“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録
大久保一彦のひとこと情報1853
ワイン会、フードなど大久保の教室140
大久保一彦おすすめのおいしい店の情報210
大久保一彦の商人のための情報171
おいしい料理情報82
食を考える70
雑誌などメディア出演27
大久保一彦が見たエンターテイメント34
愛犬日記51
旅160
よっしー97
よっしーパート2112
よっしーパート3179
よっしーパート4(2010年3月17日以降)375
よっち&こーちゃん369
海外視察108
カリフォルニアクイジーヌ5
フランスの店30
ジェームズオオクボセレクション【怪人のいる店】9
世界のベストレストラン&ホテル10063
世界のベストレストラン更新前の記事185
大久保一彦の二つ星と三つ星の間220
大久保一彦的二つ星のレストラン&ホテル196
大久保一彦の二つ星西日本203
大久保一彦の二つ星ワールド21
大久保一彦の一つ星の店、ホテル248
大久保の一つ星(愛知より西)219
大久保一彦の一つ星の店、ホテル(海外編)22
北海道のうまい店69
東北のうまい店41
関東のうまい店126
東京のうまい店262
目白・雑司が谷界隈の店27
甲信越と東海地方のうまい店137
北陸のうまい店77
関西のおすすめ155
四国と山陰、中国地方のうまい店74
九州のうまい店93
沖縄のうまい店29
スイーツ研究所295
Cafe研究所113
カレー・スパイスの研究所4
すし協同研究所39
すし協同研究所・現地勉強会149
会員向け日本料理研究会47
魚アカデミー278
鮨行天58
『ラ・フィネス』『ミチノ・ル・トゥールビヨン』勉強会議事録48
フランス料理店経営研究室42
蕎麦店開業協同研究所84
料理の技法や食の知識2
ジェームズオオクボ的視点で選んだ心に残るあの店のあの料理(名物料理百選)21
各地名産品及び各地名物料理183
大久保一彦の野草のワークショップ31
産地・生産者訪問128
今日の大久保一彦のしごと1108
経営者のための連続コラム1708
飲食店は人づくり4
修行について コーチの予備軍の方へ8
これから開業の方向けコラム290
飲食店開業講座65
子供たちのためにコラム42
偉人の言葉、今日の親父からの言葉28
“経営思想家”大久保一彦の次の世代への哲学51
大久保一彦の惣菜売場づくりの鉄則9
補足◆【いつも予約でいっぱいの「評価の高い飲食店」は何をしているのか】補足◆解説11
残念ながらブログ掲載後閉店してしまったお店192
ジェームズオオクボのホテル&お宿見聞録317
長山一夫器美術館(解説付き)107
会員・塾生訪問155
何でも食材ランキング(ブログ掘り下げ編)2
ジェームズ昆虫記&ジェームズ植物記531
中国料理研究69
業態研究118
BAR研究5
外食調査録109
ジェームズオオクボ書店14
惣菜・弁当・食品売場研究444
寿司盛り合せ研究91
商品研究・料理研究1053
素材・材料開発研究125
焼肉店訪問16
ラーメン研究4
スパイスカレー店・インド料理店・ネパール料理店研究30
別冊四方よし通信8
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商品研究 「ヤオコー」の煮物をチェック 「ヤオコー」の煮物をチェックします。「皮つきごぼうきんぴらS」本体価格128円税込138円とプラス一品にはちょうど良い売価設定ですね。SKUの広げ方としてはナイス!「国産ほうれん草白和えS」本体価格128円やはり、税込138円とプラス一品にはちょうど良い売価設定で、種類があると選ぶ楽しさがありますね。SKUの広げ方としてはナイス!ほうれん草の食感良く味も万人受けすると思います。当たり前のものをおいしく。「ヤオコー」は定番力ありますね。やはり煮物はアウトパックではなく自社工場が良いかもしれませんね。
