cafe de zazie

[優秀おもちゃ／子供服] カテゴリの記事

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  KAPLA in KIDS PLAZA

  忙しい!!連日満タンに遊び過ぎだって、うちの娘!!帰宅したら猛ダッシュでおふろ、ごはん、はみがき、絵本、寝るっ!!で、母も爆睡…の毎日で、PCなんかメールチェックだけで精いっぱいよ。とにかく自主保育の毎日で、かなーり満足しちゃってるし、かといって自主保育のことは、あまり書けないし、とにかく、毎日おなかいっぱい遊んでおります。なんかほんとに、娘との毎日が楽しくてたまりません。たまに日記かこうっと。 木曜日は朝からKIDS PLAZAにカプラをしにでかけた。数万個のカプラが用意されてあって、母の方が興奮!! これは３時間かけてつくったおうちだそうです。うちの童具館の積み木とはまったく別モノの楽しさ!!きれいな音や、軽い感触がいいですねぇ。音がいいと崩す楽しみもあったりして。ハマりそうだぁ。大阪市立科学館には常設されているので、近いうちにまた行きたいなぁ。今月いっとかないと５～7月まで休館なので。

  April 12, 2008

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  誕生日プレゼント

  日曜日は、娘の誕生会だった。といっても、とてもささやかなもので、おばーちゃんと、Eおばちゃんと、Yちゃん(娘の従妹にあたる26歳)が来てくれて、一緒にごはんを食べただけなんだけど。ケーキは最後までどうしようかと思ったけれど、当日はとても蒸し暑く、起きたとたん生理になってたので、もうヤメヤメ!! 生花ケーキにろうそくたてたらいーじゃん、と思ったけど、義母からケーキ代をもらっていたのを思い出し、近所に買いにいった。すっごーーーくちっちゃいのを。料理もいつも作りなれてるものだけにしよう。５～６品作りたかったけど、すぐにできる４品だけにしよう。身の丈でいこう。玄米もち米のお赤飯、夏野菜の揚げびたし、４色ピーマンのマリネ、山椒ステーキ。んんん？ほとんど去年と同じだ!! ははははははは。(^∀^;) それもいーじゃん。ほんとにさ。ケーキとか、献立とか、どーでもいいよね。三歳になった娘をほったらかして、料理にあけくれるなんておかしいよね。来年は週末になりそうなので、三人でどっか行っちゃおう。ゆっくり過ごして、たっぷり遊んでやろう。誕生日のプレゼントは、娘がかねてから欲しがっていたギターと、ナディアトイの籐の乳母車。ギターをほしがっていたのだが、まだ早いと思い、最初はキンダーハープを考えた。クレヨンハウスに見にいったのだが「これはギターじゃない」と見向きもしなかった。まだキンダーパープを弾く人を見たことがないのだから、当たり前かもしれない。とりあえず、ミニギターを見にいったら、ギタレレというものがあって、家族みんなで長いこと楽しめそうと思ったので、それに決めた。でも、娘は横にあったピンクのウクレレに夢中になって、ずっと持ったまま離さない。３千円くらいのほとんどおもちゃである。音程の狂いやすいものを与えない…と決めていたので、はなから買うつもりはなかった。娘のいる前で、ギタレレを購入し、ピンクのウクレレはあきらめさせた。すると、娘ひとこと「パパ…ギター買ってもらってよかったね」「ええ!?」「Rちゃんはな、買ってもらえなかってん…」「これはRのギターやで」「Rちゃんはな、ピンクのがよかってん…。でも買ってもらえなかったなぁ…。パパよかったね」ひやー。(^∀^;)悩んだ末に、義姉が何かリクエストしてくれと言ってくれたので、ピンクのウクレレを注文。「最高の笑顔がみられると思うわ」というと、義姉ホクホク。当日渡すと、ほんとうにうれしかったようで、声にならないほど喜んでいた。しばらくは、恥ずかしがって触れられず「ママやって～」。その後はケースから出したり、しまったり、飽きずに眺めておりました。でも、ギタレレもウクレレも、チューニングが難しいようで、特に湿度の高いこの時期、半日で狂ってしまったらしい。絶対音感を持つ３人、夫と義姉と姪が、あーでもないこーでもないと苦心している。なかなか面倒なものを買ってしまったかも。なんだか、右往左往してしまった三歳の誕生日。ささやかながらも、ちょっとへんな力が入り過ぎてしまった。来年からはどう過ごすべきか、どうするのが我が家らしく過ごせるか、わかった気がする。でも、失敗しても、一生懸命やったことだと、学ぶものも大きい。なかなか勉強になった今年の誕生日だった。娘は娘でマイペース。やはり３歳になれたということで、自信がついたようだ。おしっこももうほとんどできるようになったし、お友達におもちゃを貸すことも上手になった。R、ただいま、なりたての３歳を満喫中。

