ヤマサ脇口水産売店@勝浦漁港にぎわい朝市
“食の演出家”であり“飲食店のための勉強代行業”の大久保一彦は紀伊勝浦港に到着しました。こちらが漁船です。鮪漁船は操業が長いため、なるべく風の影響をうけないために、突き出た部分がありません。こちらが延縄の漁具ここに鮪が収まります。今日は連休のため鮪は少な目です。このエリアであがるマカジキ。東京ではあまりなじみがありませんが、うまいんですね。その他、もちもちのバチ、もちもちのトンボ、メカジキなどあがります。そのもちもちした食感の鮪を消費地である東京にどう届けるかが課題どす。さて、ランチはヤマサ脇口水産の売店です。生鮪と寿司などの米飯を売っています。野外のベンチ席で日向ぼっこしながら食べるのがおつ。目の前には今日の宿『忘帰洞』が見えます。マカジキうまい勝浦漁港にぎわい広場朝市 (その他 / 紀伊勝浦駅)昼総合点★★★☆☆ 3.6ヤマサ脇口水産歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目-12-2 勝浦漁業協同組合魚市場横電話 0735-54-2030