていたそうだ。アジサイは挿木で増やせるので案外増やし安いのかもしれない。シチダンカ七段花 posted by (C)Yoshi07他のアジサイ同様涼しげだ。シチダンカ七段花 posted by (C)Yoshi07１０本以上まとめて植えてある。シチダンカ七段花 posted by (C)Yoshi07万博記念公園あじさいの森

2008.06.08

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ヒメシャガ姫射干

季節はもう過ぎてしまっているようだが、こんなところにヒメシャガが咲いていると言った感じであった。一輪で低いところだったので少しアングルが悪くなった。シャガがよく見るがその割りにヒメシャガは少ない。詩仙堂の植物の名前を調べていたがなかなか分からないのもある。ヒメシャガ posted by (C)Yoshi07

2008.06.06

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京鹿子キョウガノコ詩仙堂

写真で見るとシモツケ草とあまり変わらないので見てみたかったが、詩仙堂にあるはずだったので直ぐに分かった。思ったより背の低い８０ｃｍくらいの草だった。葉は楓のように深く切り込むという特徴もある。京鹿子キョウガノコ posted by (C)Yoshi07京鹿子キョウガノコ posted by (C)Yoshi07詩仙堂 2008/6/1詩仙堂わが世とばかり京鹿の子花を京鹿の子絞りに見立てて京鹿の子と呼ぶとされている。鹿の子絞りとはこんなんのことか。加藤萬謹製正絹　市松鹿の子絞り竹籠付き巾着

2008.06.02

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大手毬オオテマリ

全体に緑でもう少しで見過ごすところだったが、多数の丸い塊が木に付き見頃の大手毬が咲いているのは色は薄くても直ぐに目に留まった。大手毬オオテマリ posted by (C)Yoshi07大手毬オオテマリ posted by (C)Yoshi07大手毬オオテマリオオデマリ花手毬スイカズラ科４／２９岩船寺朱の塔を見上げる横に手毬花朱の塔の開帳の日に大手毬

2008.05.09

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ルリマツリ

マツリとはジャスミンのことで花が似ているのでルリマツリと名付けられていると解説があった。寒さに弱いとなっているのでこれも咲くやこの花館の温室の花ということになる。ルリマツリ posted by (C)Yoshi07別名：プルンバーゴ科名：イソマツ科原産地：南アフリカ漢字：瑠璃茉莉

2007.11.02

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ストレリチア極楽鳥花

人気のある園芸花に分類されているが割りに大きくなるので実際に作っている家庭はそんなにないのかもしれない。花の姿を極楽鳥に見立てるという極楽鳥の方は、熱帯の鳥でそう簡単にはみれない海外の素材を元にしたサイトで見ることができた。黒から茶色の体に黄や白の派手な長い羽根が伸びている。クチバシはくすんだブルー。喉の辺りには７色に光る羽根がついてるといった感じだった。その鳥にはとてもかないそうにないがなんとなく鳥に見える。ストレリチア極楽鳥花 posted by (C)Yoshi07バショウ科青色の部分をクチバシに見てオレンジの部分を羽根に見るのだろう。ストレリチア極楽鳥花 posted by (C)Yoshi07バショウ科

2007.10.25

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ヒマワリ向日葵

コスモス畑の横にヒマワリも植えられていた。ヒマワリも小さいのでなければ、植えられているところに行かないとなかなかない。夏には見れなかった。３本１００円で摘んでいいからか、季節が終わりに近いからなのか、畑１面のヒマワリの葉と奥の方にヒマワリの花がまとまって咲いており、見れてしまうと全体にはすこし物足りない。ヒマワリ向日葵 posted by (C)Yoshi07 ヒマワリ向日葵 posted by (C)Yoshi07

2007.10.15

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ヒシ菱

葉が菱型だから菱と呼ばれているという。全国の湖沼で一般的に見られる水草となっている。珍しくはないが水草なのでアップで見るには観察用の池に植えられているものになる。ヒシ菱 posted by (C)Yoshi07ヒシ科琵琶湖産