2024.03.08
商品研究 「ヤオコー」の「煮込みロースかつ重」本体価格498円「ヤオコー」の「煮込みロースかつ重」本体価格498円を試食します。包丁を5本入れてしみしみのカツ丼の良さを出しています。上には三つ葉、桜漬け。「スーパー三和」より100円高いですが、これはこれで良いですね。
商品研究 「ヤオコー」の「カラスカレイ西京焼弁当」本体価格498円続いては「ヤオコー」の「カラスカレイ西京焼弁当」本体価格498円を試食してみます。久々の「ヤオコー」で久々に陳列しているのをみました。12時30分過ぎ、15折ほど残っていました。それで縁側に近い切り身の弁当を買ってみました。脂があってうまいのですが、骨が多くて大きかったです。鉄板厚焼き玉子焼きがドーンというのは視覚的に魅力があるしおいしいですね。玉子焼きはバックヤードに大人数投入型の惣菜売場の差別化商品になっています。小型のi-Varioがあれば効果的にできますが、玉子を割るのが意外と大変。きんぴら、ひじきと定番の煮物も良いですね。前回の商品とはカラスカレイ西京焼きの部位が違いましたが、いずれにせよなかなか良い商品です。
商品研究 「ヤオコー」の鶏の豪快半身揚げ 本体価格598円 最近、あまり代わり映えしない売場だったのと、忙しかったので久々ですが、「ヤオコー」の弁当・惣菜の商品をチェックします。鶏の豪快半身揚げ 本体価格598円これははじめて見たかな。小樽の『なると』という寿司店の名物メニューで、寿司屋なのにカウンターに座ると鶏の半身揚げを食べている人しかいないという面白い店でしたね。それで、『鶏こまち』のFCジーのお手伝いをしたときにオマージュしたメニューを導入しましたね。もう20年くらい前かな。スチコンがあれば180度で3分、オーブンモードで10分で上がりますね。塩味がしっかりしていますね。ソミュール液とか塩麹につけているのかな。表示ではわからなかったです。
商品研究 「マルエツ」のオリジナル中華シリーズ「五満悦中華」の「大盛 鉄板炒めチャーハン」本体価格398円「マルエツ」のオリジナル中華シリーズ「五満悦中華」の「大盛 鉄板炒めチャーハン」本体価格398円を試食します。ふつうにおいしい。「セブンイレブン」は四川飯店とコラボして麻婆チャーハンのような味がしっかりめ路線ですが、利用頻度に鑑みこれはこれでよいと思います。
2024.02.28
商品研究 「Maruetsu 柿生店」の鮮魚売場の寿司コーナーの「握り寿司(貝多め)」本体価格980円「Maruetsu 柿生店」の鮮魚売場の寿司コーナーの「握り寿司(貝多め)」本体価格980円を試食研究します。つぶ貝のしゃりっとした食感よく、赤貝は香りはないものの歯ごたえが良い、ホタテねっとり悪くなく、北寄貝、中トロはふつうに良い。イカは硬いので真イカかな、サーモン、赤海老は悪くないけど好みではないですね。プライスラインは高めにしていますが、「ヤオコー」を含めた近隣のスーパーでは一番で、100円回転寿司よりより良いですね。鮮魚売場ですからね。
2024.02.27
商品研究 「スーパー三和」の「自家製メンチカツ」(2個入り)本体価格298円、(1個入り)本体価格158円「スーパー三和」の「自家製メンチカツ」(2個入り)本体価格298円と「自家製メンチカツ」(1個入り)本体価格158円を買ってみましたので、試食します。SKUを一個、二個で広げていますが、まずまずの売価設定だと思います。肉の味わいががつんとくるメンチカツで、「新宿さぼてん」のナツメグがきいたメンチカツとは違いますが、昔お世話になった山口部長の顔を思い出しました。
2024.02.26
商品研究 「スーパー三和」の「棒ヒレカツ」本体価格1本498円を試食「スーパー三和」の「棒ヒレカツ」本体価格1本498円を試食します。昔「とんかつ鎌倉こうえつ」の社員を預かって開店のお手伝いをしていて棒ヒレカツをつくりましたね。すごくおいしいというわけではないけれども、肉って感じが好きな人にはおすすめですね。
