変化を乗り切るためのレメディー
ややマニアックめなフラワーエッセンスのお話。このところの地球のエネルギーの変化で体調を崩す方が多いような気がします。そういう私もなんだか調子が変だったのですが、こういう時にどんぴしゃなフラワーエッセンスのブレンドを見つけました☆うれしいので書き込み書き込み。(^ー^)v私の場合は風邪など引いたりはしないのですが、独特な苦しさというか、疲労感のようなものがあるので、「ああ、なんかまた新しいの(エネルギー)が来てるのか・・」と察知します。このしんどさは漢方薬を飲んでラクになる事もあればならないこともあり、はたまた「なぜこんなことで?」と思うような訳のわからないことで治ってしまったり、何をしても治らなくて気がつくとなんとなくうやむやのうちに治っていたり・・。いつも「コレ」という対処法がありません。それで、今回はこういう時にと思い手に入れておいたエケネイシャのエッセンスを試してみることにしました。ちなみに「エケネイシャ」は、よく「エキナセア」などと訳される植物。免疫力を高めるハーブとして最近お馴染みですね。でも「エキナセア」という発音だと『Echinacea』の本質・キーワードである「統合」感が失われ、言霊が違ったものになってしまうんだそうです。翻訳家でもあるフラワーエッセンスの先生は「エケネイシャ」と訳されていたので、私もそれに倣います。変化への対応ということで、移行期によく使われるウォールナットのエッセンスをブレンドに加えることを考えていましたが、何かが足りないような、もしくはちょっとズレているような。。決定打になるものがないなぁと思いつつフラワーエッセンスのケースを開いたら、セントジョンズワートのエッセンスが目に飛び込んできました。セントジョンズワートは光に関連するエッセンス。光の最も強い夏至の頃に咲く花です。なんとなく買ってはみたものの、まだ使ったことがありませんでした。テキストの詳しい説明を見てみると、「光の効果に過敏だったり受容性の高すぎる人に適している」 と書かれています。そして「最も深いレベルの効果としては、魂が体を通して光を循環させ、大地に流すのを促す」 ともあります。そういえば、去年の夏のフラワーエッセンスの講習会で、ブラインドテストで摂ったドクダミとホワイトロータスのエッセンス、これはどちらも光に関係するものでした。ロータスの方はよくわからなかったけれど、ドクダミはとても眩しいと感じ、地面一帯が黄色く発光しているようなイメージが湧いたのを覚えています。そしてこれらを摂った時、どちらとも胸がざわざわとして落ち着かなくなりました。あまり気持ちのいいものではなかったのです。・・・そっか。私は光に過敏だったんだ。。と、やっとつながりました。・・気づくの遅っっ。(笑このところ地球に降りてきている高いエネルギー(=光)に過敏に反応しているわけだから、これはいけるでしょう!と、いうことで、ブレンドに加えます。そしてこれまた加えるつもりはなかったけれど、やはり目が合った「コーン」のエッセンス、これも必要なように感じたので加えることにしました。コーンはグラウンディングです。それに、肉体疲労によいとされるオリーブを加え、ウォールナットははずしました。さて。これらをブレンドして飲んでみたところ。強力な手ごたえを感じました!口に含んだ瞬間に反応があらわれることはしょっちゅうですが、今回は飲む直前、口をあけたときに手ごたえを感じました。こういうのははじめてです。肉体的にも瞬く間に疲労感が消え、気持ちもとても落ち着いて、神経が毛羽立ち気味だったのが、どっしりと安定した感じになりました。暖かいお布団に包まれているような感覚で、とても気持ちよいのです。フラワーエッセンスのブレンドって私にはまだまだ難しくて、こんなにシャープにくるのはそうそう作れないのですが、今回は久々のヒットでした!もしかしたらこれはこの時期多くの人にとってサポートになるエッセンスかもしれないと思ったのですが・・どうでしょうか?というわけで、さっそく時期を同じくして風邪を引き、こじらせているお友達に電話で報告したら彼女も試してみることになりました。今日、彼女用にブレンドにアレンジを加えたものを作り、届けてきたのですが、どうなるでしょう。楽しみです♪♪他のエッセンスでは、深い変容をサポートする「エンジェルズトランペット」や、高い領域からの守護や導きを感じられる「アンジェリカ」なんかもよさそうに思いました。*紹介したエッセンスは、ウォールナット・オリーブはBach、それ以外はFESのものです*先生の翻訳本です