第4回 作詞スクール
4 メ ッ セ ー ジ ・ ソ ン グ 1.10代のメッセージ・ソング(中学・高校生)行こう希望の丘めざして 眼醒めた声が呼んでいる昼も夜も泣いていたけど 愛の河を信じて…~天使の祈り 朝から疲れた顔して 人混みの中抜けて行く惰性で生きる毎日は 溜息のつきっぱなしさ…~惰性の時代 朝まで踊ろう Dancing night 今夜は俺達 Super star 今一人きりになってしまったら 簡単に潰れちまう…~今夜は俺達SuperStarいつも街角の暗い舗道に しゃがみ込んでは 冷たい夜を見てた人も車も絶え果てて しじまが降り注ぎ…~暗い街角夜はいつも淋しすぎる 僕をひとりここへ残し昨日へみんな帰ってしまった 暗い窓の外に…~妄執2.20代のメッセージ・ソング(大学生)優しさだけの男さ 君には物足りない涙で焦がした夜を 忘れる筈はないけど…~言葉が足りない 眼覚めればいつも君がいた 朝焼けに煙る部屋愛はただ遠い夢の中 音の無い風景ばかり…~白い部屋愛を抱けばもう夜が寒く 夢を追えば虚しい君に縋りつくだけが 一つ心の安らぎ…~愛が跪く時 どうして温もりのかけらも 持たず朝に眼覚められるの?愛されても愛さない人だもの 心の芯まで冷たいの…~蒼い溜息涙声枯れてまでも 行かないでほしいと云い手を強く握りしめて 困らせた遠いあの日…~仄かな愛なぜ人はみな誰も 過ぎ去った日々が 今より素敵に想えるのもう振り返る事は 虚しいだけなのに shining memory …~Ending summer 春の予感にみんな 街へ出かけ始めた光眩しい中に ニュース翔び交っているよ…~春の予感まだあなたは 僕の事を 許していないの?ほんの少しの躓きにも 若い愛は崩れ堕ちた…~優しい季節の終わりに君が愛したあの人は 今も素直なままでいるかしらああ でも ただ夢がいつも遠すぎると 君は云う…~まだきらめきの中に 国電ステーションを白いプラザの見えるノースサイドへ出たらアーケードの下人波かき分けブロードウエイを抜け出して…~中野シンドローム明日からもうみんな 一人で生きて行くの縋りつくものは 何もない道を…~解散少し眩しい初夏の光が 2人の肩にこぼれて枝の高い欅を過ぎて 身を乗り出す5月の日曜…~緑のターフを駆け抜けて 今夜はもう俺を誘わないでくれ 違うよBABY少し疲れてるだけさただそんな気分にはなれそうもない このまま1人で…~HARD TO DANCE ランチを済ませると 授業は出たくないアンニュイを持て余して みんなここに集まる…~サロンの午後夜の帳も知らず 彷徨った東京シィティ見上げれば白い月 高架橋のすぐ上に…~東京City渇いた街に息づくレジェンド 孤独な男と夜のパーク女神が夢を叶えたという…~女神のレジェンド銀幕の中にありふれてた結末 着飾る女が隠していた溜息蠢く狂気が 触手を伸ばしかけ…~雨の街 久しぶりの週末旅行 混み合う新幹線ホームやっと座れた1号車 ところが禁煙マーク…~禁煙なんてするんじゃねえよ もうその話はやめよう hun-心配しないで素敵な夢と 哀愁と ビデオテープに残せないもの…~Melancholy昨日から彼女は電話ボックスで 泣いていた雨のプロムナード誰も救えない俺達だけど 聴いてほしいのさ…~ようこそダンス・エリアへOh! Party season Yes! Happy my heart 油断大敵おしゃれな彼女は何を たくらんでいるだろう?…~PARTY SEASON3.20代のメッセージ・ソング(社会人)約束の時間にドアをノックする 静かに現れたグッと来るレディShe said.“Drink black tea,please."…~OH! MANACLE,SHE TIED!!昨日からやって来たという その人はコートも脱がずにやはり少しずつ悪くなってると 肩を落とす…~Dreaming Freedom黒い下着 着けながらまだ 濡れた髪で 僕に近寄る甘える様に 顔覗いては 上目使いの表情…~殺意の香り その瞬間 Illusion My parents look at me どうしてこんな処いるの? You must be in far country…~瞬間ILLUSIONただ一度だけ僕と わずかな言葉 交したあの時 あなたその瞳が意外に 大きな事 そばで見て気づいた…~あなたになりたいいつか 風も変わる 哀しみばかりは続かない いつか 風も変わる…~I KNOW YOU MAKE THOUGHT いつでも夜がセフティゾーン 隠しておきたい心の哀しみを降り積もらせた その奥は見えない…~ALLNIGHTERS 指を立てればそれがサイン 夕暮れタイムのオフィスで今夜のコース考えてる イタリアンフーズにスコッチバー…~BOOGIE & RAHAPSODIES甘いワインと 優しい時間を欲しがる あなたは愛に寄り添ってばかり いるからもう1人で…~ワインの甘さ誘い慣れたノッチバッククーペの スモークグラス下げながらWon't you dream with me from now,lonely pop?…~MUSIC COUPE 失くして来たものばかりが 気になってしまう Season 狂い始めた Freerance 終わろうとしない…~NEW DAYS前髪を切りすぎて 泣き出しそうな眼彼に逢う前日の 眠れぬ苛立ち…~和代のテーマ年の頃は未だ十五 うら若き乙女のメイジ栗色の瞳を閉じて 永く低い詠唱…~WIZADRY あの人に 逢う事が辛い春は それでも行き過ぎる 立ち止まる迷いを 許さないで…~WASTE DAYSああ哀しみが霧の様に あなたを包み込んで 離さない今もまだ 眼醒めない 眠りについているのに…~哀しみが霧の様に4.30代のメッセージ・ソング瞳を閉じて 夢を抱く様に 君は唄う 明日の Your fine song 言い争いの 後でいい加減 喋り疲れたら 2人の Marriage time…~瞳を閉じてたとえ災いが世界を 被い尽くすとしても君よ 今は小さな君よ 私の側で眠れ…~悠人の子守唄夜明け前 窓を見て 愛が消えた事を知るあの人はいない こんな素敵な 星空の下に広がる…~夜明け前あの日の僕は急いで車を 走らせていた海沿いの道君の名前と同じ 色の空が広がってた…~茜色の空柔らかな雨が 降り注ぐ路を 傘はささないで 帰るのさ今日も逢えた事が とても嬉しくて…~柔らかな雨が降り注ぐあの日あなたも 人混みの中 僕を捜しながらこの場所にただ 佇んでいた 風の駅…~風の駅 明け方に見る夢は いつでも 甘く切ない 余韻を残す暫くは この頃 別れたひとの事を よく想い出す…~夢 去年の夏はまだ あなたを知らなかった だから迷ってる ときめき 手招きもしなかった…~去年の夏はまだあなたを知らなかった