2024.02.25
商品研究 「スーパー三和」の「たらの芽天ぷら」本体価格100gあたり358円Pあたり350円を試食「スーパー三和」の「たらの芽天ぷら」本体価格100gあたり358円Pあたり350円を試食します。旬の味覚にふさわしいタイミングですね。あとは衣がカリッとしていれば良いですが、蓋を閉じると経時劣化しますね。
商品研究 「Maruetsu柿生店」精肉売場の惣菜「みちのく森林鶏もも唐揚げ」本体価格100gあたり198円Pあたり400円を試食し「Maruetsu柿生店」精肉売場の惣菜「みちのく森林鶏もも唐揚げ」本体価格100gあたり198円Pあたり400円を試食します。ほとんどの惣菜売場で100gあたり198円は当たり前になりましたが、ほとんどがブラジル産。「Maruetsu柿生店」の精肉売場国産で産地トレースしているので良いですね。
2024.02.22
商品研究 「Yストア」の唐揚げ 「Yストア もも醤油唐揚げ」100gあたり168円今日は「Yストア清洲店」に来ております。唐揚げがリニューアルされたので試食したいと思います。愛知県は高知とならぶ生姜の産地ですね。その生姜専門メーカー「木村農園」の金時生姜を使っているそうです。金時生姜の主な産地は愛知県、静岡県です。矢生姜(はじかみ)は愛知県で栽培されており、静岡では主に種用に栽培されています。ちなみに高知は会員でもある浅野さんの「あさの」が有名です。※出典 「木村農園」のHP「Yストア もも醤油唐揚げ」100gあたり168円100gあたり168円は安いですね。最近は100gあたり198円が多いので、ある程度詰めると700円とか800円とかになります。では、試食してみます。おお、生姜が効いてますね。それで醤油のインパクト。私のレシピも八重洲の焼き鳥屋仕込みのレシピでにんにくを使わないので、似ていますので好みです。「Yストア」全店で食べられます。ヨシヅヤ 清洲店〒452-0941 愛知県清須市西市場5丁目5−3電話 052-401-3011
2024.02.21
バロー 中小田井店 視察メモ今日は開発チームで『バロー 中小田井店』を視察。写真は取りませんでしたが、注文で詰めるおでんのコーナーづくりがユニークでした。惣菜売場の顔としてはめずらしいですね。惣菜売場自体はオープンキッチンの面積が大きく、「ヤオコー」などと同じ大量人員投入型でした。14時すぎでも7人くらいが働いておりました。新しいタイプの店のようで、精肉、鮮魚の売場づくりが参考になりました。ベーカリーの品揃えも「コッペパン」の大パックなど、素材活用系の品揃えがされてましたね。バロー 中小田井店〒452-0822 愛知県名古屋市西区中小田井4丁目380 380番地 1F電話 052-509-2300
商品研究 「Yストア」のお好み焼きの売場「Yストア」のお好み焼きの売場を訪問。目の前の鉄板で焼き上げるスタイルです。豚玉 本体価格399円オタフクソースがかかっています。私が独立したころ、ニューヨーク視察で知り合った東和フードサービスの故岸野社長から「ぱすたかん」というお好み焼きの商品チームを見てくれと依頼を受けました。お好み焼きなんて関わったことないですよと返すと、それがいいんだよ、それに大久保くんは偉すぎなくてよいと。それで、上場の直前までお手伝いしましたね。「明太マヨネーズソース」という大ヒットメニューを開発しましたね。他にも何かいろいろ開発したと思うのですが、かなり昔ゆえ忘れました。オムソバ本体価格359円とん平焼き 本体価格299円お好み焼きはヨシヅヤ惣菜売場で販売しています。
2024.02.20
