シンクロニシティ

[とりとめなく] カテゴリの記事

全267件 (267件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• シーバスの船長

  妻と中華街で少し早めの夕食を取った後、シーバスで山下公園から横浜駅東口まで戻りました。連休初日とあって、家族連れで混み合う船内、ライトアップされた赤レンガ倉庫やイルミネーションが豪華になった大観覧車が見えてくるたびに、小さな歓声があがっていました。どの家族も、どのアベックも楽しそうでしたよ。ふと操舵室を見ると、舵を握っているのは若い女性でした。近くに少し年配の男性の方がいて、その方が時々その若い船長に指示を与えています。後ろ姿しか見えませんが、てきぱきと操作していて、なかなか格好良いものでした。特に接岸する時などは、実にカッコイイ。右にスーと大きく回転し、おおよそ反転したあたりで安全距離をとって停止、そこから横に移動して接岸寸前にブレーキ、しずかに停止。完璧です。その小さな旅も終わって東口に着いたとき、その船長が船室から出てきました。私　「船長なんですね。いつからですか？」船長 (緊張した面持ちで)　　「あ、はい、最近なんです。」私　「最近って？」船長「まだ二週間なんです」妻　「でも、とても慣れて操舵されていましたよね。」船長「はい、学校で習っていましたから。」私　「そうなんですか。」　　　(少し間を空けて)　　「とても楽しかったですよ。」船長 (ニコッと笑いながら)　　「はい、ありがとうございます。」ほんとに嬉しそうな笑顔を見せてくれました。こっちまで嬉しくなってしまいました。下船して少し歩いたところで振り返ってみました。そこに白く浮かび上がったシーバスは、キラキラと輝いているように感じました。---横浜の夜景は綺麗ですよ。シーバスから見る夜景はさらに格別です。どうぞ、横浜までいらした時は、シーバスも体験してくださいね。

  2006年04月29日

  コメント(2)

• 

  ミヤコワスレ

  今日は渋谷で飲みました。若いのに私より偉い人達に囲まれて、ちょっと居心地が悪かったですよ。自分で選んだ道だからなぁ、、、みんなと別れたあと、渋谷でも歩こうかと思ったけど、人の多さにすぐに退散。都とは相性が悪いようです。

  2006年04月28日

  コメント(0)

• ごみ出し

  町内会のゴミ集積所の管理の当番だ。妻が風邪をひいていることもあり、私がネットを出し、見回りをしている。昨晩、帰宅した時にまずがっくりした。ネットで覆うことなく置かれたゴミ袋は、みごとカラスの餌食となり、生ゴミが散乱していた。だいたい、昨日はゴミ出しの日ではない。雨のなか、スーツ姿のままで、生ゴミを集め、新しい袋に入れて、自宅に持ち帰った。今朝は、ネットを広げておいたあと、暫くして行ってみると、早くもネットに入れていないゴミが一つ二つ・・・カラスがそれを見逃すわけがない。またまた散乱した生ゴミを掃除。だんだんと腹が立ってくる。プライバシーもあるので良くない事かもしれないが、ゴミの中身をついついうかがってしまう。どうやら一人暮らしであるように感じる。プリンなどの容器が一つしか入っていなかったり、外で購入してきたと思われる総菜などが見受けられるからだ。家族を思わせるようなものはあまり無い。中にはストッキングなどもあったので、男性・女性共に違反する人がいるのだろう。たばこの吸い殻が目立つのは気のせいだろうか。こうした事や、あるいはタバコやガム、普通のゴミの路上の投げ捨てを見て、どうして、こういう事をする人が減らないのだろうと悔しく思う。ただ、私自身を振り返ってみれば、もっと違う部分で、沢山のルール違反をしているかもしれないから、偉そうにはいえないけれど、もう少し、守れても良いのではないだろうか？・・・障害のある人にとってインターネットは大切な存在になりました。目が見えない人は音声で聞くことができます。見えにくい人は、拡大したり、一箇所にまとめたり、工夫して読むことができます。身体を動かすことに困難がある人も、指先や音声だけでパソコンを操作し、画面を見ることができるようになります。耳の聞こえない人、聞こえにくい人は、字幕を表示したり、台本や説明が文章で用意されていれば、動画であっても、内容を理解できるようになります。読む事に障害のある人は、一行ずつ表示したり、読みたいところだけを反転させることで、読むことができる場合があります。書くことに障害があり手紙を書くことが難しかった人、何かの申請書を書くことが難しかった人にとっても、パソコンによる入力は比較的容易におこなえます。しかし、上記のように全ての人が恩恵を得るためには、ホームページやウェブサービスが、こうした多様な人たちが利用していることを知って、ある程度の、私からみると、ゴミを決まった日に決まったところに出すというくらいの、簡単なルールを守る必要があります。ところが、ゴミ出しさえ守れない人が沢山いる今の世の中では、私が書いたような配慮を、全国津々浦々のサイト制作にかかわる人たちに守ってもらうようにすることなど、とても無理だと泣きたい気持ちになるのです。・・・ゴミ出しを守れない人。こういう人は、自分が困った状態になった時、きっと、回りに吠えまくるか、落胆し挫折し、再び希望を見つけることが出来ない人だと思う。社会のルールのうち、守れていない部分も多いかもしれない自分が書くのは気が引けましたが、ゴミ出しのような小さなルールも、大切にしなくてはいけないと思い、少し長くなりましたが、日記として書いておきたいと思いました。

  2006年04月12日

  コメント(4)

• 毛蟹が逃走?!

  朝から妻がずっと外出、ちょっと独身貴族を味わう予定でした。しかし、そう思うと逆に家の事など気になり出しまして、掃除、洗濯、トイレに風呂掃除と午前中にこなしました。午後には、玄関の照明を覆う、半透明のアクリル板の劣化がひどかったので、東急ハンズでアクリル板を購入、適当に加工してもらい、付け替えたりしていました。(おかげで玄関がとても明るくなりました。)まぁ、そんな一日で、夜も一人で食事でしたので、ここは贅沢にと思い、好きなお酒(菊姫)と、それと近くの商店街で600円の生の毛蟹を買いました。(^^)v気持ちはウキウキ、ゆで方を頭の中で整理しながら、帰宅。残りのおでんに、牛串とお餅を追加して晩御飯の準備。さて、蟹を茹でようと思ったら、どこを探しても無いではありませんか。確かに店主からは受け取りました。あの、ずしっとくる重さが手の感覚に残っています。冷蔵庫、玄関、荷物をどさっと置いたあたり、外にも出てみて、少し探してみたり、しかし、どこにもありません。もしかしたら、息を吹き返して逃走したのかもと・・・　もし見かけたら、海に連れて行って返してあげてください。

  2006年04月09日

  コメント(4)

• 携帯を使いながらの運転

  すぐに分かるのが携帯しながらの運転。本人は隠し通しているつもりだろうが、後ろを走ろうものなら直ぐ分かる。左右にふらふらと揺れながら運転するのは、次のよう場合だろう。 1. ラジオやカーナビの操作 2. 地図や新聞を読んでいる 3. お年の方 4. 左ハンドルの車 5. 携帯、あるいはメールしながらの運転ラジオやカーナビの操作は短い時間なので、すぐに元に戻ります。地図を見ながらも、ずっと見ているわけではないし、新聞の場合は、信号待ちで青なのに止まったままでオイオイと思うくらい。お年の方は、少し離れて運転するのが一番。あおらないように特に注意。(無用な事故につながるから)(あおっている車を見ると、逆に腹が立つ。)左ハンドルの方は、慣れないと、すぐに左側によってしまうようですね。大抵は高級車だったりするので、事故に巻き込まれないようこちらも必死で対応。一番問題なのが、電話やメールをしている人。アクセルを踏むタイミングも、ブレーキを踏むタイミングも遅い。何度も何度も左にすーとずれていく。怖がるバイクを何度見たことか。こうした車が追い越し車線を走っていると最悪。抜くに抜けない。怖くて近づけない。事故に遭う確立が少ないわけがない。事故を起こすのは勝手だけれど、その分、医療費にも跳ね返るし、回りに大きな労力を強いることになる。病気や不慮の事故ならば仕方ない。だれだってそんな可能性はあるから、大きな労力でも惜しまないと思う。同じ人間なんだから。でも、身勝手に事故をおこす人は許せない。最後に、我が身を振り返って、ラジオの操作ではっとしたことは何度もある。地図を見ながらもよくあること。携帯の着信に気を取られることは自分もある。さすがにメールしながら運転はしないが、似たような事はしているかもしれない。気を付けなきゃ。