2007.10.03

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アメリカデイゴカイコウズ

６月中ごろ咲き始めたようだがまだ忘れ花とでもいのかまだ少し咲いているのを見かける。デイゴは、沖縄の県花で、アメリカデイゴは、鹿児島の県花。デイゴは、アメリカデイゴに似ているが耐寒性がなく沖縄でしか育たないそうだ。マメ科というとエニシダやハギだがそれに較べると花は１０倍以上に大きい。たくましさを感じるくらいだ。アメリカデイゴ posted by (C)Yoshi07最初見たときには鳥のクチバシが鈴生りだといった感じだった。アメリカデイゴ posted by (C)Yoshi07アメリカデイゴ posted by (C)Yoshi07 別名：カイコウズ海紅豆マメ科漢字は梯梧。

2007.09.28

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アンスリウム

葉が変化して花のように見えるものを苞葉（ほうよう）と言うらしい。この花の赤色の部分も苞葉だ。なるほどサトイモの葉の形をしている。しかしその先に花が付くのか。変わった花だ。葉がまぶしいくらいに反射してしまっており目が痛いが形状はよくわかるのでよいか。アンスリウム posted by (C)Yoshi07 別名：アンセリウスベニウチワサトイモ科９／２２

2007.09.27

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クレオメ

花が大きいし色もよいので人気があるのもうなづける。花期も長いそうだ。クレオメ posted by (C)Yoshi07 ７／２３山田池公園セイヨウフウチョウソウ風蝶草フウチョウソウ科

2007.09.26

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ディレクターG.T.ムーア

この時期見頃なのは熱帯スイレンだ。まだ咲いているという解説ではあったが他の花に較べると圧倒的に見栄えがする。ディレクターG.T.ムーア posted by (C)Yoshi07ディレクターG.T.ムーア posted by (C)Yoshi07ディレクターG.T.ムーア posted by (C)Yoshi07ディレクターG.T.ムーア posted by (C)Yoshi07 Director G.T. Moore

2007.09.22

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ヤブガラシ薮枯らし

薮を枯らしてしまうほど蔓延るのでこの名前で呼ばれているという。花の１つ１つが小さすぎ写真にするとよく花がつぶれる。先日植物園の行ったときは少し進歩したので季節が終わる前にここにも貼っておこう。無理して蔓延らせるものでもないのかな。ヤブガラシ薮枯らし posted by (C)Yoshi07ブドウ科花木の山に行くとここにもここにもと数種のきのこやどんぐりが容易に見れる。きのこ posted by (C)Yoshi07

2007.09.20

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ナガエミクリ

絶滅危惧種の植物が保護され栽培されている。このナガエミクリもよいタイミングで咲いていた。他のミクリを見ると余り違いはなさそうにも見える。上に雄花、下に雌花が付き、雄花から散った花粉が下の雌花につき実になるという解説があった。一寸ぎょっとしたが花粉はつけてやればよいのだろう。係員の人が上の雄花を触り花粉を落としたりしていた。ナガエミクリ posted by (C)Yoshi07

2007.09.17

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ヒツジグサ未草

大阪市立大学理学部附属植物園の特色は世界各地の林を再現してあるところにあり、世界でも１・２箇所しかこの形態のものはないという。ツアーの最初に入り口から入って直ぐ目に入るパンパスグラスに目を遣る。外国産のススキのようなもの。パンパグラス posted by (C)Yoshi07 ヒツジグサは、未の刻、現在の１４：００に咲くのでこの名前が付けられている。スイレン科の野生種を言うそうだ。よく見るスイレンより花が小さく花径が５ｃｍぐらいしかない。実際は１１：００頃から１５：００くらいに咲くようだ。ツアーの始まった１３：３０頃には花は開いていたが１５：３０頃には半分まで閉じていた。雄しべの辺りは和菓子を連想させる。瑞々しさを感じさせる。ヒツジグサ未草 posted by (C)Yoshi07スイレンは長く咲いているようだが１つの花は３日程、開く閉じるを３回繰り返して水中で実を結ぶそうだ。見る花はどの時期でも新しいということだ。スイレンは熱帯系と温帯系があり熱帯系の方は水面から高く伸びて花を付け、温帯系の方は水面から一寸のところに花を付けるそうだ。スイレン睡蓮 posted by (C)Yoshi07

