Bridge to Brisbane
<<<思い出し日記>>>春の一大イベント、Bridge to Brisbaneマラソン大会。友人ペアがでるので、じゃー?と金曜日の昼間にだんなが独断>申し込み。土曜日のゼッケンピックアップをすっかり忘れ、レース当日。朝5時に起床、ばたばた初めての地へ車で出かけた。レースはスタート地点(空港経のバイパスブリッジ)とゴール(ブリスベンシティ)が離れているので、走った後車をとりに行かないと行けない。じゃ、公共のバス電車?は始発が無く、チャーターも売り切れ御免だった日本では車でマラソン大会へ行くなんて、九州の田舎でも自殺行為だけど、ここではなんとかなるのだ。かのゴールドコーストマラソンでさえ車で会場入りできる。さすがオーストラリアノーゼッケン、だけど問題なし。ダレもとがめる事無く、列に並び無事スタート。先月から全く走ってなかったので、実は足は痛いわ、腰は痛いわ、肩は凝るわで10km、5kmで参加しやすいし、ブリスベンでは有数のイベント。思ったよりペースはゆったりで、ほんとにファンラン=楽しんでる感じ。こんなTシャツも最近はよく見かける。ベビーカーをおして走る人も少なくない。10kmをベビーとともに?!写真は撮れなかったけど、道ばたに応援のチームが点在してくれる。なぜか、アンティークままさんたちのミニスカチアガールやロックンロールこのためだけにしつらえたのか?きんきらの衣装をきて、早朝から。ああ、参加する事に意義があるスポーツ精神の文字通り?(笑)なにげに上り下りがおおいブリスベン、なんとか走り切って、、、唯一心配だったのが、ノーゼッケンだし、参加賞のTシャツもらえるのかな~?これも、、、全く問題なし密かに持参した参加費のレシートもだす事無く、ほいっと頂く。会場のフルーツもミネラルウオーターもフリー。エコロジーバッグも記念にいただき、会場から歩いて帰宅>日曜はバスがない。実はゴール地点は仕事場の真ん前(笑)パトカー、救急車、消防車も会場にひかえて、日頃近づけない消防車も、本日はストレッチの道具となるのでした(笑)だんなは会場からジョグで家に帰り(約5km)自転車で駐車場へ(約8km?)車をとってきたく、朝食後10じから仕事へ。夕方、久々のランで固まった足をほぐすべく1時間ほどウオーキング。パラリンピックのニュースとハイライトが放送。オリンピックより地味だけど、文字通りの限界への挑戦と人の強さを再確認出来る大会。開会式では聖火リレーに盲導犬で女性から車いすの男性へ。これが車いすごと、ロープで登って天井の聖火台へ点火、、、やられました。(やらなくてもいいような気もするけど?はらはらですた)その後はオーストラリアの選手のレースが少し。水泳のバタフライ100m、カテゴリーが解っていないのだけど、片手の選手は、私よりも遥かに早く泳いだ。1分7秒台(女性)すごいこの人たち昔現役時代でもクロール(フリースタイル)で1分07秒はかかってた私その後はオース得意の自転車、ベロドームでのレース。タンデムの選手は全盲だったり、タイムトライアルは片足だったり既に感動でうるうる10kmで喘いでいた己に喝だなぁ。。。明日からまた、気分を入れ直してテレビ観戦(笑)そして、まだまだ頑張らなくては、、、と、単純にも思うのであります。今夜はストレッチ、腹筋背筋から再スタートして、、、、、、、、、