【WRC】第9戦ドイチェランド　オット・タナック勝つ

​タナックが2017・2018　2連覇！！第8戦・第9戦連勝！！ラッピも3位​

【WRC】トヨタ1-2　デイ3

WRC世界ラリー選手権第9戦ドイチェランドの競技3日目。3台のトヨタ・ヤリスWRCで挑むTOYOTA GAZOO Racing WRTは、総合首位のオット・タナクが43.7秒までリードを拡大。またヤリ-マティ・ラトバラが0.8秒差で総合2位争いを繰り広げている。​​初日からトップを譲らないオット・タナック。2017に続きドイチェランド2連勝を狙う。​​​​ラッピも5位と粘りを見せる。​マキネン監督も　笑顔が止まらない。改良版ヤリスの空力性能がドライバーとマッチしたようだ。​​​

【WRC】2019/11日本ラウンド決定？

​2019/11にWRC日本ラウンド開催決定した可能性が高い！！​

【WRC】WRC第8戦「ラリー・フィンランド」タナック獲る

​​7月26～29日に行われたWRC世界ラリー選手権第8戦フィンランド。このイベントを制したTOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム総代表を務めるトヨタ自動車の豊田章男社長がコメントを発表。初めて現地で観戦したラリー・フィンランドで「この地が本当の意味で『母国』なんだと実感することができました」と語った。大会が行われたフィンランドにファクトリーを構えているトヨタにとって、このラリー・フィンランドはホームイベントとも呼べる1戦。2017年にはエサペッカ・ラッピ（トヨタ・ヤリスWRC）が自身初、チームに2度目の総合優勝をもたらしている。迎えた2018年は、今シーズンからチームに加入したオット・タナック（トヨタ・ヤリスWRC）が初日から快走。最終的に32.7秒ものリードを築いて自身通算4勝目、トヨタに今季2勝目をもたらした。また地元フィンランド出身のエースドライバー、ヤリ-マティ・ラトバラ（トヨタ・ヤリスWRC）は今季2度目の3位表彰台を手にし、トヨタ勢の3台中2台が表彰台に上がった。現地でチームの戦いを見守っていた豊田社長は、タナックが最終SSを走りきり総合優勝を確定させた直後、タナックやコドライバーのマルティン・ヤルベオヤとヤリスWRCのルーフに登って喜びを爆発させた。また、豊田社長はフィニッシュ直後の表彰台セレモニーにも登場。タナック、ヤルベオヤとともに表彰台の中央に上がり、ライバルチームや地元ファンから祝福を受けた。戦いから一夜明け、豊田社長はコメントを発表。「トヨタガズーレーシングワールドラリーチームの本拠地で母国とも呼べる、ここフィンランドでの勝利が、これほど嬉しいものとは思いませんでした」と語った。​一貴や可夢偉、アンバサダーの寿一らも駆けつけ、タックらをねぎらう。

【WRC】WRC第8戦「ラリー・フィンランド」デイ2

​​TOYOTA　オット・タナックがデイ1に続きデイ2もトップを維持。シーズンは残り6戦。ここラリー・フィンランドは、後半戦の行方を占う重要な一戦となる。SS2からSS11まで、10箇所のSSで戦いは行われた。金曜日を終えてトップは、初日に引き続きトヨタのオット・タナック。2位には5秒8遅れのマッズ・オストベルグ（シトロエン）、3位には23秒1遅れでヤリ‐マティ・ラトバラ（トヨタ）が続いた。​​

【WRC】 トヨタ、キミ・ライコネンのテストに前向きな姿勢

​トヨタWRCチーム代表のトミ・マキネンは「キミが乗りたいというのなら、ヤリス WRCでのテストができるよう準備をしている」と話す。キミ・ライコネン（39歳）は来季の去就が不明となっている。F1モナコGPでは、キミ・ライコネンがトヨタからWRCに復帰するとの噂が流れた。トヨタのチーム代表を務めるトミ・マキネンは「キミ・ライコネンのテストのためのドアは開かれているよ。彼は今は何もテストをしていないが、してもいいはずだ」とコメント。「彼がクルマを走らせたければ、私は彼を走らせるだろう。問題ない。彼がどのような走りをするかはわかっている。彼はとてもいい走りをするし、クレイジーではない」と付け加えた。​