  June 25, 2007

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  HABA積み木

  『ヨーダの部屋』母作。クリスマスプレゼントはHABAの積み木だった。もともとスターターセット(小)を持っていたが、やっと最近いろいろな物を作るようになったので、スターターセット(大)をプラスし、大幅に増量した。３、４か月前までは、あまり興味がないようで、母が遊んでいてものってきてくれなかったが、図書館でこの絵本を借りて読んだら、ものすごくハマって、それから積み木が大好きになった。HABAの箱には小冊子が入っていて、どんなふうに遊ぶか、いくつか例が載っていたのだが、それがとっても可愛くて、アイディア満載で、もう!!母娘で夢中で見入った。らせん階段とか、家具とか、お買い物ごっこの陳列棚とか…。お城やおうちなどの建物だけじゃなかった。そんなんにインスパイアされて、ヨーダの部屋。(^∀^)いずれドールハウスとか要るのかな？と思っていたけど、いらんやん。これでえーやん。人形のサイズに合わせて、かなりフレキシブルだし。すごいな。積み木。万能だなぁ。大きくなったら、クーゲルバーンのセットを追加して、玉転がしして遊びたかったので(父母が)、ファーストセットはHABAのに決めてた。今回増量したけど、まだまだお城をつくるには足りないので、最初っからグランドセットを買っときゃよかった…。もっと欲しいな…と飽くなき欲望をつのらせる母。ところで、プレゼントは25日の朝、ツリーの下に並べておいた。HABAの積み木と、シュタイナーの森の積み木、絵本が二冊『ぼうし』と『ゆきのひのおくりもの』あと、リクエストのヨーダのフィギア。(理由は長くなるので今度ね…(^∀^;)サンタとクリスマスプレゼントのことについてはさらっと父から聞いただけの娘なので、あまりよくわかってはいないようだった。イブの晩に「靴下にプレゼントいれてもらえんで」と父から聞いた娘は、急いで自分の靴下を脱いでツリーにひっかけていたのがおかしかった。母のも脱がしてひっかけ、父の靴下もひっかけようとするので、オイオイそれはありえな～い。クサイクサイ!!しかたがないので、そのちっちゃなクサイ靴下にお菓子(袋入りおかき)を詰め込んでおいた。翌朝、ひくいテンションながらニヤ…っと笑って「サンタさん…来たね…」とつぶやいた。「そうだね、よかったね～」と言うと「おりこうにしてたから……」と、小さい声で、独り言のようにつぶやく。今日もお友達とおもちゃをとりあった時に、「Rちゃん、おりこうでしょう？」と言うと、「あ…」と言って、おもちゃを渡してた。サンタ効果!!松ぼっくり拾いから始まったクリスマス。楽しかったな。クリスマスグッズを丁寧に箱にしまった。オーナメント、赤と緑のロウソク、金のリボン、クリスマス用クッキー型、ドイツのおうち、お友達にもらった手編みのサンタ熊の編みぐるみ、羊毛で作ったぬいぐるみたち用のサンタ帽子…。また来年、箱をあけた時に「わ～…」って楽しくなるように、プレゼントみたいにきちんと美しく収納した。こどもがいると、季節のことが百倍楽しい。こどもよりも楽しんでいるかもしれない。

