【2022WSBK】事前テスト 順調に進む
例年より開幕が遅くなり、公開、プライベートテストとも多く報道されないなか、各メーカー、ライダーとも、順調にメニューをこなす。予定通り2022年型を投入してきたカワサキレーシング。エース ジョナサン・レイ。七連覇を阻まれたため、あらためてマシンの仕上げに慎重になる。チームメイトのアレックス・ロウズも順調に仕上げる。ドゥカティ復帰となるバウティスタは、久々のパニガーレV4を確かめるようなラップを刻む。ホンダほどストレートが速くないマシンの特性をおもいだしながらの走行となる。2021チャンピオンのラズガットリオーグルとヤマハはジョナサン・レイを追いまくっていたが、抜くまでには至らなかった。そんな中 HRCのキャミア監督が、コミッションに対して、「2021シーズン 結果を残してないチームのテストの時間を、無制限に増やしてほしい」とのリクエストを出した。そのホンダも、昨年とは全く違うマシンの仕上がりを見せる。p.s.いよいよジョナサン・レイ 六連覇のTシャツがなくなります【あす楽対応】KAWASAKI WSB CHAMPION T 2020 (JR/BLK) ジョナサンレイ J8901-1633価格:5500円(税込、送料別) (2022/2/26時点)楽天で購入