響鬼 スカイセイリング アカネタカ
動かない組み立てだけのディスクアニマルは、けっこう求めた記憶があるのですが、すぐには取り出せないところに収納してあるので、今日は、電池を使用して、空中を飛ばせるこのディスクアニマルを取り上げます。 大きさ。参考LPは、偶発的に取り出したモノで、タイトルを意識したモノではありませんが、ちょうど相応しかったというべきか。これは、番組の終盤あたりに、確かトイザらスでプライスダウンしているのを、入手したように記憶しています。 当時の私は、仮面ライダー関連で、動作するおもちゃが、ライダーマシンではないにせよ、¥1,000-とあっては、カッコイイかどうかは別として、買わないわけにはいかなかったと思います。 響鬼では、普通のバイクは登場していましたが、ライダーマシンに相当するメカがないので、タイヨーでは、この式神みたいなメカニックアニマルに、着眼したのでしょうね。 数年前に、プレミアムバンダイで、ウルトラメカにドローンを装着して、空中浮遊を可能にしているおもちゃを見ましたが、響鬼の放映時点では、ドローンみたいなモノはまだ、出ていないか、流行っていなかったのかのどちらかなのでしょう。 ギミックに経費がかかっているためか、ディスクアニマルの銀色の部分は、塗装ではなくステッカーになっています。頻繁に使用していると、剥がれ落ちるのかも知れないし、その前に故障したりするのかどうか?走るRCではなく、飛ぶRCなので、どの対応年数がどのぐらいなのか? こういうのは、やはり、使用してみないと、解らないところがありますね。