高速で蛇行、あやうくスピン
これは昨日のことで、書こうか書くまいか迷いましたが、やはり書きます。運転歴が長く、普通に車の運転をこなし、車庫入れもわりとスムースで、近所の狭い道もすいすい走ってしまう私ですが、過去にはひやっとすることを沢山体験してきました。言えることは、たいてい危ないことは、疲れているとき、眠い時に起こるものなのです。いつも使っている第三京浜は高速道路ではないのですが、実質高速道路みたいなもので80km制限の自動車専用道路です。3車線はゆったりとして渋滞することもほとんどない快適な道路です。スケートの帰りには多少疲れていてもすいすい走っていきますが、昨日はちょっと遅くまで滑っていたせいか、ふっと眠気がさしたのです。先日もあったのですが、それは2~3秒のことなんです。気がつくと車線をはみだしてしまって左前の車が目前に近づきました。あわててブレーキを踏みながら右へハンドルを戻すと、急激に右に向いてしまい、また戻そうとすると今度は急激に左に向いてしまい、制御が難しくなってしまったのです。10秒くらい蛇行したのち、もとの走行に戻りました。車線がゆったりして車の数が少ない第三京浜だったからよかったものの、これが首都高だったらアウトだったわ~と青くなってしまいました。下手すればスピン、横転なんてことになりかねません。似た様な出来事が先日もあったので、本当に気を付けないといけない・・と自分を反省しました。自分は無理をしてはいけない・・と。その一瞬で人生が変わってしまうのです。そういえば私の上司も高速道路で横転したんでしたっけ。ふと頭をよぎりました。やはり居眠りだったんだろうなと想像します。私はJAF会員でJAFメイトという雑誌を見て、車の事故などの知識を得ているのですが、ネットで実際の映像を見てみるとリアルです。↓交通事故映像館にほんブログ村【送料無料】自動車ガイドブック(vol.56(2009ー201)価格:1,200円(税込、送料別)