  December 26, 2006

• ドイツのおうち

  昨日、クリスマスマーケットで買ったドイツのおうち。キャンドルを入れるととてもきれい。娘はすごく気に入ったみたいで、朝から、これにちっちゃい人型の積み木を入れて、「おかあさん、ただいま」とか言って遊んでた。レールや木と組み合わせて、町並み作ったりして、楽しく遊んでいたんだけれど、母は壊さないかとヒヤヒヤ…。「大切に遊んでね、壊さないでね～」「がちゃーーーん」と音がしたので、「うわーーー」と思い、急いで行くと、ままごとのお茶碗を落としただけだった。叱られると思って、緊張した顔の娘に「いいんだよ、ごめんね、びっくりした？」と言うと、「この子がやってん」と絵本を指差しました。ははははは。(^∀^;)怒んないから、人のせいにしないように……。いや、割ってたら怒ってたかも？怒るような物を、与えないように…、ワタシ。でもさ、お遊びたくなるのわかるんだもの。私だって遊びたいよ～～。夫が帰ってきた後、しばらくたってふと見ると娘の手の届かない場所に置いてあった。これが正解。

  December 17, 2006

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  ごっこ遊び

  なんと大晩餐会が始まっちゃった!! ぬいぐるみ全部ご招待して、Rシェフのおもてなし。どんどん料理を作っては、どんどん食べさせてた。最後には鍋ごとど～～んと…鍋料理？この後、おもちゃのマイクを持って、お客さまに自作の歌を披露した。母におもちゃのピアノを弾かせて。おもちゃのピアノの上に絵本を置き、「これ弾いて」と言う。カンガルーの親子のページ。………。しかたなくテキトーに叩きながら「♪カンガルー、カンガルー、赤ちゃんを抱っこっこ～♪」と歌ってやると、一緒に歌って満足そう…。「次、これ弾いて」と、ナマケモノのページ。…………。「ナマケモノ～も赤ちゃんを抱っこっこ～♪」その後、全員をゆりかごに入れて寝かしつけ、お仕事終了。この間２時間あまり…よう遊んだねぇ。ままごと遊びが始まって、遊びが深く豊かになってきた。積み木も、今までは縦に積むだけだった。高く積んでは崩す…といった遊び方。それが今朝、横にも積んで造形的になっていた。動物積み木もいくつか組み合わせており、何かと思ったら、駅をつくったらしい。「ここで乗ってくださ～い」とか言って、列車が出発していた。おおおお!! 見たて遊びになった!?夜にはもっと発展しており、自分だけでテーブルやイスをつくって、ぬいぐるみを座らせての大晩餐会!!今までは、母がこうしたら？的に誘導してたのだが、今日は娘が全部考えて、自分でつくった。うまくいかないところは泣きながら頑張った。とても集中しており、時間も忘れてる。次々とアイディアが浮かんでいるように見えた。あまりにもおもしろいので、父は一眼レフで激写しまくり、母はビデオで撮りまくり……。こどもを目覚めさせすぎないように、生き急がせないように、と思い、とてもシンプルなおもちゃしか与えていない。だから、ひとりで遊んでくれないのかな？もっと音楽が鳴ったり、光ったりすれば、一人で遊んでくれるんだろうか？と思った時期もあった。あえて苦しい選択をしているようで、考えなおすべきか…と思っていた矢先だった。こんなふうに遊んでくれると、とてもうれしい。母もたのしい。もっともっと一緒に遊びたい。うちのおもちゃたち。↓ 散らかってても可愛いとこが好き。　　　　　　　

  October 21, 2006

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  リサイクルウッドチップ

  リサイクルウッドチップを使って、買い物ごっこ。うさぎのうっさんはニンジンを、ゴリラの赤ちゃんはバナナとオレンジを買いに来た。左端は、苺ひとカゴ20円。いろいろな形といろんな色のちいさな木。形づくることはできないけれど、色の配分だけで、それらしく見えるのが楽しい。このリサイクルウッドチップがすごくいい!!。ままごとするようになったので、具として購入。サクッと切る野菜も一歳から遊んだけど、切った後はほおりっぱなしで、遊びに発展していかない気がして、実家に置きっぱなしおもちゃになってしまった。もっとフレキシブルな具材料はないものかと探していたのだけど、コレが最高!!白を集めて、茶色に黄色やオレンジを混ぜたのを置くと「カレーライス～」ピンクに茶色をまばらに混ぜて「Rの好きなお赤飯～」ちっちゃな積み木みたいに遊ぶこともできる。母子の想像力と創造力を刺激する優秀おもちゃでは？値段も安いぞっ。