【ラリー】クロエリ/梅本まどか組がTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ 渋川戦で優勝！

​​クロエリ選手は群馬在住、そしてチーム母体のキャロッセの本拠地も群馬とあって、「どうしても勝ちたいラリーでしたと話した。「ほっとしました。3年前にラリーを始めたときからどうしても渋川は勝ちたいと思っていました。今年はあまり自分を追い込まず、リラックスしながらも適度な緊張感を持ってラリーに臨むことができました」「アウトインのラインをきちんとするとか、ハンドルを早く戻すとか、アクセルオフを我慢するといったことを意識しながらドライビングもできました」「梅ちゃんとのコンビもばっちりでした。（ＳＳとＳＳとの間の）リエゾンでいろいろ話し合ったり、今回のＳＳが複雑で1回目でうまく聞こえなかったりした状況を、2回目では冷静に読んで改善してくれて、心強かったです」とクロエリ選手。梅本選手もクロエリ選手の勝ちたい気持ちをうまく盛り上げることができたようです。「なにより勝因はクロエリさんの渋川戦への思いですね」「そんなクロエリさんの思いを走りに活かしてもらえるように、クロエリさんがどんなことをやってほしいのかを考えながら、クロエリさんにむしろついていくような意識を持って、ＳＳだけでなくリエゾンや休憩時間にいろいろとトライをしてみました。でも、なによりクロエリさんの地元ということもあって、安心してナビができました」と、クロエリ選手の力を称える梅本選手。ラリー中はより良いコンビネーション形成のために意見を交わしているふたり。今後の成長が楽しみです。クロエリ選手のTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ次戦は、青森弘前ラウンド。梅本選手は北海道石狩ラウンドとなります。​​

【WRC】”マッズ・オストベルグを走らせる” シトロエン・レーシング

​​WRC世界ラリー選手権に参戦するシトロエン・レーシングは6月20日、2018年シーズンの第12戦スペインを除く、今季残りの5戦でマッズ・オストベルグを起用すると発表。シーズン後半戦への出場が決まったオストベルクは「シトロエン・レーシングと戦い続けるチャンスを得られてうれしいよ！」と喜びを語った。「当初予定されていた3戦を終えて、数年前までともに働いていたチームにもう一度戻れるのは最高だ。シトロエンとブダールが僕を信頼してくれたことを誇りに思う」「もうC3 WRCにも馴染んできたし、直近のラリー・フィンランドを含めた数戦で可能な限りのベストを尽くして恩返ししたい。フィンランドは僕のお気に入りのラリーだしね！」「今後、出場する5戦で求められている結果を達成できると確信しているよ」​​

【WRC】世界ラリー選手権第7戦イタリア　デイ2

​​順調に走行していたTGR WRC　オットタナックは最終のSS9で大ジャンプの後、フロント部を路面にヒットし、デイリタイアとなってしまった。代わってラトバラが総合3位につける​

【全日本ラリー】いなべ東近江ラリー

今　ラリーに関心が向いています。是非　見に来てください開催日時：2018年6月23日（土）～24日（日）　観戦エリア：いなべ市大安町特設ステージ　イベントエリア：東近江市永源寺町2017まではいなべ～福王ラリーだったのが、規模が拡大されて開催されます。