  2006年04月02日

  コメント(4)

• 「がんばって」という言葉 (2)

  すみません、改訂しました。皆さんのおかげで勉強させていただいています。-------------------ＴＰＯをわきまえないと、もらって嬉しくないのがこの言葉。鬱の人にも使っちゃいけない言葉の代表。でも、皆さんもそうだと思っていると思うけれど、いい言葉であることは間違いないですよね。ついつい使いたくなる。私だったら、鬱の人に向かってでも、「あんまり頑張りすぎないように、がんばって」(どっちやねん)なんて意味不明の事を言ってしまうかも。駄目ですね。「がんばって」と言う言葉をもらった時、それを自分がどう感じたかを冷静に見てみると、自分の心理状態が分かるかもしれないですね。相手の事をどう思っているのかも分かりそうだ。自信はないけれど、例えば、「もう聞きたくない」と感じたら、自分で自分に何度も何度も言ってきた言葉。それでも足りないのに、他人から言われたら、その言葉で溢れて、息が出来なくなってしまうのかも。例えば、「そうだよな、もっとがんはらなきゃ」と感じたら、ちょっとまって！それは頑張りすぎのサインかも。今までどおりのマイペースで良いのでは？どうか頑張りすぎませんように。例えば、「挨拶程度ね」と感じたら、その人が、その人自身にあてた言葉だとでも思って、逆に、心の中で「あなたこそ、がんばってね」と、応援してあげましょう。例えば、「嬉しいな」と感じたら、それが一番素直な心かも。私の場合は、皮肉に気が付かないだけかもしれないけれど。もし、誰かからの「がんばって」が心の中に聞こえたら、心から「がんばります」ってお返事をして、安心してがんばりましょう。一番の幸せものですね。どう頑張るかは自分が決めるもので、他人が決めるものでもないし、これから先も、自分なりにがんばります。

  2006年04月01日

  コメント(4)

• 「がんばって」という言葉

  ＴＰＯをわきまえないと、もらって嬉しくないのがこの言葉。鬱の人にも使っちゃいけない言葉の代表。でも、皆さんもそうだと思っていると思うけれど、いい言葉であることは間違いないですよね。ついつい使いたくなる。私だったら、鬱の人に向かってでも、「あんまり頑張りすぎないように、がんばって」(どっちやねん)なんて意味不明の事を言ってしまうかも。駄目ですね。「がんばって」と言う言葉をもらった時、それを自分がどう感じたかを冷静に見てみると、自分の心理状態が分かるかもしれないですね。相手の事をどう思っているのかも分かりそうだ。自信はないけれど、例えば、「私のことなんて知らないくせに」と感じたとしたら、　もっと自分の事を知ってもらいたいと思っているのかも。相手のことを、自分より劣る人と思っているのかも。世の中の無理解に疲れちゃったのかも。例えば、「聞きたくない」と感じたとしたら、自分が自分に向かって何度も何度も言ってきた言葉。それでも足りないと感じているのに、他人から言われたら、その言葉で溢れて、息が出来なくなってしまうから。例えば、「そうだよな、もっとがんはらなきゃ」と感じたとしたら、ちょっとまって！それは頑張りすぎのサインかも。今までどおりマイペースで良いのでは？どうか頑張りすぎませんように。例えば、「嬉しいな」と感じたとしたら、それが一番素直な心理状態かも。私の場合は、皮肉に気が付かないだけかもしれないけれど。どう頑張るかは自分が決めるもので、他人が決めるものでもないし、これから先も、自分なりにがんばります。

  2006年03月29日

  コメント(8)

• コーンチップ

  外出していた妻が買ってきたものは、コーンチップとトマト・サルサ・ディップ。ＷＢＣでの日本の優勝、もちろん、日本選手と王さんを祝福しつつ、メキシコにも感謝することとしました。今日に限っては審判も。今晩は、コロナでも飲もうかな。ライムもあるといいなぁ。

  2006年03月21日

  コメント(2)

• 春はワクワクする季節

  ワクワクとは不安や期待が入り交じって、心が落ち着かない状態のこと。ところがここ数年、質の悪い不安が多く、春をエンジョイしていないかもしれない。悪玉と善玉のコレステロールに例えれば、悪玉ばかりが増えているような感じだ。春をエンジョイするには、良質な不安が必要だ。良質の不安に必要なものは、　自分の能力より少し高い目標　厳しいが見捨てない友人や同僚　苦労して掴んだ小さなチャンスといったところだろうか。しかし、今の自分は、自分の立てた目標が高いのか低いのか分かっていない・・・だから不安が続くのかもしれない。まぁ、いずれ良い結果が出れば、大きな喜びとなるかもしれないし、悪い結果ならば・・・また、来年の春にがんばりましょう、といったところでしょうか。

  2006年03月20日

  コメント(0)

• 浦河べてるの家

  昨日、浦河べてるの家の講演会を聞いてきました。浦河は北海道でも寂しいところにあります。地震と馬で有名でしょうか。えりも岬が近いのですが、私から見ると、黄金道路を思い出す地域でもあります。ここに数百名の精神障害のある方々が地域にとけ込んで暮らしています。私は知らなかったのですが、ここの活動はとても有名で、幻覚妄想大会などには多くの方が日本各地から浦河町に集まるようです。（経済効果大！）昨日は、どこにでもある差別や偏見の中、べてるの家が、今や浦河町を代表するような活動を行っている団体になった、その理由を教えていただきました。講演のまとめ役である精神科医川村氏の最初の自己紹介は、「私は治さない医者です。」でした。幻聴をもとに作詞した歌を木林さんが明るく歌を歌ったあと、川村氏が、「幻聴を治せば木林さんの明るい歌も消える、それが良いことなのか、悪いことなのか、僕には分からない。」と、おっしゃって、その意味が少し分かったような気がします。会場からの質問「偏見にはどう対処するのでしょうか？」に対しては、「偏見は温めて返す」と答えられていました。偏見を無くそうと戦うのではなく、偏見を温かく受け止めて、理解する。その上で温かい気持ちで活動していく、ということのようです。これって、世界平和の基本ですよね。薬の使用については、「薬を治すために出すことは無い。失敗するための薬を出すことはある。」とおっしゃっていました。幻聴や異常行動を無くすることはできるかもしれない、しかし、それが本人の為になるのかわからない。むしろ、失敗することが大切である。失敗して、学ぶことで、次に少しでも繋がる。その元気が出るための薬は出すが、そうでない薬はださない。ただし、その失敗を受け入れる地域が必要である。それが浦河である。・・・この言葉も心に残りました。べてるの家の皆さんの話はどれも気持ちの良いものでした。すんなりの心に届く、妙に装飾されていない、しかし本質的で重みがあって、だけど笑える、そんな話でした。浦河べてるの家について説明することは、私の貧弱なボキャブラリーと知識ではとても不可能です。幸い、ホームページがありますので、詳しくはこちらをご覧ください。べてるの家私にとっては、畠山卓朗先生の話を初めて聞いた時に受けたショックに負けないくらいの、大きなショックを与えられた講演会でした。

  2006年03月12日

  コメント(5)

