[カテゴリ未分類]の記事一覧 | こころに映るよしなしごと

ビリヤード、居酒屋寝たのは３時の週末の不摂生に疲れは宵越し

週末。だらだら残業していたら、飲みに誘われる。久しぶりにビリヤードがしたくなって不案内の秋田市内なので、仕方なくボーリング場にある台で小一時間突く。おしゃれな村さ来でまた小一時間。家についたのが午前１時過ぎ、寝たのは３時過ぎ。かくして疲れはまったく取れず、５時間経ったらpunctureに眼が覚め決して二度寝できず疲れが増す。村さ来には駄菓子屋コーナーがあった。

2008.12.12

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昼休みの英会話教室

昼休みにとあるホールの１階ロビーでやっている参加自由で無料の英会話教室に飛び入り参加する。英語なんて日常ではほとんど話さない。だけど楽しい教室だった。綺麗で若い女性が沢山（というかほとんど）いて、講師の話は易しい英語で面白い。また参加したいけど今年最後でした。 HAVE A MERRY Xmas and HAPPY NEW YEAR!

2008.12.11

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甘いものをいただく２

珍しく忙しいながらゆったりとした時が流れる。ランチは塩鯖のお弁当を会議室で女性たちの一隅で食べる。女性が男に仕掛ける男が掛かったことすら気付かないトラップの話に驚愕する。午後はお土産のミルフィーユというやつをいただく。これはうまい！夜には職場の若い女性が、甘いもの食べるならと、ホワイトチョコをひとつくれる。こりゃあまた甘い！明日は健康診断です。

2008.12.10

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甘いものをいただく

東鳩キャラメルコーンと言えば、我慢してキャラメルコーンを食べ進んで行けば底にあるすんげェうまいピーナッツにたどり着けるという記憶しかない。ビタースイートの褐色の衣を纏ったキャラメルコーンを職場の女性からいただく。ビタースイートな今の自分のようで口じゅうに沁みる。

2008.12.09

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寒い冬はぶり大根

雪が降って寒いけど何とかやっている。運動量も代謝も少なくなってお腹もあまり空かない。だけど、ぶり大根を食べて少し元気になる。

2008.12.08

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何となく大気が不安定で気持ちも不安定な日曜日

雪はやんで日差しが出てきた。気圧が変なのか気分も変だ。安静気味にしていたら肋骨骨折も大分痛みが引いてきたようだ。だけど気を緩めるといけないので大事をとる。討ち入りとか真珠湾とか、何かとざわつく物騒な頃合である。

2008.12.07

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やっぱり秋田の12月は吹雪吹雪氷の世界

雨が降っているので暖かいと思っていたら、急に冷え込んだかと思うと雪が降ってきた。かと思うと吹雪になった。静かに「西の魔女が死んだ」を見る。

2008.12.06

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週末気抜け美人とランチはまたまた沖縄ソーキそばだぜい

雨が降り出しそうな空模様だが気にせず恒例の美人とランチに出かける。沖縄ソーキそばだが前回と違い軟骨入りコラーゲン入りの女性大受けの逸品。先日のビギンのラジオで確認した、あとからね～も決まって良かった。午後くしゃみをしたら肋骨骨折に激痛くんが走った。くしゃみって結構激しい運動なのね。西条秀樹の激しい恋が振付つきで歌いたくなった。雨降りは暖かいが夜は冷たくなった。

2008.12.05

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危ない予感

　座っていると何でもないが、歩くと折れた肋骨部位が痛む。　何だか、嫌な予感がする。だけど職場の肋骨骨折仲間（別名同病相哀）の女性（４番骨折）といろいろと痛みの話で盛り上がる。　買える頃には、何もしなくても部位が熱く痛みが続く。　秋田市は先日の冬の雷！で驚くも、これでハタハタがやってくるのだそうで、冬の貴重な蛋白源として保存食の寿司飯にするそうな。う～む、あんまり。

2008.12.01

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フォークソングシンガーのコンサートの夕べ

昨夜は午後10時に寝たはずなのに、眼が覚めたのは午前11時半（つまりは昼前）だった。大分眠り続けたようだ。大丈夫かな。少し体力が戻った幻想を抱く。お昼に天ぷらうどんを食べて、また眠くなる。新聞を読むことに集中する。書評欄を読んで読みだい本が出てくる。夕方からコンサートに出かける。懐かしい曲を何曲か聴く。はるか昔、深夜のラジオ放送の番組を思い出す。優しい気持ちになる。しかし長時間同じ姿勢で椅子に座っていたら（スタンディングオべイションも当然ない）折れた肋骨が激しく痛み出す。明日からの仕事に不安を感じる。