商品研究 Bio c'Bonのの有機野菜使用 「旬と白出汁 野菜づくし弁当」本体価格950円Bio c'Bonのの有機野菜使用 「旬と白出汁 野菜づくし弁当」本体価格950円を試食研究します。売場のゴールデンゾーンに大きくフェイスとっていました。とても甘味があるさつま芋の天ぷら、南瓜、蕪、蓮、ブロッコリー、素揚げした大根、人参と牛蒡のきんぴら。下は国産勇気玄米です。紙のトレーがそうなるのかもしれませんが、玄米が乾いた印象です。 カップは胡麻油に見えますが、白だし、醤油などが入っているようです。野菜にかけたほうが良いのかもしれません。つけにくいですね。総カロリーは意外とあり600.5kcal、食塩相当量はかなり低くて1.6gですね。本体価格900円だと良いですね。
2024.02.08
商品研究 「ウオロク」の「自家製マヨのポテトサラダS」本体価格143円「ウオロク」の「自家製マヨのポテトサラダS」本体価格143円を試食します。自家製マヨのだとマヨネーズ自家製じゃないかな。自家製って表現が難しいですね。
2024.02.07
商品研究 「Maruetsu柿生店」の「みちのく森林鶏チキンカツ」本体価格398円「Maruetsu柿生店」の「みちのく森林鶏チキンカツ」本体価格398円を試食します。胸肉ですが身厚でボリュームがあって良い商品だと思います。こんな感じで盛り付けると良いですね。
2024.02.06
商品研究 「ウオロク」の「もちっと皮の越後もち豚餃子」本体価格228円「ウオロク」の「もちっと皮の越後もち豚餃子」本体価格228円を試食します。もちっというか、もっちりというか皮の印象の餃子です。具はふつうですね。
商品研究 原信の惣菜・弁当 まとめ新潟の「Harashin原信 河渡店」に来ております。ちょうど「イオン新潟東」のそばにあります。四半世紀前になりますが、私が独立したころは惣菜店の立ち上げを手伝っていました。ちょうど「とんかつ葵光悦」のFCが当時の「Jusco新潟東店」にできたので、現場に入ってお手伝いしました。私の記憶では毎日25万円くらい販売したので、ずっととんかつを揚げてましたね。20万円を超えると慣れていないと追いつかないわけで。『新宿さぼてん』の志木店の立ち上げで毎日60万円の売上で回していたので、ちょうど良い忙しさですね。こちらのオーナーの和田さん六日町のJuscoにも出されたけど元気かな。今日は弁当、「Harashin原信 河渡店」惣菜・弁当を研究します。 それにしても、「Harashin原信 」っていつも研究している「ヤオコー」に売場そっくりですね。売れるのかはわかりませんがチーズとドライフルーツのコーナーづくりは、昔古田さんとよく視察したダラスの「Eatzi's」(イーチーズ)を思い出しますね。まずは「だし香るかつ重」本体価格498円を試食します。しみしみのカツ丼ですね。「ヤオコー」より肉の厚みを強調した切り方です。「ヤオコー」のしみしみカツ丼より肉感があります。続いては、「地養卵のふわふわ玉子焼き唐揚げセット(小)」本体価格228円を試食します。鉄板厚焼き玉子と唐揚げ2個ずつ入れているのはとても割安感のある価格設定。10人以上のスタッフが厨房にいていろいろなアイテムが展開されています。SKUも広がり良い売場です。収益性はよくわかりませんが。「ヤオコー」と同じく鉄板の上で続いては「宮古の塩紅鮭あらほぐしおにぎり」 本体価格128円から。お米の弾力が凄いですね。むかしお米屋のお握り店をやっていて、お握り製造機でつまったのを思い出しました。そう言えば、「アンコメ」さんも「ハツシモ」というお米をおすすめいただいて、試食したところ弾力がすごかったですね。トレンドなのでしょうか。続いては「手作りおはぎ(2個) 本体価格240円を試食します。「ヤオコー」に比べても少し高めの価格設定です。「釜焚きあんこ」がコピーです。「さいち」で学んでと言っても風合いが違いますね。あんこがどしっとした印象。原信 河渡店〒950-0015 新潟県新潟市東区河渡庚135−1電話 025-256-7200
