cafe de zazie

[日々雑記] カテゴリの記事

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  元気です!!

  雨の中、どろんこになって、田んぼでカエルを物色する娘。日記…ぜんっぜん更新できてない。(^ー^;)そもそもPCに向かう時間がない。どうしているかと心配してくれてた方、ありがとう。げんきですよ。すこぶる快調です!!毎日おなかいっぱい遊びまくる娘につきあって、帰宅後は玄関から風呂に直行(タイマー利用）すぐ晩ごはん(朝九分通り用意してある)明日の用意をリュックに詰めて、散乱した積み木や折り紙を片付けて、ふとんへ入って絵本２冊も読んだらもう…母子で爆睡!!しかもこの母は、朝まで寝てしまうのだ。早寝早起きのおかげで、前から習慣にしたいと思っていた朝ヨガができるように!!うれしいな。おかげで体調がすこぶるヨロシイ。ほんの何ポーズかだけでも、心身スッキリ!!Rもとってもげんき。毎日泥だらけになって、６月だというのに真っ黒に日焼けしてます。(これでも日焼け止め塗ってるんだよ。焼けやすいのねぇ…)先日４歳になりました。ダダこねに手を焼いていた３歳までのアレコレが、夢だったみたいにおりこうさんになりました。機嫌を損ねることがぜんぜんなくなって、毎日鼻歌な娘。母を悩ますことがほとんどありませぬ。つか、母が悩まなくなったのかもしれないけど。月水金曜日は自主保育で、緑の中で遊びまくり、あいだの日は、隔週火曜日でリトミック、その後また公園。お友達とキッズプラザや科学館などおでかけしたり、幼稚園終わりのお友達と近所の公園で遊んだり。家にいる日は、折り紙や積み木で一日中なにか作っている。土曜はパパといろいろ、先日初めての登山でたのしかったー。で、日曜はアトリエ、とそんな毎日。あいかわらず落語に夢中で、ヘビーローテーションで聴かされてる。今度、未就園児OKの寄席にいくことになって、大喜びしてる。Rも毎日たのしそうだけど、母もたのしいなぁ。キラキラの毎日だぁ。実は高齢の義母が入院して、一時は介護が大変だったんだけど、そんなこともあまり落ち込まずにいられた。朝晩病院に通って、汚物にまみれた洗濯物を手洗いしたり、一時的に痴呆に似た症状がでて、点滴をひきちぎったりしたので、義姉と夫と交代で泊まり込みで付き添ったりもあった。それでも、とても可愛がってもらった嫁だし「恩返しができるいい機会」と思えて、うれしかった。点滴ひきちぎるくらい元気になってよかったと思えた。実際、驚異的な回復力で、もう退院を待つばかりになった。よかったねー。なんかねー、いい循環の中にいるのを実感する。やっぱり、生活の中心が自主保育なのがいいと思う。早寝早起きで、お弁当詰めて出かける。緑いっぱいの中で、子供たちの可愛い笑顔と、仲間たちとの語らいと。これって、どんな病気でも治るんじゃないの？母子ともに満たされている実感。ああ、シアワセだぁ。とりまくもの全てに感謝感謝の毎日である。

  June 29, 2008

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  肉18

  『もんじろう』http://monjiro.net/ っていうサイト。方言やら、いろんな言葉に自動変換できるらしいので、自分のblogの文章を変換してみたら、けっこう笑えました。◆ ◆ ◆死語乱用編◆ ◆ ◆ 『平日はお肉１８を食べないけれど、 パーペキなマクロビアンや、ベジタリアンになる気はない我が家。 牛や豚、鶏を食べること、どう捉えたらいいのか？ ピチピチギャルにどう教えたらいいのか？ 自分自身どういう気持ちで食べているのか？ きちんと整理して考えて状態みたいなぁ～と つねづね思っていた。 去年のクリスマス、はじめて丸鶏を焼いてみて、 ぬぁんてグロテスクなんだろう!! やめればよかった!! と一瞬思ったけれど、 生きものを食べるというのは、グロテスクなことだということ。 年に一度のごちそうで『感謝感激雨あられしていただく』ということ。 (普段、質素でアールべきも含めて) 『屠る』という言葉の意味。など考える機会になった気がした。てゆっかぁ～、 今年ももうすでに注文してある』『にく18』には笑ってしまった。『てゆっかぁ～』の使い方があっているのはびっくり。◆ ◆ ◆２ちゃんねる風味◆ ◆ ◆『 牛や豚、鶏を食べること、どう捉えたら(・∀・)ｲｲ!!のか？ 娘にどう教えたら(・∀・)ｲｲ!!のか？ 漏れ自身どういう気持ちで食べているのか？ きちんと整理して考えてみたいと つねづね思ってΣ(ﾟДﾟ υ) ｲﾀ!!。 去年のクリスマス、はぢめて丸鶏を焼いてみて、 なんてグロテスクなんだろう!! やめればよΣ(; ﾟДﾟ)ｶｯた!! と一瞬ｵﾓﾀけれど、 生きものを食べるというのは、グロテスクなことだということ。 年に一度のごちそうで『感謝してΣ(ﾟДﾟ υ) ｲﾀ!!だく』ということ。 (普段、質素(´ﾟωﾟ｀)ｼｮﾎﾞｯであるあるｗｗｗべきも含めて) 『屠る』という言葉の意味。など考える(一応)【審議中】　(　´・ω) (´・ω・) (・ω・｀)機会になった気がしたお。 今年ももうすでに注文してあるあるｗｗｗ。』「したお」って何？２ちゃん言葉は、どういう経過で流行るのか？不思議。「萌え～」の意味がいまだにわからない。私っておばちゃんね。◆ ◆ ◆ルー語風味◆ ◆ ◆…ってルー大柴？流行っているの？『平デイはおミートを食べはなかいけれど、 完璧はなかマクロビアンや、ベジタリアンにはなかるスピリットははなかいミーがハウス。 カウや豚、鶏をイートすること、どう捉えたらいいのか？ 娘にどうティーチしたらいいのか？ マイセルフバイワンセルフどういうフィーリングでイートしているのか？ きちんと整理して考えてルックしたいと つねづね思っていた。 ラストイヤーのクリスマス、はじめて丸鶏を焼いてみて、 はなかんてグロテスクはなかんだろう!! やめればよかった!! と一瞬シンクしたけれど、 生きものをイートするというのは、グロテスクはなかことだということ。 イヤーに一度のごちそうで『フィーリング謝していただく』ということ。 (普段、質素であるべきもインクルードして) 『屠る』というワードの意味。はなかどシンキングする機会にはなかったスピリットがした。 ディスイヤーももうすでにオーダーしてある。』けっこう単純ね。日本人留学生同士で会話すると、自然と名詞と動詞が英語になってたりするよ。◆ ◆ ◆ギャル語風味◆ ◆ ◆『平日レよぉ肉を食∧″ナょレヽレナれー⊂″、 完璧ナょマ勹□ｔ″了・/ゃ、∧″=/″勺└|了・/レニナょゑ気レよナょレヽ我ヵヾ家。 牛ゃ月豕、鶏を食∧″ゑ⊇ー⊂、ー⊂″ぅ才足ぇナニらレヽレヽy＠ヵゝ？ 女良レニー⊂″ぅ孝攵ぇナニらレヽレヽy＠ヵゝ？ 自分自身ー⊂″ぅレヽぅ気才寺ちτ″食∧″τレヽゑy＠ヵゝ？ 、キちωー⊂整王里ιτ考ぇτゐナニレヽー⊂ ⊃ね⊃″ね思っτレヽナニ。 去年y＠勹└|スマス、レよι″めτ丸鶏を火尭レヽτゐτ、 ナょωτ勹″□〒ス勹ナょωナニ″зぅ!! ゃめれレよ″ょヵゝっナニ!! ー⊂一目舜思っナニレナれー⊂″、 生、キもy＠を食∧″ゑー⊂レヽぅy＠レよ、勹″□〒ス勹ナょ⊇ー⊂ナニ″ー⊂レヽぅ⊇ー⊂。 年レニ一度y＠ごちξぅτ″『感言身寸ιτレヽナニナニ″＜』ー⊂レヽぅ⊇ー⊂。 (普段、質素τ″ぁゑ∧″、キも含めτ) 『屠ゑ』ー⊂レヽぅ言葉y＠意ロ未。ナょー⊂″考ぇゑ木幾会レニナょっナニ気ヵヾιナニ。 今年ももぅすτ″レニシ主文ιτぁゑ。』解読不可能。打つの面倒じゃないの？おばちゃんはわからん。『地下鉄のサジ』の原作者であるレーモン・クノーの『文体練習』を思い出した。これよりずっとずっとおもしろいよ。

  December 21, 2007

• あのシール？

  昨日は朝８時に家を出て、夜７時に帰宅するまで、ほとんど立ちっぱなしで、かなり疲労～。疲れのせいか、朝起きたら母子で微熱気味だったので、自主保育はお休みさせてもらって、おうち遊び。みつろう粘土でスシ作って、回転寿司ごっこしたり、積み木や、お絵描き、シール貼りして遊んだ。NHK-FMでニュースを聴いた直後、娘がひとこと。「ママー。センバキッチョーのシール貼ってぇ～」!? 船場吉兆の偽装シールですかい？それはレアだわ。入手困難だわ。いや、押収品だわよ。遊びに夢中になってても、よく聴いているんだねぇ。こどもは耳がいいなぁ。

  November 16, 2007

• パピコだぁ!?

  今日、母は月一回のお楽しみ、マクロビオティック料理教室だったので、娘は義母に預かってもらった。夕方迎えにいくと、娘がちっちゃいパピコを食べてる!!しかもなんか２個目っぽい？義母の言うことには「この子、勝手に冷凍庫あけて食べてたわー。びっくりしたわ」「え？パピコが冷蔵庫にあったの？」「そうやねん、私が食べようと思って買ってあってん」パピコを～!? おばーちゃんが!?うっそだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。それに、娘は勝手に冷蔵庫を開けたりしない。食べたいって大騒ぎすることはあっても、黙って勝手に何か食べたりもしない。教えたわけじゃないのに「これ食べてもいい？」って必ず聞いてくれるもの。まあ、いいか…と思って追求はせず、帰ろうとしたら、「これ全部もって帰る～!!!!!」は!? ファミリーパックかよ!!「そうやね、持って帰り、持って帰り!! これも持っていき!!」って!! 二箱かよっっっっっっ!! ((((*口*;) 「それはあかんわ。もう買わんといてね。でもこれはもらっていく」と横にあった無着色たらこを握って帰る鬼嫁。「そやな、そやな、それやったら赤くないし、アンタんとこでも食べられるやろ？持っていき～」優しい姑なのである。帰って来てから「あのパピコって、どうしたの？」「おばあちゃんとセブンイレブンに行って、買ってもらった」あははははははははは。やっぱりね。(^∀^;)もう３歳だということを忘れておるな、姑。ママがあまりにも鬼嫁だから、嘘つくほど恐かったんだね。かわいそうに。だって先月はプリキュアの音のなる絵本を買い与えており、そのおもちゃのあまりの品のなさ、安易さに、めまいがして「こんなくだらんおもちゃ買うくらいなら、クリスマスとかに、もっといいもん買ってやってー!!」とヒステリックに怒鳴ったので。(^ー^;)この鬼嫁は、おもちゃもジュースもだめだって言う。「スーパーのお肉とか食べさせないでよ!! おにぎりとみそ汁でいいんだから!!」とか言うし。せめてアイスくらい買ってやったっていいんじゃないの?そう思ったんだろうな。嫁が鬼だと、姑もつらいだろうな。でもパピコはあかん!! 鬼嫁だから、よろしく!!