  September 7, 2006

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  てんとう虫のゴムボール

  ボールは、赤ちゃんの時に買ったオーボールだけだったのだけど、あまり興味ないみたいだった。母が羊毛で作った鈴の入ったボールも優しい色と手触りで、母は大満足にもかかわらず、悲しいことに見向きもしてくれなかった。そろそろ普通のボールを用意してあげようと思い、どれがよいかずっと迷っていた。キャラクターものだけは避けたかったのと、お気に入りになって大切に長く使ってほしいと思った。なかなかいいのが見つからなくてのびのびになっていたのだけどやっと見つけた!!これは可愛い!! とにかく可愛い!!!この可愛さはなかなかないぞ。色もとてもきれいで上品。ちゃんと空気を入れる穴もある。娘も「カワイーー!!」と大喜びだ。オーボールもきれいで私はお気に入り。娘は…あまり興味がないみたいだったが…。(^∀^;)

  May 4, 2006

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  母夢中!! 蜜ロウ粘土!!

  先週までのひきこもり分を取りかえすかのように今週はよく公園で遊んだ～。ちょうど桜吹雪が美しかったし、色とりどりの花が満開に咲いていた。午後お昼寝から目覚め、おやつを食べてから、夕方五時くらいに夕飯の支度や洗濯物たたみなどのお手伝いを始めるまでのあいだの時間は、唯一ゆっくりとおもちゃで遊ぶ時間だ。去年の夏はもう一回公園に行っていたのだが、室内で静かに集中して遊ぶ時間があってもいいのでは？と考えるようになった。実は、父も母も根っからのインドア派なので、おうちで遊ぶ楽しみなら、いくらでも知ってる。最近、特にハマっているのが蜜ロウ粘土だ。早い時期に用意はしていたのだが、とてもいい香りがするせいか、娘が食べてしまうので、長い間しまいこんでいた。水疱瘡中に再挑戦したみたら、もう食べたりせず、母子で見事にハマってしまった。最初にパンダの赤ちゃんと哺乳瓶を作ったら大ウケして、いつまでもミルクをやっていた。アドベンチャーワールドで見たのを覚えているようだ。牧場に行ったので、羊の赤ちゃんとか、苺狩りに行ったので、ちいさなカゴいっぱいの苺とか、体験がらみで作るとかなりウケてくれるので楽しかった。手で温めて少しずつ柔らかくするのがいい。いくらでもやり直せるし、食べても安全で、手も汚れない。混色するとどんな微妙な色でも再現できるし、形も相当に細かいことができる。ミリ単位のピースもムダにならないのもいい。なんでも作れる!! のである。ああ!! 楽しい!!といっても、当然、娘はまだまだ形を作ることはできない。それでも、真剣にちぎったり、まるめたり、揉んだり…粘土を使って遊ぶのではなく、粘土そのもので遊んでいる。かなり集中して真剣そのものだ。母はぬいぐるみのごはんを作ることにした。ウサギのうっさんには人参。鴨ちゃんとがちょうのガッガにはお魚。ゴリラの赤ちゃんにはバナナ。ごはんの前に「さあ、みんなにごはんをあげなくちゃ!!」とぬいぐるみを並べて、一緒に支度をするとすごく喜んで食べさせている。ごはんの時、席に着くのを嫌がった時や、配膳中危ないのでちょっと遊んでてほしい時に、すごーーーく役にたっていて、母は助かる。今に自分でごっこ遊びをもっと発展させていくのだろう。この動物は何を食べる…とかも興味を持ったりし始めても楽しいと思う。大人が作ってやるには蜜ろう粘土がいいと思うが、まだ小さいうちは↓の方がソフトで遊びやすい。こちらも色がキレイで安全。乾くと再度使えないけど…。