商品研究 「Harashin 」の「地養卵のふわふわ玉子焼き唐揚げセット(小)」本体価格228円続いては、「Harashin 」の「地養卵のふわふわ玉子焼き唐揚げセット(小)」本体価格228円を試食します。鉄板厚焼き玉子と唐揚げ2個ずつ入れているのはとても割安感のある価格設定。10人以上のスタッフが厨房にいていろいろなアイテムが展開されています。SKUも広がり良い売場です。収益性はよくわかりませんが。「ヤオコー」と同じく鉄板の上で巻いています。唐揚げとふつうにおいしい。
商品研究 「Harashin 」の「だし香るかつ重」本体価格498円続いては「Harashin 」の「だし香るかつ重」本体価格498円を試食します。しみしみのカツ丼ですね。「ヤオコー」より肉の厚みを強調した切り方です。「ヤオコー」のしみしみカツ丼より肉感があります。
商品研究 「Harashin 」の「宮古の塩紅鮭あらほぐしおにぎり」 本体価格128円「Harashin 」の「宮古の塩紅鮭あらほぐしおにぎり」 本体価格128円を試食します。お米の弾力が凄いですね。むかしお米屋のお握り店をやっていて、お握り製造機でつまったのを思い出しました。そう言えば、「アンコメ」さんも「ハツシモ」というお米をおすすめいただいて、試食したところ弾力がすごかったですね。トレンドなのでしょうか。
ウオロク 空港通店 まとめ 「ウオロク」の比較的新しいタイプの空港通店を視察します。まずは、「極うまやわらかとんかつ」本体価格380円を試食します。左上のシールのコピーは厳選した4種の小麦粉をブレンドしたパン粉、口当たりが柔らかく旨みが強い豚肉を厳選と。1枚380円だから国産ということではないでしょうが、この風合い、先日食べたサンプルに似ていますね。とんかつはソースで食べるのか、イートインですが『とんかつ 檍』のように肉を食べさせるかので、商品設計は変わると思います。肉を食べさせるには厚くするわけです。私の昔顧問先だった『いなば和幸』は「厚切りロースカツ」という商品を開発したからよかったんでしょう。でも、試食会ではなぜか、そのままとか塩で食べてうまいと、うまくないとかやっているのを見かけますが(笑)この厚さだとソースで食べるとんかつになるのではと思います。続いては、「ふきとこんにゃくの炒め煮 S」 100gあたり258円少し甘めですが優しい味付けで良いですね。ウオロク生鮮デリカセンターと書いてあるので、コミッサリーキッチンがあって煮物などをやっているのでしょう。確かに人員投入型のオペレーションになりますので、人員確保の問題があります。コミッサリーあるいは規模の大きな店舗であれば店内のコミッサリーでi-Varioなどを使って調理すると効率が良いし、店内であれば粗利の高い煮ものをMDミックスすることで粗利の確保しやすくなります。こちらのふきはアウトパックとはまた違った良さがありますね。続いて、「だしの風味を味わう極うま柔らかかつ重(小) 本体価格358円を試食します。ロースカツの1枚の半分をカツ丼にしたようです。三つ葉は良いですが、この卵は液卵かな。せっかく三つ葉をつけているけど煮方は雑な印象です。ちなみに、かつ重(小) 本体価格358円ですが、町田の「スーパー三和」の「ロースカツ丼」はデフォルトで398円なので、今一歩魅力を感じなかったです。続いては「粒旨明太ごちむすび」本体価格278円を試食します。「生鮮館やまひこ 尾張旭店」みたいな商品設計ですね。明太子はごろっと食べたい人が多いのでしょう。私には塩分オーバーになりますが。ウオロク 空港通店〒950-0033 新潟県東区河渡新町2丁目1−23電話 025-270-0301
2024.02.05
商品研究 「ウオロク」の「粒旨明太ごちむすび」本体価格278円「ウオロク」の「粒旨明太ごちむすび」本体価格278円を試食します。「生鮮館やまひこ 尾張旭店」みたいな商品設計ですね。明太子はごろっと食べたい人が多いのでしょう。私には塩分オーバーになりますが。
