[お花]の記事一覧 | シンクロニシティ

ローズマリーのつぼみ

ローズマリーはシェークスピアの中でも引用されています。(正直言えば、私は知らないのだけれど) There's rosemary, that's for remembrance; pray you, love, remember.　　　　　　　　　　　ハムレット（第４幕第５場）恋人に対して「私を忘れないで」という意味があるようですね。うちの鉢植えのローズマリーにも、もう少しで花がつきます。その時、このローズマリーは誰に渡そうかな？　な～んてことを書けるのは独身の時くらいだよねぇ。まぁ、実際のところは、　妻に「今夜は肉料理にしょうか」なんて言って渡すくらいかな。

2005年11月27日

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ヤツデ

すっかり寂しくなった庭ですが、少しくらい所で、ヤツデが冬の花火のように咲いています。八つ手の葉っぱは特徴的ですが、花も実はなかなか面白い特徴があります。写真の状態は雄性期の状態です。5本の雄しべが見えます。このあと、花びらと雄しべが落ちてから、雌性期になるそうです。これは、自分の花粉で受粉してしまうのを避けるために、わざとタイミングをずらしているのだそうです。何事もタイミングは大切であり・・・

2005年11月24日

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これからがんばるトマト

妻がトマトの苗を貰ってきたのは、もう夏も終わりの頃だったと思います。慌てて植えてみたところ、どんどん大きくなって花も沢山つけました。今では1mは優に超えました。一番下段のはこんなに大きくなりました。しかし、これからますます寒くなります。ちゃんと赤くなってくれるでしょうか？皆様に良い報告ができますように。

2005年11月09日

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ダイヤモンドリリー

リリーといえば、あの、毛糸で紐を編む小物・・・ではなくて、お花です。一般にはネリネと言われているようです。去年は咲きませんでしたが、今年は咲きました。よかったよかったちなみに、「リリー」には随分はまりました。延々と編んでいた記憶があります。(^^;

2005年11月08日

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菊

準備万端そしておめでとう！

2005年11月07日

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雨の日のノコンギク

雨の合間にノコンギクを撮ってみました。暗い空の下、庭にちらほらと咲いているノコンギクは、清楚に輝く星のように見えました。そして、ノコンギクの黄色の花芯が紺色を一層引き立たせます。今夜は大雨です。清楚なノコンギクが雨に打たれたら、紺色は何色になるのでしょうね。

2005年11月06日

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やっぱり目立つバラ

このバラは小さいタイプのものですが、それでも、やっぱり目立ちます。花も綺麗ですが、しっかりとした葉も存在感があっていいですよね。

2005年10月17日

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シュウメイギク　秋雨の中

今朝は朝から気持ちの良い雨。ちょっと雨が止んだ間に写真に撮ってきました。つぼみもいっぱいあります。まだまだ楽しめそうです。

2005年10月16日

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インパチェス

インパチェスの咲きかけの頃の写真です。今は、すでに咲ききっていて、とても美しく目立つ存在になっています。その咲ききった写真もいいのですが、「さぁ、今から咲いてみせるぞ。」という意気込みを撮りたいと思いました。

2005年10月11日

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一生懸命、

蜜を集めています。邪魔しないように、そっと近くによって写真に撮りました。なんであっても、一生懸命な姿には惹かれます。

2005年10月07日

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頭に注意

昨日、青い空・・・なんて書いておきながら、青い空の写真じゃなかったですね。右はエキナスヤの実だそうです。夏の間、紫の花を付けていましたが、今は真っ黒な固まりになってしまいました。それでも、青い空にはよく映えます。何枚も写真を載せて、細い線でアクセスしている人、ごめんさない。さて、今日は、やたらと頭の上に何か乗っかる日でした。まず、写真を撮るのに外にでましたら、プーンと頭の上で何か音がしました。蜂だったら大変ですので、そのまま動かずにやり過ごしました。その後、家に入ると、床に何かがボトリと落ちました。あはは、まずはカナブンでした。そのあと、ちょっと外出した時に、大きなカマキリがいました。歩道の真ん中にいたので、手でつんつんと突っついて草むらの方に追い払おうとしました。ちょっと面白かったので、一度、手で掴もうとしたら、するすると腕をはい上って、首筋のあたりにいってしまいました。慌てて家に戻って妻にみてもらいましたが、その時は、もういませんでした。さらにその直前ですが、家の裏手に回ろうとしたときに、大きな蜘蛛の巣に真っ正面から引っかかってしまい、慌ててバックしたら頭からスーと、もっと慌てた蜘蛛が降りてきました。私はさらに慌てて振り払うと、蜘蛛も逃げていきました。な～んて具合に、なんでも頭の上にのっかる日でした。夜は久々に妻と喧嘩なんかしまして、血まで頭に上がったみたい・・・です。

