《あすかりん先生も手つかずの、金沢日航ホテル近くの町屋レストラン》金沢町屋はっち@金沢駅界隈
飲食店の勉強代行業の大久保一彦は、明日、都内で和食店を開業予定の塾生さんと菊姫に行くため、金沢に出没しております。せっかく、金沢で宿泊するので、先月末に駅界隈にオープンした塾生さんの店でお勉強兼売上貢献しましょう。 今日は2階のVIPルームの個室料が+3,000円で利用できるというさかい、出没します。なかなか情緒があって、可愛らしい、お部屋です。まずは、菊北陸限定純米、吟醸の対比でスタート。さすがは兵庫県吉川の特Aの山田錦、おいひい。こちらの店は菊姫のラインナップを充実しています。前菜盛り合わせは、橋立港直送のバイ貝と赤鰈昆布締め、甘エビ山葵、塩鶏、塾生肉パテ、無花果とオレンジソース、生ハム、ズッキーニのピクルス。なかなか、おいしい。A5のローストビーフ、ガーリックの効いたインゲン豆、アスパラのピクルス添え。うまい 器は山中塗ですね。春雨サラダ風の葛切りのサラダ自家製パンチェッタと胡瓜の食感。なかなかユニークな料理です。ここで、菊姫山廃吟醸を合わせます。バイ貝と浅利とトマトのオイルソース フィトチーネ有松にある『たね』のパン屋のくるみパン洲崎さんの赤土ジャガイモのニョッキ クリームソース牛ヒレのローストソースがうまい。肉に合わせて、”黒吟”と”菊理姫(くくりひめ)”をグラスで。これらが飲めるのが、こちらのウリ。“黒吟”うまい、“菊理姫”は圧巻。ただし、今日は、菊姫のフラッグシップ1升瓶で元値60,000円の”菊理姫”などを飲んだんで、一人11,800円。個室料一人1,000円なんで、税抜きで10,000円くらい。まずまず。デザートなかなかセンスの良い料理人。どれも美味しく、とても素晴らしい。今後に期待できますね。さすがにあすかりん先生も、まだ手つかずのようですね(笑)金沢町屋 はっち 石川県金沢市本町2-18-26電話 076-254-5686