カテゴリ未分類97
フォーミュラ11333
モータースポーツ228
スーパーGT56
バイクレース278
カーレース103
サーキット・天気16
ラリー90
グランツーリスモ1
鈴鹿8耐89
WEC131
交通状況3
鈴鹿サーキット23
ツインリンクもてぎ2
WTCC1
フォーミュラーカー10
エアレース2
HONDA3
カー・バイク5
レースクィーン4
TOYOTA3
NISSAN0
モーターショー9
ePrix8
インディ51
フォーミュラE4
WSBK156
ヒルクライム1
FIM EWC5
鈴鹿10H8
模型1
スーパーフォーミュラ8
宿泊9
耐久レース2
DTM1
MotoGP28
フォーミュラ21
エンタメ4
IT2
2021フォーミュラ144
2021MotoGP12
2021WSBK10
2022フォーミュラ128
2022WSBK2
2020MotoGP1
三重北部宿泊1
2022MotoGP1
2023フォーミュラ11
全1333件 (1333件中 1101-1150件目)
< 1 ... 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 >
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』を発表した。ドラスティックに変更するといった割には、モノコックはMCL32を流用しているとの発表。あれだけモノコックを誉めていたから変更できなかったのか・・・・・2017シーズン 某 赤い系のチームが失敗した 空力デザインを登用した・・・・。ドラッグが大きいので、パワーが必要に。フィルミングデイがTwitterでオープン
2018.02.24
コメント(0)
メルセデスは2/22シルバーストーン・サーキットで新車『W09』を発表。ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがシェイクダウンを行い、報道陣に正式にお披露目。正式なマシン名称は『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』となる。
2018.02.23
フェラーリは2018F1マシン『SF71H』を正式発表した。サンタンデール銀行がスポンサーを終了したことで 2018『SF71H』はカラーリングはほぼオールレッドのカラーリングとなり、Haloもレッドにペイントされ、フェアリングも追加された。
メルセデスW09のシェイクダウン画像が流出した。ボッタスが乗り込み、コースに出る模様をアップ。
2018.02.22
フェルナンド・アロンソがヘルメットカラーを変更した。既に 新しいカラーでTOYOTA WECのテスト<2/18-19>をおこなっている。
トロロッソ・ホンダ STR13 シェイクダウンの映像が公開された。
トロロッソ・ホンダ STR13 スクープショット
2/21「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」は2018 STR13のシェイクダウンを実施した。2/14に2018年F1マシン『STR13』でホンダの2018年型F1エンジン『Honda RA618H』を初始動。新生トロロッソ・ホンダとして順調なスタートを切った。マシンのお披露目は2/26になる。
2018.02.21
ルノーは2018シーズンのマシン『R.S.18』を公開した。『R.S.17』の進化版で 新しいレギュレーションに合わせた仕様となっている。「特に目新しいシステムはない」とチーム代表のジェローム・ストールは語る。サイドから見ると黄色の面積がかなり少なく感じられる。 2018抜け穴トレンドは未採用?<写真はウィリアムズ>
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』を発表した。アルファロメオの名前がおよそ30年ぶりに復活する。2017年12月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を発表。2018年のF1世界選手権から『アルファロメオ・ザウバー』としての参戦となる。シェイクダウン動画
2018.02.20
RedBullテクニカルアドバイザーのヘルムート・マルコ氏は「HONDAは2018シーズン中には、相当に開発が進むと確信している。ここまでのところ、動力テストの結果によれば、エンジンには信頼性がある。」「レギュレーションが変わったから、翌年はどのエンジンで戦いたいのかということを夏までに発表しなくてはならない。」と話した。
RedBull RB14 シェイクダウンされた・・・・・・マシンカラーの合わせたスーツ動画もあるよ
2018.02.19
2018 F1日本グランプリのスタート時間が変更される。従来 14:00スタートだったが 14:10に変更される。決勝日だけではなく 金曜/土曜も変更される。
RedBullは2018のマシン「RB14」を発表した。カラーリングは発表用カラーリングとなり、テスト以降は変更するとのこと。RB13とあまり変更ない様に見える。 RB13発表時
「あと3年で(F1)頂点に立ちたい!!その後はもう少しのんびりしたレースに移りたいなぁ」とフェルナンドは話す。「あまり移動が多くなくて、自分の時間を取られないことをやっていたいね。モータースポーツは自宅から仕事ができる場所でなにかをするのは難しい。今はそんなことは思ってないけど、どうなるかはわからないよね?」
2018.02.17
レギュレーションの抜け道を探すことにかけては F1のデザイナーは凄い。。。。 ウィリアムズこんなとこに抜け道があった!!!!「ギアボックス・ウィング」と呼ばれている。 ハース
”ドッカン”ターボの印象があります。当時のピットタワーあたりからの加速力は凄かった・・・コーナーはF2の方が速かったのでは????