• 

  仲良く

  ひな祭りは過ぎちゃいましたが、うちではこれをいつも飾ります。以前、ここでも何度かご紹介した椋露地氏の作品です。いい、表情でしょ。

  2006年03月05日

  コメント(2)

• 仇で返す

  駒大苫小牧が高校野球で連覇できたのは、香田監督のおかげであることは誰しもが認めること。もちろん、選手が香田監督の指導に耐える、ついていくことも大切で、それができた彼らには心から拍手を送ることができた。なのに、今回の飲酒・喫煙の行いは誠に残念である。まったくがっかりしてしまった。何があったのかは分からないし、言い訳もあるのかもしれない。本人だけを責めるべきものでないのかもしれない。しかし、いずれにしろ、"恩師"を追い出すことになった事実は、彼らのどんなに輝かしい思い出も、これからは、悔いる思いにしか繋がらなくなる。本当に残念である。彼らには、恩師に教えてもらったことを思いだし、反省し、立派な青年になってほしいと思う。

  2006年03月04日

  コメント(0)

• エンディングロール中も静かにしてね

  映画館でのエンディングロール中のお喋りにはがっかりさせられます。席を立って出ていくのも許せないのだけれども、人によっては仕方のないこと、せめて、静かに出ていくのならば許せます。しかし、座ったまま、友達と大きな声でしゃべり出すのは止めてほしい。盛り上がってくると、全然関係の無い友達の話などする人たちもいます。さすがに、恋人同士ではこういう光景はあまり見ませんが、友達同士だと案外多いかもしれませんね。エンディングロールが流れている時って、大切な時間ですよね。　心に残ったシーンを思い出してみる・・・　理解できなかった場面が、繋がる、あるいは氷解していく・・・　目が真っ赤になったかもしれないので、少し落ち着く・・・　もう少し、映画の世界にいたい・・・良い映画ほど、この時間が長い方が良いと思いませんか？

  2006年02月26日

  コメント(8)

• 株、今は手を出さない方が・・・

  私は株をやっていませんが、最近の株価の上下を見ると、完全に海外の投資家や日本の大手の証券会社に遊ばれているように見えます。株価を少し上げて見せて、個人投資家が同調して買いに進めば、利益の確定売りをする。それも激しく売るので、個人投資家も売りに同調して、大きく下落する。十分に下落したら、大手はしめしめと今度は買いに走る。それも大量に買うので、個人の投資家は、また、上がり始めたと、それに追随して買いに走る・・・あがったらまた売る・・・たまに、この動きを裏切って、ますます個人の投資家には動きを見えにくくする。これの繰り返し。海外投資家は先に事を始める主導権を持っているので、損をするのはいつも個人の投資家のように見えます。もっと言えば、今は、個人の投資家からお金を巻き上げているだけのようにも見えます。私は株の専門家でもないですし、というより、少しの知識も無いので、こんな事をかいたら怒られるかもしれませんが、あまりに遊ばれているような気がして、株をしている方に、要注意と言いたくて書きました。私が持っているのは自社の株だけ。いつ売ろうかなぁ・・・

  2006年02月22日

  コメント(6)

• 猫は我が家にやってくるのか

  猫と一緒に暮らしたい・・・は、実家でずっと猫と暮らしてきた妻の強い思いです。今は、両方に仕事があることもあって、妻は無理だと諦めています。猫は、どうしても外にださないといけないので、近所の事を考えると、管理する自信が無いというのです。先日も、せっかく良いお話しがあったのに、断ってしまいました。しかし、今日のＮＨＫ「難問解決 ご近所の底力」は”もうお困り猫と呼ばせない”というタイトルで、室内飼いのテクニックも紹介されていました。家から出さないということに対しては、猫権侵害と反発する方もいましたが、一方で、外に出すことの危険性が高い現実もあり、意見は二つに分かれていました。妻は、実家で一番大切にしていた猫がＡＩＤＳになってしまったこともあり、また、猫は本来一匹猫なので、室内飼いが出来るのならば飼ってみたいと思い始めたようです。実は私も猫は好きです。妻の実家に行くと、人見知りが激しいというその実家の猫が、私とはちゃんと遊んでくれます。遊んでいるうちに私も実はそろそろ家に来て貰っても良いのではないかと思っているところでした。さてさて、すぐにということは無いと思いますが、もしかしたら、うちもちょっとは賑やかになるかもしれませんね。楽しみ楽しみ。

  2006年02月16日

  コメント(12)

• 海老・蟹アレルギー

  妻は、エビやカニなどの甲殻類を食べるとじんま疹がでます。病院で確認してもらったところ、軽いけれども、確かに甲殻類アレルギーだと診断されました。ですので、寿司屋さんに行きますと、エビを別のものに変えてもらいます。(大抵は回転寿司だから関係ないんだけれど(^^;)つい先日、ある寿司屋さんで、妻がアレルギーであることを最初に伝えました。「ちゃんと交換するから安心してね」と笑顔いっぱいの親方。何と交換してくれるかと、ちょっとドキドキしながら待っていました。こっちから「○○と交換はしてくれますか？」とか言えばいいのですが、なんか言えなくて(^^;しばらくして、「はい、海老の代わり！」と言って出てきたのは・・・なんと、シャコでした。シャコって、甲殻類ですよね？？？店の方が自信たっぷりに出すもんですから、なんだか、交換してとは言いにくくて、結局、食べてしまいました。幸い、じんま疹は出ませんでしたが、果たして、甲殻類アレルギーは、赤くなければいいんですかね？真相はわかりません。旦那の責任を果たしてませんね(反省)

  2006年02月07日

  コメント(11)

• 社会貢献？

  社長、随分低頭にお詫びしていましたね。最近の、どこぞのマンション業者の社長さんと似ているのが不思議です。でも、「社会貢献」という言葉を聞いたときに、この方は、本気で謝っているわけではないのだなと思いました。ホテルが障害のある人も泊まれる部屋を用意するのは企業としての責任です。決して、社会貢献で用意するものではありません。と、私は思います。今回の社長の間違いの本質を見た気がしました。

  2006年02月03日

  コメント(0)

• おっちゃんこ

  富山では正座することを『ちんちんかく』と言うとＴＶで話ていましたが、それを聞いて笑っていたら妻が、「あなたの家の方も、座ることを『おっちんする』って言ってたじゃない。同じだよね。」と言われました。うん？聞いたことがないぞ。たぶん、『おっちゃんこ』の間違いだと思われます『おっちゃんこ』は確かに「ちゃんとすわる」の意味で使います。正座倶楽部にも、ちゃんと北海道の方言であると書いてありました。この響き、思いだしただけで、なんだか小さい頃を思いだしてしまいました。「ちゃんと、おっちゃんこして偉いねぇ」「おっちゃんこして、待ってなさい」「食べるときは、おっちゃんこしなさい」・・・なんたが、その時の風景まで思い出しそうです。ちなみに、『おっちんする』は京都の方言らしいので、やっぱり母には関係が無さそうです。

  2006年02月02日

  コメント(14)

• 音読しながら内容を理解できますか？

  皆さんはどうでしょうか？「本の内容を理解するためには、声に出して読み上げるのが良い」とよく言われますが、小さい頃は、そうしてしまうと内容がさっぱり頭に残りませんでした。相当大人になるまでそうでした。今、日本語に関しては、そうした問題は無くなりました。多分、大丈夫です。いつから出来るようになったのかは定かではありません。というわけで、小さい頃、国語の時間に音読させられるのがとても嫌でした。否、音読自体は好きなのですが、その後に、内容を聞かれるのが嫌なのです。全然頭に残っていないんだもん。よって防衛策として、国語の時間には、事前に教科書を一通り読んでおくようにしました。そうすると、読み上げも上手になりますし、内容も答えられる。よって、よい子に見えたかもしれません。中学くらいまではそうだったように思います。(書いているうちに、そうした事をどんどん思い出しちゃった)本を読むのは好きだったし、内容も良く理解できる方でしたから、ちょっと不思議です。子供って、そんなもんでしょうかね？これ、子供の頃からずっと不思議に思っていたのです。なんで、先生は、音読させておいて内容を聞くのかな？酷い！と。ちなみに、現在、英語ではそのような事をよく経験します・・・とほほ。