【WRC】クリス・ミーク 今シーズン 出走できず

​​​WRC世界ラリー選手権 シトロエン・レーシングは”2018シーズン クリス・ミークを第7戦イタリア以降　残り全戦に参加させない”と発表した。​​​​クリス・ミークはシトロエンチームのドライバーの中でもここ一発の速さはあるものの、クラッシュ回数も非常に多く、クルーを巻き込みかねない重大事故につながる可能性のあったアクシデントが頻発しているこることから、今後のリスクを避けるため、ミークとコドライバーのポール・ネイグル組による今シーズンのプログラムを終了させた。​​F1故アイルトン・セナのような、鬼がかった速さを見せるが、危なっかしい速さであり、シトロエンレーシングもその点を大きく考慮したものと思われる。​​アルゼンチンラリー時もこのような姿で・・・・・​

【WRC】世界ラリー選手権第6戦ポルトガル 　結果

【WRC】世界ラリー選手権第6戦ポルトガル 　ラトバラ SSトップ狙う

​​ラトバラはデイ２でデイリタイアしたため、総合優勝は不可能となったが、復活後　SSトップを狙う速さも復活。最終パワーステージも獲るとマキネン代表はコメント。​デイ2で総合首位に浮上したティエリー・ヌービル（ヒュンダイi20 WRC）が後続へのリードを広げた。総合2番手はエルフィン・エバンス（フォード・フィエスタWRC）、同3番手にダニ・ソルド（ヒュンダイi20 WRC）が続き、トヨタのエサペッカ・ラッピ（トヨタ・ヤリスWRC）は総合5番手​

【WRC】世界ラリー選手権第6戦ポルトガル SS9まで

​主力リタイア多く、最終日のジャンプが物足りない・・・・​

【WRC】世界ラリー選手権第6戦ポルトガル　デイ2

​​​デイ2　前日圧倒的なスピードでトップを独走したTOYOTA オット・タナックはエンジンを壊し、レースリタイアとなった。ラトバラも同様にサスペンションを壊して、デイリタイアに。その中で　確実に上位につけるティエリー・ヌービル（ヒュンダイi20 WRC）が2位をちぎった。​午後最初のSSとなったSS5では、総合4番手につけていた王者オジエがまさかのクラッシュ。ステアリングアームを損傷し、こちらもデイリタイアを余儀なくされることとなった。　さらに、SS6終了時点で僅差で争うクリス・ミーク（シトロエンC3 WRC）とダニ・ソルド（ヒュンダイi20 WRC）を交わしトップに浮上したヘイデン・パッドン（ヒュンダイi20 WRC）も、SS7でクラッシュを喫してしまう。衝撃でタイヤが外れるほど左フロントに大きなダメージを負ったマシンは走行不能となり、パッドン自身も背中に痛みを訴え病院に搬送された。また、同じくSS7では僚友のアンドレアス・ミケルセン（ヒュンダイi20 WRC）もマシントラブルによって戦線離脱を余儀なくされている。最終ステージのジャピングスポットまで何台生き残るのか？​​

【WRC】世界ラリー選手権第6戦ポルトガル

​​​​​5/17ラリー初日のデイ1はシェイクダウンとラリークロスコースを使ったSS1が行われた。​前戦で優勝したTOYOTAのオットタナックが好調を維持。ポルトガルは全ラリー選手権の中でも　最長のジャンピングスポット”ファフェのジャンピングポイント”です。この場所は日曜生放送です。​

【WRC】世界ラリー選手権第6戦ポルトガル

​ラリー・ポルトガルで行われるSSの路面は砂に覆われており、出走順が早いドライバーはグリップ不足と対峙することに。また、ステージを再走する午後の時間帯には砂に隠れていた岩が路面に顔をのぞかせ、深いわだちも刻まれていることから、さらに難易度が上昇。マシンを守るため、ドライバーは車高を上げるなどの対策を施す必要もある。競技は17日（木）の現地19時3分に行われるSS1で開幕。舞台となるのはロウザダにあるラリークロス用サーキットで、2台のマシンが同時に走行するスーパーSSでの開催だ。18日（金）から本格的なグラベル戦が幕を開け、この日はSS2～9までの8SSが行われる。19日（土）はSS10～15までの6SSの開催。このうちSS12とSS15は今大会最長となる75.20kmのロングステージだ。最終日20日（日）はSS16～18までの5SSで争われ、全20SSの合計距離は358.19km、リエゾン（移動区間）も含めた総走行距離は1583.08kmとなっている。​