  April 22, 2006

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  お砂場セット『グルックケーファー社とフックス社』

  水疱瘡でひきこもり10日目。公園に行きたいよ～～。娘は不思議と何も言わないけれど、母の方が我慢できなくなってしまう。公園遊びのメインはもっぱら砂遊びである。人生に必要なことは全部砂場で教わるのだそうだが、そういうことは考える間がないほど砂場は楽しい。道具はなんでもいいと思っていたのだが、どうもプラスティックのお砂場セットを買う気になれず、最初、グルックケーファーで揃えてみた。完全に母が欲しかっただけなのだが、可愛くて大満足!!しかし、あっという間に持って行かれてしまったり、乱暴な娘がふりまわして危ないので、結局フックス社ので買い直した。もう少し大きくなるまではガーデニング用にした。フックス社のはプラスティックながらも、鮮やかで深みがある色がとても気に入った。一見、パンパちゃんのお砂場セットと何が違うの？だが、使ってみるとぜんぜん違う。手にしっくりなじんで、すくいやすさがまったく違うのだ。型抜きはもっと違いがわかる。ぎゅうぎゅうにしなくても、スッと角まできれいに形ができる。幾何学模様なので、これで組み合わせて積み木のように形をつくるのだ。楽しい!!仲良しのIちゃんはボーネルンドのを持っているのだが、これも同じようにとてもよく出来ていた。お砂場セットだからといって「なくしても平気」ではなく良いものを大切に長く使わせたいと思っている。気前よくお友達に貸してあげるけど帰るときにはひとつのこらずきちんとしまう。大事なスコップさん、バケツさん。また明日も一緒に遊ぼう。……やはり、人生に必要なことがいっぱいつまっているねぇ。こっちは、グルックケーファーのもの。寒い時の雪遊びで、雪が硬い時にはこっちだ。飾っておくだけでも可愛いのに、かなり使いやすい。古くなっても味がでるので、娘が大きくなったら鉢植えガーデニングに使ってほしい。そう思うと一生モノ……安いもんである。

  April 14, 2006

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  雨の日は街づくり

  今日は夫が休日出勤で、朝から雨。娘とふたりでおうち遊びである。久しぶりにレールで街づくりして遊んだ。最近の娘は、おもちゃで遊ばない。午前はたっぷり公園で遊び、午後はほとんど私の家事手伝いである。…といっても、もちろんそのつもりになってるだけだ。台所や洗面所で何か持たせると、ずっとそれで遊んでいる。何をしているのかまったくわからないが、とにかく、なにか仕事っぽい手つきをしてウロウロしている。母と遊んでほしい時は、おもちゃではなく絵本を持って来る。絵本や歌、踊り、手遊びが好きみたい。おもちゃで遊ぶことはあまりない。おもちゃで遊びたいのは母の方である。誕生日やクリスマスに、義母が買ってくれるというので、遠慮なくリクエストしたおもちゃは、母が遊びたくて選びに選んだものだ。ミッキィ社のスタンダードレールセット。スピールフォーム社の動物たちと木。HABA社の基本積み木。これらで街を作り、物語を作る。大人でも…いや、大人こそやるべきかも。癒されます…。(^∀^)娘は、母の物語を喜んでききながら壊すか、つくってるそばから壊すか、できあがってから即、壊すか…である。めちゃめちゃに破壊したあと、あはははは♪と大笑いする。積み木もまだまだ、崩すために積んでるかんじ。とにかく最終目的はがらがらがしゃーん…なのである。それでいいと思うけど、はやく一緒に遊びたいなと思う母である。ミッキィ社のスタンダードレールセット。スピールフォーム社の動物たちと木。HABA社の基本積み木。

  April 2, 2006

• 超オススメ!! 『京のてんてんの甚平』

  もう、本当にオススメ!!『京のてんてん』の子供用の甚平。http://www.kyonotenten.com/京都のてぬぐい屋さんなのだが、数十種類のてぬぐいの中から好きな柄を選んで子供用の甚平をオーダーすることができる。年齢にもよるが、だいたい四～五千円以内でつくれる。伊丹空港店でオーダーすると、二週間後に送ってくれる。てぬぐい生地で作るので、風合いがよく丈夫。なんといっても柄がとても素晴らしい。伝統柄も多く、可愛らしく、品が良い。色もとても落ち着いた色から、可愛らしいパステルカラーまでどれも素敵。ホントにどれも可愛らしいので、どれにするか迷いに迷った。「もうどれでもいいや、どれでもカワイイよ…」とすら思えたが、夫の趣味でからし色のトンボに決定。同柄の赤でおそろいの巾着も作った。友達が子どもに着せていたのだが、あまりの可愛さにびっくりした!!夏の夕涼みやお祭りはもちろんのこと、旅館に泊まった時の寝巻きがわりにもカワイイ。なにせ手ぬぐい生地なので、ガンガン着て洗っても大丈夫。冬はタートルにジーンズの上に着せると、ちっちゃな陶芸家みたいになっててすごく可愛かった。とにかく柄が違います。必見。父には、友禅のアロハもあった。(当然、正絹100%)かなりカッコイイのでこれもオススメ。母にも、同柄のカットソーがあったが、これはあまりいいと思わなかった。生地が絹じゃないので、きれいに柄がでていない。ちなみに、京都の本店よりは、伊丹空港店の方が品揃えがいいのだそう。

