妖精たちの笑顔
午前中は家事。午後からは、リハビリ(長男が名づけた)散歩。暑い日は、午前中に出掛け(散歩)たり。ここ数年で変わってしまった街。シャッターが下りたままの店や、空き地の多さに悲しくなったり、浦島太郎の心境です。 午後1時に家を出て、いろんな道を歩きます。今日は駅方向へ。普通の人の速度?で歩けるようになりました。散歩の休憩所は、いきつけの喫茶店。目標は、週に1度行けたらいいかな・・・と。 日差しが強いので帽子にサングラス。怪しい人みたいなのか、たくさんの人に振り向かれてしまった。 《妖精たちの笑顔》今年も咲きました。たくさんの妖精が笑いながらダンスをしているようで、幸せな気持ちになります。 奥の赤い花は、3年前にもらった『母の日の薔薇』。去年は咲かなかったので、「もう、駄目かなあ?」と、半信半疑で、薔薇専用の土に植え替えて、専用の肥料をやったら、今年は満開です。 近所のご婦人が「見事ね~。花言葉は愛よね。」と、意味深に微笑んだ。 これ、お薦めですよ。薔薇が生き返りましたもの~。 《もうひとつの妖精たちの笑顔》午後5時。散歩から帰宅したら、友人からの電話。「これから、行くよ~。」と。 友人の実家のお母様が、「どうしても届けろ!直ぐに来い!」と、呼び出したそうな。摘みたてのイチゴをどっさりと頂きました。ふぞろいの苺。甘い甘い苺。優しさと共に頂きました。 「〇〇子ママ~、写真撮ろうよ~♪」・・・友人の娘さんと。(細い!体重が37kgだって。私より10kgも少ないよ。) 長男曰く、「ヤンママとコギャル」・・・・?生みの親?の友人も、「きゃあ~、母娘みた~い。」「この娘は、〇〇子みたいになるかもね~。大変だわ~。」ですと。どういう意味? 「私も、わたしも~♪」・・・四半世紀以上の付き合いの友人と。 「良かったね。」多くを語らないから、尚更・・・。 腰に回された手のきつさに、泣きそうになりました。 あたたかい妖精たちの笑顔に、心があつくなりました。 ・・・出掛ける+家にいる時間が少ない=手作りの時間がない。 作りたいもの、作らなければならないもの(注文品)が溜まってきました。さてさて、時間のやりくりを上手に出来るでしょうかねぇ。