商品研究 「ウオロク」の「だしの風味を味わう極うま柔らかかつ重(小) 本体価格358円「ウオロク」の「だしの風味を味わう極うま柔らかかつ重(小) 本体価格358円を試食します。ロースカツの1枚の半分をカツ丼にしたようです。三つ葉は良いですが、この卵は液卵かな。せっかく三つ葉をつけているけど煮方は雑な印象です。ちなみに、かつ重(小) 本体価格358円ですが、町田の「スーパー三和」の「ロースカツ丼」はデフォルトで398円なので、今一歩魅力を感じなかったです。
商品研究 「ヤオコー」の「コク旨 広東風麻婆豆腐」を本体価格298円「ヤオコー」の「コク旨 広東風麻婆豆腐」を本体価格298円試食します。広東風ということですが、これはこれでまずまずですね。比較的添加物も少なめではありますね。
2024.01.30
商品研究 「ヤオコー」の「春雨と豚肉の旨辛醤油炒め」本体価格398円「ヤオコー」の「春雨と豚肉の旨辛醤油炒め」本体価格398円を試食します。春雨の炒めもの。味はふつうにおいしい。プラス一品という感じですね。
商品研究 「ヤオコー」の「あさりご飯」本体価格398円「ヤオコー」の「あさりご飯」本体価格398円を試食します。ものすごく浅利がのっています。味は濃いですね。あまじょっぱい。味のインパクトがあり、満腹中枢を刺激します。やはり食塩相当量3.3g。
商品研究 「ヤオコー」の「栗入り山菜おこわS」本体価格198円「ヤオコー」の「栗入り山菜おこわS」本体価格198円を試食します。てごろな売価のSKUで組み合わせ購買に良いですね。
2024.01.29
商品研究 「ヤオコー」の「豚肉餃子」本体価格268円を試食研究「ヤオコー」の「豚肉餃子」本体価格268円を試食研究します。にんにく八方だし、黒胡椒というのが特長のようです。味はしっかりした味付けでラードと野菜の甘さ印象。悪くない。
商品研究 「Maruetsu柿生店」の精肉売場の惣菜から「みちのく森林鶏もも唐揚げ」100gあたり198円Pあたり本体価格376円を試食「Maruetsu柿生店」の精肉売場の惣菜から「みちのく森林鶏もも唐揚げ」100gあたり198円Pあたり本体価格376円を試食します。コロナ以前は鶏の唐揚げというとスーパーでは安い値付けを競うものでしたが、今は多くのスーパーで100gあたり198円が多くなりました。「Maruetsu柿生店」はみちのく森林鶏を使って198円ですから良心的な値付けと言えるでしょう。それでもPあたりの単価は入れすぎるとおお!という感じになります。本アイテムは体価格376円(税込406円)に抑えて買いやすさを出していますね。
2024.01.23
商品研究 「Maruetsu柿生店」の「子持ちかれいの煮付け」本体価格398円続いては「Maruetsu柿生店」の「子持ちかれいの煮付け」本体価格398円を試食します。今日の真子は大きいですね。魚卵好きにはたまりません。私はにはお袋の味です。ぶり大根同様調味液を使っているようで、カラメル色素や増粘剤が入っているのが難点ですね。
2024.01.21
商品研究 「Maruetsu柿生店」の魚屋の惣菜 「ぶり大根」本体価格398円「Maruetsu柿生店」の魚屋の惣菜 「ぶり大根」本体価格398円を定点観測で試食します。今日は軽い感じで良い感じです。ぶりのアラを大根と煮てボリュームがあり、これは惣菜売場で扱いたいですね。調味液を使っているから仕方ないのでしょうけど、カラメル色素や増粘剤が入っていないほうがいいですね。
商品研究 『美濃味匠』の「黄金 夢天むすセット」税込820円『美濃味匠』の「黄金 夢天むすセット」税込820円を試食します。唐揚げ、だし巻きがひとつ天むすが3個のセットです。私が顧問させていただいた昔より当時の堀社長は『美濃味匠』は鶏肉玉子にこだわっていますので高いけど良いですね。天むすのお米も弾力があります。
