◆また受験シーズンが
またまたお久し振りです。受験シーズン真っ只中!昨年の今頃は、お兄ちゃんの受験で、色々慌ただしく過ごしていたなぁと、久々に日記を読み返してみました。まるで昨日のことのようですが、今年は娘が高校受験。本当なら1月の私立受験から、3月の公立合格発表まで、ドキドキハラハラな日々が続くはずでしたが…。今回は私立一本で1月前半に決めてしまいました。娘自身、なかなか目指したい学校が見つからなかったり、普段からどうもメンタル面で不安定な傾向があり、(思春期なので、うちの子ばかりではないと思いますが)その波に親の方も翻弄されてしまいがち。この不安定な状態で、ドキドキハラハラな受験期は、とても(親の方が)もたない!!と私立を提案してみたら、すんなりと志望校が決定。一学期の成績が全体的に良かったので、(一学期と二学期のうち良い方の成績で受験できる)そちらで推薦して貰え、無事合格が決まりました。割と人気のある大学の付属高校なので、普通の成績を取っていれば、内部進学ができるということで、それもまた好印象だったかな。公立志向の強かったうちの過去からは、とても想像できなかった選択なのですが…。とにかく早く決まって良かったです。親も歳と共に、だんだん、楽な方へ流れていくということでしょうか。大学一年目ももうすぐ終わるお兄ちゃんの方は、年度替わりにアパートを移ることになりました。もう少し広い部屋に住みたい!と言い出して、自分で不動産屋さん巡りをし、移りたい部屋を見つけてきました。今の部屋を決める時に、トイレとお風呂が一緒でいいの?とか、台所が狭くてもいいの?とか、訊いたのですが、聞く耳持たなかった。自分で生活してみて、どんなことが大切なのか、解ってきたみたいです。ちゃんとトイレが独立していて、台所も広めのところを見つけてきました。一人暮らししてなかったら、息子はわからなかったのでしょうね。それだけでもいい経験だったかな。敷金やら仲介手数料やら、また費用かかりますが。もともと田舎で家賃がお安いので、負担的には割と低めです。それにしても、お兄ちゃんが国立に行ってくれたからこそ、娘を私立にという選択肢が出てきたのかも。二人とも私立という選択はなかった可能性高いです。ありがとうお兄ちゃん♡