【F1】セバスチャン・ブエミ レッドブル・リザーブドライバートップに
レッドブルF1は、2020年のF1世界選手権の残りのレースでレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4人のドライバーが出場できない場合に備えて、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブドライバーに任命した。先週のF1アイフェルGPでは、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが新型コロナウイルスで未確定との検査結果が出たため、交代が必要な可能性があった。その際、セルジオ・セッテ・カマラはスーパーフォーミュラ参戦にむけてすでに飛行機に乗っており、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはニコ・ヒュルケンベルグと連絡をとっていた。ブエミは 今後 自身の出場レースと重ならないF1グランプリには帯同することになる。2021の正規ドライバ-とは別の話だという。