GCTri ルークハロップメモリアル
今年復帰したレース2戦めにして最後のレース(笑)前日は楽天仲間のお家に止めてもらって早朝4:30起床。前回の反省を生かし、早めの行動、早めの準備、早めのトイレへ。昨日はプロのレース観戦とともに前日受付をして準備は万端。エージグループとエンタイサー、キッズをいれると400人以上になる参加者の車を止めるスペースが、会場近くにあるということがこの国の凄い所だと思う。日本より不便な面はおおいけれど、恵まれた環境である。どこのプールも朝5時から明いていて、オリンピッククラスはその時間に練習している。今回は天気も上々、気分も上々で会場へ。昨日のレース観戦でモチベーションも十分、ちょっとがんばる気合い。会場は広くてスイムのエリアまで歩いて1分、スイムのアップ。風が強くて肌寒い、アップからあがると一気に鳥肌、、、数分後にスタート。エンタイサーはウエーブが1分おき、もたもたしていると次のウエーブのトップが追いついてくる。スイム途中で海浜プールのアンカーに引っかかって乗りこえた。スイムからあがってバイクのトランジットで右手の流血に気がついた。あれ?鼻血でもでてんの?とちょっとパニック。で、切り傷がついているらしいことで安心(するのも変だけど)してバイクへ。昨日のイメージに近づくように息が上がるまで漕いでみる>あっという間におわり。いい感じでランへ、1km6分の健康ペースを少しでもきるように走る。ランコースは海辺の遊歩道を往復、狭いけど応援者もコースの脇まで入れる。たった2km、あとちょっと。。。。あっという間にフィニッシュ。この距離って素敵、いつやっても良いかも。フィニッシュ後はだんなの応援。日焼けを最大限防ぐためにウインドブレーカーを羽織って観戦。サングラスをランのトランジットの時にバイクにおいてきてしまったので風と日焼けで目がひりひりする。 ふと気がつくと右手の甲側に猫に引っ掻かれたような切り傷と、左手の中指、親指に深めの切り傷がついていた。人生初の流血レース。。。。。アンカーの鎖で切れたのかなぁ?謎。レース後、これまた初めて表彰式に参加してみた。この頃になるとみんな三々五々適当に帰り始めるので、観客は少ないけど、ゼッケンをドローボックスに入れるとランニングシューズや水着があたるハッピー賞があった。が、知らなかったため今回はゼッケンを持っておらず見送り。次には是非~!とは言うものの、今年のトライの予定は終了。トレーニングは継続するけど。次は出るとしてゴールドコーストマラソンか、、、太極拳教室を見つけるか、、、?