こころに映るよしなしごと
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2日間寝込んだ体に溌剌とした春の陽光はしんどい。 神の采配か、曇り空のち春の静かな雨。 体の内側から湧き出るであろう力を、じっと待つ。
2008.03.29
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風邪が治らない。 今日も日がな一日寝込む。 治りが遅いのは寄る年波、浅倉みなみ、藤波辰巳? 焦らず、じっくりと完治を心がけよう。カンチ!
2008.03.28
疲れか寒暖の差か、風邪をひいたようだ。先週の風邪が治っていなかったのか。 いずれにせよ、泥のように一日23時間眠る。
2008.03.27
昨日とは打って変わって暖かい日。 小椋 佳の佳作「春なんだなあ」を思い出し、駿河台一丁目ではなく神田神保町辺りを歩く。 大原簿記専門学校を見つける。こんなところにあったのか。 ついでに水道橋駅近くの少年画報社を見つける。小学生の時教員だった父が、定期購読してくれたのが少年画報だった。 歩き疲れる。風邪気味なのか花粉症になったのか、判別つかないくしゃみをする。 桜の花がちらほらと咲いている。 今年もまた一年が回ってきた。
2008.03.25
酒のんでるけど、昔話に焼酎は合わないので、スコッチなどを飲んで食べる。
2008.03.24
メジャーリーグが来たりして、いろいろとかまびすしいが、郊外に行かなくても温泉に入れる。 おまけにお金を払って恐怖を味わえるジェットコースターまであり風呂好きティーンのスポットだな。 でも、こうして見ると、六本木のドンキの屋上に作らなくて良かったとつくづく思う春の宵。
2008.03.23
春の陽気に誘われて郊外のステーキハウスに行く。 庭の見えるところでソースをかけずに食べる。 エナジイが体に漲ってくる。肉食の快感(ecstasy)が絶頂(zienth)に達する? なんだか、すべてを許されたような春の青空に飛行機雲が音もなくかけのぼっていく。
2008.03.22
遅い昼食に出る。 あらかたのものはもう品切れ。ひどく狭い選択肢の中で、「春の日だまりカレー」を食べる。 忙しい中でぽっかり浮いた時間とともに何の変哲もないカレーを食べている。
2008.03.21
一日中お片付けをして出掛けることもままならないので、晩ご飯は海老天丼に玉ねぎと卵を軽く炒ったのを載せたものをしじみねぎ潮汁でいただく。 昼も夜と同じような長さの日に。
2008.03.20
明日はお休みなので病み上がりのからだに鞭打って、酒肴を楽しむ。 昭和大好きノスタルジアンとしては、青森市郊外の「ハンサム食堂」で昭和に濃厚に包まれながら時を過ごす。 いい気なもので、風邪も体調不良もどっかに吹っ飛ぶ。 束の間の今を確かめる。
2008.03.19
昨日は夜遅く、というか朝近くまで片付けものをしていた。そのせいか、風邪を引いたようだ。 最終バス帰宅を諦めて、生協で安いステーキ肉と山形県で作られた、粉がかかった生餃子を買って、むしゃむしゃ食べる。 元気な時は小食でやばい時はがつがつと、が信条。 食べたらすべてを諦めて休んでしまいます。
2008.03.17
お弁当を作り始めたころ、基本の三色を知った。 その赤青黄色を揃えるのは、ことのほか難しい。 よく作った取り合わせは、卵焼き(黄色)ほうれん草のおひたし(緑→青)プチトマト(赤)。 今日の晩ご飯には赤がないなあ。
2008.03.16
みんなどこにいるのか。 午前中のファストフード店は閑散としている。 この前は去年の夏か、それとも一昨年の夏か、気づくとしばらくハンバーガーを食べていない。 昔は喫茶店に何時間もねばっていたが30分もいないで出て行く。 ジャンクフードと思っていたがトマトや玉ねぎやら柔らかバンズがしっかりしている。 だけど一度に3個も食べていたことを思うと、ちょっとびっくり。 ひとつで十分。
2008.03.15
少しパサついてきた食パンと賞味期限をひと月近く超過したハム、ほとんどなくなりかけのマーガリンと粒入りマスタード。葉が2枚だけのレタス。 それらを総動員してものの30分でハムサンドとたまごサンドを作る。 青森に来るまではサンドイッチなんてコンビニで買うか、女の子が遊園地に作って持って来てくれるもんと思っていた。 だけどバサバサして美味しくないや。
2008.03.14
久々に復活したお弁当だが、なかなか調子に乗れない。 よって仕方なく、真空パックのお赤飯チンと、冷蔵庫冷凍室のお弁当用惣菜チンand自然解凍でやり過ごす。 めでたくもなき日の赤色飯 おもしろきこともなき世をおもしろく
2008.03.13
今日も青森は良い天気。 だけど、空気はまだまだ冷たい。 日陰の歩道には、まだ立派な雪壁がカチコチで残っている。 お弁当もジムも自転車も徒歩通勤もしなくなって4度目の春が来る。
2008.03.12
暖かくなったので、お弁当を作る。 おかずはほとんど卵焼きだけど。
2008.03.11
歩道にほとんど雪がない。少しはある。 資源ごみを出していたらバスが行ってしまった。 暖かめなので手袋もなしで倉庫からシボレーを出して空気を入れて風になる。 だけど夜は冷たく、交互に手をポケットに入れて帰る。 少しだけでも確かな春の訪れ。
2008.03.10
青森なのにいい陽気。歩道の雪もほとんど溶け、自転車で行けそう。 豆腐とたっぷりのわかめとねぎの味噌汁を作り、ご飯を炊いて、大判の油揚げを焼いて、味の素を大量に振りかけ、高山醤油を少しかけて食べる。 明日は12℃らしい。久々にシボレー復活か!?