  November 15, 2007

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  タオルン

  気持ちの良いタオル地でできたぬいぐるみタオルン。(夫の命名)寝かしつけをタオルンにまかせる。タオルン、読書中。タオルン、ピーンチ!!タオルン、泥酔。

  July 14, 2007

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  A happy 3rd birthday!!

  今日は娘の３歳の誕生日。最近、悪さばかりしていたので「おりこうにしていないと３歳になれない。誕生日が来ても帰ってもらう」と脅しまくっていた。今朝おきてすぐに「Rちゃん、誕生日おめでとう!!」「ちゃんとおりこうさんにしていたので、３歳になれました!! よかったね」と言うと、ちっちゃな声で「ホント!? やった!!」と、心底うれしそうに大喜びしていた。仲良しのAちゃんが来ても、ちゃんとおもちゃを「どうぞ」している。３歳になれたから、自信がついたのかしら？母の実姉から生花ケーキが届いた。今日はケーキは焼かなかったので、これにロウソクを立てて吹き消した。昼間はAちゃん親子とお祝い。Aちゃんのママが手作りの洋服を縫ってくれて大感激!!夜はパパと新梅田シティで待ち合わせ。毎年、滝見小路でごはんを食べて、中自然の森で蛍を見て、空中庭園で日没&夜景を見て、でっかいプリクラを撮る。娘が生まれる前の日から、毎年の恒例になりました。 誕生日のディナーは、娘のリクエストで、なんとラーメン!! ……安くあがったわ。(^∀^;)絵本で読んでねだられ続け、根負けして「誕生日に買ってあげる」と約束してしまったのが『でっかい飴ちゃん!!』約束したことを覚えていないだろうと思って、しらんふりで「じゃ帰ろか?」と言うと、「まだ飴ちゃん買ってないよう!!!!」…ちっ、覚えてたか!!空中庭園の売店で恐ろしい色の飴を購入。娘は大喜びで口にいれたけど、すぐにぺっと吐き出してしまった。母も食べたけど、食べ物の味がしませんでした。おえ!!父はぼりぼり食べてました。きもっ!! 週末は、ばーちゃんとおばちゃんとイトコちゃんが来て、誕生会をします。 たのしみだねぇ～。

  June 21, 2007

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  この三日間

  火曜日。自転車で顔から転んで、かなり流血。もう自転車はこりごりかと思って「ママひいてってあげるわ、かばんも持っていくから」と言うと、激泣きしながら自転車返せ、かばん返せ、と…。返すと泣きやんで、かばんを斜めがけにして、前カゴに荷物をいれて、しっかり自分で自転車こいで帰ろうとしていた。顔から血を流しながら…。 蕗の皮むきをしてると飛んできて、手伝ってくれた。真剣にむいている。ホントにこういうことが好きなんだなぁ。母がちゃんとむけているかチェックしてたら「あ、ごめんね。まだ残ってた？」と大人口調で。なかなか上手にできていたので、ほとんどやり直さなくてもいいくらいだった。水曜日。なんばの布地屋さんで、リバティプリントが半額!! とのことで、Aちゃん親子と買い物。Aちゃんママの指導の元、Rのワンピースと帽子とパンツを作る予定。(ホントか？)もうすでに一着製作中なんだけれど「肩と脇を縫い合わせて、(割ってから)アイロンかけておいてね」と宿題を出してくれたので、それを持っていったら…大爆笑された!!前見ごろどうし、後ろ見ごろどうしの肩を縫い合わせて、割らずにまっすぐアイロンがかけてあった…!!!何をぼうっとしていたのか？自分ながら見事なボケっぷりに大爆笑。RとAちゃんは超悪ガキコンビで、ふざけておどけて、店中を走り回ったり、マネキンでままごとしたり、ボタンやテープをまき散らしたり…。同じおふざけキャラの二人なので、揃うと最悪である。午後からは公園で放牧。暑い日だったので、靴もスボンも脱いで走り回って遊んでた。やっぱ公園が楽だ～。RもAちゃんも、バラだと外でもおりこうさんなんだけどねぇ…。でもすごくたのしかったみたいで、「Aちゃんがおっきなお人形さんにおにぎり食べさしてたなぁ。Rもお茶飲ましてあげてん」とケラケラおかしそうに笑っている。「おっきなお人形って、マネキン？」「マネキン？そうかな？」「…」(^ー^;)木曜日。実姉と天王寺の美術館&動物園にいく予定だったが、雨だったので中止にした。でも、昼過ぎに「おばちゃんと動物園いくーーー!!!」とダダこねはじめたので、しかたなくふたりで動物園だけ行った。雨の平日の午後…ものすご～く空いてて、ちょっと寂しい雰囲気がなんだかいい感じ。こういうの好きだ。こんなふうにもっと気軽に行ってもいいんだよね…。帰りに『ぱふ』でおもちゃを物色、でも買わず。むかいの本屋さんで、絵本購入して帰宅。以前はRを連れてのスーパーも苦痛だったけど、おりこうになって、ふたりでの外出が楽しくなってきた。

  May 10, 2007

• できなかった…。

  今日は飲めなかった…。

  February 8, 2007

• できた!!

  牛乳飲めた!!

  February 8, 2007

• 年賀状いろいろ

  なくてもよい…という人もいるけれど、私はとても楽しみにしている。遠方の友人が多いのでなおさらである。でも、いろいろ不思議に可笑しいことも多い。夫に出したことがない知人から五年連続で来ている。出してない人から、五日以降に届くのは何故？メッセージが一文字もない年賀状はかなり悲しい。正月早々やなかんじ。もうお義理でくれなくても結構ですから…と言いたいが、毎年ちゃんと元旦に届くのは、どう解釈したらいいのか？15年以上前の職場の先輩。「あなたが母親になったなんて信じられません」と毎年書いてこないで。どういう意味か？と、けっこうムカついてますから。家族写真の年賀状は不人気というけれど、私は好きだよ。「おっきくなったね～」とか言いたい。「年賀状なんて無意味だ。うちはいっさい出さない。出さないのに毎年くれる人がいる。なんなんだ？と思う」と実姉がごう慢な言い方をしていたので、毎年かならず出してイジメてやってる。去年やっと返事が来た時は「やった!!」と思った。弟のようだった甥が亡くなったので、喪中にしたかったが、グズグズしてて間に合わず、年賀状を出した。「あれ？喪中だと思ってた」と言われるたび、恥ずかしい。義兄姉のところに、香典をくれた人から年賀状が来たらしい。10年前の職場の後輩からの年賀状は、毎年、明らかに奥さんが書いており、やめてから会ったこともないので、もうそろそろいいかな…と思っていたら、夫が「○○ちゃんおっきくなったなぁ～。だんだんお母さんに似て来た!!」とか言って、あったこともない家族の成長を楽しみにしていたらしい。なかなかほのぼのな話だ。奥さんからのメッセージは心がこもっており、年賀状だけのつきあいもいいものかも？と思った。

  January 4, 2007

• 非日常

  非日常…というのはこれほどつらいものなのか？大晦日、元日、２日、３日…と松の内までは大丈夫と思っていたけれど、もうダメ!! つらい!!まず、同居!!!大晦日から四日間、義母にきてもらっているのだが、現役主婦が二人台所に立つということがこんなに難しいことなのか!?そして、ベタな嫁姑紛争ネタ(育児編)。娘に食事前にチョコレートを箱ごと与える。(正月だし、チョコくらいいいけど、　食事前!? 箱ごと!? 我慢しようね…って無理だから…。 しかもさっきケーキ一個まるごと食べさせてたやろ!!)『コラーゲン＆アミノ酸飲料』とかいう薬のような飲み物を与える。(ジュース一個とラムネひと瓶の後に…ですから)キティちゃんのペアワイングラス(高価)を「欲しがったから」という理由で購入。(欲しがっても必要ないやろ!!シールにしとけよっ)はああああああ。……お正月なんだから、少しくらいは大目に……と思っているのだけれど、どうしても我慢我慢……噴火ーーー!!になってしまう。そして、一番つらいのは、意外にもこれだった。『ごちそう攻め』もう体が悲鳴をあげている。年々つらくなってくる。四年くらい前に、四日間ホームパーティーが続いた後、何年ぶりかで吐いたことがある。それ以来、気をつけていたのだけれど、『避けられないごちそう』というのがあるものなのね。心ずくしの手料理に箸をつけない…って、人に非ずじゃない？高タンパク、高脂肪、高カロリー、そしてデサートには、こってりケーキやアイスクリーム。おやつにあんころもち!?た～す～け～てぇええええ。なぜか、ごちそうの後は、ケーキなどの重いデザートがあうのだね。みんな「お腹苦しい」と言いながら、「ケーキ食べる？」「……。いただきます」だって。やはり、陽性の食べ物のあとは、陰性を摂って、身体がバランスをとろうとしているのだね。でも、こういう極陽から極陰に大きく振るのは、とても良くないという。それを証明するように、気分も身体も重苦しい～。とか言いながら、また極陽から極陰に振れている。メトロノームように何度も何度も!!!!!もう「お願いしますから」の気分で、今日の晩ご飯は、お茶漬けにしてもらった。意外と夫も義母も「食べた～い!!」とのこと。こんなこったろうと思って、大晦日に作っておいたしいたけとなめこを炊いたもの、北海道から送ってもらった山わさびをおろしたもの、そんなのが激ウマである。もひとつ、つらいのが、テレビの長時間視聴である。義母にとって家族団らんとは、みんなでテレビを見ること。亡くなった義父が大のテレビ好きだったこともあり、大音量のテレビを一日中つけているのが義母の習慣になっている。うちでは誰もテレビをつけようとしないので、義母も文句は言わず、大晦日は我慢してくれたけれど、どんどん耐えきれない雰囲気……。退屈とヒマをアピールしまくり。細木数子が好きで、今日の特番を楽しみにしていたようだったので、今日はつきあってあげようじゃないか!!と思い、娘も一緒にみんなで観た。まあ、おもしろかった。普段テレビをみないと、とにかくお笑い芸人がおもしろい。義母と一緒に爆笑できたのでよかったよかった。でも、三時間ちかくの長丁場。どんどん目と肩と腰と頭が痛くなってきた。娘も眠れずに、最後までつきあってしまった。この二日、娘はほとんどご飯を食べていないし、お昼寝もしないし、遅寝、遅起である。わがままばかりで聞き分け最悪。母がだけがこわいので、あまりよって来ない。本来であれば、母の頭から、ツノだの、湯気だのいろいろ出るところではある。しかし、「今日もパパ仕事ないの？」「おばーちゃん今日もいる？」「RはYちゃん(めい)が大好き!!」「みんなで、みんなで、楽しいね～～!!」そんな言葉を連発。義母は私に説教めいたことを言ったことがないけれど、私は義母にはハッキリものを言う鬼嫁である。私がイライラして爆発し、義母に暴言を吐くと、娘が察知して無理におどけたりしてくれる。たぶん娘にとっては、お菓子やテレビがOKだからうれしいんじゃないね。みんなでいることが一番大事なのだね。みんなで仲良く一緒にいることがうれしいんだね。来年も一緒にいよう。来年までに修行して、おおらかな自分になっておこう。鬼嫁、卒業できるかしら？…無理？鬼嫁に慣れてもらえるかしら？お義母さま…おねがい。