2008.11.30

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疲れが取れず僕の彼女はサイボーグの半分は寝る

なんとか金曜日まで電池をもたせて、土日で充電というサイクルが続いている。しかし「５時間睡眠病」というお年寄り特有の宿魔にとりつかれているので２時に寝て７時に階段と肋骨に気をつけて起きてドラマを見る。韓国映画だとは知らずに借りた僕の彼女はサイボーグのDVDを半分見たあたりで眠りに墜ちる。寝ても、体力気力はまったく復活しない。諦めと焦りで午後10時には眠る。

2008.11.29

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冷たい雨の降る11月最後の金曜日のランチはちらし寿司

今週も金曜日。来週は12月の声を聴く。雨が降っている。少し憂鬱だけど、女性陣とランチに出かける。来客で遅れて行く。久しぶりにお寿司を食べる。先に来た女性は傘がない。仕方なく貸してあげると、貸した傘を差しかけてくるので、自然と相合い傘になる。相合い傘なんて何年いや何十年ぶりだろう。年甲斐もなく照れる。そのせいか夜中まで働く。ほんと男って単純。帰宅して、ビール２缶空けて、ピーナッツを食べて歯を磨いて寝る。３キロ痩せるのは簡単だ。

2008.11.28

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ショットバーでちょっと休憩

職場のこぢんまりした飲み会があった。まあそこそこに楽しく飲んだ。だけど、求めているものはこんなものじゃない。若者たちとはぐれて小さなショットバーに入る。どんな女性がいいかなど幸せなことに普段話せなくなってしまったことを話す。その女性をイメージしたカクテルを注文する。白くて甘くて繊細な味わいのカクテルを飲み干す。何かに媚びることなく、淡々としかし優しく接していこう。ときめきは必要だが探してもなかなか無いねえ。

2008.11.26

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バッティングセンターに行けない

とうの昔にゴルフもやめて、テニスコートに立ったのは何時以来か。何だか最近、バッティングセンターに行きたくなった。 100キロそこそこの球を我慢して待ってひっぱたく快感は束の間浮き世を忘れる。だけど、安静を指示された肋骨持ちは、仕方なく、テレビゲームのビリヤードでやり過ごして、DVDの「母べえ」で暗くなって、「死に神の精度」で少し救われる。時間と少しばかりの金をかけて望むものは、カタルシスと救いかと。それを供給するのがエンターテイメントではなかろうか。井上陽水の「青空ひとりきり」の歌詞を思い出す。

2008.11.24

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たまには葡萄酒と生ハムとイベリコ豚と

打撲と肋骨ひび割れで安静にしていてやることもなくDVDを見て慰めのボジョレーヌーボーとイベリコ豚の燻り焼きと生ハムと野菜かき揚げを食す。新しいのは若々しいが奥行きがなくて感銘しない。求めているのはもっと違うものだろう。流石にワインと雖もボトル一本空けるといい気持ちになって吉田拓郎の「僕の言葉はサヨナラだけ」といきものがかりの「ブルーバード」を弾いてシャウトする（何ちゅう組み合わせじゃ）。朝から晩まで元気で勤労できることに感謝しろよ。蘇る金狼を勤労感謝の日に映画館で観たのはいつの日か。

2008.11.23

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階段転倒肋骨11番にヒビ

幾ら疲れていても５時間睡眠で眼が覚めてしまう。真っ暗な中で階段をひとつ踏み外し、転倒して右脇腹と右腰をしたたか打って暫く息もできずのた打ち回る。痛みが退かず息をしても痛いので病院に行ってレントゲンを撮ると右の肋骨11番にヒビが入っていた。がっくりきて寒くなってきたのでインフルエンザの予防接種をして帰ってDVDの映画を観ながら寝る。海が眼下に見える温泉に浸かっている幸せな夢を見る。とことん腰周りにいろいろある今日この頃である。

2008.11.22

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フレデリック・ショパンさんのノクターン

今日は風のガーデンの放送日です。ドラマを見るとき、登場人物の誰に感情移入するかと言えば当然、年齢・境遇などなどで共感でき得る人となるわけで、決して若さ先走りの養蜂家の息子ではなく死を意識している中年の過ちを犯した主人公ということになる。チェロは弾けないけど。ルービンシュタインのショパンにはまっていた時、ノクターン全集を買って雨の降る夜に聴いていた。また聴く夜が来るだろうか。