  2006年02月01日

  コメント(6)

• 普通のホテル

  問題のホテルは広いとおりの角を曲がるとすぐに見えました。白い看板が印象的なホテルです。特に人が集まっていたり、取材をしているような人はいませんでした。しかし、近くをとおる人の中には訝しげに覗いている人が何人かいて、その中には携帯カメラを取り出す人もいました。ホテルの概観は、一言、*普通のホテル*です。むしろ、ちょっとおしゃれな感じのするホテルです。中華街、横浜スタジアム、山下公園、そして地下鉄の駅にも近く、観光としては最高の場所ですから、それなりの(社長の言葉を借りると)"みてくれ"が必要なのでしょう。官庁街のど真ん中でもありますから、ビジネスでの利用も多いと思います。中をのぞいてみると、観光客と思われる人達で沢山でした。増設したパソコンコーナーにも、座ってパソコンを操作をしている人がいました。事件の様子などどこにもありませんでした。(紙が一枚貼っているように見えましたが、そこまで近くは寄りませんでした)さて、*普通に見える*というのがひっかかります。もともとの図面では、機械式の立体駐車場と身障者用の駐車エリアだったようですが、その図面では見た目に*狭苦しいホテル*でした。この場所に、あんな（再び社長の言葉を借りると）"みてくれ"の悪いホテルなど建てようなどと考えるはずがありません。つまり、かなり早い段階から、改造を行うつもりだったのでしょう。（支配人は、出来上がって来てからと言っていますが）TVの報道特集でも計画性があったことが報道されていました。結果として、外側の"みてくれ"を良くするために、内面の汚さを露呈することになりました。こうなると、どんなに奇麗な制服も、どんなに素敵な笑顔も、どんなに立派な机も、ふかふかのベッドも、おいしい朝食も、全部偽物ではないかと疑いたくなります。さらには、ホテルから見て望ましいお客と、そうでないお客では、取る態度は同じでも、心の中では差別して扱われていたのではないかと思ってしまいます。今回失った信用は、社長が考えるものよりも遙かに大きいと思います。

  2006年01月29日

  コメント(2)

• 許せない 不正改造

  許せない事件が起きましたね。東横インの不正改造です。いろいろ書きたいことがありますが、まずはこれから、そのホテルまで行ってみようと思っています。行って何があるわけではないと思いますが、見ておきたいのです。報告は夜にでも・・・ところで、東横インのＨＰには何も載っていません。未だに、そのホテルの宣伝をしているいくらいです！危機管理がまったく出来ていませんね。これはこれで問題で、一般的な災害時の危機管理についても、ちゃんと出来るのかどうか不安になります。http://www.toyoko-inn.com/28日 19:20 追記いま見たら、ニュースと書かれたところに"お詫び"と書かれた小さなリンクがありました。もしかしたら、朝からあったのかもしれません。失礼しました。

  2006年01月28日

  コメント(9)

• 大きな声で聞き返さないでヨ

  カウンターごしに何かを頼むとき、緊張しませんか？　ココアなんて言ったら恥ずかしいかなぁ・・・　ホットチョコレートは絶対に恥ずかしい・・・　アメリカンって具合に、コーヒーは略した方がいいかなぁ・・・　でもキザな感じがするし・・・　(長い横文字の商品を見て)イントネーションはどこにあるんだろう・・・　すらすら言ったら通ぶっているかなぁ・・・誰も気にしないようなことを一人で気にして緊張するらしいのです。会社の喫茶コーナーでのこと、私　　「ホットチョコ (お願いします)」店員　「えっ、なんですか？」私　　「あっ、はい、ホットチョコ」(二度言うのも辛い)店員　「ホットチョコ、お願いしま～す」だれも気にしてないわけだけれど、後ろに人に、聞き返され事自体と、ホットチョコをオーダーしたのが知れ渡ったと思うと、なんだか恥ずかしくって・・・スタバだとか、ちょっと洒落たお店では顕著で、ますます声が小さくなります。よって、大きな声で復唱されるのは当然で、でも、嫌なんですよねぇ・・・小さい声でオーダーしたら、小さな声で復習してくれたら、思わず笑っちゃうのになぁ。

  2006年01月25日

  コメント(4)

• 回答がありました／アクセスカウンタの件

  今日、見事な紋切り型の回答がありました。変更している部分は、たぶん、最初の私の名前と担当者の名前くらいかと。あとは、「参考にして改善していきます。ありがとうございました。」というような内容です。沢山のメールが来るんでしょうね。同情しつつも、少なくとも、回答番号くらい付ければよいのに・・・と、一言返してしまいました。たぶん、しばらくは何も変わらないのではないかと思います。

  2006年01月23日

  コメント(6)

• 雪かきは気持ちが良い！

  路面に凍り付いた雪の固まりが、ガバッ！ゴソッ！と取れた時、なんとも気持ちがよい。どんどん綺麗になって、通った道の表面が少し乾いてくる。なんとも気持ちが良い。さっきまでは寒い寒いと思っていたのに、着ているものを脱ぎたくなるくらいポカポカしてくる。なんとも気持ちが良い。腕がだるくて、軽く腰が痛くなってきたけれど、これだって、なんとも気持ちが良い。"少し体重が減ったかもしれない"と、想像すると(^^;、なんとも気持ちが良い。そして、「ご苦労様です」と笑顔で声をかけてくれた近所のおばさん。なんとも気持ちが良いです。ずっと向こうの方で雪かきをしているお爺ちゃん。目があって慌ててお互いに挨拶しました。なんとも気持ちが良いです。隣のおじさんが外出。ばつ悪そうに軽く会釈して通り過ぎました。こっちも罰が悪いけれど、でも、これも普通のこと。なんとも気持ちが良いです。朝の新聞配達員が、「あ、ここには雪がない。」と思ってくれれば、いや、事故なく配達さえしてくれればと思うと、なんとも気持ちがよいです。ここを通る人たちが、「ここは歩きやすいな」と思ってくれれば、なんとも気持ちがよいです。人間関係って、思わぬ所につり積もった雪があるのかもしれませんね。汗をかきながらする雪かきは、そんな見えない雪までどけてくれるのかもしれません。ただし、たまにするから良いのだよねぇ・・・日常の事の方、ご苦労様です。体調をくずさずがんばってください。あまりに多い雪の被害に今も遭われている皆様、一日も早い回復をお祈りしております。

  2006年01月22日

  コメント(6)

• 

  庭に侵入者発見！

  すいません、へんなタイトルで。しかも、大した雪だるま君でなくて・・・あんまり寒いもんだから、ササッと簡単に作ったものなので形が悪いのは許してくださいね。札幌では、雪だるまを作れるのは3月に入ってからだったと記憶しています。2月では、さらさらか、がちがちで、さっぱり大きく出来ないのです。雪合戦も同様で、少し高学年になってくると、それなりの力で投げようとするわけで、それに耐えられるくらいのしっかりとした雪玉はなかなか作れませんでした。北見にいたときなんて、ほんとに雪がサラサラで、パッと空に思い切りすくい上げると、太陽に反射してキラキラと、即席ダイヤモンドダストを見ることができて綺麗でしたよ。さぁ、この雪だるま君、いつまで居てくれるかな。

  2006年01月21日

  コメント(2)