ウィリアムズ ニューマシン"FW41"公開ドライバーも 開発のクビサも含めて参加動画公開<motorsports.comより>
2018.02.16
トロロッソ ファクトリーでHONDA RA618Hに火が入った!!!HONDAのスタッフもトロロッソ ファクトリーに詰めている。ピエール・ガスリーもファクトリーに。いよいよHONDA RA618Hが始動した。2018/2/14
2018.02.15
RedBullはもしかしたら ポルシェPUを載せて こういうようになっていたかも??
ハースがいち早く ニューマシンを公開した 2018トレンドのギアボックスウィングも装備動画公開
マックス・フェルスタッペン 新ヘルメットデザインを動画で公開した。メーカーは従来通りArai。
「新車(MCL33)が楽しみだ。」と語るアロンソ。「今までよりも、普通にシーズンインできることを願っているよ。」
2018.02.12
Happy Birthday Pierre Gasly22歳 若いHONDAのエースに
2018.02.08
2018 HONDA F1 PUが予定通りに進んでいないらしい。当初 2018年明け早々には 720kWに届く予定だったパワーが700kWにやっと届いたところ・・・・メルセデス・・750kW フェラーリ・・740kW ルノー・・730kWHONDA PUの耐久性も いまだ目的には達成しておらず、ベンチでは2500kmまでが限界の様子。最低でも4000kmは1基当たりの必要距離・・・・・
2018.02.07
ハートレーが2018使用するヘルメットカラーを公開。RedBull得意の牛の絵がヘルメットの横にない 正面につく 新鮮なカラー
2018.02.06
リバティメディアはグリッドガールからグリッドキッズに変更することを発表日本では かなり以前よりF3やSFではグリッドキッズだった 日本の真似か?
もともとオリンピックの為の土地だったため、今後もグランプリを開催するためには所有者移転の必要があるとのこと。ソチ F1サーキット運営組織は 新しいオーナーを迎えて、F1グランプリをもっと大衆化したいと意気込んでいる。
2018.02.04
今思うと もっと撮っておくべきでした。背の低いマクラーレンMP4/4をできるだけ普通になるようにアングル考えた写真です。たぶんスプーンカーブと思います。ヘアピンで映すと平べったいマシンが強調されますね。意外に速くなかった”ダンロップ昇り”この場所は お客さん多くて 同じアングルで沢山発表されてますね。
2018年のF1グランプリに参戦するF1チームのエントリーフィーを算出。現在のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5684万円)の基本フィーを支払わなければならない。また、コンストラクターズ選手権を制したチームは、1ポイントにつき$6,194(約68万円)、それ以外のチームは5,161ドル(約57万円)を追加で支払う。支払は11月に先払いとなる。
昇り調子のミハエル・シューマッハ。この年から10年間トップコンテンダーに居続ける・・・・1994はデーモン・ヒルが勝者でした・・・・・
フェラーリ ポール TO ウィンの立役者だったなぁ・・・・ベルガーCleversloth 自分のネットネームです・・・・ウィリアムズとフェラーリの火花は多かった・・・・今この位置で撮影は出来ますが、安全ネットが写ってしまいます。このときは ピケのポールを信じてた中嶋 悟選手 凱旋・・・応援旗振りましたね
2018.02.03
2018.02.02
F1に乗るレーサーは全て”生体センサー”を埋め込んだグローブ着用が義務化される。FIAのセーフティディレクターであるローレン・メキースは「我々は、最先端の技術を用いてメディカルチーム、そして、F1ドライバーを助ける方法を検討していた」「ドライバーは、安全性を改善するこの動き非常に支持してくれている」生体計測グローブがどのように役立つかについてローレン・メキースは「ドライバーが動いているのか、呼吸しているのかがわからない場合、かなり異なる意思決定をしてしまう可能性がある」と説明。
F1グランプリでの名物 グリッドガールが廃止されることとなった。F1商業部門のショーン・ブラッチス運営責任者は、「この素晴らしいスポーツ競技に、我々のビジョンをより反映させるため、変更を必要と感じるいくつかの分野を検証してきた。レースクイーンの起用は、F1グランプリにとって数十年にわたって定番となってきたが、この慣習は我々のブランド価値に合うものではなく、現代の社会模範と、かけ離れていると感じている。この慣習は世界中の長年の、また新しいファンを含め、F1に適しているとは思えない」とレースクイーンを廃止した理由を説明している。 全世界のニュースメディアも、さっそくこのニュースを取り上げた。