2008.03.09
コメント(1)
この前は何時か思い出せないくらい久々に焼肉屋に行く。 焼いてばかりであまり食べられない。 むしろ辛いキムチとユッケをよく食べる。 少しだけ元気になる。 年をとると、そんなに劇的に変わらない。
2008.03.08
温泉に入って、窓の外の海を横切る鴎を見る。 こんなかなしみを知らないだろうけど、こんな楽しみも知らないんだろうな。 百円玉が自販機をスルーして、しかたなく座椅子で休む。
2008.03.07
道路の雪も大分溶けた。 行きつ戻りつ季節はやって来る。
2008.03.06
若者たちと陸奥湾近くの秘密のビルでビリヤードをやる。 そう簡単には負けないが5時間も立ちっぱなしだとこたえる。 午前様に帰る。
2008.03.05
ほんというと、踊り食いは好きじゃなかった。 きっと自分の中の生き物としての宿命に抗っていたのだろう。 きれいごとだけ言って生きていけるのならそれで良いが、そうもいかないので、自分の中の悲しみを生飲み込みする。
2008.03.04
なんだかへとへと。おかげで気分も低調。 内側から力が湧いてこない。 青森は十和田方面が馬肉の産地だが、違うところの赤身の馬刺を炊きたてご飯で食べる。 明日の朝には、うちなる力が漲っていることだろうか?
2008.03.02
大阪行きの寝台特急は青空駅1番ホームでひっそりと発車のベルを待っていた。 ホームに人影はなく、悲しい闇が広がる陸奥湾から、冷たい風が吹いてくる。 B寝台はひっそりとしていた。
2008.03.01
国道の融雪歩道工事はテントを張って深夜まで続く。 最終バスに乗り遅れ歩いて帰ると、まるで青函トンネルの工事のような(知らないけど)テントの中を歩く。 今日は4年に一度の29日。 明日は毎年来る三月一日。
2008.02.29
日中は暖かく、もう春かとみまごうばかりだが、朝晩の雪で道路は真っ白。 歩道はスケートリンク。まだまだ、まだまだ。
2008.02.28
週末は桜三月散歩道だというのに、青森は時折吹雪。 シベリア抑留のような終わりの見えない毎日だが、あの永遠のような暑い夏がいつの間にか収束したように、この稀にみる寒い冬も終わるはずだ。 明日は今日より少しだけましな今日になることを祈念して眠りにつくことにしよう。
2008.02.27
3月が近いのに、まだまだ寒い日が続く青森。 煮干しだしのラーメンを食べに行く。 寒くて厳しい時代なのに、くどうラーメンは混んでいる。 無料で麺かためやスープ甘めしょっぱいめ、ねぎ抜き、チャーシュー抜きが出来る。チャーシュー麺頼んでチャーシュー抜きとしたら可笑しいなというジョークに向かいのおばあさんが笑う。 チャーシューは固いがスープは○海より奥行きのある煮干しだった。 いつまで冬は続くのか。
2008.02.25
いにしえのマルチトラックレコーダMTRなので、パソコンにUSBでつなげないし、SDカードスロットもない。仕方なくラインでMDコンポにつないでみる。 面倒くさいのがよいのです。ラジカセ2台の多重録音の時代から。
2008.02.23
大体の月日は一年に一度だけ回ってくる。 ご苦労様というのか、もう来たのというのか、ぐるぐる回っているのだ。 というわけで、冬だが少し春めいた花でも買ってみる。 幸せとは、幸せと思えば幸せなのである。無責任な世迷い言なんか無視して、幸せを感じてください。
2008.02.22
食糧がなくて少し前のバス停で降りる。テカテカに凍った歩道を歩くと、ほどなく体中が凍りついてくる。家路は遠い。家路恋し十万円七万円五万円!がっちり買いましょう!