2007.09.16

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ノウゼンカズラ凌霄花

目立つ花で1月ぐらい前から気になっていたが間近で見たのは、先日、恵心院に行った時にだった。中国原産で難しい漢字名がついている。凌霄花。空を凌ぐという意味があるそうだ。空に向かわずにという意味だろうか。きれいに咲きそろうときもあるが今は先のほうでちょこっと咲いている感じだった。ノウゼンカズラ凌霄花 posted by (C)Yoshi07ノウゼンカズラ科漢字名：凌霄花原産：中国原産英名：Trumpet creeper

2007.09.12

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ヨウシュヤマゴボウ洋種山牛蒡

遊歩道の横や空き地のようなところにありめずらしいものではない。先に咲いた花は次々と実になり落ちてしまっていた。実が成る頃には花茎が白から赤紫に変わり螺旋分子模型のような特徴のある形状になっていた。花期が長いので花と実が1本の木で見れた。ヨウシュヤマゴボウ洋種山牛蒡 8/14ヤマゴボウ科花期：６～１０月帰化植物。長く咲き続ける野生植物。山牛蒡という食材があるそうだが別のものでこちらは毒があるそうだ。分子模型：

2007.08.25

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ヤブラン藪蘭

ここにはに名付けたものだが藪蘭の谷がある。たくさんありうれしくなるぐらいだった。猫に小判的だったか普通の写真が撮れた。他のサイトのものを見るともっとアップのものか思い切って部分的にしてしまうのがよいようだ。緑の葉とのコントラストをきかせてやるのも良いようだ。私の写真だとよく見かけるがアクセントのような使われ方であまり鑑賞しようという気は起きないしよく花が出てくるのだろうかという感じかな。ヤブランユリ科長府庭園花期：夏～秋まだ咲き始めのうちだ。万葉集では山菅と呼ぶらしい。ヤブラン：

2007.08.20

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シコンノボタン紫紺野牡丹

別名をスパイダーフラワーというらしく名前から蜘蛛の足のような雄しべに見え色のきれいさを差し引いている。アップで見ると特に引っかかれるように見える。写真の花はにわか雨が上がった庭に鮮やかに大きく咲いていた。他の草木に葉が生い茂る季節に色が涼しくよい。他には薮蘭、芙蓉が咲いていた。百合、向日葵も満開の季節を迎えてるようだ。シコンノボタン紫紺野牡丹ノボタン科学名：Ｔibouchina urvilleana 英名を少し捜してみたが、Ｔibouchina urvilleana, Lasiandra, Princess flower, Glory Bushぐらいが有効なようだ。花期は７～１０月、場所によりもっと長く咲くらしい。夏から秋いつ見ても咲いているということになる。シコンノボタン '06/10 昨年１０月の花も並べておこう。シコンノボタン：

2007.08.18

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ホテイアオイ布袋草

葉柄が膨らんで浮き袋のようになりこれを布袋様の腹の形に見立てて名前で呼ばれている。ホテイアオイ布袋葵ミズアオイ科南アメリカ原産別名布袋草英名 water hyacinth花期７～８月近頃絶滅危惧種に指定されたメダカの水槽に一緒に入れたりして使われている。アップの写真は長府庭園のメダカの水槽の横の栽培水槽に咲いていたもの。繁殖力が強く花は咲きやすいらしい。関西では奈良県橿原市の本薬師寺付近に大量に栽培されている。昨年はここまで行かないと見れないかと思っている内に京都のお寺の小池で見つけた。今年は溜池に群生のようにまとまって栽培されていた。ホテイアオイメダカの絶滅危惧種指定については１９９９年２月に絶滅危惧ＩＩ類に指定されている。環境省が作成するレッドデータブックＲＤＢのリストに絶滅危惧ＩＩ類 Vulnerable (VU) - 絶滅の危険が増大している種として並べられている。

2007.08.17

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柏葉紫陽花カシワバアジサイ

先日終わりの紫陽花を見たところだが１日で枯れるわけでも刈り取られるわけでもなくまた持ち直しているようにも見える。昨日見かけた柏葉紫陽花は１つの世界を築いているように満開状態だったので特別に続編に載せよう。柏葉紫陽花は葉が柏のように３つに分かれた葉で花の房は長細く流れるような感じだ。カシワバアジサイ山田池公園７／６カシワバアジサイ三室戸寺６／１６

