優しい運転手さん
昨日の読売新聞の投書欄に載っていて印象深かったお話し。 幼稚園生の我が子が登園を渋るようになってどうしたものかと悩んでいた友人。それがひょんな事でまた喜んで登園するようになったという。その理由は通園バスの運転手さんが変わったから。その運転手さんは園生一人ひとりの名前を覚え、名前を呼んで優しく声をかけてくれたからと。子供はちゃんと優しい大人をわかっているんだ。大人の態度一つで子供の気持が塞いだり、明るくなったり。大きな影響がある周りの大人、私もその一人として、孫をはじめ子供達と大人達にも接していこう。人との付き合いをより良いものにしていきたいと昔からずっと努力してきた。そのほとんどが空回りだったけど、それでもこれからも努力していく。