【WRC】世界ラリー選手権第5戦アルゼンチン タナック優勝

WRC世界ラリー選手権第5戦アルゼンチンは4/29 SS16〜18が行われた。​TOYOTA GAZOO Racing WRTのオット・タナック（トヨタ・ヤリスWRC）が前日までのタイム差をさらに広げ優勝を飾った。TOYOTA GAZOO Racing に2018年シーズン初の栄冠をもたらした。​​​「パワフルなエンジジンとサスペンションセッティングが今回は自分好みに仕上がったのが、勝因だと思う。毎日が走るたびに、楽しく、速くなっていったのを実感していた。」とタナックは話す。「タイトルも視野に入れて、この後も勝ちにこだわりたいと思う。」とまとめた。​ヤリスWRCのパワーは、WRCカーの中で一番とは言い難いが、「”Strong"強い」。トルクの値が、ドライバーが一番使いたいところで最高に出ているのだろう。ただ最終ステージの途中でヤリスWRCが原因不明のパワーダウンを示したことに、TOYOTA GAZOO Racingは一抹の不安を残した。またラトバラに起きたサスペンションが壊れたことによるエンジンオイルライン系の破損にも不安が残る。

【WRC】世界ラリー選手権第5戦アルゼンチン

​​WRC第5戦アルゼンチン4/26　SS1　ミケルセン（ヒュンダイ）が1秒差でタナック（トヨタ）から逃げ切る。4/27　SS2～8　タナックはSS2でステアリングにダメージを受けつつも、SS6～8でトップに立ち22.7秒のリードを獲る。ミケルセンはポジションダウン。クリスミーク（シトロエン）が2位。ティエリー・ヌービル（ヒュンダイ）が3位。トヨタのラトバラはグラベルを得意としていたが、SS3の走行ミスで、サスペンションとエンジンを壊してしまいリタイアに。4/28　SS9～15　タナックを止められる人物はもういない。SS15でパワステと右フロントサスに異常をきたしたが、42.2秒の大量リードを奪い独走中。タナック　移籍後　初優勝へ爆走中！！​

速報【WRC】世界ラリー選手権第4戦ツール・ド・コルス

​​​​WRCをすっかり忘れてました・・・・この週末　レースイベント多過ぎです（笑）結果が出ました今シーズン初のオールターマックコース。セバスチャン・オジエ（フォード・フィエスタWRC）が優勝！！今季早くも3勝目。フィエスタWRCも上位フィニッシュで踏ん張り、総合トップで終えた。​​今季まだ未勝利のトヨタ。このコースこそ　の勝負だったが　結果はオット・タナク（トヨタ・ヤリスWRC）が2位最終のパワーステージでは驚異のスピードを見せる。日本での開催予定地もターマックになる予定なので、その時には大いに期待が持てそう。​

【WRC】世界ラリー選手権第3戦メキシコ　TOYOTA順位落とす

​​​​​ラッピ　コース脇から転落・・・・・・​​タナックはエンジントラブルで走行不可能​・・・・・ラトバラ　ターボに何か吸い込みパワーダウン・・・・​ラッピ　予期せぬトラブル・・・テレビクルーの機材を巻き込んでロス。その後パンク​

【WRC】第2戦スウェーデン 最終日

​トヨタ、ラリー・スウェーデン連覇ならず。ヒュンダイのヌービルが2018年初勝利​

【WRC】第2戦スウェーデン デイ3

​ヌービル（ヒュンダイ）の独走状態に。​TOYOTAはデイ２のラッセル車でタナックの調子が落ち、ラトバラはオールドラリーカーの轍で足を取られてペースを乱してからの復帰ならず。ラッピのみがタイムを縮めている。​​

【WRC】第2戦スウェーデン デイ2

​デイ１　ワン・ツーのトヨタは雪搔き役になってしまい　順位を落とす。​タナック「ラッセル車になっちゃうと、タイム出ない！！」・・・9位​ラトバラ「雪の状態が違う。これでは先発は不利です。」・・・８位​ティエリー・ヌービル（ヒュンダイi20クーペWRC）が総合首位。総合2番手にアンドレアス・ミケルセン、総合3番手にヘイデン・パッドン、ヒュンダイ勢がトップ3に。ティエリー・ヌービル「出走順に助けられました。でも最終日の出走順でまた（順位が）変わりそうです。」2日目最大の悲劇に襲われたラッピ​2位走行中　SS6で雪だまりに突っ込み、不幸なことに　雪がエアフィルターに詰まってしまい、パワーが全く出ず、7位で終えた。もしそれが無かったらヒュンダイ独占は許さなかっただろう・・・・​​

【WRC】第2戦スウェーデン デイ１トヨタ ワン・ツー

​​TOYOTA　デイ１　ワン・ツー発進！！2017　ラトバラが勝利しましたが、タナクーラトバラでの１－２です​積雪がハンパなく、出走順で大きく順位が変動した・・・・・・・​

【WRC】第2戦スウェーデン

​第2戦スウェーデン　練習：ヒュンダイ快走​​ピット作業も快調に進む​​​トヨタは　5位タナク　7位ラトバラ　11位ラッピ　　　　　写真はタナク​​日本時間：2/16　午前4時　SS1から始まる​​​​

速報【WRC】 2018第1戦ラリー・モンテカルロ　オジェ優勝

セバスチャン・オジェが逃げ切って優勝！！タナック　ラトバラ　2位　3位でポディウムゲット​​

【WRC】 2018第1戦ラリー・モンテカルロ Day3

​TOYOTAのタナックはオジェ追い上げ中にマシントラブルで差を広げられた。最終日にどうなるか？​​​​　　　　　　　　　　　　　　　　1位　オジェ　　　　　　　　　　　　　　　　　2位　タナック　　　　　　　　　　　　　　　　　　3位 ラトバラ​

【WRC】 2018第1戦ラリー・モンテカルロ Day2

​​​TOYOTA Yaris 大活躍2018ヤリスは2017に比べて重心が低くく、安定していて、速そうですね・・・・・​​やっぱり　タナクが2位につける。タナク初戦から　いけるかも？2018モンテカルロはコースが非常に難しい状態にあり、ラトバラが全開で走れない区間が多く、5位。ラッピが4位となっている。​​​マシンの状態は良く、これからも上位キープ可能だ。​​​

【WRC】 2018第1戦ラリー・モンテカルロ

【WRC】 ラリー・モンテカルロ：T.ヌービルがシェイクダウン首位​2018年のWRCがいよいよ開幕。ラリー・モンテカルロは世界でもっとも長い歴史を誇り、もっとも人気があるラリー。コースは基本的にターマック（舗装路）だが、天気が変わりやすいためドライ、ウェット、雪、アイスとスペシャルステージ（SS）の路面コンディションは目まぐるしく変化する。 シェイクダウンのステージは、ラリー前半の拠点となるギャップ近郊に設けられた3.35kmのセクション。ティエリー・ヌービルは2分00秒1を記録してトップタイム。2番手にも同じくヒュンダイのダニ・ソルドが0.1秒差で続いた。3番手タイムは今年からトヨタに新加入したオット・タナックが記録。トップから0.5秒の2分00秒7というタイムだった。トヨタ勢はヤリ・マティ・ラトバラが6番手タイム、エサペッカ・ラッピが9番手タイムを記録。ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・オジエは7番手タイムだった。ラリーは1月25日（木）、モナコのカジノ広場でのセレモニアルスタートで幕を開け、その晩Day1として2本のSSがフランスの山中で行なわれる。夜間の走行となり路面が凍結している可能性もあるため、選手たちにとっては非常に難しいシーズンのスタートとなる。​​​

2018 ＷＲＣテスト走行

​​2018　WRC開幕に向けて　各チームがテスト走行に入っている。カラーリングが施されていない　ホワイトボディーのため　エアロダイナミクスパーツの存在が際立つ。TOYOTAのみ映像がUPされている​​

2018ダカールラリー

​​​2018ダカールラリーはカルロス・サインツが自身2度目の総合優勝で幕を閉じた。サインツは、1/15 第7ステージでクワッド部門のライダーの追い越しが危険なやり方だったとして+10分のペナルティーを受けていたが、後にオーガナイザーがこのペナルティーを撤回。サインツ自身のステージ優勝は第6ステージでの1回のみだったが、今ラリーでの走破はスムーズなものだった。コルドバを周回する最終ステージではトップから3分遅れの9位でフィニッシュしたサインツだったが、総合優勝を争うナセル・アルアティア（トヨタ）に44分の差をつけてフィニッシュ。2010年以来となる2度目の総合優勝を獲得した。​​​​​​総合2位・3位には南アフリカトヨタのチームである「TOYOTA GAZOO Racing South Africa」ナセル・アルアティア、ジニール・デ・ヴィリエが続き、トヨタがダブル表彰台を獲得した。​4輪と2輪を通じて通算13度の総合優勝を誇る昨年覇者で優勝の最有力候補だったステファン・ペテランセルは、ステージ13で木と衝突して40分間も立ち往生するトラブルに見舞われたことが響き、4位で2018年のダカールラリーを終えた。プジョーチームのワークス参戦は　2018で終わるが、2015復帰後、4戦3勝の結果を残した。​​2輪部門ではマティアス・ウォークナー（KTM）が優勝。2位にはケビン・ベナバイズ（ホンダ）、3位にはトビー・プライス（KTM）が続いた。​

速報　2018ダカールラリー　サインツ優勝

​2018ダカールラリー　カルロス・サインツ優勝​

2018 TOYOTA WRC ヤリス

​​​​​​2018 TOYOTA WRC ヤリス　発表フロント周り　サイドの空力パッケージをモディファイリアの抜けは　かなり変更されているサイドビューはビッツそのもの。リアウィングは横から見ると大型化されている。フロントから見るとGT500 LC500と同じコンセプト上に居ることがわかる。リアもGT500　LC500ばりの空力処理注目は「DMG MORI」がスポンサーに！！

【速報】WRC世界ラリー選手権　第13戦オーストラリア

TOYOTAラトバラ　リタイア

2017 WRC　第13戦　最終戦

プジョー　2018ダカールラリーファイナル

プジョー・スポールのブルーノ・ファミンが2018年限りでのダカール撤退を発表。

WRC 第12戦　ラリーGB　リザルト

エルフィン・エバンス（フォード・フィエスタWRC）初優勝セバスチャン・オジエ（フォード・フィエスタWRC）シリーズチャンピオンフォード・フィエスタWRC

WRC 第12戦　GB　途中結果

エルフィン・エバンス（フォード・フィエスタWRC）がリードを53.1秒とした。

TOYOTA WRC　2018　オット・タナック選手と契約

TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは　2018シリーズにヤリ-マティ・ラトバラ／ミーカ・アンティラ組、エサペッカ・ラッピ／ヤンネ・フェルム組に　新たにオット・タナック／マルティン・ヤルヴェオヤ組と契約。　　　　　　　　　　　　　　2017 オット・タナック選手2017 オット・タナック選手はMスポーツで参戦中。毎回　激戦のWRC​​