2007.07.08

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ネムノキ合歓の木

秋ぐらいまでにはまだチャンスはあるだろうがネムノキがきれいに咲いているのを見てみたい。夕方に咲くとなっているのでずぼらをした日に見に行こう。放射状に伸びて目立つのは雄しべということだ。花弁などは小さくめだたないそうだ。写真のネムノキは昼ごろなのであまり天気がよくないので残っていたのか露もついているので新鮮味はあるが木が小さく花もまばらだったので間近で見られたのはよかったが少し不満が残る。よく見ると雨露にやられ刷毛状感が少し足りない。ネムノキ　合歓の木マメ科ネムノキの名前の由来は、眠の木、葉が夕方合わさることを木が眠ることまたは人がその頃眠たくなることからつけられているという。合歓の漢字は中国から伝わった文字。昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木(ねぶ)の花君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ紀女郎(いらつめ)　万葉集巻八一四六一象潟や雨に西施が合歓の花芭蕉と詠まれ古来から愛されているようだ。気になる解説を見つけたがアカシアとミモザは同じものらしい花は黄色で丸いのが多数つくが花期は４月前後で見逃してしまっているようだ。

2007.07.08

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ヤイトバナ

これはヘクソカズラだ。こんな名前の花だからそこらに生えているとは思ったがそのとおりでその日他の場所でも見つけた。最近はWebで見ていた花を実際に見ることが出来て感動することがある。これもそのひとつだった。これはあのヘクソカズラではないかという感じで咲いていた。淀川河川公園の土手に昇る階段の横で下の方を見ると多数咲いていた。思っていたより小さな花と葉だった。花期は７～９月のようだ。6月30日にはもう多数咲いていた。地球温暖化で花期が早まっているのだろうか。あまり気付かなかったが臭気が悪いらしくこの名前で広まっているらしい。ヤイトバナは花をひっくり返すと灸の形に似ていることで呼ばれるということだ。くすんだオレンジ色の実もなるようなのでその頃もう一度観察してみよう。ヘクソカズラアカネ科別名ヤイトバナサオトメバナ (屁糞葛）淀川河川公園 2007/6/30

2007.07.06

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終わりの紫陽花

紫陽花は後２日か３日で開花と思わせておいてその後ぱっと咲く。その頃は冬からそれまで見たこともなかったような大玉の花が咲き感動が大きい。更に咲きそろい見頃を向かえる。その次は精彩なく首を落としたようになる。一部茶色になりながらも咲いている。花を切ってもらっている木も多い。ここの紫陽花はもう首を落としているが部分的に見るとまだまだ捨てたものでもなかった。紫陽花 6/30

2007.07.02

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沙羅双樹

平家物語の冒頭に「祇園精舎の鐘の声沙羅双樹の花の色・・」に登場する。花は名前の有名さに較べるとあまり見かけない。仏教では仏様の死を悲しみ一斉に開花したとして仏教の３花に数えられているという。仏教の経典に出てくるような元のインドで育つ沙羅双樹は日本では育たないので日本ではこの花を沙羅双樹としている。京都で沙羅双樹を植えてあるお寺は東林院は有名だが他に数えるほどしかない。しかし、最近では、庭木として人気があり意外と鑑賞されているのかもしれない。今年の花期は６／１０～６／２８ごろまでだった。２日程前に最後の花が落ちて今年の花が終わった。昨年は一斉に開花し２・３日で終わったようにも思ったがまばらに長く咲く年とまとめて短く咲く年があるのかはわからない。夏椿の別名がある。京都のお寺では花の落ち様とともに鑑賞するようだ。沙羅双樹花は花弁が薄く半透明に見え、１つの花は朝咲き夕方に落ちる一日花で果敢なげなところがある。沙羅双樹

2007.07.01

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紫陽花アジサイ

梅雨は雨になりなかなか出かけにくくなるものだ。今日のような天気が梅雨にふさわしい。先週は少し余分に思ったが6月の主な花の紫陽花と菖蒲を見て来た。細かく見ると菩提樹も見逃せず咲いているらしいが見れなければ来年でもよい。アジサイ建仁寺 2007/6 昨日は一日だけ快晴になった。6月はボーナス・配当の収入期待と合わせて夏物バーゲンが始まり消費意欲が上がるのでないかと思う。昨日は付近に衣料などの買い物に行けた。今日は朝から一日雨だ。

2007.06.24

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