2008.02.21
職場の都合で定時に上がる。 慣れないので、映画(ウォーター・ホース)でも観ようかと思う。 しかし、既に平日は午前中しか掛かっていない。 仕方なく、北海道から来た回転寿司に行く。 マグロは漬けだけにしてしめ鯖や鰺などの光りものをいただく。 久々のあぶらで美味しかったのは、炙りサーモン。 大して食えずに店を出ると、朝は快晴で春のようだったのに雪がどんどん降っている。 庵に戻って、腹ごなしのギター練習をする。 夜中に甲斐よしひろのソングスをみる。
2008.02.20
例年より雪が少ない青森だが町中に雪山があり、それを登りおり家にたどり着くのだ。
2008.02.18
デパートをぶらついて、取っ手がバカになって困っていたので新しい雪平鍋を買う。 一回り小さいものにする。 新しい鍋はピカピカに光っている。 もったいなくて、圧力鍋で野菜だけのチャウダーを作る。 夕方からしんしんと雪が降り続く。 明日朝目覚めたら、真冬の雪だらけになっていることだろう。
2008.02.17
新しい箸が原因と思われる右手親指と人差し指の間が赤く腫れて水疱が出来る。 箸もペンも持てず、殆ど行ったことのない皮膚科に行く。 薬を付けガーゼを貼ってテープでとめる。 こうなると右手の仕事の多さに左手が驚く。 せいぜい車のギアレバーとワイパー、あとはギターのコード押さえぐらいか。 寒い青森で冷やして早く完治しよう。これでしばらくアルコールは無理だ。
2008.02.16
朝からまた吹雪だが5時に目が覚め6時にタイマーでストーブに火が入り、たまごとウインナーとレタスとトーストとコーヒーをゆっくり食べる。 とりあえず、一週間前の個人的な大患から立ち直る。
2008.02.15
胃は大丈夫と思い、昼に外食し、普通の量を食べるも多すぎ、胃が痛くなる。 甘いものをいただく。明日以降調子が良くなってからということにする。仕事は相変わらず中途半端で、最終一つ前のバスで帰る。
2008.02.14
冬の嵐が逆巻く。 雪は、青森にしては少ないが、夜通し風が吹き荒れ、眠れない夜(眠れない夜、風が戸を叩く、眠れないよ~るby泉谷)となる。 道路は、雪の上を意思がある生き物のように、雪風がうねりながら、通り過ぎる。
2008.02.13
朝起きると、真冬が窓の外に来ていた。 まだまだ2月半ば。
2008.02.12
まだ胃は本調子じゃない。 少ししくしくする。 明日の青森は大荒れの嵐の模様。 吹雪を歩きか。
何だか急に、5人目のフォーライフこと川村ゆうこのデビュー曲、吉田拓郎作詞作曲の「風になりたい」を歌いたくなって、歌う。ついでにMTRに録音する。 スーパーマーケットに行くと、ハーモニカの風になりたいがBGMで流れる。 映画「結婚しようよ」のエンディングテーマを中ノ森バンドが歌っていることを知る。この曲と「舞姫」のB面の「隠恋慕」が昔からとても好きだった。
2008.02.11
胃痛も収まったようにみえたので買い物に行く。 世の中は3連休で海外やスキーや温泉に街の人がこぞって出掛けたからか、人気の少ないデパートを歩き回って疲れる。健康器具コーナーのスタンドバイブレータに乗って疲労を拡散する。
2008.02.10
こぢんまりとしたスタジオで久々のバンド練習をする。 体が温まるように、何回か通しでやるとバンドがホットになってくる。 胃は、何とか無事の様子。
2008.02.09
夜12時にタクシーで帰って、午前1時に温い風呂に入って、午前4時に除雪車の轟音で起こされ、それ以来胃が痛くて、起き上がれない。 したがって一回休み。 しかし明日は久々のバンド練習日。 なんとか這ってでも電車に乗って行かなきゃ。 だけど、今日は、一回休み。 冷凍食品のロールキャベツの喰い残しを食った訳ではない。
2008.02.08
そりゃあたまには酒を飲む。 飲み足りなく若いのが寄り付かないショットバーに流れる。 バーボンの21年は甘露。 年取って悪くないことを珍しく感じる。矢野顕子の弟さんの店やらしめさばと田酒の店をチェックして中央区から来る姉の対策を立てる。 しかし、寒くて胃がしくしくする。 だが、酒を飲んだら治る。
2008.02.06
立春だが青森は朝から雪が降る。 携帯オーディオプレイヤーに山口百恵の「白い約束」などを入れて聴きながら白い街を歩く。スリーフィンガーが懐かしい。 温泉の泡風呂に入ると、小椋佳の「スタンドスティル」(道草のシングルB面)を思い出す。
2008.02.04
上野発の夜行列車おりても雪は降っていなくて東京が青森化している2月のある日じゃった。
2008.02.03
煮干しだしと醤油だけのsolidなスープが強烈な丸海ラーメン系のラーメン屋丸海鳴海ラーメンに行く。 裁判所方面に用事があり、探すと雪の中、りんご売りの店のとなりにあった。 店内には品書きも何もなく、これまた大か小かだけを言う。 不安な時間が過ぎ、出てきたものはうどんと見紛うばかりの太麺。 でかくて厚いチャーシュー。 また、煮干ししょうゆスープに殴られたような感じ。 寡黙になり店を出る。
2008.02.02