• アクセスカウンターの件、クレームしました

  アクセスカウンターの件、先ほど、改善依頼のメールを出しておきました。皆様のご意見も参考にさせていただいたつもりですが、十分に組み入れられていないかもしれません。その点はお許しください。何かお返事が来たら、こちらに報告させていただきます。以下、その内容 (1日21日 11:55)---誰のページであってもアクセスカウントをクリックすると、そのページへの訪問者を見ることができます。自分のページについて、自分が確認できることは必要と思いますが、他人のページの利用者まで見えることは必要ないと考えます。場合によっては、他人が、どのように、誰のページを巡回したかを容易に知ることができ、その人の嗜好、最近の動向なども知ることができます。これは重大なプライバシーの侵害にあたる可能性があると考えます。微妙な部分がありますので、格好の議論の的になる可能性もあります。つきましては、アクセスカウンターによるアクセス者名の表示は、他人のページについては、ログインの有無に係わらず見えないようにするようご検討ください。(ゲストに対して、"楽天メンバー"と表記するのが妥当と考えます)以上、ご検討の程、よろしくお願いいたします。

  2006年01月21日

  コメント(2)

• カウンターで訪問者の一覧が

  これ、知ってました？このブログの右上の方にカウンターがありますよね。そこをクリックすると訪問者の一覧が出てきます。だれのページのでも見ることができます。これって、プライバシーの侵害じゃないのかなぁ・・・って言うのは言い過ぎでしょうか。どこかでオフにできないのかなぁ。と、今、普段は行かない、怪しいサイトの訪問者名をクリックしてしまいました。うっ、ということは、足跡が残ってしまったに違いない。それだけならいいけど、それが誰からも見られるなんて・・・やっぱりこの仕組みは良くない！

  2006年01月16日

  コメント(10)

• 

  囲炉裏焼き

  先日、石和温泉に行って来ました。妻の両親と一緒です。大棟苑と言うところで、温泉はもちろん、囲炉裏焼きが一つの売りになっています。ワイン牛というワインを飲ませて育てたという牛のお肉はなかなかで、まずはこれで満足。大好きな椎茸も良い香りがして再び満足。海老、蟹まで出てきて大満足でした。そして最後のご飯が、この写真の焼きおにぎりでした。このこんがりと焼けたおにぎりで完全に満腹状態。最後に、露天風呂から満点の星を見て、お休みなさい。でした。ところで、おにぎりもいろいろありますよね。札幌の母は、全部のりで包んだまん丸のおにぎりでした。中身は鮭、イクラ、梅干しが定番かな。イクラがしみこんだおにぎりって美味しいんだよなぁ・・・

  2006年01月15日

  コメント(2)

• 家族会議

  年初、一年に一度の家族会議を開く。この日、今年の予算がおおよそ決まる。何を購入して、何を買わないのか。住宅ローンの繰り上げ返済をするのかしないのか。旅行はいつ頃、どこまで行くのか。その他、祝い事などの特別出費の概算を見積もる。一度決まれば最後、補正予算が付くことはまずない。前の日曜、山梨は石和の温泉に行った。その石和温泉で今年の家族会議を行った。おおよそ予定どおりに進んだが、電化製品ではもめた。うちには、地デジがない。居間には、DVDもステレオもない。妻のノートパソコンはそろそろ限界。白物家電も10年目、そろそろ危ない。エアコンは軽く15年くらいたっている。地球の為にも、お財布の為にも、最近の省エネタイプにする必要がある。デジタル一眼も欲しい。今年の私の旗色は特によくなかった。なんといっても、妻に言わずに買ったiPodが印象を悪くした。英語教材を聞くために必要だったのだと説得したが聞き入れてもらえなかった。結局、Getできたのはエアコンだけだった。あとは、みんな2007年予算に回されてしまった・・・たわいのない話ですみません・・・・

  2006年01月13日

  コメント(4)

• かぜにはダイダイのジュース

  昨日、朝から調子が悪く何だろうと思っていたのですが、どうやら風邪のようでした。年初から長く悩まされるのは嫌なので、思い切って、早退しずっと寝ていました。おかげで、調子が良くなりまして、今日は自宅でですが、このままお仕事ができそうです。風邪は、寝るのが一番ですね。あと、妻がダイダイを絞ってくれまして、それだけでは酸っぱいのでトチの花の蜜を入れたジュースを用意してくれました。ダイダイは大分の親戚が送ってくれたもので、考えてみれば、いつも今の時期、お決まりのように風邪をひいて、こうしてダイダイのジュースを飲んでいるような気がします。皆様も、風邪にはご注意を。ひいてしまったらゆっくりとお休みください。忙しくて、そうできない人は、せめて柑橘系のジュースでビタミンをお取り下さい。

  2006年01月12日

  コメント(4)

• ゆっくり選ばせてよ＞ファーストフード店さま

  ファーストフード店は好きだけれど、メニューを選ぶ瞬間だけは嫌いだ。メニュー選びを楽しみたいのに、その楽しみがすぐに奪われるからだ。どんなお店でも、メニューを見るのは楽しいものだ。もしかしたら、　季節の特別品があるかもしれない。　（蟹バーガーなんてどこかにない？）もしかしたら、　メニューの端の方に気が付いていなかった優れものがあるかもしれない。　（ココアって、見つけるのにいつも苦労する）もしかしたら、　いつもは遠ざけていたけれど、その日の気分では、ちょっとトライしてみようかと思う一品があるかもしれない。　（ハラペーニョのたくさん入った激辛メニュー！とか）この楽しみを奪われないように、少し離れたところから店員さんの頭の上にあるメニューをそっと見る。しかし、どんなに気付かれまいとしていても、かならずこう言われる。　「お客様、どうぞ、こちらにお並びになってください。」　「メニューはこちらに見やすいのがあります。」(ニコッと笑って)私はこれが大嫌い。並んだら最後、今度は「早くしろ早くしろ」プレッシャーを間違いなく浴びるのだ。覚悟を決めてゆっくりと選ぼうとするのは無謀。ついさっきまでのニコニコ笑顔はどんどん作りものになって、体は小刻みに揺れ始め、視線が泳ぎ出す。そうなると、メニュー選びよりも、その店員の態度が気になって、メニューを見る余裕なんてなくなる。まもなく観念して、適当なセットメニューを選ぶのだ。そして、商品を受け取って食べる時になって、抹茶ムースのかなんとか、気が付いていなかった美味しそうなメニューを見つけると、こっちの方が良かったと後悔するのだ。ファーストフード店様、どうか、メニュー選びだけはゆっくとさせてください。　さっさと食べて帰りますから。並ばずにメニューを見ている私を好きにさせてください。　邪魔にならないように端の方で見ていますから。出来れば・・・"スローメニュー選びレーン"を用意してもらえませんか？　きっと、ファーストフード初心者や、どうしてもメニュー選びに時間がかかってしまう人達が、新しいお客になりますから。(銀行窓口やユニクロのようなフォーク並びはファーストフード店は採用しないと思う。１レジ１レーンはプレッシャーをかけて回転率を良くするためなんだと思うので。だから、スローメニューレーンを用意して欲しいのです。)

  2006年01月09日

  コメント(2)

• 

  カレーラーメン

  2日、お昼の間にしっかりと積もった雪のために、飛行機は随分と遅れる見込み。仕方ないのでゆっくりと食事でもしようとロビーを歩いていたら、こんなのを見つけました。あまり気が進まなかったのですが、話のネタ、いやブログのネタにと思って食べてみました。見た目はねぇ・・・正直、食欲をそそる感じではありません。(よって、写真は没にします)食べてみると・・・ミスマッチということはありません。(良かった)麺は北海道のちぢれ太麺、しかも少し甘みのある私の好きなタイプの麺。(ラッキー)味わえばそれなりに旨いではないですか。具が今ひとつで、せっかくのスープカレーなんだから、鶏肉、芋、にんじんなんかが*ごろんごろん*と入っていれば星三つ！だったと思います。現在は星一つ半くらいでしょうか。興味のある方はぜひどうぞ！スープカレーを食べたことの無い人は、まずはスープカレーを食べてみてくださいね。カレーラーメンはその後にお勧めします。美味しそうな写真はこちらにありました。

  2006年01月06日

  コメント(2)

