角輪名古屋支部発足!
前回の「カナケンライブ」を報告した前後から、一足お先のお仕事年末モードに突入しております、kadoにぃでございます。みなさま、おこんばんは。さてさて、先日、角輪名古屋支部が発足しましたあぁぁぁ拍手ぅ!パチパチパチパチパチパチパチパチ!支部の会員は何と2名!(がははははは)いいよ~、いいよ~、2名でも、お集まりになられた事が大事ですから。アリーナで集まったり、カナケンで集まったりで、勝手に盛り上がるkadoに対抗して(爆)、いつも、ここに来てくださるorfeoが主催したそうな。もう一人のメンバーもここにいつも来てくださる方です。むふふ、それはorfeoのサイトでご確認下され。orfeoは、ご自身でヴァイオリンも演奏される方なので、良くクラシックの話しなどして、盛り上がらせてもらってます。そんでもって、神奈川地区はねーさんと勝手にやらせてもらってますが、角輪自体は東北支部静岡支部九州支部京阪神支部東京・埼玉支部などなど・・・(大体、ご自分がどこかおわかりですね?笑。紹介してない地区の方、すみません、詳しく居住区を存じておりません・爆)角輪も全世界的な広がりを見せており、嬉しい次第でございます。まだまだ、こんなヘタレブログの小さいコミュニティではごじゃいますが、あっちゃこっちゃの会場で皆さん同士がお会い出来たりしたら、素晴らしい事ですね。仕事も環境も何もかんも違う人たちが、「角松敏生」だけで、会って話しが出来るって凄いっすね。orfeoの名古屋支部発足を聞いて、そんな人と人との繋がりに不思議さを感じているkadoにぃでございます。何年後でもいいから、全国大会~なんて出来ちゃたら凄くないっすか?ええ、それまで、お仕事張り切ってます(笑)----------------------------------------------------------さて、そんな名古屋支部発足のお祝いに、こんな曲でも一発お送りしておきますか!(って、角殿じゃないですけど・ぷぷ)エルガーの「威風堂々」っす。はい、タイトル知らなくても、曲を知らない方はいないぐらい有名な曲です。作曲者の生誕の地でもあるイギリス本国では「第二の国歌」と言われるくらいの曲です。アメリカで言ったら「God Bless America」と一緒ですね。ワールドカップやチャンピオンズリーグなんかでもイングランドサポーターの大合唱で聞けます。この威風堂々という曲は、実は5曲からなる管弦楽の為の、軍隊行進組曲なのですが、今回取り上げる部分は第一番にあたります。あとは4番なども良く耳にしますが、一番があまりにも有名すぎて、これだけとって「威風堂々」と呼ばれているようなもんです。加えて、あらゆるスタイルで、編曲やら演奏されるので、2番~5番はどっかへ行っちゃってますね。もともとオーケストラのためだけの曲だったのですが、当時の国王から、歌詞もつけて欲しいという要望があったために、イギリス王室の戴冠式用に作った曲の歌詞を引っ張ってきて、中間部の誰もが知っているメロディに乗せた楽曲となってます。つまり、お祝い事にも向いている曲と言う事で今回のご紹介となりました。音源はイギリスのNHK交響楽団(笑)、もとい!BBC放送交響楽団です。最初の数分にエリザベス女王の映像が挟まれますが、その後、すんごい数の聴衆の前での演奏に変わります。これを聞く時は行進曲ですから、聴衆と同じように膝を上下に折って、行進してる風に聞いてくださいね(爆)お決まりですから(笑)それでは、どうぞ~。↓♪※おまけ合唱部分の歌詞です。お子様の英語教育にどうぞ(笑)Land of Hope and Glory, Mother of the Free, How shall we extol thee, Who are born of thee? Wider still and wider Shall thy bounds be set; God, who made thee mighty, Make thee mightier yet God, who made thee mighty, Make thee mightier yet. 希望と栄光の国 自由の母よ 汝をいかに称えようか? 広く、一層広く 汝の土地はなるべし 神、汝を偉大たらしめし者 もっと、汝を偉大にせよ 神、汝を偉大たらしめし者 もっと、汝を偉大にせよ 一度、演奏したかった曲なのですが、一度も演奏するチャンスが無かったっす。てぃんぱに大活躍なのに(泣)