2005年10月02日

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洗濯物がバタバタ

空は真っ青、強い風で小さな雲がどんどん飛ばされていきます。(洗濯物も危うい)庭のフジバカマも日を浴びて普段よりもキレイに見えました。

2005年10月01日

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ちょっと色づいたカラスウリ

まだまだオレンジが深くなると思うけど、それなりに綺麗です。先日のシマシマのカラスウリの隣になっていたもので、対比がとても面白かったですよ。家にも生えているのですが、残念ながら実を付けません。

2005年09月23日

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オトギリソウ (弟斬草)

私は知りませんでしたが、ご存じの方も多いかな？昔、オトギリソウを鷹の傷を治す秘薬として使っていた兄弟の鷹飼いがいたそうです。その大切な秘密を人の良い弟が外に漏らしてしまったため、怒った兄が弟を斬ってしまったのだそうです。それ故、弟斬草つまりオトギリソウと呼ばれるようになったそうです。現在は何かに使われているのかなぁ～と思って調べてみたら、シャンプーや化粧品を始めとして何にでも使われていました。話は全然関係無いけど、弟がマンションを買うと言い出しました。田舎ですから、そんなに高くはないようですが、さてさて、どうなることやら。

2005年09月20日

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オミナエシ／コナラ／ゴンズイ

東京と神奈川の県境にある市民の森を散策してきました。何枚か写真を撮ってきましたので、そのうちの幾つかを紹介します。秋の七草の一つ、オミナエシの花です。秋の七草は見て楽しむものですが、テントウムシには食べて楽しむもののようですね。コナラは地面で見つけるものかと思ったら(オイオイ(^^;)、目の届くところでなっていました。やがて落ちて、どんな動物の食べ物になるのでしょう。ゴンズイ（権萃）は薪以外には役に立たないので、同じく役に立たない魚のゴンズイから名前が来たという説があるようです。(環境gooより) 本当かどうかは分かりませんが、とりあえず、私のページを綺麗に彩って役に立ってくれました。小さな幸せをありがとう＞ゴンズイ

2005年09月19日

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ホタルブクロと・・・

随分前ですが、道路際でビニール袋を片手に何やら掘り出している人がいました。直感的にお花でも取っているのだなと思い、その人がそこを離れてから様子を見に行ってみました。どうやら、掘り出していったのは白いホタルブクロのようでした。あちらこちらで掘り返された跡があったのですが、随分と荒い作業をしたようで、花やつぼみをつけた枝の中には、折れてしまっているのも数本ありました。なんだか切ない気持ちになって、その折れてしまった枝のうち、つぼみが付いていたものを持って帰りコップに挿してみました。いったんは枯れかけたのですが、最終的には何とか白い花を咲かせてくれまして、生命力の強さに感激し、また、嬉しく思ったことがあります。写真はその時のものではありませんが、自宅の庭に咲いているのを見ると、いつも、その時の事を思い出します。ところで、ネットを見ていると、どうやらホタルブクロに実際に蛍を入れておく遊びがあったようですね。中でボーとひかる様子は、なんとも幻想的であると紹介されていました。花の名前につられて蛍を入れたのか、あるいは、蛍を捕まえては入れていたので、ホタルブクロと命名されたのかは、よく分からないそうです。うちには蛍はいませんが、カマキリがいます。まだまだ子供のカマキリですが、ホタルブクロの上で活動中だったのを写真に撮りました。何か虫でも寄ってくるのでしょうか？　まんがいちそれが蛍だったときは、見逃してくれよ＞うちのカマキリ君へ

2005年07月20日

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トライアンフェータ

今年はユリをたくさん楽しむことができました。結婚式で使われるような豪華なユリはあまり好きではありませんが、このトライアンフェータは気品高く上品で、うちの庭には似合わないと思いつつも、少し好きになりました。トライアンフェータとは変わった名前ですが、英語では、"Prince Promise"(王子様の約束?)と言うらしく、なるほど、プリンスとつくあたりが上品さの所以かもしれませんね。さて、王子様の約束って、どんな約束なんでしょうね？

2005年07月12日

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ビオラ

いろんなタイプがあるようですが、うちの鉢植えのビオラです。じっと見ていると、顔のように見えてきます。私は花の事はあまり詳しくありません。妻の趣味です。でも、こうして写真に納めたりしていると、なんだか興味がわいてくるのが不思議です。夏になって、だんだんと花の数も少なくってきましたが、また、何か綺麗な、あるいは可愛い花を見つけたら写真に撮っていきたいと思っています。

2005年07月10日

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ポピー

なんとも清楚な感じがします。

2005年07月08日

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ストケシア (撮影は6月18日)

載せるチャンスが無くて・・・このままだと来年になってしまうので載せてしまいます。なんだか、ぼうぼうに生えています。(^^;