• 後ろ向きに走る蒸気機関車に思う

  札幌と小樽の間を蒸気機関車が走っています。宣伝のパンフレットによれば、札幌から小樽に向かう時は進行方向を向きますが、札幌に帰る時には後ろ向きのまま走るのだそうです。何気なく読んだこのパンフレットの説明、その意味を考えるうちに寂しい気持ちになりました。もう、知らない人の方が多いかもしれませんが、蒸気機関車には前後があり、進行方向を変える時に、車両の向きを変える作業が必要になります。これを転車作業と言い、その為の設備が主要な駅には必ずありました。("転車台 小樽"で検索すると、すてきな記事を沢山見ることができます) しかしながら、機関車が後ろ向きのままで戻るということは、北海道での重要な交通拠点であった小樽には当然あったはずの転車台が、もはやそこには無いということを意味すると思ったのです。そういえば、蒸気機関車が走るところには、石炭や水を補給する施設もありました。(蒸気機関車のコクピット) 黒々した蒸気機関車に覆い被さるようにあるその施設は、子供の頃の私にとってはとりわけ巨大で迫力がありました。札幌近郊で言えば、小樽、苗穂、そうした所でこれらの施設を見ることができました。おそらくは札幌でも。これらは、鉄道模型においては、大切なパーツでしたよね。小学生の頃、教室の窓から力強く走る蒸気機関車を眺めていました。D51が走るとやっぱり嬉しくて、それが二連、三連になっていたりしたら、もう、授業なんてまったく聞いておらず、隣の子の邪魔もしていたように思います。そして今、蒸気機関車が後ろ向きに走るということは、あの時代と同じ線路の上なのですが、何か違う、他人の家にいるような、そんな居心地の悪さ、ついて行けず置いて行かれたものの寂しさを被って走っているような感じを受けるのです。少なくとも、あのとき見た蒸気機関車とは違うのだと、痛感するのです。そう感じたから、淋しくなったのだと思います。補足いろいろ調べてみると、小樽の転車台は小樽交通記念館で見ることができ、構内で現役で使われているそうです。

  2006年01月04日

  コメント(4)

• 耳が聞こえない時の危険

  耳の聞こえない、あるいは難聴の方が、交通事故にあう話を時々聞きます。走行音が聞こえているだろうと信じて追い抜くドライバーは、何があるか分からないと思って少しは徐行するにしろ、歩行者の横ぎりぎりを走ってしまうのです。もし、歩行者が高齢の方であれば、耳が遠いかもしれないと思い、さらに徐行するでしょう。しかし、若いとみると、相手が走行音が聞こえていないなどとは思いません。よって、聴覚に障害のある方は、追い抜く車に驚かされたり、事故に遭ってしまうことが多いのです。と、思っていました。皆さんはどう思われますか？聴覚障害のある人に聞いてみても、必ず、"背後から来る車に驚かされる事が多い"と説明してくれます。これは正しいと思われますか？実は、遮音性の良いヘッドフォンをして歩いてみることで、背後から来る車は当然として、前方から来る車の方が、より危険であることを知りました。背後から来る車は、それなりの差を確保して追い抜きます。しかし、前方から来る車は、聞こえているだろうに加え、*見えているだろう*という気持ちがあって、さらにぎりぎりを走る傾向があるのです。ところが歩行者というのは、必ずしも前だけを見て歩いているわけではなく、違うところを見ていたり、前方は見ていても、気持ちは違うところにあって、車が近づいてきたことに気が付かない事があるのです。この言われてみれば当然の事に、聴覚障害を持つ当事者の状況に照らし合わせて気が付かなかったこと、あるいは聞き出せなかった事、もしかすると、聞いていたかもしれないのに、身に付いていなかったことは、私としては、今年の大きな反省点の一つになりました。

  2005年12月30日

  コメント(7)

• 

  ETYMOTIC RESEARCH ER-6i

  このイヤフォン(他のショップ)の私なりに感じた良いところと悪いところを書いておきます。良いと思ったところ一番感動したのはバスなどの弦楽器の弦をはじいた時の、特有のバシ～ンとか、ビリビリという音が聞こえてくることでしょうか。ジャズなんかでも、何かをコツコツ叩く音だとか、そんな高い成分の音が聞こえてきますので臨場感も増します。　低音はしまりのあるリアルな音で、聞こえないわけではありません。ジャズやクラッシックには自然な低音です。ただ、やっぱり大きなヘッドフォンに比べるともう少し音圧が欲しいかなぁとは思います。低域に特徴のある音楽を聴くときは、どうしても音を大きめにしたくなります。(大きくすれば大丈夫)　低音が聞こえるという事は、倍音も綺麗に聞こえないと、意味がないのだと感じました。二番目に良かったと思ったのは遮音性です。妻にバス停(ややうるさい)やバスの走行中に音漏れの様子を確認してもらいましたが、最大にしてやっと少し聞こえてきたという程度です。電車の中では、もはや音漏れはほとんど気にしなくともよくなりました。良くないところは・・・こっちの情報の方が大切ですよね。良いところは好みもありますから。遮音性が良すぎて歩きながら聞くのは危険です。車に何度もビックリしました。また、電車内の放送が聞き取れない場合が多いです。装着時は上手にやらないと耳を痛くします。これは、慣れます。未だ慣れないのは外すほうです。なかなか抜けなくて、ぐるぐる回しながら抜くと、一度、キャップの部分がはずれて耳に残ってしまいました。(指で取ることが出来なくなることはありません)また、鼓膜が引っ張られることがあるので、三半規管が揺すられてふらつく場合があります。(極端ですが、ホームの先頭や路上で外すのは要注意)強く引っ張ると、鼓膜を痛める可能性もあると思います。ワイヤーが細いのはとても良いのですが、風がふくと、ヒューという風切り音が聞こえます。ケーブルが長くちょっと邪魔。何か工夫が必要です。現在、白と黒のものがありますが、白はどうしても黄ばんで来ます。耳が汗っかきの人はきっととても汚れます。(イヤーチップは水洗い可能です。)断線が多いという書き込みを良く目にします。確かに、抜くときにつかめる部分が少なく苦労します。思わず、ケーブルを持って引き抜きたくなる場合があります。実際にそうしてしまうと、断線に繋がると思います。以上、ご参考まで。2005年12月30日追記うぃん。さん、ご紹介のコードスラップ

  2005年12月29日

  コメント(9)

• プリズム

  私は"光"が大好きで、プリズムで分光された光なんかが目に飛び込むと、思わず眺めていたくなります。ああした光って、脳を直接刺激しませんか？私は好きだなぁ。小学生の頃、太陽の角度によっては教室の木製の壁に、分光された光で照らされる部分があって、先生の話を聞くのを忘れて、それを眺めていたのをよく覚えています。中学生の頃、初めて身につけた腕時計のエッジ部分で作られる虹色の光に、ずっと見とれていたのを思い出します。特に青から紫の部分が好きで、角度を変えては楽しんでいました。大学の頃、厳寒の日に現れるスノーダストが作り出すキラキラは、それ自体が虹色に光っていて、無数のキラキラにわくわくしました。(新雪の表面も綺麗ですよね)そんな訳で、エッジのある透明なものがあると、ついつい太陽に当ててみたくなります。角度を変えてみて、光が分光されると、なんか特をしたような、良いことがあるような、宇宙を感じたような、不思議な気持ちにちょっとだけトリップしてしまいます。なので、自閉症の子とかが、手を太陽に向けてひらひらさせたり、水や砂をまいたりするのは、あ、光を楽しんでいるなって、共感したりすることがあります。この書き込み、あやしいかな。ちなみに、石田ひかりさんも大好きな女優さんでした。(最近、出ないねぇ)学生のころ、照明工学という授業があって、あれも面白かった。最近は、カラーコーディネートの本なんて読んでいます。これ、実に面白い。(^^;

  2005年12月29日

  コメント(2)