2024.01.20
商品研究 「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円を試食してみます。久々に惣菜売場の弁当平台に陳列されていました。今日は煮詰まっていてしょっぱいですね。片手鍋で安定させるのは意外と難しいのです。それでもGroumetcityの甘過ぎるカツ丼よりはいいですね。
2024.01.15
商品研究 「ヤオコー」のごま香る中華あんかけ丼本体価格380円「ヤオコー」のごま香る中華あんかけ丼本体価格380円 税込410.40円を試食します。「ヤオコー」は中華メニューに力を入れていますね。そのためか「スーパー三和」も「三和飯店」なる商品カテゴリーをつくっています。塩分相当量も2.2gと良いですね。具材がいろいろ鏤めてあり、ふつうに中華丼としておいしいです。
2024.01.09
商品研究 「Groumetcity」の「和風だし仕立て若鶏むねやわかか塩竜田揚げ」198円/100gを試食「Groumetcity」の「和風だし仕立て若鶏むねやわかか塩竜田揚げ」198円/100gを試食します。最近、食品売場の唐揚げというと「出し」というキーワードが目立ちますね。少し塩味は強いがふつうにおいしい。
2024.01.08
商品研究 「スーパー三和」の「チキンカツカレー」本体価格398円「スーパー三和」の「チキンカツカレー」本体価格398円を試食します。大きなチキンカツが半分、カレーはふつう。カレーは変に自作すると食中毒のリスクがありますからね。冷凍販売以外は危険かもしれないので、そうなるでしょう。カツカレーとしては本体価格398円は安いと思います。Z世代に向けた世の中のトレンドはスパイスカレーですが、三和の客層は年齢高めなので、スパイシーも合わないでしょう。
商品研究 「スーパー三和」の「三和特製 三元豚ロースとんかつ弁当」本体価格498円「スーパー三和」の「三和特製 三元豚ロースとんかつ弁当」本体価格498円を久々に売場で見かけたので、購入して試食します。前回(夏)と肉と衣変わったような気がしますが、個体差かな。先月顧問先で食べた日ハム(だったかな)のカツに似ていますね。こちらが前回の「ロースとんかつ弁当」ですが、画像ではぱっと見同じに見えますね。
商品研究 「スーパー三和」の「[三和飯店]柔らか肉の黒酢酢豚 100gあたり198円「スーパー三和」の「[三和飯店]柔らか肉の黒酢酢豚 100gあたり198円 155g入り本体価格306円を試食します。「ヤオコー」が中華メニューに力を入れているからか、「三和飯店」なる屋号をつくったようです。肉肉しさがあり、黒酢はまずまずです。私がたまに行く『桃ノ木』のスペシャリテの黒酢の酢豚は肉肉しさがあってもナイフでカットして柔らかさがります。こちらは歯ごたえ系ですね。あと、フライヤーで油通しなので野菜はおいしくないですね。ピーマンは生?なので苦い。もう少し改善されたし。
商品研究 セブンイレブンの「肉あんかけチャーハン」本体価格600円セブンイレブンの「肉あんかけチャーハン」本体価格600円を試食しました。四川飯店の麻婆豆腐がまだあったけど定番になったのかな。肉あんかけはスタミナ丼って感じの味わい。血圧の高い私には不向きかな。
2024.01.07
商品研究 「Groumetcity」の弁当コーナーに大量にあった「出し香る!ロースかつ丼」本体価格348円を40%引きにて購入して試食「Groumetcity」の弁当コーナーに大量にあった「出し香る!ロースかつ丼」本体価格348円を40%引きにて購入して試食します。これはセンターのスチコンかi-Varioあたりで大量につくっていますね。一瞬本体価格348円は近くの「スーパー三和」の398円に比べて安いですが、肉はペラペラかつ、丼タレがきわめて甘いので、・・・ですね。この売価を求める人がこの甘さが好みなのか、それとも、この甘さがわかっているので売れ残っていたのか、ですね。
