四川飯店(東京都千代田区)@「食の演出家」大久保一彦のブログ
四川飯店(東京都千代田区)@「食の演出家」大久保一彦のブログ 「食の演出家」の大久保一彦は赤坂の名店『四川飯店』に出没しておりますぃすぃ。まずは有名シェフ、私の経営本で言うところの“看板おやじ”の陳健一さんから飲食店という仕事のありかたについてお話いただきます。「自分おいしい、お客さんたぶんおいしい(あるね)」(故陳健民)「みんながおいしいと思う料理はない」(味の多様性)前菜の四喜から。【一品目】 神無月の四種のオードブルまずは鮪とアボガドくらげよだれ鶏 ~うまい【二品目】 薄切り豚肉の辛みソース続いては・・実は『四川飯店』はわれわれ同業者のために厨房を案内してくれます。それをはじめたのが5年前くらいだそうです。社長自ら我々の次の料理を調理していただいています。その横で社長が鍋を振る姿をお弟子さんたちが一生懸命見ております。【三品目】 ということで、“陳さんの”大エビと松茸の赤唐辛子炒め【四品目】 フカヒレの姿煮込み【五品目】上海小龍包【六品目】 牛アキレス腱入り“陳”麻婆豆腐【七品目】 なめらか杏仁プリン四川飯店東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館ビル 5F・6F電話 03-3263-9371赤坂 四川飯店 (四川料理 / 永田町駅、赤坂見附駅、麹町駅)夜総合点★★★★☆ 4.6