  March 24, 2006

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  ベルシェ社 『ビーポップバラード』

  ベルシェ社 『ビーポップバラード』三輪車、自転車は与えない…と思っていたが、お友達のに乗って降りようとせず、とっても迷惑をかけてしまうのでやむなく購入。公園まで乗って行くことで満足するらしく、着いたらちゃんと降りて、よく遊んでくれるし、帰る時もこれに乗りたさに、機嫌良く切り上げてくれるので、買う決断してよかった…。舵取り機能のあるもので探したが、どうしてこうもデザインがひどいのか？子供の感性をバカにしてるのか？と言ったら言い過ぎなのかもしれないが、とにかくヒドイ。アンパンマンでもプーさんでもいいけど、もうちょっとやりようがあるだろう…と思う。これは舵取り機能がないけれど、三輪バギーの要領で、前輪をスッとあげると簡単に舵取りできてしまうので問題ない。フランス製で、シンプルなデザインが好感もてるが、写真で見るよりずっとプラスティックな質感が安っぽい。写真ではメタルっぽく見える部分は、不透明なグレーである。色も写真よりは鮮やかさにかける。しかし、あまり長く乗るつもりがなく安価なことが最優先の条件だったので、それから言えば充分に満足できる商品だと思う。道行く人の目をひくらしく、よく声をかけられる。お洒落なおじいさんに「カッコイイのに乗ってるなっ!」と言われた時はなんだかうれしかった。なぜか年配の人にウケがいいのがおもしろい。

  March 8, 2006

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  TAF TOYS　4in1ウォーカー

  毎日の公園通いは、母の楽しみでもある。特にこの寒い時期ならではの楽しみがある。一番いいのは、寒い日は人が少ないこと。遊具に座ってスタバ飲んでる馬鹿ップルとか、おしゃべり優先のママ友とか、いないのでいい。最近、娘は自転車や三輪車に夢中。誰かが持って来ていると、すぐに勝手に乗り、絶対に降りようとしない。母はできれば自転車、三輪車を買い与えたくはない。でも、あまりにも乗りたがるので、妥協案として、このつたい歩きの時期に使っていた手押し車を復活させた。娘は黙々と押し歩き続けた。寒風吹き荒ぶ中、一時間も…。なんかカワイイ。でも母はヒマ。寒くて寂しかった…。

  February 5, 2006

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  スピールフォームとミッキィ社のレール

  今年のXmasプレゼントは●ミッキィ社の木製汽車とレールセット●スピールフォームのいぬ、ことり、もみの木●ウォルドルフ人形C体(義姉の手作り)娘の汽車＆レールへのハマり方は相当なもので、長時間たっぷりと集中して遊んでいる。レールを組み立てるのはまだまだ先と思っていたが、はめたりはずしたりはできるようになってしまった。もともとあったHABA社のシンプルな積み木と、デシュマ社のちいさな動物や立ち木の積み木でビルやら陸橋やら町並みみたいなものを作ったりして楽しい。実は母のほうがこれに夢中である。スピールフォームの動物たちがこれをさらに盛り上げる。ちょこんと置くだけで、物語が生まれる。簡単なかたちにデフォルメされた動物が200種類以上ある。軽い木の感触が優しくて、とても気持ちがいい。私が気に入っているのはもみの木である。二、三個並べるだけで雰囲気ががらっと変わる。むしろ動物はいらないかもしれない。もみの木があるだけで、森の動物を感じられるからだ。大好きな楽天SHOPの『BIS - BEBE ET CETERA』ではトナカイと合わせて、クリスマスの飾りとして紹介していた。センスいい!! 来年はぜひそうしたい。今年は、まずはいぬとことりを購入した。何にしようかさんざん迷って犬にしたら、nikitikiの若いスタッフに「もしかして来年戌年だからですか？」と聞かれた。図星である。↓義姉作のC体ちゃんと母作のマリアちゃん。たまにミルクを飲ませて寝かしつけているが、それほど夢中ではないのがサミシイ…。