2005年07月05日

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ネジバナ

今朝、妻が嬉しそうに「見て見て」と私を呼びました。指を指す先には、妻の大好きなネジバナが咲いていました。綺麗にネジを巻いていましたので、写真に納めます。

2005年07月03日

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花に集まる・・・

花があれば蝶も集まります。予測不能に飛ぶので、なかなか良い写真が撮れないのですが、かろうじて背景の許せるアゲハチョウの写真です。そういえば、去年、足長蜂が、家の軒先に巣を作ろうとしていたことがあります。蜂は益虫なので、本当は駆除したくなかったのですが、場所が悪い・・・大きな巣になってからでは、駆除も大変になりますので、まだ、単体のうちに駆除しました。駆除は、遠目から強力殺虫剤を噴霧します。もし、襲いかかってきたらどうしようと、恐る恐る狙いを定めて噴射するわけですが、殺虫剤の効き目が強く即効性らしく、飛び立つ事もなくその場で動かなくなります。あとで、その作りかけの巣を見たのですが、とても美しかったです。いわゆるハニカム構造です。暫く取っておこうかとも思いましたが、自分で駆除した巣だと考えると、そんな気にもなれず捨てました。(人間にとっての)害虫であるアゲハチョウは何度でも来て貰っても良いと思うのに、益虫の足長バチには理解を示さない自分に矛盾を感じたりもします。

2005年06月24日

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きいろゆり

シンプルですが、黄色いユリも素敵ですね。もう一つ、淡い黄色のユリもありまして、写真に撮りたかったのですが、蚊の大群にあえなく退散。今度は、完全防備で撮影に望むつもりです・・・ ※今日のむりくり検索※楽天ショッピングの中で、"イエローウィン"で検索してみました。もう販売していないようですが、三色のものがなかなか素晴らしい。いろんな色のユリで絵が描けそうです。

2005年06月23日

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梅雨時の花といえはあじさい？それとも・・・

陰の方でひっそり咲いていたのを写真にとりました。ちょっと濡れていれば雰囲気も出ると思うのですが、この日はあいにくの曇り空。写真もちょっと寝ぼけ気味です。ネットで調べていて知ったのですが、一日草なんですね。でも、次々に咲くので、一日草とは分かりにくいのだそうです。たしかに、傍らを見ると、沢山の花芽が自分の番を待っています。花言葉は「貴び」ムラサキツユサクは6月23日の誕生花ちょっとフライングでしたね

2005年06月21日

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ゆり

ちょっと素敵な感じで並んでいましたので写真に撮ってみました。今年は沢山のゆりが咲いています。まだまだ、咲きそうです。オホーツクに咲くゆりもきれいなんですよ。小清水原生花園のエゾカンゾウやエゾスカシユリを一度見に行ってくださいね。

2005年06月20日

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大田花き

「大田花き」は全国で１５７ある花きの卸売り市場のうち、もっとも大きな市場です。切花は12000品種、鉢物は8000品種もあるそうです。今朝、妻が花の仕入れに行くというので、雨もふりそうだし、結婚記念日も近いし(^^; 運転手をつとめてあげました。ついでに一緒に中に入りまして、私はココアなど飲みながら時間をつぶしたり、中の様子をちょっとだけ撮影してみました。中はとても広く、全国から集まった花が積み上げられています。これらの花は、このあとオークションにかけられて、どんどん買われていきます。写真にはありませんが、仲買人の店舗がずら～と並んでいるところがあります。妻は、ここで仕入れるわけですが、これが活気があってとても楽しいところです。買い求めている人は女性が多く、みな、山のように抱えて、あるいはカートにのせて歩いています。男性である私としては、花と一緒にいる女性はみんなきれいにみえたりもするわけで・・・不思議ですね。オークションをするところもあります。デジタルでピピピッってな感じでどんどん競り落とされていきます。これも見ていて面白い。値がつくものもあれば、つかないものもあります。生産地なんかが、価格の要素のようですね。(しかし、花屋で買う時にはそんな原産地の情報なんて無いのは問題だと、大田花きの社長さんがホームページで書いています。これ、なかなか面白い)見学も用意されているようですから、事前に連絡して、皆様も一度見学されると面白いと思います。(6月14日誤字修正 (太田->大田) お恥ずかしい)

2005年06月10日

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山桜桃(ゆすらうめ)

今年も沢山の実を付けてくれました。昨年は美味しいジャムができたので、今年もと思い、さっそく収穫しました。写真は軽く洗った状態です。と、よ～く見てみると、ちっちゃな毛虫を発見。(その写真は載せてませ～ん)「まぁ、薬とか使っていないので仕方ないよなぁ」と思いながら、さらに慎重に見てみると、さらに発見(^^;念のためと思い塩を入れた水を張ってみたら、うっ、よほど美味しかったのか、見つかるは見つかるは・・・途中で取り除くのはあきらめました。まぁ、毒ではないし、よく煮るしとも思ったのですが(オイオイ)、ちょっと数が多いので今年はジャムにするのは断念です。

2005年06月07日

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