2008.11.20

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いきなり真冬の秋田

朝起きたら、みぞれ混じりの雨。日中はお先が真っ白の吹雪となった。青森の雪は暴力的だったが秋田はどうでしょう。まだ11月の半ば過ぎなのにもう冬？だけど周りはひたひたとクリスマス。今はただ、ゆっくり休める時間だけが欲しいところです。

2008.11.19

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秋晴れの秋田で秋山の森閑とした細道を思う。カツカレー食いながら。

例によって例の如く見晴らしのいい食堂でカツカレーを食べる。午後居眠りしてもいいかなあ。向かいに見える山はすっかり鉄錆色に変わっている。少しひんやりした秋の人に、山登りをして、鳥の声も山の音も引いて森閑とした空間に身を置いてみたい気がする。今は束の間の昼休みの心地良い妄想に身を委ねることとしよう。

2008.11.11

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始まりの月曜日が大事なので夜に鰻丼を食べるのだ。うなぎイヌのインテリ臭さより山椒の香ばしさよ

月曜日は始まりではあるけれど始まりだけに余計なパワーが必要である。したがって鰻丼を食べる。夜中に食べる。体重も一時期より３キロも減ってしまったからまあいいのだ。うなぎイヌは不思議なキャラクターだ。海辺のカフカのナカタさんもうなぎが大好物で富士パーキングエリアでトラックの運転手にご馳走になったりしている。しかし実体はうなき本体というよりむしろ、蒲焼きのタレと山椒の香り。ご飯とうなき本体はそのついで。

2008.11.10

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Indiana Jones の結末について～新宿の約束は映画のシリーズで完遂された～

Indiana Jones クリスタルスカルの王国のDVDを観る。やはりIndiana Jonesのヒロインは彼女じゃなくちゃ。「何人か女がいたが君じゃないという理由でうまくいかなかった」なんて、なかなかイカした台詞じゃないかな。いずれにしても、27年前に第１作レイダースを人影まばらな新宿のナイトショーで観た後の約束は、シリーズ最終話で映画の主人公とヒロインが叶えてくれた。何だか、ほっとした。画像は昨日の甲斐バンドの100万ドルナイトのジャケットである。

2008.11.09

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TSUTAYAで音楽と映画の栄養補給をする寒い土曜日

ベッドに入ったのは午前３時だったが、きっちり５時間睡眠の８時に否応なく眼が覚める。体調は何ら回復していない。しかし二度寝することは出来ない。ぼんやりした頭とカラダでシャワーを浴びて、息づくことなく過ごす。思い立ってTSUTAYAに行って手当たり次第CDを借りる。往年まではいかないはずの名曲のtributeアルバムが結構出ている。それも借りるが、甲斐バンドの100万ドルナイト（ライブアルバム）を懐かしく借りてみる。「螺旋階段」のドライブ感はあの頃を彷彿とさせる。あの頃のように、前に向かって行けと俺を鼓舞する。だけど一週間でぼろぼろになった体と精神は反応すらしない。

2008.11.08

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ランチは和食御膳、仕事は何故か午前様まで

新しく配属になった女性たちと歓迎ランチ。今時の女性はアフリカのギニア海岸で泳いだりすごいね！少し元気になって午前１時まで働く。

2008.11.07

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雨が続く日々

思い起こせば、10月は雨がほとんど降らなかった。その反動か、ここ数日、ひねもす雨が降る。それも台風のやうな豪雨が街を襲う。歩道と車道の間の排水口には枯れ葉が詰まり、歩道は川のようになる。年間の降水量は決まっていると聞くが、果たして今年分の雨は使い果たしたのか否か、残っているのはどれくらいか、知りたいものだ。今年があと何日かはわかるけれど、思うようにいかない焦燥の中に佇む。

2008.11.06

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今日は雹が降る

最近めっきり冷え込んできて、喉の調子も悪く、体は何かを背負っているように重い。そんな時に限って街を歩く。夕方になって雨の中、何だかサクサクと音がするのに気づいて、辺りをようく見回すと、一面、氷の粒が覆っている。傘や腕にビシビシと当たる。空では雷鳴が轟き、稲妻が縦に横に走る。 11月は冬なのだ。

2008.11.05

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貰ったものなど

象潟出張のお土産に何故かバナナを貰う。カラオケ代を多めに払ったらお礼に塩ドーナツ（だけどしっかり甘い）を頂く。テレビの話をしていたら「水曜どうでしょう」西表編の録画DVDをお借りする。夜に帰ってシャワー上がりにDVD見ながらバナナと塩ドーナツでビールでも飲もうかという連休明けの日であった。

2008.11.04

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良い天気の11月に車屋でココアと紫芋ケーキを頂く

季節の移り変わりに慌ただしい日々が続く。車に乗って車屋にメンテナンスに行く。何だかのんびりしちゃってテーブルの上にあった懐かしのルービックキューブに二人して興じる。寒い季節は、ゲームがいいねえ。しばらくやっていないレーダー対戦ゲームを娘と再戦しようかな。

2008.11.01

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10月の終わりに鶏唐ピリ辛甘酢あんかけ

早いものは早いもので、10月も今日で終わり。 11月と聞くと晩秋か初冬といった寒くて茶褐色で白々としたイメージが浮かぶ。疲れ果てた体に、鶏唐ピリ辛甘酢あんかけは効くなぁ。天気はどんより曇っていて気分も晴れない。

2008.10.31

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沖縄そばとカラオケの夜

お昼に沖縄そばを食べる。あの八重山の島々とコバルトブルーの海と青い空を思い出す。夜には懇親会がある。久々に恋の奴隷を歌う。若い女性には引かれる。だけどそれが今の自分だ。水割り４杯でいってしまう。

2008.10.29

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遅い夜でも坦々胡麻鍋で元気回復挽き肉豆腐

朝から夜まで働いて明日になるちょっと前に今日最後の食事。坦々胡麻鍋をご飯にかけていただく。胃が驚き喜ぶ。走りつづけることは精神としての自分は何ということはないが、物質としての肉体はいろいろ大変なようだ。寝るためだけの夜が更ける。

2008.10.28

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アダルトな夜

なかなか一週間の疲れが取れない。あまり食欲もない。 20年以上前に貰ったジョニ黒を富士山の伏流水のロックアイスでon the rocksにして、甘くないポッキーとcashew nutsで２～３杯空ける。ビールなんか飲みたくないアダルトな夜もあるのだ。しかし、サッサと酔っ払って、10時半には眠る。

2008.10.25

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たまには、お昼にラーメンで体調復調

空気が澄んで乾燥してきたからか喉がいがらっぽい。そんな時は、お昼にラーメンでも食べると良い。酢をどぼどぼと入れて、くさみするほど胡椒を入れて食べると元気回復した気がする。

2008.10.23

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潤いの机上の草木と恋に落ちること

今週もはや水曜日。水曜どうでしょうか？職場に女性は沢山居るが、何だか潤いが足りないような気がして、机上の草木を机の上に置く。昔々のことだが、周囲に女性がいれば、色恋沙汰に発展しようと胸の内に秘めようと、たやすく恋をしていた気がするがそんな時代が奇跡のように感じる。まあ、いろんな要因が絡んでいると思うけどね。

2008.10.22

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若い女の子はおなかが空く

職場で残業していると若い女性のおなかが鳴った。はっきりくっきり聞こえて、いさぎよい。すかさずパンを食べる。果たしてこの方おなかが鳴るほどお腹を空かしていたことがあったろうか？まあ、そう簡単におなかが空かなくなったけれども。

2008.10.21

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脳ドックの遅い昼食はスパゲティナポリタン

先日のめまいが原因なのか職場で脳ドックを受けるように指示され、秋田市内の病院に行く。午前中は仕事をして２時間ばかり検査をする。みんな無愛想かと思ったら内科的診断をする嘱託医だけは話好きだった。病院の地下の食堂で遅い昼食のスパゲティナポリタンを食べる。また夜まで仕事をする。休むことは許されず這いつくばって這いつくばって一体何を探しているのか。

2008.10.20

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森を歩く。

森を歩く。黙々と歩く。手のひらと唇が乾いて、時折立ち止まり、水分を補給する。普通に歩くのに倦んで、後ろ向きに歩く。進んではいるが、前を見ていない。まるで今の自分のようだ。先のことや周りのことを気にすることなく生きてきた。それはまるで後ろ向きで前に歩いているようだ。

2008.10.19

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今夜バーボンハウスでギターを弾いてアーリータイムス

たまには若い男も若い女性もいない、おじさんだけで日頃の疲れと憂さを晴らすのもよいものと、人気のない秋田市某所のバーボンハウスで飲み話しギターなんぞ抱えて爪弾く。夜が、京王線沿線の学生で賑わう居酒屋を思い出させるが、それも束の間、また21世紀中年に戻ってＥのコードを弾かせる。まだまだ行くぜ！そのあとカラオケで山口百恵の愛に走ってを歌う。それでも、酔っ払わない。