  December 28, 2005

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  冬のスリッパ

  久しぶりに楽天をのぞいたら、お気に入りの店が出店していた。Slow worksオリジナルのネットショップではシュタイナー関連のおもちゃが取り揃えられている。よく買い物をする大好きなお店である。こんな可愛いフェルトスリッパが出ていた。↓うちも今日からスリッパをだした。父と母はシンプルなバブーシュ。ソフトな履きごこちが病みつきになっている。履き込むととてもいいツヤが出て、それもたまらないのだが、とても弱くてすぐボロボロになるので、母は１シーズンしかもたない。五年前は入手困難だったが、今は簡単に買えてうれしい。娘にもスパンコール付きを買ったのだが、幅が狭いので履きずらく、一人で履けない。でもとても可愛いので、大事に飾ってある。帰郷中、友達にトーマスのスリッパをプレゼントされた。いよいよ我が家にキャラクターものがお目見えするのか!!…と思ったが、とても仲良しの大好きな友達夫婦だしその子供とお揃いだった。キャッキャと喜んで二人で走り回る姿は、可愛くてうれしくて、このスリッパは大切に持って帰ろうと思った。今、ちょこんとベッドの前にきれいに揃えてある。

  December 12, 2005

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  Petit Bateaw の襟付きボディ

  冬は長袖の下着に、長袖のブラウス、カーディガンとジャケット…となるとゴワゴワしすぎじゃないかと思うのでコレ。東洋医学的には、上半身はなるべく薄着、首周りは覆わない…のが基本なので、ピッタリなのだ。着心地は、母のレディースもんで保証済み。柔らかく、ピタッとフィットし、もたつかない。どんな服にも白い襟がのぞくととっても清楚。シミが気になるけど、生地がよいと汚れ落ちもいい。石けん素地のものをゴシゴシぬってから洗濯機にいれるだけで落ちる。GAPにも似たようなのがよくでるけれど、汚れは全然落ちないし、生地が厚すぎる。これも、サイズを追って、長袖半袖と毎シーズン買い足してゆきたい。下着もプチバトーひとすじ。最初はすこし高いかな？と思ったけど、ガンガン洗ってもとても丈夫だし、襟付きボディーと合わせて買えば、数を揃える必要もなくローテーションできて結局お得なきがする。私も最近こればっかり着てる。着心地最高、丈夫、スタイルよく見える、しかも安い!!!…でいうことナシ!!

  October 8, 2005

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  ST.JAMES & MONT-BELL

  めずらしくショッピングにでかけた。お散歩がてらてくてくと歩いて心斎橋へ…。ST.JAMES、心斎橋SOGO、adidas、agnes.b心斎橋そごうはOPENして初めてでかけた。９階の子供服売り場しか見なかったけれど…。トイレや授乳室をチェックしたりした。ずっとお砂場着＆防寒着を探していたのだが、そごうのMONT-BELLで、やっといいのを見つけた。とてもキレイな色で大満足。これから毎日公園で着るものなので、妥協したくなかった。フリーサイズで２歳まで着られる。↓こういうフリースを中に着たらしっかりした防寒になる。ST.JAMESでは、↓コレを購入。母の愛用品なので、良さは実証済み。ホントに丈夫で着心地がよいので、ガンガン洗って、ガンガン着られる。これもサイズを追って、4ans、6ans…とずっと買い足して行きたい。

  October 2, 2005

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  ウッドビーズ(特大)

  シュタイナーによると幼い子供はボール遊びではなくボールそのものに興味があるのだそうだ。たしかにそのようで、こんなのを買ってみたら大ヒット。手に取る、手からこぼれる、転がるのを追う、拾う、カゴに入れる、カゴから手に取る…。これを繰り返し繰り返し、延々と一時間やっていた。母と遊びたい時は、カゴではなく母の手に集める。ひもを通して遊ぶ木製ビーズの特大なのだが、もちろんまだそうやって遊べない。転がして遊ぶということもまだ知らない。ボールそのものが好きなようだ。出産祝いに『カラコロツリー』を頂いた。音も色もきれいで、お気に入りなのだが、ビー玉の大きさが、娘にはまだ危ない。それでも母子ともにこれで遊びたいので、ビー玉がわりになるかと、購入した木製ビーズだった。これが大成功で、ビー玉とはまた少し違う音色がいい。玉だけでこんなに遊べるんなら、あの『ベビーボール』も買ってあげたかったな。よく木のおもちゃ屋さんで紹介されてる『ベビーボール』が気になっていた。単なる皿とボールだけのおもちゃで、けっこう高い。「手触りはいいだろうけど…？？？」と思ってたが、きっと赤ちゃん期からよく遊べると思う。娘も電子音のおもちゃの携帯とか大好きなので、買ってやりたい衝動にかられる時がある。娘のためというより、母のためだけど…。外出先でゴネられた時用に。でも、こういうおもちゃで喜んで遊ぶのを見るとこっちもうれしくなるなぁ。

  September 14, 2005

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  ricostaのベビーシューズ

  今日、新しい靴をおろした。リコスタのぺピーノ。やっぱり、つくづく、すごくいい。ドイツ製のコンフォートシューズで、破格に高いけれど、足の健康を考えるとやはりこれになる。娘は生まれた時からビッグサイズなので、ファーストシューズから13cm。赤ちゃんらしいデサインのは入らなかった。そこで、最初からスニーカーを…と思い、ルコックの母とお揃いのものを義姉にリクエストして買ってもらった。しかし、いざ履かせようとすると、ぜんぜん入っていかない。娘も心地悪そうにしている。ソールを見てびっくり。「足ってこんな形してないよ!!」と言いたくなった。窮屈そうなのに、歩くと脱げる。なんだこりゃ？友達に相談すると「リコスタしかありえない」という。足の骨がまだ柔らかいので「一生左右するくらい靴は大事」なのだそうだ。値段を聞くと高すぎて、「うちは無理」だった。すると次の日「これ履かせてあげて」とお古を持って来てくれた。履かせるとスイスイ歩く。裸足の時とまったく変わらない。これで公園ががぜん楽しくなった。足首まである深いものなので、履かせにくいかと思ったら、ぜんぜんで、すうっと簡単に入っていく。デサインも最初は「登山靴みたい」「女の子にはちょっとゴツすぎ…」と思ったが、履かせてみると、これがとても可愛いのだ。どんな服にも似合うし、むしろ一段かっこ良くなる。大人でも、服がそれなりでも靴が高級だとキマるし、服が良くても靴が安物だといまひとつになると思うのだが、子どもでもそうみたい。一気にリコスタの大ファンになってしまい、次のサイズもリコスタのサンダルを買った。ひと夏しっかり履いて、今日また次のサイズをおろした。私自身が幅広甲高で、国産の靴はほとんど合わない。無理して履いて外反拇趾で苦しんだ。足の健康がとても大事なことは身を持って知っている。もう少し大きくなったら「みさとっこ草履」というのもいいそうだ。草履や下駄は私もだいすき。それまで、リコスタはできる限り続けてやりたい。

  September 1, 2005

• アニエスbのスナップカーディガン

  オークションで落札したアニエスbのスナップカーディガンが今日届いた。美品でうれしかった。このカーディガンは大変なスグレモノで、1an(一歳用サイズ)を色違いで二枚購入して、昨年秋から冬、春先まで大活躍だった。軽くてあたたかく、シンプルなのでコーディネイトも決まる。秋や春はジャケットとして、冬はセーター代わりに…と毎日出番があった。綿なので洗濯できるところもいい。私も夫もこのカーディの大ファンで、何枚か持っている。15年くらい前かな？流行ったよねぇ。うちでは今でも優秀ホームウエアとして愛用、古くなったら買い直す定番になっている。これなら新品を買っても満足がいく。娘にも2ans,4ansとサイズを追って買い足して行きたい。

  June 7, 2005

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