ハナキリン
花も咲く観葉植物のハナキリンは夏から花が咲き始め、まだ咲き続けている。一時は、30個ぐらいまで同時に咲いた。今は少し12個ぐらいだ。萎れた花は摘むことになっているが、萎れかけたものは残っていて、遠くでも赤くは見えるので、近付かないと咲いている花に数えるかどうか迷ううところだ。そのハナキリンはどうもマダガスカル原産で砂漠でも育つ丈夫な木で棘と樹液の毒があるような特徴が分かって来た。植物園などに行っても同じ種類の木があって気になるからだ。そのハナキリンの花は中に花の中から別のつぼみが伸びて2連になって咲くのがあることもわかった。しかも、下の写真の花は、1つの花からつぼみが2つ出てそのうち2つの花が咲いた。通常では考えられないような咲き方をする。さすがはマダガスカル原産だ。ハナキリン posted by (C)Yoshi072009/12/30 今年も後今日を含めて2日のみ。初詣はどこにいつ行こう。昨年は京阪本線の5社を参ったが、今年は、キップを大津線の方にした。大津線の方は1年間有効なので温かくなったら、また劇場路線を乗りに行こう。おけいはんの卓上カレンダーが3枚目に当たり今年の図柄が分かった。昨年は背景に景色が入っていたが今年はおけいはんの人物写真になっていた。沿線のことを何となく考えながら来年一年を過ごせそうだ。