マインドマップも描けばよい、というものではないのね
先日、大本さんの助けによって開発された勉強用マインドマップのフォーマット。どの内容にもあてはまるわけではないので、今回はそのフォーマットを使わず、生徒さん自身に自由に描いてもらった。「描けました!」というので、スピーク&リッスンをしてもらう。ふむふむ。いいんじゃない。でも、再現をしてもらおうとしたところ、あれ~! 描けないじゃん!もう一度、マップを見直してみて、ここはこうしたらと提案し、再度やってみる。またまた上手くいかない。その後、思考錯誤して、なんとか内容をまとめ直した。見ると、最初に書いたものと大幅に違う。マインドマップは、「ただ描けばよい」というものではないんだな。今回のことをもとに、もう少しマインドマップのフォーマットを見直してみよう!