楽しくもなくて元気で漲る毎日
楽しくもない毎日が続いている。
自慢話しか出来ない人の話を聞くとはなく聞く。あまり続くと却って劣等感の裏返しの自慢話であることが鼻についてくる。老境に入るものがこのざまではと思う。
中年になって諦めていたが、どっこい、こんなゲスな老人にはならないように意識していくというやるべきことが見いだせた。
したがってとても元気。
青森時代は素晴らしいスタッフで、気力もぼんやりと萎えていたが、秋田では怒りとうんざり感が気力を奮い立たせてくれる。
果たしてどっちがいいの?
どちらのいいとこ取りしょうたってそうはいかない。
少なくとも今あるここにある状況を楽しむことしかない。