2024.01.04
商品研究 「ヤオコー」の「デミハンバーグ弁当」本体価格598円 続いては「ヤオコー」の「デミハンバーグ弁当」本体価格598円 税込645.84円を試食研究します。ハンバーグはふつうにおいしく、デミソースもふつうにおいしい。コロッケ、野沢菜をのせたご飯、桜漬け、付け合わせはペンネ、ポテトフライスーパーの食品売場では本体価格500円というのがポケットプライスだと思いますが、まあ、やや高いが価格なりに満足という感じですね。
2023.12.22
商品研究 「ヤオコー」のあずき香る粒あんほはぎ本体価格198円「ヤオコー」のあずき香る粒あんほはぎ本体価格198円を試食します。本体価格198円という売価設定が絶妙のように思います。こちはずんだとのコンビネーションですね。
2023.12.21
商品研究 「ヤオコー」のお肉柔らか黒酢入り酢豚本体価格298円「ヤオコー」のお肉柔らか黒酢入り酢豚本体価格298円を試食します。最近、「ヤオコー」を模倣してか中華惣菜が増えていますね。キット商材なのでしょうが、火入れがちょうどよくなかなかおいしい。中華は『謝朋殿』の惣菜を担当したことがあるが、売れ筋が決まっていて難しいが、固い商品固い。
商品研究 「ヤオコー」の「あご出汁で炊いた焼きさば飯」本体価格398円「ヤオコー」の「あご出汁で炊いた焼きさば飯」本体価格398円を試食します。少し塩味のきいた鯖めし。牛蒡の食感よく、青菜と梅干しの酸味がよくてなかなkおいしいですね。昔、松江の「あごおばさんの弁当本舗」をコンサルティングしていたときに、焼き鯖を酢飯で混ぜた郷土料理があったことを思い出しました。
商品研究 「Maruetsu柿生店」のぶり大根本体価格398円「Maruetsu柿生店」のぶり大根本体価格398円を試食します。大根2個にぶりのアラをうまく使ったアイテムだと思います。
2023.12.19
商品研究 「Maruetsu柿生店」の鮮魚売場の寿司、「握り寿司(貝多め)」本体価格1,080円「Maruetsu柿生店」の鮮魚売場の寿司、「握り寿司(貝多め)」本体価格1,080円税別1,166円を試食します。ホタテ貝、ミル貝?、北寄貝、ツブ貝、奥、中トロ、烏賊、サーモン、赤海老ミル貝ならミル貝とかくでしょうから、何貝だったのだろう。魚が高くなる時期だからこんなものか。
商品研究 「Bio c'Bon」の「玉子不使用味噌マヨ 温野菜サラダ」本体価格509円「Bio c'Bon」の「玉子不使用味噌マヨ 温野菜サラダ」本体価格509円を試食します。「Bio c'Bon」の「温野菜サラダ」はこの手の商品としては野菜感があっておいしい。一見、高そうだが、コスパは悪くないと思います。
2023.12.18
商品研究 「Bio c'Bon」の「The低糖質弁当」本体価格950円「Bio c'Bon」の「The低糖質弁当」本体価格950円を試食します。一食あたり453kcal、食塩相当量2.7gとり胸肉の生姜をきかせた照り焼きがセールスポイントのようです。とり胸肉の生姜をきかせた照り焼きは確かに香りがよくておいしい。さつまいもが甘く、大根、人参もおいしい。一見するとボリュームがなさそうだが、食べ応えがあります。売価は高いがなかなか良い商品だと思います。
商品研究 「Maruetsu柿生店」の専業売場の惣菜コーナーにあった「ほたて炊き込みご飯」本体価格398円 税込429円「Maruetsu柿生店」の専業売場の惣菜コーナーに大量にに陳列してありました「ほたて炊き込みご飯」本体価格398円 税込429円を試食します。少しじゃりっとするけど、味自体はおいしい。売価設定もよくて、もう少し売れても良さそう。最後に重量を検証します。251g-23gなので228gですね。一人前ですね。
2023.12.17