• 

  iPod nano に追加投資・・・

  iPodを使う時間が長くなるにつれ、良いヘッドフォンが欲しくなってきた。ここで紹介したことのあるノイズキャンセラー付きのものを使っていたけれど、いろいろ調べてみると、他にも良い物が沢山あるらしいことを知った。特に、カナル式という、耳の奧に差し込むようにして装着するタイプのイヤフォンは、音が素晴らしい上に、遮音性も抜群らしい。さらに調べると、そうしたものは、安いものでも1万、高いと5万くらいするものまである。iPod nano を奮発して買ったのに、さらに追加投資はありえない。しかし、調べるにつれ、今、持っているヘッドフォンがだんだん貧弱に思えてくる。(恐ろしい)それでもじっと我慢していたけれど、運の悪いことに横浜駅前にヨドバシカメラがオープンした。しかも、それら高級ヘッドフォンを視聴できるコーナーがあり、そこで実際に音を聞くことが出来てしまった。(店舗の戦略にまんまとはまっている)なんだか、今まで聞いていたのと全然違う・・・正直、ショックを受けた。素晴らしい。自分の気に入ったメーカーのものは、特に高音が素晴らしい。このヘッドフォンで、最近、お気に入りの Hotel Costes なんか聞いたらと考えるとワクワクする。こうなると欲しくて欲しくてたまらない。こういう状況になると始まるのが言い訳さがし。不幸な事に、その言い訳はすぐに見つかった。英語の教材を聞くには、高域が綺麗に聞こえることが重要。(ほんとかどうかはもはや関係ない)英語の勉強のためには良いヘッドフォンが必要なのだ！しかも、手元にはヨドバシカメラの10%割引券もある！と、葛藤しながら、先日、結局買ってしまいました。(妻はむっとしておりました)買ったのは(他のショップ)という、カナル式のイヤフォンです。(実際にはヨドバシカメラで買いました)もう、どこにいくにも持って歩いています。これの良いところは音はもちろんと、遮音性が高いことです。電車の中で音漏れを心配する必要がほとんど無くなりました。好きな曲を・・・・いやいや、英語の教材を毎日聞いております。(うそうそ)

  2005年12月23日

  コメント(0)

• ハンドル名もとに戻しました

  ちょっといたずらしていたらハンドル名が「てん１９９２」になっていました。慌てて直したつもりだったのですが、驚かしてしまってすみませんでした。さぁ、今日は早く寝ます。明日の富士山もキレイかな。おやすみなさい～い。

  2005年12月20日

  コメント(2)

• 内視鏡検査に麻酔なんておおげさと思ったけれど

  内視鏡検査が好きな人もいるようだけれど、私は駄目。まったく検査にならない訳ではないけれど、胃が激しく動き回って先生に申し訳ない。捕まえようとした時の猫みたいなものか？ニャ～「最近、麻酔を使うケースは全体の７割よ。どっちでもいいのよ。」と、暗に麻酔の使用を進める看護婦さん。男たるもの、そんなものに頼っては情けないとばかりに、断る私。でも、寸前で、頼ることにしてしまいました。涙目になるのもみっともないし、胃が動き回ると先生に申し訳ないですから。(麻酔を経験してみたいという気持ちもありました。)さて、いよいよ検査。診察台?の上に乗り、まずは点滴をつながれます。(何のためなのかな?)次に、例の左脇腹を下にして、左足は伸ばし、右足を軽く曲げて上に乗せて左を向くポーズを取ったところで、手の甲に麻酔を注入されます。(なんか、取り押さえられて、鎮静剤を打たれたような気分です)そして、いよいよ迫る内視鏡！その様子は！と、実況中継したいのだけれど・・・、お見事、たぶん、1分も経たないうちに意識は遙か彼方へ。次に気が付いたときに聞こえてきたのは、「はい、終わりましたよ。立てますか？」の一言でした。なんとも、楽になったものです。いつもは検査の後、胃が痛くなるのだけれど、今回はそれもありませんでした。ということで、ペプシノーゲン検査だけでなく、内視鏡の検査も皆様受けましょうね。

  2005年12月17日

  コメント(10)

• ペプシノーゲン検査結果 擬陽性

  健康診断で血液検査の一つとしてペプシノーゲンの検査を受けたのですが、先週末、その結果が送られてきました。赤く「重要」なんて書かれた封筒は見たことが無かったので、恐る恐る開封してみると、目に飛び込んできたのは"擬陽性"と大きく印刷された文字でした。てん、蒼白、目に涙です。とっても親切な報告書によれば、健康な人に比べて50倍も胃がんになる確立が高くなるとか、さらに、陽性と出た時点で、2～3%の確立で初期胃がんが発見されるのだとか、それを読んだとたんに、胃がきりきりと痛くなりまして、間違いなく自分はそうだと思いこんでしまいました。(で、いつも妻に叱られる)さっそくネットでも調べました。難しい話は他のサイトにまかせるとして、どうやら、萎縮性の胃炎になっている人をこれで発見できるらしいのです。萎縮性の胃炎とは、胃炎をずっと続けていると、いよいよ粘膜がだめになり萎縮してしまった状態の慢性胃炎です。こうなると、粘膜を保護する機能が働かなくなり、ますます、胃の表面を痛めてしまい、最終的にはがんになるのだそうです。そういえば胃が時々痛いし、以前は夜中に痛くて目が覚めて、水を飲んで押さえる、、、(リキッドクリアと言うらしいです) なんてこともよくありました。そこで、今日、さっく内視鏡検査を受けに行きました。おもしろ可笑しく引っ張るような内容ではないので結論を書いてしまいますが、幸い胃炎はあるものの、萎縮は認められないとのことでした。また、ピロリ菌についても調べてもらったのですが、いないとのことでした。(私は43歳ですので、感染していても不思議ではありません。両親に強く感謝です。)もちろん、がんは見つかりませんでした。ただ、今、胃炎である理由はこれから見つけなくてはなりません。継続していたら、それこそ、萎縮性胃炎に移行してしまいます。しかし、思い当たる節がないのです。ストレスではなさそうだし(^^; もしかすると、CPAPの装着か、むずむず脚症候群のために飲んでいる薬が原因なのかもしれません。少し、様子見です。ペプシノーゲン検査は血液で見る検査で費用も安く簡単です。ぜひ、皆様も受けてみてはいかがでしょうか。

  2005年12月16日

  コメント(4)

• てんさま＠日本

  すっかり晴れ渡った横浜の空の下、明日今日と「第25回 全国豊かな海づくり大会」が開催されていました。昨日は妻と、今日は一人で短い時間ですが寄ってみました。まず、昨日のこと、会場のパシフィコ横浜が見えるところに来ると、周辺はただならぬ厳重な警備の様子。ウ～ミィの護衛とは思えないし、今日のゲストのさかなクンのためとも思えない。なんだろうと思っていたらパトカーが次から次へやってくる。さらに黒塗りの車が来たのだけれど、その中の人たちは目つきの厳しい人ばかりで、回りに集まっている群衆を睨みながら過ぎていく。そして、その数台あとに、はい、微笑みながら手を振る皇后さまの姿が見えました。これがまずはお出迎え。そして今日、久々に妻の教会に行きまして、その帰りに、飲食コーナー目当てでまたまたパシフィコの会場にいきました。そうしたら、またまた人だかり。すると間もなく、例の黒塗りの車がやってきました。はい、今度はお帰りのところでした。結局、"横浜のてん、本物のてんさまのお出迎えとお見送りをする。"の、二日間となりました。ちなみに、とびきりハイテンションのさかなクンにも、この両日に渡って見かけてしまいました。自分の好きな事で仕事をしている彼を少し尊敬し直しました。尊敬するといえば、警備の警察の皆様の大変さには頭が下がる思いでした。

  2005年11月20日

  コメント(5)