2018.02.01
超多忙なスケジュールをこなす フェルナンド・アロンソ1月1月27日~28日:デイトナ24時間レース2月2月26日~3月1日:プレシーズンテスト1回目 (バルセロナ)3月3月6日~3月9日:プレシーズンテスト2回目 (バルセロナ)3月25日:F1 開幕戦 オーストラリアGP (メルボルン)4月4月6日~7日:WEC プロローグテスト (ポール・リカール)4月8日:F1 第2戦 バーレーンGP (サキール)4月25日:F1 第3戦 中国GP (上海)4月29日:F1 第4戦 アゼルバイジャンGP (バクー)5月5月5日~6日:WEC 開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レース5月13日:F1 第5戦 スペインGP (バルセロナ)5月15日~16日:F1インーズンテスト (バルセロナ)5月27日:F1 第6戦 モナコGP (モナコ)6月6月10日:F1 第7戦 カナダGP (モントリオール)6月16日:WEC 第2戦 ル・マン24時間レース6月24日:F1 第8戦 フランスGP (ポール・リカール)7月7月1日:F1 第9戦 オーストリアGP (シュピールベルク)7月8日:F1 第10戦 イギリスGP (シルバーストーン)7月22日:F1 第11戦 ドイツGP (ホッケンハイム)7月29日:F1 第12戦 ハンガリーGP (ブダペスト)7月31日~8月1日:F1インシーズンテスト (ブダペスト)8月8月19日:WEC 第3戦 シルバーストーン6時間レース8月26日:F1 第13戦 ベルギーGP (スパ・フランコルシャン)9月9月2日:F1 第14戦 イタリアGP (モンツァ)9月16日:F1 第15戦 シンガポールGP (マリーナ・ベイ)9月30日:F1 第16戦 ロシアGP (ソチ)10月10月7日:F1 第17戦 日本GP (鈴鹿)10月20日~21日:WEC 第5戦 富士6時間レース10月21日:F1 第18戦 アメリカGP (オースティン)10月28日:F1 第19戦 メキシコGP (メキシコシティ)11月11月11日:F1 第20戦 ブラジルGP (サンパウロ)11月18日:WEC 第6戦 上海6時間レース11月25日:F1 最終戦 アブダビGP (ヤス・マリーナ) 12月はテストやファン感イベントなどにも出席
2018.01.31
キミ・ライコネン ヘルメットのデザインを一新した。
2018.01.29
マクラーレンの創始者ブルースマクラーレンの史実を描いたドキュメンタリー映画。今のF1ファンには ぜひ見てほしい。
2018.01.28
2018.01.27
F1 レギュレーションの穴に新しいウィングレットが来る可能性が出てきた。モンキーシートやTウィングは確実に使用できないが、レギュレーションに小さな穴があった。F1レギュレーションの3.5.1では、エンジンカバー部分を規制する三角形とリアホイールの中心線から前を繋いだ三角形で形成される長方形に近いエリアの開発が禁止されるが、基準面から550mと650mmの間の100mmの部分に小さな領域が残ってしまった。既にウィリアムズが使ってきているが、この位置に サブウィングが付けられそう・・・・・こういったことを見ると レギュレーションはもっと厳格にしないとね・・・・・
2018.01.26
マクラーレンMCL33の予想図が公開された。メルセデスW08やトロロッソSTR12に似たフロント周り。マシンカラー アロンソはインディで使用した 明るいオレンジが良いと伝えたらしい。
1993 アイルトン・セナが乗ったマクラーレンMP4/8 シャシーNo.6がオークションに出展される。シャシーNo.6はモナコで勝った後、決勝を7レース走っており、イタリアでクラッシュした後は、セナ自身のスペアカーで最後まで帯同したシャシー。出展されるオークションはボナムズ。開催時期は2018/5 となっている。アクティブサスペンションは、最高の出来栄えと言われており、実走可能なこのマシンがいくらになるのかは、想定されていない。
2018.01.24
