◆クレールフォンテーヌのノート
大好きな文具の話。先回ここで思い入れを語った、フランスのClairefontaine(クレールフォンテーヌ)のノートのこと。先日の日記「セクション罫が好き」お土産写真館 2パリ(フリーページ)一頃、Loftなどで見かけましたが、最近はあまり見かけず、もう日本では手に入らないのかな、と諦めていたんですが。あとから、もしかしてネットにはあるかも?そういえば、楽天では検索してなかったなぁ、と思って探してみました。そうしたら、なんとなんとありました。【30%OFF】折り返してコンパクトに使えるClairefontaine(クレールフォンテーヌ) Tricotage ツインリングノート セミB5 CLA-T5A (380)柄は変わっていますが、そうそう、この感じ。あのコクヨと提携して、日本にもたくさん入ってきているみたいです。喜んで探してみたのですが、殆どが、セクション(方眼)罫ではなくて、横罫でした。5ミリ方眼はメモパッドのみ? Clairefontaine マトリス ブロックメモパッド 5mm方眼 A6(クレールフォンテーヌ)日本ではセクション罫売れないんでしょうか…。残念、無念。↑のショップのサイトに、クレールフォンテーヌ社の紹介がありました。フランスでは150年の歴史を誇る老舗で、自社の紙を用いた品質の高いノートを作り、フランスでは国民的メーカーだとのこと。こだわりのノートに用いられる「べラム紙」は、サテンのような艶があり、真っ白なのに眩しくなく、非浸透性が高いため、インクの裏抜けもない、「インクに恋する紙」というテーマで作られた、品質の高い紙だそうです。「インクに恋する紙」…はあぁ、おフランスだわ。いつかまた、パリに行ける時が来たら、Samaritaineかサンミッシェルの本屋さんで、探してたくさん買ってくることにしよう。創業150年と言えば…。ついこないだ、ここに書いたブルーキャリコの会社、バーレイも150年の歴史があったような?バーレイのブルーキャリコ…私の思い入れ、150年の歴史と、何か深い関わりがあるのかも知れません…。