• 地震雲

  地震雲の理論ってもっともらしいなぁ・・・と思いながら時々空を眺めます。おっ、これは怪しいぞと思ったら、その都度、妻に報告しています。あまりに外れるので、最近では妻もさっぱり相手にしてくれません。13日にも、「これはそうに違いない！」なんて慌ててカメラに納め、食器棚が開かないように固定したり、若干の事はしたけれど、結局は大したことをしなかったのは、自分自身、大して信じていないのかもしれません。しかし、その後、横浜方面で小さな地震がありまして、その時は思わず、「来た！」と大きな声を出してしまいましたが、震度2ぐらいのもので、慌てて動いた分ちょっぴり恥ずかしかったです。さて、今日は満月。大きな地震があるとすれば今日は要注意かも。今宵は、いざというときの準備をして、お休みになることをおすすめします。さぁ、あなたが、もっとも持って逃げたいものはなんでしょう。

  2005年11月16日

  コメント(9)

• フリーページを整理しました

  花に関する事も更新していなかったし、むずむず脚症候群のこともフリーページにまとめておきたいと思いつつ、ほってありました。ので、さっき、やっとまとめました。当事者の方、ご関心のある方はどうぞご覧ください。父の自殺お花の写真むずむず脚症候群と無呼吸症候群についてちなみに、古川享さんも無呼吸症候群だったようですね。丁度、11月10日のブログで書かれていました。

  2005年11月10日

  コメント(6)

• 山口県　アビリンピック

  山口へは28日から31日までの予定で開かれている技能五輪・アビリンピックに関連して来ています。全国の障害を持つ技能者が、各職種で技能を競う大会がアビリンピックです。テレビでも取り上げられていますので目にした方も多いのでは？時間を見つけて、私も会場を見て歩きました。競技は、精密板金等の機械・金属系、建築ＣＡＤ、家具等の建築・工芸系と、電子機器組立等の情報技術系や、洋裁等のサービスファッション系があります。それぞれに真剣に競技に取り組む姿がありました。見ていて特にドキドキしたのは、喫茶店での接客の技を競う競技でした。お客様を客席に誘導し、注文を取り、そして退席後の後片付までを行います。常にお客様からは目を離しません。私からは競技者は案外冷静にしているように見えましたが、心の中はドキドキだったのかもしれません。展示会場では特例子会社の活動の紹介や、福祉機器の展示、地域の活動などが沢山紹介されています。作業所の人達が作った小物や野菜を売っているところも沢山あります。大きな声をはりあげて一生賢明に売っているところ、座った4人がだまったまま前を見ているところ・・・(おいおい、がんばれよ。って、思わず一つ買ってしまいました。)そんな中に、見つけてしまいました、カエルの置物を売っているところ。葉っぱの上にカエルが二匹仲良く並んでいます。カエルにしては細身だったのでどうかなと思ったのですが、ダイエットを思い出させてくれそうなので、思わず買ってしまいました(^^;

  2005年10月29日

  コメント(4)

• 今日から山口

  初めての山口県への滞在です。出張ですので、そうそう羽目を外すわけにはいきません。しかし、夜は美味しいものを探して町にでるつもりです。ひーちゃん情報ではイカ、ウニと美味しそうなものばかり教えていただきました。さて、そうした海の物、山の物に遭遇できるかな。

  2005年10月27日

  コメント(4)

• 

  iPod nano と Monolith

  iPod nano のブラックを見て、2001年宇宙への旅に出てくるモノリス(Monolith)をイメージした人は少なくないはず。ブログでもあちらこちらで話題になっているようですね。実際、サイズが 90 x 40 x 6.9 と僅かに薄さだけより薄くなっているけれど、モノリスの 9 : 4 : 1 にとても近い。個人的には、いっそ、10mm厚にしてくれて、その分、バッテリーの持ちを長くしてくれた方が嬉しかったりして。とりあえず、自分で、裏に2.1mmのラバーでも張っておこうかな。このApple製 モノリスは、タッチすると音楽が再生されます。次の世代ではタッチするとビデオが再生されました。そして、100世代目の iPod に触ると・・・・(すいません、2001年宇宙ほの旅ネタです)

  2005年10月25日

  コメント(2)

• 

  買っちゃった iPod nano

  買っちゃいました、iPod nano。ずっと我慢していたのですが、知人のブログに「nanoが来た!」なんて記事がありまして、それを見たら欲しい度が100倍に。しかし、特に4Gのものは在庫はどこにも無いだろうし、我慢しようと思っていたのに、たまたま見たビックカメラ.comで販売中・・思わずクリックしてしまいました。やっぱり良いですねぇ。小さな黒い箱から取り出す時、箱を傷つけないように最大限に注意。こんなに気を使って開梱したなんて、もう、何十年ぶりの経験でしたよ。そんな気分にさせるところが、Appleの良いところですよね。本体も傷つきやすいと知っていたので、シリコン製のケースを買ってきて使ってみたり、フィルムを購入してみたり、なんだか、結構お金がかかるのは想定外でした。でも、楽しいな (笑)妻は、温泉にも連れて行かずに、そんなのを買っていると、おかんむりですが。しかし、反省もせず、どんどん欲しいものが出てきます。以前紹介したノイズキャンセラー付きのヘッドフォンはもちろんいいのだけれど、SHURE E2c という インイヤ型タイプのヘッドフォンが手頃な価格でなかなか良さそう。でも、今のソニーのが壊れるまでは我慢我慢。

  2005年10月23日

  コメント(6)

• ロト６の結果！

  ロト６ですが、購入したのは、　０３,０６,１１,１２,１５,４３当選番号は　０６,１７,１８,２１,３５,４１　　 ＋ボーナス数字　３２ということで、大外れてでした。唯一重なったのは６番だけでした。残念。でも、ミニロトの方では４０００円の小当たり。全投資は、なんだかんだと２８００円だったので、１２００円のプラスでした。お遊びにしては上出来だったと思います。また、いつか、皆さんから数字をいただいて、再挑戦したいと思います。それまでは、しばらくはお休みとさせていただきま～す。１２００円ですか？はい、たぶん、お寿司にばけます(笑)(一人でごめんなさい＞皆さんへ）

  2005年10月21日

  コメント(2)

• マンションを購入すべきか？

  弟から、手付け金まで払ったマンションを、本当に購入するかどうか迷っているというメールが入っていました。やっぱり、戸建てが欲しいと。人それぞれに考え方があるので、それを弟とも、ここでも議論する気はないのですが(ごめんなさい)、こうして、悩んでいる弟を見て、彼も、妻がいて、子供がいて、もう、大人なんだなぁ・・・としみじみと思いました。なので、彼には、兄らしく、きっぱりと一言だけ忠告しておきました。　ロトには頼るなよ！(そんな事言えるような私ではありません・・・)

  2005年10月20日

  コメント(4)

• ミニロト ４等賞

  皆様のおかげで、ミニロトの4等賞が当たりました。なんと、4口も買っていたので、1000円x4 で 4000円をいただきました。使ったのは800円だから、とてもありがたい思わぬ収入です。私が買ったのは、 3, 6, 11, 12, 15 x2 3, 6, 11, 12, 16 x2でした。ミニロトの当たり番号は　1, 3, 6, 11, 25 (ポーナス数字12)ということで、3, 6, 11 の三つが当たって見事4等です。3番は サラン○さん6番は ぽんたさん11番は ローズマリーさん12番はひーちゃん 惜しい！ ボーナス数字でした。15番は本柴さん　さすがに今回は来ませんでしたね。私も、これだけ別の数字にしたのですが、16じゃなくて25にすれば良かった・・・ともかく、皆さんのおかげでいただいた4000円は大切に使おうと・・・思っているうちに、4000円のうちの3000円は既に宝クジへと化けました。もう少し、夢を見ていましょう。でも、はい、妻には叱られました(^^;さて、本命は明日のロト６ですが、これだけミニロトの方で数字が当たりすぎると、明日は難しいかな。

  2005年10月19日

  コメント(6)

全267件 (267件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >