小さなシンクロニシティ
ほぼいっぱいの高松行きの飛行機、機内に乗り込んで後から乗ってくる人を何気なく見ていたら、よくお世話になっている違う部署の同僚が乗ってくるではありませんか。しばしお互いに目をぱちくりしまして、微笑み合ったのでした。一月後には、この方々にはお世話になる予定もあって、不思議な縁を感じたのでした。今度は帰り、バスで飛行場に向かって郊外に出たところで、ずっ~と前方に電動くるま椅子に乗っている人が見えました。あの後ろ姿は・・・まさか。追い越し際、振り返って見てみると、まぎれもなく、私の知っている方でした。(カワイイ奥さんと娘さんのいる羨ましい彼です。)実はその少し前に、その方の事を思いだしていて、すっかりご無沙汰だし電話でもしてみようかなぁ・・・なんて思っていたところだったのでした。たぶん、この方にも再びお世話になる時が来るんだろうなぁ・・・と予感したのでした。