1976春 鈴鹿サーキットでシェイクダウンされた コジマKE007。長谷見昌弘さんのドライビングで。シェイクダウン走行にしては、トラブルも少なく、軽快にラップを重ねた。筆者(自身)がF1の知識を持って、初めて目の当たりにしたF1で、V8エンジンのひときわカン高いエキゾーストをマジマジときいたのも初めて。1974富士デモランのときは眺めてただけあらためて見ると、バックミラーが付いていなかったり、タイヤロゴもなかったりと、シークレット的な要素が高い。なのに、結構お客さんが見てたように覚えてます。もう40年以上も経っちゃったんですね。
2018.01.23
オーストリアのキッツビューエルで行われたスキーのワールドカップ会場にセバスチャン・ベッテルが訪れた。そこに偶然、メルセデスAMGのトト・ヴォルフや、ダイムラーの財務責任者であるボド・ウェバーと出会った。休暇の中でのできごとなのだが、トト・ウルフは冗談ぽく「セバスチャン メルセデスと契約か?って書かれるんだろうね(笑)」「もし僕たちが戦っているレースがフォーミュラ1じゃなかったら、こんなことは書かれないんだろうけどね。」この会場には 他にも ニキ・ラウダ ゲルハルト・ゲルガー バーニー・エクレストンらが訪れていた。
2018 F1日本GP チケット販売が決まった2018 F1日本GP チケット販売 2018/5/13から
ルーキー二人のフルポテンシャルを発揮させるためにウィリアムズのパディロウは奮闘中。ウィリアムズの最高技術責任者、パディ・ロウは、ルーキードライバーに頼っているチームには欠点があると認めている。ランス・ストロールは2017年にデビューし、いくつかのレースでスピードを上げました。 彼が能力を証明するまで、カナダ人は「ペイ・ドライバー」として激しい批判を受けた。ロウは、経験の浅いストロールが完全にFW40の潜在能力を活用する立場にされていなかったことを認めている。「いくつかの間違いがあったことは事実です。」ロウは語る。 「オペレーションの問題や信頼性の問題が確認されています。」「ドライバーが安心してレースできないマシンだったときもありました。」「2017 ランスのケースでかなり明白です」と彼は認めた。 「彼はF1ルーキーイヤーにスピードアップしていったので、そのプロセスが彼のすべてを表しています。」「必然的に、私たちは何をすべきであり、できたはずだったのが、それほどポイントを得ていないことが意味しています」と彼は語った。しかし、ストロールはモントリオールの彼のホームレースで、7レース目で初めてチャンピオンシップポイントを獲得した。 彼は2週間後にバクーで表彰台を獲得し、メルセデス、フェラーリ、レッドブル以外の唯一のトップ3に入ったドライバーとなった。「ランスの才能の素晴らしい才能がいくつ示されたことかありました。」とロウは強調。彼はまた、シーズンの後半 モンツァの予選でスタートグリッドの第1列目を得たことを話す。「私たちは、フロントローからレースをするノウハウを持っていません」と彼は認めた。 「しかし、私たちは常に自分の持っているものでもっと多くのことをして、そこからそれを得ることができます。」「成功は報酬をもたらし、それが将来の道だから、より成功します」と話した。今年、ウィリアムズは新人と契約して新しい人材を育成する戦略を倍増させている。 シロトキンは3月末にオーストラリアグランプリでチームと一緒に新しい歴史を作っていく。「ステップバイステップで取り組まなければならない。今年はより良いマシンを作り、それがどこにあるのかを見なければならない。それが私たちの挑戦です。」
2018.01.22
F1史上最悪のドライバーは?ってちょっと嫌味な記事を見つけました。この写真を見たとき、嫌だなぁって感じました。記事抜粋~井出有治を覚えているかい? まあ、彼はFormula Nipponを卒業し2006年にスーパーアグリのスポンサーのおかげでF1にでました。FIAはこの昇格は不自然であり、上手くない方法だということで、井出をF1から外しました。”日曜日の動くシケイン”と揶揄されたドライバーは、4レースに出場しただけでした。~本人が読んだら気分悪くなるように思います。なぜ今頃 こんな記事が出てくるのか疑問・・・・・元記事