2008.10.18

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相も変わらずカレー

秋田は朝晩、霧が出てきた。スティーブン・キングのミストとか、プレイステーションのミストとか、霧島一郎が変身するアイアンキングとか（アイアンショック！）を思い浮かべる。忙しさに心を亡くしている時は、ひとり空と山を見ながら、カレーを食うのである。

2008.10.16

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連休明けの昼飯は蕎麦屋のげそあげ天蕎麦

連休明けはなんだか気だるい。お昼もカレーやコンビニものはちょっと重い。蕎麦屋に行って下足天のせ蕎麦を食らう。何とか夜まで持ちこたえる。

2008.10.14

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秋の日、ふたたび森へ、蛇との遭遇と奇怪な果実、後で気づいた体育の日

あまりに天気が良くて、森が呼んでいるような気がして出かける。散策路から茂みに移動する蛇を見かける。奇怪な果実を見つける。森に入るといやなことが湧き出てきて、しばらくすると悪い汗をかいた後のように何もなくなったかのような軽さを感じる。今の生活サイクルにはこれが合っているのだろう。帰り道でふと、今日が体育の日だったと気づく。

2008.10.13

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昔の歌を久々に唄う

昔むかしに作った歌の楽譜（というか歌詞とコード）を見つけて、MTRにマイクとギターのピックアップマイクのコードを入れて、MDに録音してみる。歌い方と声質が少し変わっているが何十年前の感じより良いものもある。そうでなくっちゃ長く生きている意味がない。

2008.10.12

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ぎぶそん読了

何かにつけて、ギターだギブソンだGibsonだと言っていたら娘が学校の図書館から「ぎぶそん」を借りてきてくれた。読みやすくぱぱっと読了。十代のバンドの危うさと単純さと、そしてバンドの持つ結束力と何よりも同じウエイブに乗った時の快感を感じて思い出した。

2008.10.11

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たまには早く帰って何もしない

偶には早く帰る。風呂に入って飯食って珍百景を見て、後は何もしない。何もしないことをする。

2008.10.08

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元気いっぱいでない時は、ギターで「主よ、人の望みの喜びよ」を弾いて昼寝する

金曜日のめまい事件以来元気100％でないので、土日はひたすら休養に充てる。少し調子が良くなって、ソロギターの楽譜でも見ながら、バッハさんの「主よ、人の望みの喜びよ」を弾く。キリスト教の宗教音楽ってどうしてこんなにきれいなんだろう。来世の世界観なんだろう。かたや日本の宗教の来世の世界観の音楽はどうなんだろう。思いつかない。少しさびしくなる。神の加護のもと、心を浄化しながら、音階は六絃を上下に緩やかに昇り降る。

2008.10.05

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めまいも収まって、ジャズでも聞いて暗い茶色の灯りの部屋で佇もう

わかりやすいメッセージと、コードがついた楽譜とレコードがあればそれでいいという音楽にばっかりハマっていて、演奏するには音楽理論だったり聞くのもジャズ喫茶か偏屈な大学の先輩の下宿だったりして、あまり近づかなかったジャズを体が求めるようになった。ギターもインストルメンタルをよく弾くようになった。せいぜい、チャーリーパーカーやmyファニーバレンタインぐらいだったがこのブルーノートベストジャズ100には懐かしから知らないまでいろいろ入っていて秋の夜長にお近づきになれそう。アルフレッド・ライオンさん、どうもありがとう。

2008.10.04

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朝突然のめまいでお休み

早朝４時過ぎに右足のふくらはぎが痙攣したのが、最初の兆候だったのか。少し寝坊してベッドから起き上がると右に傾く感じがした。不審に思いながら何だか食が進まない朝食をとって出掛けようとすると、まだおかしい。右に傾くし頭が重い。念の為血圧を計ってみると通常よりプラス30高い。仕方なく仕事を休んで病院に行く。頭部のレントゲンやら聴力検査やらバランス検査（まるでwii fit）を受ける。脳溢血を人並み寄る年波に心配したが脳は異常なく右耳のバランスが落ちているとのこと。凄くいい天気なのに１日横になっているしかない。

2008.10.03

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今日の雲はピタリとも動かない

最近ひとりめしである。人と気を使って食べるよりも気楽である。ただし、黙々と食べるだけになると勢い早食いになってしまう。そんな時は窓の外の雲と太平山？を眺めて箸休めとする。一見すると雲はピタリとも動かない。しかし、そそくさとした昼餉を終えると、山の中腹から右に影が移っている。止まっているように見えても、少しずつ確実にすべてはうつろっているのだ。

2008.10.02

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