「置かれた場所で咲きなさい」
新年最初に読んだ本をご紹介!渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」【送料無料選択可!】置かれた場所で咲きなさい (単行本・ムック) / 渡辺和子/著価格:1,000円(税込、送料別)渡辺和子さんは、修道院に入ってアメリカに渡り、帰国後岡山のノートルダム清心女子大学に派遣されました。その後、前学長の急逝を受けて36歳の若さでいきなり学長に任命されたのでした。その当時の大変さは、修道院を出ようかと思いつめるほどだったそうです。そんな時、あるひとりの宣教師の方が渡してくださった英語の詩の冒頭・・・それが、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉だったのです。おかれた場に不平不満を持ち、個人の出方で幸せになったり不幸せになったり・・・結婚しても、就職しても、子育てしても「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしい。でもどうしても咲けない時もあります。そんな時は無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく美しいものとなるために。素敵な言葉ですよね。渡辺和子さんの本が大好きで講演会にも2度行ったことがあります。もうひとつ、大好きな言葉がありますので次回、ご紹介したいと思います。↑↑↑ブログランキングに参加しています応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*)