バンドーンとブーリエの2018シーズンへの想いが微妙にずれている。エリック・ブーリエとストフェル・バンドーンは、今シーズンにマクラーレンF1チームを待ち受けるプレッシャーの大きさについて、意見のズレがあるようだ。マクラーレンは、2017までのエンジンサプライヤーだったホンダとは パフォーマンスが期待を下回る数年間を過ごしたが、2018エンジンパートナーのルノーとともに新たな挑戦に乗り出し、過去の栄光を取り戻そうとしている。やる気に溢れたチームが前進を待ちきれない気持ちでいる一方で、レーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、プレッシャーが増加しているという見方を否定している。「新たなプレッシャーなどは感じていない。むしろその逆だ。レッドブルとルノーという強力なふたつのライバルがいるという事実に、チームの士気は上がっている」とブーリエは話す。しかしながらストフェル・バンドーンはその考えに同意していない。彼はマクラーレンとルノーのパートナーシップによって、上位チームのレッドブルおよびワークスチームのルノーと、自分たちのチームを直接比較する機会ができると見ている。パフォーマンスを発揮する上でのプレッシャーがあるとバンドーンは語る。「2018年にチームにかかるプレッシャーは大きい。比較となる大きな相手がすぐ近くにいるからだ」「レッドブルは2017シーズン優勝している。ルノーも良い成績を残した。だからプレッシャーはある。でもこれはポジティブなことであり、前に進んでいくためには必要な要素でもある」ストフェルは2017シーズン 困難な状況のなかでF1キャリアのスタートを切った。ホンダの信頼性の問題に泣かされただけでなく、シーズン序盤ではチームメイトであるフェルナンド・アロンソと比べて、スピードを発揮することに苦戦していた。「週末をうまくまとめ上げ、マシンをより深く理解できるようになるために、やるべきことはまだある。すべての要素がまとまれば、速さは出せる」「2018シーズン、僕たちはまだ目標を定めていない。僕は自分自身に一番集中したい。目標は常にフェルナンド・アロンソを超えることにある。」「昨年の結果は自分の期待していたものではなかったけれど、新シーズンに向けて、今の僕はさらに強さを増している」マクラーレンは新マシン『MCL33』を2月23日に発表する予定だが、バンドーンは新車の感触をすでにシミュレーター上で確認したという。「シミュレーターで初めて試したけど、エンジニアたちとともに新マシンについてたくさんの議論をすることができた」とバンドーン。「2018年マシンの初めての感触を味わった。(ルノーへの)変更は僕たちにとって素晴らしいことになるだろう。全員が、テストを始めたときにコース上で何ができるだろうかと、やる気になっているよ」「今シーズンがどう展開するかは、バルセロナでもう少し分かるようになるだろうね」
F1マシンのドライバーを含む最低重量は、2017年シーズンには728kgと規定されていた。この重量は2016年シーズンの702kgから26kg増加したものだったが、これはタイヤやウイングが幅広くなったことを考慮してのことだった。しかし各チームは、新レギュレーション下でマシンを軽量化するのに苦労し、昨年前半には最低重量より重いマシンが複数走っていたと考えられている。この影響を最も受けたのは、ドライバーたちである。マシンの総重量を低減するために、減量が必須となったのだ。特に身長の高いドライバーは、これに苦労していた。今季からハロの装着が義務化されることで、最低重量はさらに6kg増加することになっているものの、これではハロ装着で増加する重量をまかないきれないと言われており、ドライバーはさらなる減量が求められる可能性がある。FIAはこれに対応する形で、2019年からドライバーの最低体重を設定することを検討している。伝えられるところによると、この最低重量は80kgに設定される予定で、ドライバー自身の体重とそのシートの重量、さらにはその下に置かれるバラストが含まれるという。さらにマシン自体の最低重量も、740kgに引き上げられる予定だ。
2018.01.21
ルールの抜け目を探って毎年 複雑な様相を見せるF1のサスペンション機構。ここにきて各チームが提唱してきているのが 1990年代のアクティブサスペンションの復活である。各チームで開発するのではなく、ECUのように標準化した機構を作成し、配布するというもの。 写真クリックで実際の動作映像へアクティブサスペンションがF1を技術的に「21世紀へと移行させる」ことになると見る向きもあるが、復活案にはアクチュエータの標準化によりコストのかかる技術戦争を防ぐ狙いが盛り込まれている。復活させる場合は、2014年のメルセデスの提案をベースに検討を進めていくことになるかもしれない。これは縦方向と横方向の動きを電子的に制御できる、4チャンネルシステムを特徴とするものだ