  January 2, 2007

• あけましておめでとうございます。

  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。去年の夏、恐くて恐くてしかたなかった獅子。今ではすっかり大好きになりました。

  December 31, 2006

• よいお年を。

  大掃除…疲れた。普段からちょっとづつやっとけばいいのに、昨日と今日で一気にやるもんだから、もうクタクタ。夫、いまソファーに保護クリーム塗ってる。もう12時回ったよ。お疲れさん。娘が寝てからの指令が多かった…。●CD、DVDを整理する。●床にワックスをかける。●ソファーのメンテ。●おもちゃのメンテ。まだ床ワックスが終わってないんだけど、「疲れた、腰いたい…」を連発したら、明日、なんばに買い物に行く前に、娘を公園につれて行ってあげるから、その時にやったら？もう寝たら？と言われた。ラッキィ。娘は大掃除が楽しかったみたい。ゴム手袋をはめて、クエン酸のスプレーボトルを持って、父母のお手伝いをしてるつもり。「あれとってきて」「これゴミ箱に捨ててきて」くらいはちゃんとできるので、けっこう助かる。むしろ、張り切って真剣にやってくれてる。頼まれると心底うれしそう!!最後の方は、こっちも疲れてきて、自分でやった方が早いので、ついつい「やらなくていいから!!」を父母で連発。さずがに怒って、ゴネまくった。クエン酸ボトルを離さず、父母が使うと泣き怒り!!ごめんねぇ。(^∀^;)来年はもっとゆっくりやるから、手伝ってね。なにはともあれ、皆さん、よいお年をお迎えください。

  December 30, 2006

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  やる気しない……。

  大掃除…しなくちゃ…。(-＿- ; )blog更新してる場合じゃないの。なのになのに、何やってるのかしら？今年はやる気が出ないのよ～……。今日、家族三人でお昼寝してたはずが、起きたら、父子ででかけるとこだった…。「ばーちゃんちの電球換えに行ってくる。疲れてるみたいだから寝てていいよ。晩ご飯食べて帰るから。」「ママ、いってきま～っす」と…。あ…いってらっしゃい。じゃ、大掃除でもしてるね～…と思ったけど、なんだかだらだらだらだらだらだらだら～～。時間、もったいね～～。毎年、年末の行事は、かなり前もってはりきってやるタイプだ。11月くらいから12月の週末の予定を決めて、ちゃっちゃと着実にこなしてゆく。毎年、まず年賀状から始める。11月末には、年賀状用の写真を撮りに行ったり(親戚用)、絵を描いたり(友達、仕事用)、MACで作ってだいたい発売と同時にはがきを買って、受付開始日には出し終わってる。買い物は、生協と有機野菜宅配のチラシをにらみ、12月初めには予約注文が終わっている。実家が送ってくれる北海道産食材と、義母が買ってくれる関西産食材と、だぶらないように（悔しいので）あたりをつけながらのドキドキ予想注文である。美容院、大掃除、もちつき、クリスマスとほとんどの週末が埋まってしまう。その上に、夫の慰安旅行が毎年この時期だ。迷惑!!クリスマスは遊びたいし、ボーナスが出て買い物もしたいし、年末年始は絶対にのんびりしたいので、さーーーー!! やるわよぉおおお!! と鼻息荒く、毎年、怒濤の年末を過ごしている。でも、今年はぜんぜん進んでない……。なんだかとってもやる気がないの。不幸があったので、週末は義兄姉の家に行っているし、年末には繰り上げの四十九日法要もひかえている。甥っ子だけど、弟のような存在だったので、年賀状は喪中にしようと思って、ハガキ作ってたら、DTP用のMac G3のモニターが壊れた!!G3自体もうかなり調子が悪いので、モニターを購入するのも？？？…だし、G3をあきらめたら、今きてる仕事どーすんのよ!? だし、新しくDTP用にフルセット買うのかよ!? 無理無理無理!!もうG3の前にどーんと物を置いて、逃避状態。…で、いきなり、やる気がなくなってしまった。喪中はもう間に合わないので、年賀にするけれど、このMacにはIllustratorもPhotoshopも入ってないので、慣れないソフト、しかも文字詰めもできないアホソフト、だっっさい書体しかないダサソフト!!! でDTPしなくちゃいけなくて、ひじょーーーーに疲れる!!できあがったけど、気に入らな～～い!!もちつきは、去年、娘がすごく喜んだので、http://plaza.rakuten.co.jp/zazie/diary/200512240000/とても楽しみにしていたけど、喪中なので中止にした。おせちもごくごく控えめにした。だから、まあ、ちゃんとやるのは掃除だけなんだけど、掃除だけだってゆーとこが、またナメたゆとりを作っちゃって、いまのとこまだ、お風呂のカビとりと、換気扇の油とりをやっただけ。エコエコ掃除でけっこうらくちんだった。お風呂の黒カビとりは、洗剤ナシでもこすれば落ちるので、平日に娘と水遊びしながら、ひたすらゴシゴシ。換気扇は、アルカリウオッシュがあれば一拭きだし。…って、こんなん打ってる間に、はよやれよ。いや～……やる気しない。これさえあれば…↓LOVE

  December 17, 2006

• ひとり風呂

  この↑おばちゃんみたいな体型のあられもない姿のLADYは娘である。「ひとりでお風呂はいる!!」というので、「いいよ」と入らせてみた。言い出したらきかないし…。(^ー^;)「かぎかけるね」というので、「それだけは絶対ダメ」と。溺れたらすぐに飛び出せるほどの心構えを、必死に隠しながら平静を装い、台所で炊事をしながら、チラチラ見ていた。湯船につかって、鼻歌を歌いながら、長いこと遊んでおり、とても楽しそう。そのうち出てきて、身体をヌルヌルと洗い、ひとりで髪の毛まで洗ってる!!(さすがにせっけんはつけてないけど…)けっこうしつこく洗ってるので、ただでさえ薄い髪が抜けるかと心配になった。30分後「できた!!」と言って、誇らしげに出てきた。ああ、無事でよかった。ああ、おもしろい。そして、ママ楽チンだったわぁ。でも、なんでそんなに早く独り立ちしようとするの？まだまだおっぱい吸っててもいいのにさ。この間は、トイレに閉じこもって、「Rの家だから、パパとママ来ないでね」と。自転車やら、おもちゃやらを入れてぽあぽあマリアちゃんに「ここがおうちやから…」と言ってた。18歳になったら、すぐに外国に行っちゃいそう。15歳だったりして……。とにかく、そういうタイプなんだと思う。(T-T)

  December 14, 2006

• すこしずつ…。

  やはり、気分がふさぎこんで、何もする気になれず、どこにも行く気になれず、ぼうっとしていたら、昨日、お友達が心配して誘ってくれた。娘も思いきり遊ぶことができて、私もいっぱい話を聞いてもらったら、かなり気分が変わった。私はどうも、文章にしたり、人に話したりして、吐き出すことで、気持ちの整理がついたり、気分が晴れたりするタチのようだ。このblogもとても助けになっている。友達は、親戚にしか通じないような細かい話まで「うんうん」と聞いてくれて、ホントに助けになってくれた。彼女は、幼稚園の抽選の日で、忙しい日だったのに……ありがたい…。(私のせいでハズレをひいてしまった!!(TーT)今日はまた、娘と家でのんびり遊ぼうと思ったら、注文していたもみの木の苗が届いてしまった。安かったので期待してなかったけど、けっこういい枝ぶりで満足。鉢植えにしたり、クリスマスの飾りを作ったり、忙しく過ごして、また気が紛れた。すこしずつ、こうやって日常へと戻っていく。すごい早さで時は流れているのだなぁ…と実感する。義兄姉、義母、めいの四人は、きちんとご飯も食べ、眠れているという。もちろん時々涙ぐんだりはするけれど、「とりあえずは安心していい」との、めい談。家が遠い(大阪府の西端と東端)ので、こちらにいるとますます実感がなく夢のようだ。明日はあちらで過ごし、事故現場にも行こうと思う。↓届いたもみの木。なかなか…。

  November 22, 2006

• 「お星様になっちゃった」

  おいっこが死んだ。29歳の若さで。交通事故で、ほぼ即死だった。夫にうりふたつで、弟のように可愛がっていた。まだ、とても信じられない。けど、こんなことってあるんだ。遺された家族のたとえようもない苦しみ、悲しみ、怒り…。『宿命』それぞれに宿っていた今生での使命。どんなことがあっても受け入れて乗り越える以外にないのだ。人生はあまりにも過酷だ。だから尊い。だた、ひたすらにご冥福を…。

  November 19, 2006

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  育ってるなぁ…。

  突然いすをひっくり返したかと思ったら、ウォルドルフ人形をのせて、かばんやカゴや紙袋をひっかけて、そこらじゅう押して歩いてる……？ベビーカーのつもり？？？そういえば、うちのベビーカーに似てる…。(↓似てない？)ぽわぽわマリアちゃんを背中におぶって、携帯で「今から行くから!」とか言いながら、忙しそうに歩き回っている。誰のマネだ？(^∀^;)最近は成長著しく、遊びが飛躍的に豊かになっている。話すこともしっかりしてきて、毎日驚かされることばかりだ。もうすぐ『幼児』ができあがって、父母の驚きも薄まっていくのだと思うと少しつまらない。いくつか記録しておこうと思う。今日は公園で、土で何かペタペタと作っては、遠くのベンチに走って運ぶ……というのを何度も何度も繰り返しお友達とやっていた。とても長いこと真剣に……。全力で走っているのがおもしろかった。帰ってから、手を洗っていると、「これから少しやるから…」と言って、母を洗面所から追い出す。「何を？」と思いつつ放っておくと、歯ブラシやコップ、石けんを使って、30分くらい遊んでいた。「終わった!」と言うので行ってみると、全部のものがキチンと元通りの位置に並べてあった。でも、あたりは水浸しでベチャベチャ…。思わず笑ってしまった。その後、ベッドで布団をまるめて「これ車だから、運転するから」と言って、布団の中に、ていねいにたたんだ紙やら、絵本やら、クッションやら入れて、「こうじゃない…こう…」とか言って試行錯誤していた？？ 真剣だった。先日、夕立ちがあった時の一言…。「パパ、傘あるの？」母がモタモタしているすきに生協のお兄さんに「おはよう～」と言って、注文書を渡してくれていた。お風呂からあがる前に、洗面器とイスを洗ってたてかけ、スポンジモップで床の水滴を拭こうとする。ままごと中に、鍋を振りながら「熱いから火傷すんで!!」とぬいぐるみたちに注意していた。おもちゃのピアノの上にアンパンマンの本を置いて作曲してた。「バイキンマ～ンこににちは～♪」とか歌っては、ページをめくって「次はカレーパンマン…」とつぶやき、「カレーカレー♪」と弾き語り。延々とやっていた。アンパンマン組曲？全部ちがうメロディだったのがスゴイ。積み木をはじめて左右対称に積んだ。ちいさい積み木の二つと、おおきい積み木の一つが同じ大きさ…っていうこともわかったみたい。積み木レボリューション……。子育て支援センターで、ちいさなを椅子をたくさん並べているかと思ったら、「電車～。乗ってくださーい」って。粘土やお絵描きも、あえて何も教えず、好きなようにさせていたのだが、ある日突然、描きたい形を描けるようになった。「いちご」「かばん」「くるま」…って好きなものばっかだね。(^∀^;)シルエットみたいなかたち。近頃は、ホントになんでもできるようになったせいか、何をするにも楽しくてたまらない様子。身体いっぱい使ってこの世界を謳歌しているように見える。言うことやること、すべて可愛くてたまりません。「Rちゃん、大好き～」と言うと「Rもママだいすき～」「パパは？パパ好き？」「パパもだいすき～。パパはぁ？」「パパもRのこと大好きだよ」「みんなで大好きなんだねぇ～」と満面の笑み。かっ……可愛いすぎるっ!! (T-T)

  November 15, 2006

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  バージョンアップ

  自転車に上手に乗れるようになった。↑相変わらず荷物が多いようですが……。カバンが好きで色んな物を詰める。今日はリュックから皮むき器が出て来た。探してたんですけど…。(^∀^;)お昼寝から起きたら「らっきょ食べたい!! らっきょチョーダイ!!」と。まあ、いいか…と冷蔵庫をあけたら、きゅうりが見えて「きゅうりも食べたいねん」と言うので、きょうのおやつは、もろきゅうとらっきょと紅玉。紅玉だけ残しおった。おっさんか!? 焼酎のアテか!?こどもが成長する時って階段状だなぁと思う。今、一歩あがる時のようで、めざましい早さでバージョンアップしている。今日パジャマを初めて自分で着た。「できない～～!! きーーー!!」って泣いてたので、「できるから～、がんばれ～」とか言いながらも、(絶対無理…)と思って、ほっといて茶碗洗ってたのだが、ふっと見たら「できた!!」って笑いながら立ってた。やったーーーーー!!パンツもお尻がひっかかってあげられなかったのに、いきなり、ボタンもクリアしての上下完成!!泣きながらでも、頑張ったんだねぇ。言葉も急激にハッキリしてきたし、なんでもできるようになってきた。「洗濯したいねん」というので、ピンチではさむ要領を、モンテッソーリ式に教えてやったら、靴下、ハンカチくらいは干せるようになった!!めっちゃ助かる!!洗濯物をたたむのも好きみたいで、これもモンテ式にプラスしてシュタイナー風に「かどとかどをあわせましょう～♪」とペンタトニック音階で歌いながら教えた。……まだ無理だった。(^∀^;)でも、なかなかイケてるのもあって、今後が期待できそう。まあ、いずれにせよ、まとわりつかれて邪魔される…という感じ方を、母がしなくなったので、楽しくてウレシイ。先日は、宅配有機野菜を宅配BOXから運ぶ時も、なんとBOX一つ運んでくれたのだ!!ちゃんと台所まで!!これはヒジョーーーーに助かった!!箱３つ以上だと一気に持てないので、２回にわけて運びながら、自動ドアやエレベーターを通る。娘がチョロチョロする時は、運びながら「外行っちゃダメー!!」「ドアにはさまれるよーー!!」「荷物重いんだから、早く歩いて～!!」と絶叫。苦労したものだ。猫の手でも、孫の手でも、なんでもいいから、『開』ボタンを押しててくんないかな？と思っていたのだけれど、いまや、バージョンアップした娘は、猫の手以上の存在になりつつある。生協の仕分けも手伝ってくれるし、母が物を落としたら「落としたよ～」と教えてくれるし、郵便ポストのフタの締め忘れとか、自転車のカギのかけ忘れとか、指摘してくれるのですご～く助かる。中にちっちゃいおばちゃんが入ってるみたいだ。たぶん、そのおばちゃんがもろきゅうを食べて、焼酎を飲んでるんだと思う。↓モンテの『動作の教え方』は役に立っている。　自転車と自転車カゴ↓　カワイイ。　

  October 19, 2006

• カワイイけど手ごわい…娘!!

  帰郷中の娘の遊びは、もっぱらガーデニング。じーちゃん、ばーちゃんと一緒に庭の花を掘りおこしたり、菜園の野菜を収穫したり。といっても、スコップで土をあっちからこっちへ。鉢にいれてはポンポン！じょうろでジャーーーー。(水でタプタプ)これは楽しくてたまらないだろう。真剣な目で黙々と作業を続けて、結局２時間以上、集中してやっていた。朝ごはん後すぐにはじめて、もう昼ごはん…という頃にやっと「終わった! 水チョーダイ」と。ゴクゴクと飲んで「ぷはー!!」キラキラした目で、満面の笑みだ。「やり遂げた？」「うん!!」ああ、我が子ながら、カワイー。たまらん。庭ほしー、庭。今回は中二日しかなかったので、なにもせず、どこにも行かず、のんびりと家族だけですごした。１日目は、ガーデニングと親戚まわりと墓参りで終了。２日目は、ガーデニングと温泉で終了。娘…カワイかった…。お墓や仏壇の前で、ちゃんと手を合わせて「いちゅもありがとうございましゅ!!」って、言いながら、お供えの大福を完食しちゃう娘。温泉のおおきな庭園露天風呂で、豪快に泳ぎまくり、飛びこみまくった後、水風呂に飛び込んで大暴れしては、豪快にガハハハハハ!!大笑いしていた娘。パグ犬のぷりおちゃんに、「おじーちゃんはぁ？」と大声で何回も話しかけて、困った顔されてた娘。ぷりおちゃんは耳が遠いんじゃないの。答えられないだけなのよ！ホントに天真爛漫、豪快娘である。友達にも会えない予定だったが、「顔見るだけでも…」と言ってくれた親友ふたりと急きょ晩ごはんだけ一緒に。車で一時間くらいの場所に住んでいるのだが、会えるかどうかもわからないのに、実家で待機して、私の予定があくのを待ってくれていたのだ。優しい彼女らに、どんなにか癒されることか。私は三姉妹の末っ子なのだが、長姉も大阪に嫁いでいる。今回は一緒に帰郷したので、ひさしぶりに三姉妹そろった。次姉は実家のすぐ近所に住んでいる。三姉妹だけでもかしましいのに、大学生のめいと高校生と中学生のおい、じーちゃんばーちゃんと、パグ犬のぷりおちゃん。みんな集まってワイワイ。こんなの大阪ではないので、娘は大興奮!!終始ハイテンションで楽しくてたまらないといった様子だ。なにせ、母はもと保育士、次姉は現役幼稚園教諭、めいも児童教育学部の学生だ。次から次へとネタがくり出され、娘は爆笑しっぱなし。最後には、家族全員で手をつなぎ、輪になってグルグルまわっていた。目が回るまで!!!!帰省中一度もお昼寝しなかったのは言うまでもない。寝てられるかって!!オチオチ寝てらんないほど楽し過ぎたけど、母もすんごく楽しかったけど、２歳児の権利行使しまくりの娘にほとほと手を焼きまくった帰郷でもあった。眠いのもあってか、わがまま聞いてくれる大人が多いからか、ダダこねモードは最高潮。何一つ言うこと聞いてくれない。着替え、おむつ替え、ごはん、ねんね、基本的なことまですべて拒否!!じじ、ばば、おば、母、４人がかりでもみんなヘロヘロになった。あらかじめ「うちの子悪いよ～」とは言ってあったのだけれども、みんなの一致した感想はこうである。「決して悪い子ではない。ダダこねも健康な２歳児の範囲内。天真爛漫なだけ。ただ…母や保育者にとってはかなりのてごわいタイプ…」と。やっぱし!! (^∀^;)喜怒哀楽も激しいので、思いきり笑ったり、喜んだりするとこはとてもカワイイのだけれど、怒ったりすると強烈だし、しつこいし、泣く時はひっくり返って大暴れして泣くし。ホントにうちの娘は……てごわい!!!!飛行機の中も大変だった。楽しくて興奮しっぱなしで少しも寝ず。何度かの帰郷でそれも想定内だったので、たくさんのお菓子や、絵本、おもちゃ、シールブックも持って行った。なのになのに「いらない」…。メイシーちゃんのお菓子もアンパンマンの野菜ジュースも全部拒否かよっ!!唯一、ラムネだけは欲しがりまくり。一応、天然果汁＆てんさい糖のを用意してたけど、それでも糖分摂り過ぎたら、ますますハイになるし…。20個くらい入ってるのを「ひと袋だけね」「いやーーーー!うぎゃーー!!!」「……」「おばちゃん、だいすき!!」とひざの上ではしゃぎまくり暴れまくりされ、疲労困憊した姉は思わず「あのさ、犬とか貨物室で預かってくれるでしょ？帰りはそれにしない？」できることなら母もお願いしたかった。(^ー^;)「宅急便で送ろうよ。クールで」「誰か吹き矢持ってないかな？」「麻酔薬、注射するってどう？」「子供用の睡眠薬ないの？」「鼻水どめなら眠るんじゃない？」…とだんだん現実的になっていくところがちょっとコワイ姉妹の会話。帰りは、ラムネ食べ放題、ジュース飲み放題で、なんとかしのいだものの、大阪空港についてから、パパのお迎えを待つ間に通路に寝転んで動かなくなった。「寝転んでてもいいけど通路はやめよう」と言っても「ここがいい!!」とテコでも動かない。しかたなく最終兵器登場。生まれて初めての飴ちゃん!!ミッキーマウスの形の棒付きキャンディー!!見せたとたん、娘の顔がぱーっと輝く。たちまちゴキゲンになって、ケラケラ大笑いしている娘。ちょっとなめては眺めて、形が変わる様子にも驚きと興奮で楽しみまくっている。はああああああああ。その後、飛行機のおもちゃと、どらえもんの携帯のおもちゃを買わされる。姉は「できない我慢をさせているんだからご褒美あってもいいんじゃない？」と。そうかもね。あの狭いところで、何時間もおりこうにしろって無理だよね。帰郷はたのしい。たくさんの家族と親戚と友達と、みんなにたっぷり愛されて、じゅうぶんに満たされて、充電されて、またここで暮らす力をくれる。母娘にとって大事な時間だ。北海道の雄大な自然も、そこにいるだけで包まれるように優しくのびやかになれる。短くても無理して行ってよかった。また折々に帰りたいと思う。だけど次回はフェリーにするからねっっっ!!!もう２度と飛行機なんて乗るかっ!!

  October 9, 2006

• 胃けいれん

  ただいま。３泊４日の短い帰省を無事終えて大阪に戻って来た。前夜に胃けいれんを起こし、(^-^;)救急車で病院に運ばれる…という珍事(自分にとっては大惨事）があったのだが、なんとか薬と絶食で乗り切った。実母には不調とだけ言っておいた。「胃けいれんごときで救急車呼ぶな!!」と叱られるのは確実なので、それだけはひた隠しにしていた。いい年しても、実家では馬鹿な末娘。娘がときどき「ママ、ぽんぽんイタイタイしてぴーぽーぴーぽーって行ったなぁ」とバラすので、冷や汗モノだった…。アナドレナイ…。激痛中、娘は「ぽんぽんなぜなぜ」してくれたり、汗をふいてくれたり、大活躍。いつも母がしてることをしてくれた。「ママ、お茶のみや～」と水筒を持って来てくれたんだけど、なんかお茶っぽい色の布が入ってる。「？」と思ったら、靴下だった。「ハイありがと。ゴクゴク」って激痛にもだえながらもノリのいい母。そのうち、とんでもなく激しい痛みになってきて、もうどこが痛いのかさえもわからなかった。陣痛より痛い!!と自覚して、自分が驚いた。脂汗を流し、悶絶し、絶叫!!陣痛に立ち会った夫の目から見ても、あの時よりはるかに苦しんでるのは明らかだったようで、「救急車呼ぶで」返事を待たなかった。「胃けいれんくらいで救急車呼んで申し訳ありませんでした」と言うと、救急車の方も、ERの方も、とても親切で優しく「これだけ痛みが強かったからしかたないよね」「血圧がすごく下がっていたので心配しました」と言って下さったので、少し気がラクになった。それでも、うちの鬼母には絶対内緒だぁ!!…と思ったが。私が２歳の時、大火傷をして、いまでもケロイドが残っている。その時も、火傷の痛みよりも母に叱られるのが恐くて「ごめんなさい、ごめんなさい」と病院へ着くまで、泣きながらあやまり続けたことを鮮明に覚えている。その時と変わってないじゃん!!アタシ!(^∀^;)その時、母はずっと黙っていたけど、一言だけ「もういいから…」とつらそうにつぶやいた。なんで叱られないのか不思議だったけど、母はつらかったろうなぁ。娘に火傷を負わせて、謝り続けられたらたまらないよねぇ。病院で処置と検査を受け、おおきな病気でないことがわかった。風邪の胃炎と悪条件が重なったのだろう、ということだった。胃と腸の動きを抑える薬と、鎮痛剤と、風邪薬が処方された。点滴が終わってもまだすごく痛かったのだけど、娘も「おうち帰りたい。ママ帰ろう」と言い出したので、鎮痛剤を飲んでとっとと帰った。娘には、話せるようになってすぐアコナイトを夫に飲ませてもらった。マンションに消防車が来た時に(誤報)震えがとまらなくなったことがあるので。これ以上、不安にさせたくなかった。そのおかげか、精神的にひきずらなかったようだ。その時はいていた母のジャージを見ると「ママぽんぽん痛かった？」と言うくらい。家に帰ってすぐにお風呂に直行し、少しあたたまってから、娘をしっかり抱いて眠った。薬のせいでコトンと眠りに落ちた。帰省は中止にしようかと思ったけれど、姉も一緒だし、みんな楽しみに待ってるし、鎮痛剤を飲んでしまうのであれば、どこにいても同じような気がしたので、強行!!結局、絶食したので問題なかった。まだ本調子ではないけれど、痛みはもうなくなった。忘れてたけど、胃けいれんって三回目なのよね。22の時と、31の時と…。ほぼ10年おきにやってくる。31の時は、バックパック旅行中で、なんと死海にいた時だった。イスラエルの救急車に乗った。その時も同じ検査をして、同じ薬をもらったわぁ。病名言われて、辞書を見たら「胃酸過多」って書いてあって笑った。しばらく友達にネタにされたわぁ。しかし、ホメオパシーも陰陽の手当も、とてもじゃないけど無理だったなぁ。まだ痛みが弱い時に夫がニールズヤードまで走ってくれたり、梅醤番茶や大根干葉のお風呂入れてくれたけど、こういう激しく強く早い進行の症状には、とてもじゃないけど追いつかない。セルフケアは無理だった。それでも、普段は充分に役立ってくれてるし、それはそれでヨシとして、柔軟に対応していこうと思う。だけど、選べるって幸せだよね。アロパシーとホメオパシーと、東洋医学と陰陽の手当と…、どれもありがとう…である。

  October 7, 2006

• 帰郷

  ４日間だけ帰省してきます。昨日、胃けいれんになって地獄の苦しみだったので、今日、これから荷造り……。あと２時間で出発しなくちゃ…。できるのか？がんばろ。

  October 2, 2006

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  完コピ!? 東京JAZZ

  娘が寝たので、NHK-hiで『東京JAZZ』を観ていたら、起きだして来てしまい、食い入るように上原ひろみを観る娘。 突然おもちゃのピアノに向かって弾きだした。真剣に、夢中になってコピーする娘。 上原ひろみのエモーショナルなプレイに、すっかり魅了されたらしい。上原がグーで弾けば、娘もグーで鍵盤を叩く。パパは「ホンマはそれはあかんで。おばちゃんに怒られるで～」(義姉はピアノ教師) しばらくTVを観ながら、マネして弾いていたけれど、 急にマグネットのおもちゃを出してきたので、もう終わりなのかと思ったら、 ピアノの上に置いて、また弾きだした。ん？？？ なんで？？？？ パパが「あ、シンセのつもりだ…」って。 上原ひろみのピアノの上に赤いちいさなシンセサイザーがのっていたのだ。 スゴイね。完全コピーですか？ 次にギターがアップになった時、すぐにおもちゃの鍋を、ギターのように抱えて弾きだした!! エアギターならぬ、鍋ギター!? かっこいい。パパは「よし、ギター買ってやる!!」……ってオイオイ。(^∀^;)先日もエアロスミスのライブをwowowでみていたら、起きだして来て、ままごとの泡立て器をマイクに絶叫していた。喜んだパパは次の日、東急ハンズでおもちゃのマイクを買ってきた。 そういや、大晦日のN響の第９も、ウイーンフィルのニューイヤーも、大興奮で、いつまでもタクトを振りまくっていた。ホントに根っから好きなのね。それとも、親が好きなものは好き…なのかしら？パパが果たせなかった夢、ミュージシャンへの道…歩みますか？……なんて、すぐ思っちゃう親バカ大バカなのである。子どもは誰でも音楽が好きよねぇ…。実は、うちはあまり積極的に音楽をやらせてない。お母さんといっしょも観せてないし、リトミックの類いも行っていない。CDもあまり聴かせていない。朝、NHK-FMを聴くことがあったり、気分転換させたい時にライヤーのCDをかけるくらい。童謡のCDも一枚だけ、レンタルコピーしたのを持っており、車でグズった時にかけるくらいだ。ただ、生の音はなるべく聴かせたいので、母のヘタな歌はがんばって歌うし、幼児も行けるクラシックコンサートは必死でチェックしてる。(でも、ほとんど無いのよね…)唄ったり、踊ったりするのが大好きなのはわかっているけど、あえて積極的にさせようとしていない。ポリシーがあるわけではないのだけど、自然に機が熟すのを待っているようなかんじだ。絵に関してもそうで、あまり描かせていない。父母の得意分野は、父は音楽、母は美術であるのに、何故そうなるのか？よくわからないけれど、なんとなく…、娘の中で、なにかが高まってくるのを待つべきなような気が、漠然と…するのである。押し付けたくない…というものあるのかな？自分でもわからないけれど、夫と話し合ってないのに、ふたりとも同じスタンスをとっているのが面白い。シンセがわりになったのはコレ↓鍋ギター↓三歳用からあるらしい↓

  September 30, 2006

• 缶珈琲でハイになる

  今日は子育て支援センターの講座だった。講師は『カウンセリングスペースリブ』の佐藤さんと徳永さん。大ファンなので、気合いで応募し、当選してうれしかった。そんなんで興奮してたのもあったのか？講座の直前、久々に缶珈琲を一気飲みしたら、突然ものすごいハイテンションになってしまい、ベラベラとしゃべりまくってしまった。グループでもガンガンしゃべりまくり、全体でも手をあげてまで発言してた!!恥ずかしい～～。しかも、遅刻して行った上に、携帯が２度もけたたましく鳴ってしまった!!高齢の義母からの電話だったので、なにかあったのかと中座してかけ直すも、連絡がつかず、夫や義姉に電話したりして、なんだか落ち着かない!あわただしい!!ア～ンド、常識な～い!! (T～T)きっと、まわりの人は、「あ、こういう人なのね…」と少しも気にかけてないと思うけれども、私自身が自分に、は～ず～か～し～い!!三回連続講座なので、来週行ったら「今日はおとなしい…具合悪い？」とか思われそう。まあ、いいけどね……。ははははは。(^∀^;)たまにコーヒーを飲むと、ホントにハイになってしゃべり続けてしまうことがある。こわいねぇ。缶珈琲。午後からはきちんとマクロビに戻した。↓久々のキャラごはん。なんか不満気な表情のミッフィーちゃん。どした？

  September 14, 2006

• 風は秋色

  ラーンランランラーランラー♪おーミルキースマァイル♪……って…。(-_-;) 他に思いつかなかったし。すっご～く蒸し暑いけど、風はやはり秋である。こんな積乱雲がでていた。カッコイイ。北国生まれなので、これを見ると興奮する。今年最後の積乱雲かしら？パパと娘とふたりで散歩中にひどい夕立ちにあった。タオルを持ってマンションの入り口で待ってたけど、LIFEで雨宿りしてたそうだ。「雨ふってな、ざーーーってな、自転車ぬれてん」と報告してくれました。土曜日はおばあちゃんちでのんびり、日曜日は家で３人でのんびり。財布も身体も省エネモードの週末でした。朝からカレー作った。夏野菜の残りもんいっぱい入れて。茄子、ズッキーニ、赤ピーマン、とうもろこし…。メインはなんと冬瓜……大量投入してみた。すごく美味しかったです。娘は爆食い。辛いもん大好きな２歳児である。夏、終わったねぇ。いっぱい汗をかいたなぁ。公園から帰ってシャワーをあびて、昼食後に扇風機の風を受けての昼寝…。最高に気持ち良かったなぁ…。海水浴や、花火にも行ったけど。娘の最大の夏の思い出は夏祭りの獅子舞。いまだに言ってるし!!「よ～いよ～いよいやさ～!!」とか教えてないのに時々突然叫びだすし。夏祭りはよほどの衝撃体験だったようだ。公園でセミとりもさせてもらったね。夏休みは幼稚園児のお兄ちゃんお姉ちゃんが公園に来て、いっぱい遊んでもらったね。とっても楽しかったね。秋も楽しみ。さて何しよう？(^ー^)

  September 10, 2006

• PC不調

  PC不調…。ネットとメールが時々不通。(T-T)アップルプロテクションに入ってるのに営業時間内に電話できず…。いつ修理行きになるかわからん状態である。こんな時に、オークション落札しちゃった…。何日も前に入札してたやつなんだな。迷惑かけなきゃいいけど…。どきどき。

  August 21, 2006

• 

  うれしいこと三連発!!

  一昨日はかなしくて泣いたのに、今日はうれしいこと三連発。しかも娘のことじゃなくて全部自分のこと。それって、珍しいことじゃない？子育て中の母にとっては……。ひとつめは、ホントにびっくり!!突然、宅配便で豪華なネックレスが届いた。なんと気まぐれに応募したプレゼントに当選したらしい。高価なものなので、１名様のみだったから、あたるわけないと思ったけれど、デサインがとても素敵だったので応募してみたのだ。珊瑚と黒珊瑚と翡翠でできたリゾート用のネックレスで、シンプルな服に合わせると素敵～～。今年は誕生日プレゼント辞退したのでうれしい!!夫は「宝くじ買おうや!!」とウルサイ。ふたつめは、友達からの誕生日プレゼント。四人の仲間なのだが、各々誕生日に好きなものをリクエストし、他の３人がお金をだしあってプレゼントする。もう何年も続いているのだが、贈るのも贈られるもの楽しい。私だけが手渡しできないところに住んでいるので、おもにネット注文できるものにしている。今までにリクエストしたのは、DVD『夏至』、華道家川瀬敏郎の本、山本容子のCD付き絵本『エンジェルズアイ』、柳宗理のミルクパンとボールとざる、クイジナートのフードプロセッサーなどなど…。どれもとても気に入っている。これらのものを目にする度に、「これ彼女たちにもらったんだ…」と、とてもうれしい気持ちになる。自分で買うより、ずっとずっと大切に思える。そんな幸福がなによりうれしい。今年のリクエストは、なんと『MK ホームベーカリー』天然酵母のパンも焼ける機種だ。出産前は、週末には必ずパンを焼いていた。普段は玄米菜食にして、週末だけ洋食解禁にしていた。パン嫌いの私でも、自分で焼いた天然酵母のパンは最高!!土曜の朝の楽しみだった。娘が生まれてからは、とてもその気になれず、一度も焼いていないのだが、最近、夫が朝はパンにしてほしいと言いだし、娘も「パンパン」と夫のを欲しがるので、思いきってホームベーカリーにしてみようかな？と。今、第一号のパンをこねているところだ。明日の朝が、たのしみ～。もうひとつのウレシイことは……、なんと……仕事が入ったのです。ひさしぶりに大きな仕事……。ものすごくウレシイ!!　　　　　

  August 18, 2006

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  8月15日に生まれて

  今日は私の誕生日。おめでとうわたし。８月15日終戦記念日に生まれたのである。だから…なのか、どうなのか？小さい頃から、反戦映画や戦争体験のドキュメンタリーに興味があった。今でもこの時期はなるべくそういうものを見る。もっと積極的にあらゆる反戦活動に参加したり、支援したり…するべきなんだろうし、したい気持ちもないわけではないが、イデオロギーが絡むのがイヤで実現できない。とりあえず、知ることだけは続けようと思い、毎年この時期には、映画、テレビを見たり、小説やノンフィクションを読んだり、意識して行うようにしている。それが私の目下の反戦活動だと思っている。『ほたるの墓』をTVで見るだけの年もあったし、NHKのドキュメンタリーをむさぼるようにみる年もあったが、毎年出来る範囲で…でも止むことなく続けたい。今年は『流転の王妃の昭和史』愛新覚羅浩 を読み、NHK-hiのドキュメンタリーを見た。「取り残された民衆?元関東軍兵士と開拓団家族の証言?」(これはBSで明日再放送されます)去年、なかにし礼の虚々実々の小説『赤い月』を読み、満州に住んでいた彼がどうやって引き揚げてきたか、とても細かく書かれていたので、今年のこのふたつも、とてもリアルに胸に響いた。今日は、小泉総理大臣が靖国参拝でもちきりだろう。私は基本的には、わが国を代表するものが公式に戦没者を追悼するのは、当然であるとは思っている。靖国神社のあり方を問う声もわかるけれど、たくさんの戦没者が「靖国であおう」「靖国にお父さんはいますよ」と言って亡くなった以上は、靖国神社で参拝してほしい。A級戦犯の分祀については、おかしいと思う部分も多いが、それで多くの理解が得られるなら、しかたがない気がする。ちょっとこういう話をすると、すぐさま「右翼なの？」とか言う人が、非常に多いけれども、そういう短絡的な発想が主流になっていること自体が憂うべき状況だと言うことに気が付かなくてはならない。「じゃ、アンタ左翼?」と返されてもしかたないんだよ。戦没者供養＝軍国主義かよっ。TV、新聞の情報はけっして中庸ではない。イデオロギーから守られているどころか、ど真ん中にいる。また、それをダマされた感で大げさにさわぐこともない。ほんの30年前までは、インテリの若者はみんな左翼的思想だったし、それがカッコイイという時代もあったんだ。当たり前のことである。ただ、戦時中、大日本帝国を信じてた人や、1960年代に北朝鮮を楽園だと信じた若者を、愚かだと笑う資格が現代日本人にあるのか？私には笑えない。私には傾倒するイデオロギーは一切ないし、支持政党すらない。宗教も先祖供養のみの仏教…とごく一般的だ。自分の意見を持つどころか、そのための知識すらない。この人たちを批判、嘲笑することは絶対にできない。それよりも、先人の過ちを笑えてしまう人の方が恐い。強い意見を持つ人がいれば、右翼、左翼呼ばわり。それが何なのかもしらずに…である。宗教じみたことは全てカルトよばわり。イスラム教徒はみんなテロリスト。でもクリスマスはみんなで祝う。「宮内庁は税金のムダ」と言いながら、初詣や七五三にはいく現代の日本人。すべてのことが印象、雰囲気のみで判断されおり、実態はつかめていないが、大他数がそうならそれでよいのではないかという風潮。テレビは膨大量の情報をものすごいスピードで垂れ流し、しかも合間に刺激的なCMが入る。考える時間を与えない。コメンテーターのそれらしくまとめた一言が、自分の意見、または全国民の意見だと錯覚する。テレビの罪は大きい。個々がもっと柔軟で自由なあたまと心で、戦争について考えられるような世の中になってほしい。先人(日本だけでなく諸外国も)が、あまりにも大きな犠牲を払って教えてくれたことをもっともっと噛み締める必要がある。『A級戦犯の狂気』で終わらせてはならない。私たちはもっともっと知る必要がある。※体験者の語りを中心としたこれらの番組は貴重。BShi『あの日　昭和２０年の記憶』2006年 8月15日（火）午前9:30?午前11:00（90分)▽著名人たちの各地での様々な体験の証言と、新たに撮影する現場での証言によって　８月１５日を立体的に構成し、あらためて日本人にとっての「あの日」を見つめ直す。BSドキュメンタリー「取り残された民衆?元関東軍兵士と開拓団家族の証言?」 2006年 8月15日（火）午後11:10?翌日午前0:00（50分）１９４５年８月９日満州にいた日本人は突然のソ連軍侵攻で大混乱に陥った。当時満州で何があったのか。証言と残された資料を基に悲劇の記憶を掘り起こし記録した。総合/ＮＨＫスペシャル「日中戦争　なぜ戦争は拡大したのか」2006年 8月16日（水）翌日午前1:10?翌日午前2:25（75分）▽廬溝橋事件から８年間に及んだ日中戦争。なぜ戦争は拡大したのか。公開された蒋介石の日記や兵士の陣中日記など新たな資料と証言をもとに国際的なスケールで見つめ直す。

  August 15, 2006

• 『獅子の恐怖』克服!!

  お祭りの日に、おばあちゃんちに来た獅子舞。娘は異常に怖がって大パニックになった。泣き叫び、震えて逃げまどう娘を獅子頭がパクッ。失神するんじゃないかってくらいだった。それ以来、ダダをこねると「獅子くるで!!」ピタッ……ととまり言うことを聞く。脅しはよくないと思いながらも、あまりにおもしろずぎて、ついつい、みんなで連発しまくっていた。それでも言うことを聞かない時は「ママが獅子になるわ!!」と言うと、最大に恐かったようで、しばらく近付いてこなかった。そのうち、叱られそうになると、娘から「獅子くる？」と聞くようになった。「おりこうにしてたら来ないよ。ダイジョブ」と言うとにっこり笑うのが可愛い!!それでも、あまりに使い過ぎて、娘の言い分もだんだん変化して来た。「獅子こないよぉ」と言うので、「どうかな？…あっ!! 来た!!」と玄関を指差すと急いで抱きついて来て、顔を埋めて震えている。「獅子さん!! 来ないで下さい!! Rちゃんいい子にしますから!! お願いします!!」と緊迫した様子で叫び、「よかったねぇ。ママ追い払ったよ」と言うとものすごいホッとした顔ををしてまた可愛い。携帯に電話して「獅子ですか？ Rちゃん悪いことしてます」とチクったこともあった。娘は必死で携帯を奪って放り投げた。最近は、叱られそうになると、自分から先に「獅子来るで!!」と叫んだりする。けっこう恐い言い方で。おりこうにしている時でも「獅子くる～？」とかいうし。「獅子来ないよ～獅子来ないよ～ダイジョブ～」と唄ってたりするし。あんまり可哀想なのでもうやめようと思った。(^∀^;)驚いたのは、ホームビデオを観たがること。「獅子みる～」と言って、獅子舞のシーンを繰り返し観たがるのだ。最初はこわくて母の手をとって、最大に遠い場所から観ていたのだが、最近は普通に何度もみている。まるで繰り返し見ることで恐怖を克服しようとしてるかのようだ。そして、すっかり克服した娘。今日食事の時に「Rちゃん『いただきます』した!?」と叱るとこちらの顔も見ずに冷静な態度で「獅子は来ません」とキッパリ言われた。ひゃーーーーー。おっとなーーー!!この前まで、日本語も話せない赤ちゃんだったのに!!すごいなぁ。いろんなこと考えてるんだねぇ。それにしても、母、脅しの連発はやめようね。(^∀^;)↓恐怖の体験。

  August 11, 2006

• 満月

  今日は満月。とってもキレイ。

  August 9, 2006

• カブトムシ

  カブトムシをもらった。信州に行った子がたくさん捕まえてきたらしい。何人かにメールやらで「カブトムシいらん?」て言われて、出どころは全部同じだったので笑った。衣装ケースにいっぱい持って帰って来たんだって。もう時期的に繁殖も終わって、あとは死んじゃうだけなんだそうだ。「持って帰った頃に死んでるかも」と言われたけど、一日たっても元気なので、飼育セットを買いに行った。…なんと売り切れ…。木の枝しかなかった。しかたなくガラスの器に観用植物の土をいれ、木の枝にメイプルシロップをかけて置き、上からスダレみたいなランチョンマットをかけ、ブロックで重しをした。……あら、虫かごより素敵じゃん…。まあ、当の本人は、素敵だろうがなんだろうが、どうでもいいから信州に帰してくれよ…だろうけど。気の毒……。(T-T)先日から、夜店の金魚やカニで、気の毒なことしてる。どうなの～？これでいいの～？でも、こういう体験て必要なのかな？とも思うのだ。こういう体験を通して「可哀想なことしたな」とか、胸をいためたりすることで、生態系のこととか、いのちのはかなさとか学んでくれたらいいかな？とも思う。それでいいのかどうかわからないけど…。まったく触れずに「虫キライ、気持ち悪い、興味ない」で終わるよりは、とにかく体験だなぁ…とは思うのである。まあ、まだまだワケわかってないけどね。とりあえず、ブンブン振り回しちゃイケナイことはわかったようである。

  August 9, 2006

• 三社神社夏祭り

  おばーちゃんちの近くの神社の夏祭り。ご近所中を獅子舞がねりあるいてくれたり、勇壮な奉納の儀式があったり、なかなか楽しい１日だった。娘はおばーちゃんちに来た獅子舞にパニック!!泣き叫び、逃げまわり、号泣～～～!!!!その後、聞き分けがない時に「獅子くんで!!」と言うと、ピタッととまる。あまりにも聞き分けがない時は「ママが獅子になるで～～」と言ったら、本当におびえてあとずさり…、父から離れなくなってしまった。娘は夜店も初体験。蟹すくいと金魚すくいをして、蟹１匹と金魚３匹持ち帰った。袋を誰にも持たせてくれないほど気に入ったみたい。今日ばかりはプラスティックおもちゃやキャラもん、かき氷やりんご飴、ワタアメなどの砂糖と添加物の食べ物なんかを、解禁にしてもいいと思っていたのだが、案外とほしがらなかった。人ゴミにびっくりして、それどころじゃなかったようだ。結局、和牛串炭火焼ときゅうりの漬け物を食べた。きゅうり一本まるごと、割り箸に刺してあるもので、冷たくてとても美味しかった。娘の大好物で、バリバリ食べているので、お店の人も笑っていた。こうやって食べるとお祭りっぽくて楽しいね。丸一日あっという間だった。下町っていいな。ご近所中の人が表に出て、おしゃべりしたり、なんだかとっても楽しいなぁ。

  July 21, 2006

• 愛されてる…。

  夜８時頃、娘と一緒にねてしまい、夜中に目が覚めてしまったので、風呂に入った。た～っぷり半身浴して、ご機嫌で出てきたらビックリ!!!キッチンの床の上で、娘がねむっていた!!ごろんと横になってスヤスヤと…。……ま、待ってたの？母って…愛されてるのね。(T-T)

  July 19, 2006

• 生返事2006

  ……↑掃除してるの？昨日は父が休日出勤だったので、母娘は父の実家に遊びに行った。近所のこどもたちが娘と遊んでくれた。水風船をくれたり、ボールで遊んだり…。弁天町は下町情緒が漂うねぇ。まだ路上でこどもが遊べる街なんだなぁ。母は上げ膳据え膳、義母の肉ジャガは世界一おいしい。私の好物なのでいつも作ってくれる。のんびり新聞をひろげてお茶を飲み、お菓子バリバリ。晩ご飯のおかずも作ってもたせてくれた。あああ、極楽極楽。実家にいるよりのんびりできる～。キツイ実母を持ってかわいそうに思った神様が、優しい姑をあたえたもうた…ありがとう。今日は３人でのんびり。 母が掃除洗濯の間は、父と公園。 帰った娘が、初めて報告してくれた。 「おにいちゃんとな、あそぼってあそんでん」 「ニャンとあそぼ、した～」 夫は「お兄ちゃんおったけど、遊ばんかったで」 「猫？おらんかったけどな…」 あらららららら。(^∀^;) 娘が言うことをきかないで生返事ばっかするので、父がぼやく…。 「生返事ばっかりやなぁ。生返事2006やな」 「血筋でしょー。生返事にかけてはアンタの右に出るもんおらんもん。 アンタは毎年グランプリやわ」とまくしたてる母。 「アンタ生返事の王様やねーー。 さしずめ、この子は生返事のおっ、おひ…お姫さまってとこやね」 「……。かんだらあかんわ」 くっそーーーー。かんでもた!!

  July 9, 2006

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  お誕生会

  21日がホントのお誕生日だけれど、夫が残業だったので、ケーキだけ焼いて、お誕生会は今日にした。２歳のお誕生日って何をする？母にとってもなんだか大切なこの日。派手なことではなくても、何か特別に素敵なことをしたい…。そう思っていろいろ考えてたけど、結局なにひとつ思い浮かばなかった。家族に手料理と空中庭園に行く…。これだけは…と思っていたのだが、まあ、今年はこれだけで充分かと…。ごちそうを作って義母と義姉を招いた。家族に支えられて、この日を迎えたのである。２年間の感謝をこめ董⇔鼠?気擦討發蕕辰拭実家の家族にはビデオを送る。毎年恒例の空中庭園には先週末行った。この行事は毎年かかしたくないと思っている。娘が生まれる二日前の6月19日。予定日まじかで出産準備も万端整い、夫としばらくおあずけになるデートをした。空中庭園で雨の夜景をながめ、食事をして、中自然の森で蛍を見た。もう何も思い残すことはないいつでもOK、出ておいで～と思った翌朝、軽い陣痛から始まり、34時間後に娘が生まれた。夏至で台風の日だった。空中庭園は毎年恒例にしようと思い、去年も同じ6月19日に空中庭園に行った。娘はベビーカーからじっと夜景をみていた。今年は6月18日に行った。娘はおおはしゃぎでかけまわり「がたんごとんいるねーー!!」小さく見える電車を見て大喜び。来年はどんな様子なんだろうか。誕生日のプレゼントは、さんざん迷ったあげく『プラステン』と『森の絵本』いつも「本当に大切にできるものだけを数少なく与えたい」うるさく何度も何度も言っているので、他の家族からのお祝いはすべて現金や花だった。こだわり派の可愛くない私を尊重してくれて感謝である。(^∀^;)今日もミッフィーのケーキを焼いた。今日はアンパンマンにしようかと思ったけど、赤い鼻に相当するものが思い浮かばなかったので。(今思いついた…プラムってどう？)ちゃんとロウソクも吹き消してくれた。ケーキはやはり食べなかった。(T_T）厳選素材で焼いたのに～。国内産有機全粒粉、洗双糖、自然飼料の放飼卵ですごーーーく美味しかった。シフォンケーキはとても簡単だし、牛乳もバターも使わないので軽くて美味しい。オイルも前はなたね油にしたけど、今日はオリーブオイルにしたら、よりあっさりとなじんだ味になった。スモークサーモンの押し寿司もケーキ型で押して、トマトや果物で飾り、デコ寿司にした。娘とみんなで一緒に作ったので、お手伝い好きの娘は大喜びだった。結局、ごちそうを食べて、プレゼントをもらっただけのごくごく普通の誕生会になった。芸がないけど、まあ…無理してもなじまないしねぇ…。まだ２回目だし…。じょじょに考えていきましょう。去年は、当日は親子３人でケーキを吹き消しただけ。娘はケーキは食べさせてもらえず、寝てから夫婦で食べた。日曜日に義母が用意してくれた祝い膳を頂き、一升餅を背負わせた姿は何とも可愛かった。その後、みんなで中山寺にお礼参りに行った。なかなか素朴でいいかんじ。満足な誕生日だった。その週末に歩きだしたことを思い出す。ああ…。お礼参りっていいかもね。今年もすればよかった。なんかないかな？素朴で、心あたたまるような誕生日の催し。昔、ともだちの誕生会をしたら、主役の子がアルバムを持って来てくれて、生まれてから今までのおはなしをしてくれた。こういうのいいなって思った。なんか、いいアイディアありませんか？募集中。

  June 25, 2006

• ２歳の誕生日

  娘の２歳の誕生日。あの日から２年たったんだねぇ。すべてのものに、人に、感謝します。ありがとう、ありがとう。

  June 21, 2006

• 自己紹介バトン

  にじのひかりさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/tida10love/から、自己紹介バトンをいただきました。ありがとうございます。 あんまりよくわかってないのだけど、みようみまねでやってみます。 ２、お名前は？　　　 　　mikiです。本名は美人女優と同じ名前です。　　結婚したらそうなりました。うっかりしてました。 ３、おいくつですか？　 　　 　　なんと42歳です。じつは夏に43になります。　　 自分でもびっくりです。まだまだ若輩モノです。 ４、ご職業は？　　 　育児休業中のイラストレーターです。 　結婚前は広告や観光ポスターなどのお仕事してました。　 　結婚後、大阪に移住しフリーランスに。　 　文庫本の表紙や、挿絵をやらしてもらってました。　　　娘が幼稚園に入ったら復帰するつもりでしたが、　　　もっと世の中のためになるおしごとはないかと考えています。 ５、ご趣味は？　　　 　　　読書、クラシック演奏会に行くこと、美術館に行くこと。　　　映画（今はもっぱらWOWOWとレンタルですが…）　　　ジャズヴォーカル (夫がベースですが、共に育児休止中)　　　ビリヤード、麻雀 (夫と共に育児休止中……やりたーーい!!) 　 ６、好きな異性のタイプ　　　　　　　『ノルウエーの森』のワタナベくん。 ７、特技は？　　　　　 　　　どんな色でもCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の数値で言える。　　　物の中心点をピタリと言い当てられる。　　　0.01°までの角度のズレを言い当てることができる。　　　……昔のグラフィックデザイナーなら皆できるんですけどね。(^∀^;) ８、資格、何か持ってますか？ 　 　　　普通自動車運転免許　　　 なぜか和装着付師範(人に歴史アリ)　 　　　 ９、悩みが何かありますか？　 　　　 両親にあまり愛されていないこと。　　　 インナーチャイルド気味だったんですが、　　　 ホメオパシーでかなり改善されました。　　　 もう今は『然るべきだった』と納得していますが、　　　 娘との関係に影響しないか…それだけが心配です。 　　　 １０、お好きな食べ物と、お嫌いな食べ物は？　 　　　好きなのは　とうもろこし、水茄子、 　　　嫌いなのは　うなぎ、とろろ昆布 １１、貴方が愛する人へ一言　　　 　　　とにかく、とにかく、ありがとう!!　　　どれだけ感謝してもしたりません。　　　あなたたちがいて、やっと自分になれた気がします。　　　いつか必ず来る別れの時…死か…巣立ちか…、　　　その時まで、毎日がたいせつなたいせつな宝物です。 １２、回す人を5人指名すると同時に、その人の紹介を簡単にお願いします。　　　　五人は無理です。(^∀^;)　　　　みっちょろんさんはmixiだし…。　　　　kieさん、見ていたらよろしくお願いします!!　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/bluecolor6/　　　　二人のカワイイ息子さんを持つお母さんです。　　　　ホメオパスになられるんですよね？(たぶん)　　　　勉強されていらっしゃいます。　　　　気取りがなく、とても優しい方です。　　　　文章のはしはしにあたたかいお人柄がにじみ出てます。　　　　『ものごとの真ん中』がわかる賢者です。　　　　私はkieさんひとりで!! 少数精鋭でお願いします。(意味違う？)

  May 25, 2006

• 

  お豆で遊ぶ。

  今日は雨だったので、おうち遊び。お豆をいろんな容器に移し変える遊びをした。指でつまんだり、スプーンで移したり、皿ごとざーーーーっといったり、こぼしたら拾って、瓶にいれてフタを閉める。繰り返し、繰り返し、いろいろ試してみる。真剣な顔で、鼻がふくらんでる!!言葉で言わずに、ゆっくりした行動でていねいに片付け方もしめしてやると、真剣に見入ってマネをして片付けた。ずいぶん長い間集中して遊んだし、午後からもまた出してきたので、よほど気に入ったのだろう。モンテッソーリ教育の『おしごと』からヒントをもらって、100円ショップで容器を揃えた。「私はシュタイナーよりモンテッソーリ派」と友人の発言に、それは何？どんなんなん？派とかってあるの？対立派閥なのか？一瞬、むかし夜中に酒の席で村上春樹派と村上龍派に別れて討論し、朝を迎えたことを思い出した。（関係ないが）とりあえず図書館から借りて二冊程読んだ。まだ二冊なので何とも言えないけれど、３種類の豆を移し返るお仕事は、「娘が好きそう!!」と思ってさっそく導入。「自分でやりたい気持ち」を助けてあげたり、言葉ではなく、ゆっくりしたお手本行動で、やり方を教える…など具体的な教えはわかりやすく、すぐにその場から実践に役立った。シュタイナーと似てるなぁと思う部分も多いので、その部分は「やっぱり!!」と確信を強めるが、霊的な捉え方は、シュタイナーならではかと思う。そこは、私がもっとも共感する部分でもある。　この二冊を読みました。

  May 10, 2006

• おひなまつり

  おひなまつり。二回目の節句。今年はお寿司ごはんを混ぜたり、うちわであおいだりして、お手伝いできて楽しかった。来年はもっとできるかな？楽しみ。京雛なのでお内裏様が右↓

  March 3, 2006

• 

  カーリング!!!

  トリノオリンピックでカーリングが熱い!!!http://www2.asahi.com/torino2006/news/curling.html毎日の熱戦に夫婦でコーフン!!「カーリングって熱いよな!?」「熱いよね!!」とうかされた言葉がとびかう。漬け物石のような物体を投げてブラシで氷をこするという一般的な日本人には冗談にしか思えないカーリング。実は、非常に知的な作戦力と、個人の高い技術力と強靭な精神力、くわえて選抜チームをつくれないくらいチームワークが大事な素晴らしく感動的でドラマチックなスポーツなのである。北海道出身のワタクシですので、わずかながらもカーリング経験がありますの。鼻水も凍るマイナス15度の屋外で、たいして運動量もないスポーツを「なにが楽しくてやるんだろう？」と思っていたが、一度やれば誰でもハマる。カイロにババシャツでせっせと通うようになるのだ。ちいさい耳にはさんだのだが、スキップ小野寺選手をモデルにした映画ができるとか？カーリング、メジャーデビューなのか？うれしいぞ。↑床の上でやるカーリングらしい。やりたい。

  February 20, 2006

• 

  すれ違った女子高生が…

  娘を見て一言…。「わーこの子むっっっちゃ可愛い!!超ヤバくな～い!!?」………。(^∀^;)ヤバくはないけど、ありがとう。大阪弁と標準語(?)が混ざっているところがいかにも。大阪弁だったら「ヤバいんちゃうん?」だろうか？それだったらおばちゃんらと一緒だもんねぇ。雰囲気がでないよねぇ。言葉は生き物だものねぇ。そういえば、近所の昆布やさんの『ちりめん山椒』が激ウマで超ヤバい!! らしいと聞いた。食べてみたら、ほんとに『超ヤバ』かった。↓広瀬先生ならどう思うかしら？

  January 13, 2006

• I wish your happy new year

  来年もいい年になりますように。

  December 30, 2005

• 帰宅

  ２週間ぶりに我が家に帰って来た。実家でおじいちゃんおばあちゃん、おじちゃんおばちゃん、いとこたちにたっぷり可愛がられて、テンションあがりっぱなしの２週間だった。ケーキに、ジョアに、スナック菓子、アンパンマンにトーマス、プラスチックに電子音のおもちゃ…そんなものたちの洗礼も受けてしまったけど、それもまた帰郷イベントのひとつ。ご愛嬌だ。母はそれほど気にしない。母が与えなければいいのだと思っている。生まれて初めての雪も体験できた。ちいさなスコップとそりを買ってもらったのだが、娘が夢中になったのはスコップのほうで、黙々と雪かきを上手にやってくれた。帰ったら、大阪も冬になっていた。いちょう並木がとてもきれい。

  December 11, 2005

• 帰郷

  明日から娘と二人で帰郷する。２週間ほどのんびりしてくるつもりだ。夫の仕事が超多忙な時期にはいり、加えて忘年会シーズンで、来週末は慰安旅行が入っている。ほとんど家に寝に帰るだけになるので、これを機に実家でのんびりしては？という提案だった。去年もこの時期に２週間ほど帰った。老いた両親だけの実家では６時には夕食、遅くとも９時には消灯してしまう。そして朝はとても早い。帰って３日程この生活を続けると、激しい頭痛がしてきた。とても痛かったが、漠然とこれはよい頭痛だと思った。歪んだ身体がゆるんできているのだ。この頭痛が終わったら、とても元気になる気がした。予感は的中して、四日後には身体がスッキリとし、力がみなぎっている気がした。規則正しい生活は、素晴らしく人の身体を整える。今回もそうなるといいな。楽しみである。ではまた２週間後に…。

  November 26, 2005

• モーニング初体験

  シュタイナーの講座があったので、義母と義姉に娘を預けた。月一回の嫁ナシの３人の蜜月で、それはそれは楽しく過ごすらしい。私もリフレッシュになるので、いい機会だ。ひとりで身軽に、道を自由に歩けるだけでかなり満足する。早めに出かけて、カフェでゆっくりと美味しい紅茶を飲もうと思ったのだが、どうしてなのか突然…自分でも不思議なのだが、「モーニングが食べたい…」と思った。近所にあるきれいとは言いがたい喫茶店に入った。早朝からやっており、昼はオムライスやハンバーグのランチをだす洋食屋さん兼のような喫茶店だ。外にはナポリタンのろう細工が飾ってある。奥さんらしき女性が、紙ナプキンをたたみながら朝のワイドショーを見ていた。オーナーらしき男性が、ランチのためのキャベツを黙々と千切りにしていた。サラリーマン風の客がひとり、スポーツ新聞を熱心に読み、煙草を吸ってコーヒーを飲んでいた。BGMは有線のJ-POP。誰がデビューさせたんだろう？と不思議に思う程ひどく平凡で退屈な唄だった。前奏はデヴィット・ボウイの古い曲のパクリだった。カフェオレとバターを塗った厚切りトーストと茹でたまご一個で380円のモーニング。そういえば、モーニングを食べるのは初体験だ。美味しかった。おそらく低温殺菌でない牛乳と有機栽培じゃないコーヒー、天然酵母でも国内産小麦でもなく、添加物ごっそりのトースト、抗生物質どっさりの卵…なんだろうと思うが、美味しかった。さすがにカフェオレはマズくて残してしまったが、なんとなく…うまく言えないけど嫌じゃなかった。最悪なBGMと、ワイドショーの音、煙草の煙の中で食べた380円のモーニング。全然嫌じゃなかった。久しぶりに世の中というものをみた気がしたのだ。夜、夫に話すと「いい体験をしたと思う」と言われた。「その世界がいわゆる普通だということを忘れないで」と。大阪ではコーヒー代に無料でトーストと卵をつけてモーニングとするのが一般的だそうだ。でないと競争に勝たれないのだ。そういう厳しい世界で、あの人たちは生きている。厳しい世の中の荒波にまっただなかにたちむかい、コツコツと働き、社会の一員として貢献している。ちいさな子供と暮らす日々は、何もかもが美しく清らかだ。だが、どことなく浮き世離れしているような…うそをついているような感じもしなくはない。どちらがいいとか悪いとかではなく、どちらも確実にそこにある世界。けれど、ただ漠然とぼんやりと「受けとめたい」と思った。そして娘にも少しづつ受けとめて行ってほしいと思った。これからも、添加物どっさりトーストを我が家で食べさせることはないし、テレビもラジオも聴かないけれども……である。

  November 24, 2005

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